色々とショップにあげたいのが届いているんですけど、BOSS TUNEAGEの怒濤のリリースラッシュに加え、家庭内暴力やら、象さん、固いのやら、同時期に進んでる事が多すぎてなかなか追加出来ません。
とりあえず今日はこれだけです。
けれど、面白い事出来るように進めてますのでお楽しみにしていただければ幸いです。
さてとりあえず、2つだけあげます。
『BOSS TUNEAGE CD』に
BTRCRS036: WALTER ELF “OH HANGT SIE AUF!” CD
WALTER ELF=DIE WALTER ELFは1983年に結成され1991年に解散してしまった正直活動時期が早すぎたドイツ産メロディック/ポップパンクバンド。多分みなさんがこのバンドを初めて知ったのは恐らくDIE WOMBELS収録のAWUP!コンピ7″ではないでしょうか？もし、このバンドが解散時期に結成されたバンドだとしたら確実に当時のメロディックパンクのブームの中心バンドとして活動していたのは間違いないはず！その証拠に現在でも世界中のコレクターに絶大なる支持を得ているし新たな世代にも求められていますよね。
今作は、以前リリースされたDVD作品(1991年12月27日1000人以上のファンを動員したラストライブ)をドイツのレーベルROOKIEと共同でついにCD化！ライブ録音ですがプロによるライン録りなので音質はスタジオ録音と同等です。ブックレットにはレアな写真も満載し、ライナーノーツはボーカルのBeppoとLee Hollis(SPERMBIRDS, STEAKKNIFE)の二人が執筆しており、これまで明らかにされていなかった解散の真相が明らかになっています。メロディック爆発前夜の祭りの姿がここにはあります。
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『Other Releases』に
MMR005: ENABLERS “TO THINE OWN RUIN BE TRUE” CD
※デッドストック入荷なので今回のみとなります。
激渋メロディックギターバンドのディスコグラフィー作品。UKのNEWEST INDUSTRYからリリースされた6曲入りMCDとBEDFORD FALLSとのスプリット7″に提供した2曲、未発表3曲を追加した全11曲収録(トラック数は10曲ですが10曲目終了の後、夜中に聴いているとびっくりするから個人的に嫌いな方法によるひっそり隠しトラックがあります)が全然知らなかったんですが2004年にひっそりとリリースされていました。SOCIAL DISTORTION、REPLACEMENTS、LUCERO、LEATHERFACEの遅めの曲な感じで、轟音ドライビングギターサウンドサウンドにオルタナカントリー色もあって、そのうちの3曲はスライドギターもありな本物カントリー志向で確実に20代前半のキッズには受け入れられないであろう燻し銀の激渋サウンド！でも、その他のぐいぐい引っ張っていく曲はホント男泣きの大名曲なんですよ。このバンドは夜中に一人でドライブしてる時や、疲れて家に帰って夜中に一人で飲んでる時って全部一人の時じゃねーか？！な状況に最適過ぎる哀愁なんですよ。JAWBREAKERというよりもJETS TO BRAZILっていったら伝わりますかね？！そういう円熟味を感じるバンドです。
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