はい、本日2回目のアップです！到着したらすぐにアップしないと大変なことになるのわかりました。

このUP FOR NOTHINGというバンドはなんの情報もなしにMySpaceで出会い、コンタクトを取り始めていい感じに進んでたんですけど、ある日を境にぷっつり連絡が途絶えてしまったんですよ。何回かメッセージを送っても全然返事帰ってこなくて諦めかけて3ヶ月が経過した頃、ツアーに出てて返信遅くなっちゃったごめん。という内容のメールが到着しました。3ヶ月ってお前らどんだけツアーしてるんだよと思いますけど、アメリカのバンドはツアーするときととことんやりますからしょうがないです。

ニューヨークはブルックリン発のポップパンクとメロディックパンクの中間をいくサウンドで、90’sメロディックパンクバンドを思わせてくれるバンド。このふざけたルックスも期待を湧かせてくれるってものです。まさにアメリカのバンドといったカラッとした感じで、速度も結構あるんですけど、メロコアにならないのはやっぱり東海岸の血だからでしょうね。CRUZ的な要素や、あくまでもスパイス的にBUFORD的なエッセンスも感じます。3ヶ月待った甲斐のあった作品です！

UP FOR NOTHING “KEEP IT AT THAT!” CD

自主制作でリリースされた7曲入りデビューミニアルバムCD。1曲目から虜になりました！

UP FOR NOTHING “WE’RE SINGIN OUR LAST BREATH…” CD

2008年に録音されようやくリリースされた13曲入りの記念すべき1stフルアルバム！0:08秒のショートチューンを含み、ガンガン曲を繰り出してきます！

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