Yo！WHAT’S UP,BO！お待たせしました！ちょうど昨日帰ろうとした時に届きました(笑)この2作品はホントおススメ！ガチガチのノイズなハードコアではないので是非聴いてみて下さい！世界観がきっと変わるハズです！
HAAVA “S/T” 7″
アパラ！！もうフィンコアのアノ空気が再び！POIKKEUSが残した功績も踏まえて考えてもフィンコアのツボを衝きまくった音を出すバンド、いやあえて出せるのはこいつらだけだ！これは細部まで知ってないとこの雰囲気は出せない。そうラベルA面のデザインはKAA0Sの1stEPの裏ジャケだ！これを表現出来るってのは流石としかいいようがない。フィンコア好き、いやHARDCORE/PUNK好きな人間にとっては大はしゃぎしてしまうほど一大事な音源なのですよ。全く！ここまで辿り着くのにはメンバーチェンジやバンドの方向性をメンバーが理解する事により完成の域まで来たんじゃないでしょうか。それはライブを観れば一目瞭然。混沌とした雰囲気もさながらノイズに頼らないギターの音色、覆い被さるベース、何よりヴォーカルの入れ方が完璧でKAAOSを始めとするフィンコアのクローンで終わるのではなくオリジナリティーとして吐き出されているのだ！これを聴かずして何に奮いたたされるのか？ (B)
待ってました！フィンコアをここまで愛しそれを表現できているのはさすがとしかいいようがないっす！高橋組でよく一緒にやらせてもらってますけど、ライブでのあの音圧に負けない音源です。とにかく音が格好いい。ブラ男が書いている通りなんだけど、HAAVAって感じ。超激テンション上がる作品。DESPERDICIOと同時リリースっていうレーベルのリリース方法もわかる人はニヤリですね。(O)
DESPERDICIO “impulso de destruccion!” 7″
現行の80年代のアメリカへの回帰も落ち着きを見せるPUNK/HARDCOREシーンも果たして何処へ向かうのか？そんな中RAWなD-BEATをプレ イするバンドが世界で増殖し過激な音を撒き散らす中、仙台からその存在を証明するバンドがいた。 スペインのDESTINO FINALの来日もあり、前身バンドのINVASIONやFIRMEZA 10等ポンコツさやRAWなD-BEATバンドに注目も集まったのもあり熱心に聴きこんだリスナーを再び虜にさせるのがこのDESPERDICIO。リ ヴァーブ全開なヴォーカルはスペイン仕込みであり（ココがポイント！）ポンコツさと崩壊二歩手前な絶妙なアンバランス加減がなんとも味があり耳に残る！古臭さと新鮮さが隣り合わせなサウンドは一聴の価値あり！HAAVA同様雰囲気をバンド全体で表すことが出来るセンスこそ唯一無二の存在になるのだ！ (B)
仙台のD-BEATハードコアバンドDESPERDICIOもOKPコンピに続き単独7″がOVERTHROWから登場！ヤッピー率いるこのバンド実はメ ンバーがすごいことにあってるんだけど、仙台シーンを盛り上げるための活動も精力的だし。でも、秘密はライブを見てのお楽しみ。そんなことを抜きにしても このスパニッシュD-BEATは脱力ジャケとともにポンコツ具合も最高！知らないで聴いたら絶対に日本のバンドとは思わないだろう。HAAVAと同時リ リースとはさすがです。(O)
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AVFALL “now!” 7″
FEROCIOUS X feat. GUILTY C ”SVART RADOSLA” 7″
