Archive for 9月, 2011

9月-16-2011
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アッサラーム!最近おれのとこ知らないうちにブラ男がディスリまくってるな。面と向かって話すときは敬語のくせしやがって。お前がトリートメントしてるの知ってんだからな。しかも椿!

まあ、そんなことはどうでも良くてリリースラッシュまじ凄まじいです。

本日はこちらの予約開始します。
POLITICAL ASYLUM “WINTER” CD

※メンバー記載のライナー、曲解説の対訳付き
※缶バッジつき(恐らくつけててもおっPOLITICAL ASYLUMじゃんか!という人は少ないと思いますがw デザインは下記です)

「北アイルランド紛争の中で平和を叫ぶローティーンキッズが残した異色のアナーコメロディックパンク・初期音源集」

1982年HUSKER DUやDESCENDENTSといったバンドに触発された当時高校生により結成されCRASSレーベル周辺で活動をしていたスコットランド産メロディックアナーコパンクロックバンドPOLITICAL ASYLUMの7″シングル、デモ音源 24曲をまとめたコレクションCD。
2004年にPASSING BELLSがリリースしていた作品をBOSS TUNEAGEがリイシュー化。前回デッドストック発見して流通した際には速攻で廃盤になってしまった作品です。
全ての音源は1983年から1985年に録音されたもので初期の彼らの魅力がたっぷり詰まったもの。ジャケは1985年にCORからリリースされた今作と同タイトルの名盤1st 7″のものです。
そしてなんと、メンバーはこの時期僅か13歳〜16歳という若さ!まじで驚きです!!メンバー自身自分たちの音楽をフォークのディストーション版と称するように、ピュアで美しいメロディーが基本のサウンドになっています。
上の写真見てもどう見ても子供でしょ(笑)

在庫切れだったらSNUFFY SMILEの袋の再入荷です。しかも前回と同じ価格です。おじさんありがとう!

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9月-16-2011
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明日からいよいよオーストラリアのKROMOSOMとISTERISMOのツアー開始!GIGでお会いしましょう!

久々ですが中古委託品をアップしましたのでチェックしてみて下さいね!話変わりますが、現在販売中の缶バッチですがデカバッチ(57mm)でも注文受付を開始しましたのでコチラの商品でデカバッチサイズをご希望でしたら備考欄に”デカバッチ希望”と書いて注文して下さい!お値段300円です。よろしくお願いしま~す!

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9月-13-2011
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アッサラーム!BANQUETSのメンバー運営のBLACK NUMBERSのリリース作品をBANQUETS待望の1stアルバムリリースに合わせて一挙入荷しました!今回の入荷は面白いことにEAGER BEAVER RECORDS本拠地経由で到着というWSマジックが炸裂(爆)!アキヒロくんだったので無事到着しました。サンクス。荷物が9.11の関係で遅延してるみたいですよー。

BANQUETS “TOP BUTTON, BOTTOM SHELF” LP/CD

12″と7″で一気に世界規模で知名度をあげているニュージャージージャージーシティー(行ったことあるぜ!そんでズッキーニ初めて食べて二度と食わないぜと思ったぜ!)のメロディックパンクバンドBANQUETSの待望の1stアルバム10曲入りがいよいよリリース!このアルバムのちょっと前にリリースされたMAYFLOWERとのスプリットでテンション高まっていた所にようやく投下されました!これまで作品同様、SAMIAM、LOVED ONES、DAYTRADER、GASLIGHT ANTHEM、ARTERIESを思わせる男臭い骨太のメロディック!さらにメロディーが練られていると思います。IRON CHIC、GOOD LUCKのリリースでもおなじみのドイツのCOFFEE BREATH AND HEARTACHEからジャケ違いのドイツ盤も近日入荷予定!(O)

REVELING “TRIBUTARIES” CD

BANQUETSのメンバー運営の熱いメロディックパンクバンド中心にリリースしているBLACK NUMBERSが今、自分のバンド以外で激押ししているブルックリン産メロディックパンクバンドREVELINGの10曲入り1stアルバムが登場!良質エモバンドをリリースしているTINY ENGINESを主催しているCHUCKも大プッシュしているバンドだよ。RED CITY RADIO、JUNIOR BATTLES、BANQUETSに通じる疾走感溢れ、パワフルなメロディック。んで、東海岸のバンドなのでやぱりメロコアちっくにならないところが個人的にうれしい。ミドルテンポの曲では哀愁度もじわじわ燃え上がる感じでかっこいいぜ。GREAT ST. LOUIS、MILLOYなどのUKメロディックパンクバンド好きな人もぜひぜひ聴いてみてくださいまっせー!(O)

LUTHER “SIBILINGS AND SEVENS” 12″

またしてもフィラデルフィアから良質なバンドが登場。これが初のリリースとなる7曲入りの音源。今年のNO IDEAのFESTにも参戦決定してるし、Menzingersのお気に入りバンドだそうです。アルペジオなフォークな曲で始まるオープニングナンバーはMATT POND P.A.を思わせるインディーロックバンドなのかと思うけど、2曲目からは熱い轟音ギターメロディック炸裂です。このエモーショナルメロディックの哀愁感はKNAPSACKやHOT ROD CIRCUITなどの90’s後期のエモがブレンドされたメロディックを思い出させてくれる。そしてオルタナカントリーの要素もありでFORMERCELL MATESが好きなUKメロディック派にも絶対オススメ。(O)

SPLIT GREY AREA / GO RYDELL 7″

TOKEN ENTRY〜BLACK TRAIN JACK〜WARZONEといった最高のバンドで活動していたErnieさんがメインボーカルを取るバンドGREY AREAの久々のリリースになるのかな?どうやらついに復活のようです。ブルックリンメロディックハードコア健在といった感じで、UP FOR NOTHINGのアルバムにもゲスト参加していたりとシーンを盛り上げようとしてるようですね。もろに、GREAY AREAのサウンドで東海岸メロディックです。BLACK TRAIN JACKのメロディックな曲をErnieさんがボーカル取ってるだけですのでBTJ好きな人も大好きだと思います。それからもちろん彼等に影響を大に受けたUP FOR NOTHING好きな人もね。2曲収録でその両曲共に疾走感抜群な曲ってのもうれしいぜ!一方のフロリダのメロディックパンクバンドGO RYDELLは、これまで全然聴いてなかったんだけど、もろにLIFE TIME〜KID DYNAMITEじゃないですか?NIGHTLIGHTSと同じ地元で仲がいいみたいですね。がなるとことかまじで、KID DYNAMITEのJASONクリソツです。LIFE TIME〜KID DYNAMITE好きな人は、やりすぎだろと突っ込むことでしょう(笑)。(O)

そしてイギリスからはこちらも到着!
BROKEN FEW “CONCISION” CD

イギリスのサンダーランド産メロディックパンクバンドBROKEN FEWの14曲入り1stアルバムが登場!実はこのバンドMercury League、Former Cell Matesのメンバーにより2008年に結成されたバンドです。カナダのSainte Catherinesとお互いに認め合っていてこれまでツアーに同行したりCAVESと対バンしたりしていたのでバンド名をチェックしてたんですけど、アルバムに合わせて入荷しました。PROPAGANDHIの3rdアルバムを思わせる悲壮感ありのアグレッシブなメロディックハードコア。展開もかなりテクニカルで時折MEAL!も思わせてくれる。激情系の人も絶叫はないけど、この音の塊は一聴してみて欲しいです。(O)

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9月-12-2011
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いえっす!SKIMMERのニューアルバムがようやく完成、そして本日到着しましたよーーーー!リリース日間に合わないかと、まじで焦ったけど。なんとかなるもんだー。
関係ないけど、最近一番笑ったのは先週の土曜日に仙台で高橋組のSHIVA THE GREATがエロマジシャンという人に、「新弟子検査の方ですか?」って言われてたのがツボでした。タッチにクリソツなんですけどね。
SKIMMER “STARTING BLOCKS” CD

※2種類の缶バッジ特典ありです。
2年振りのSKIMMERのニューアルバムついにリリース!お待たせしちゃってすみません。先行で失笑なPVがyoutubeにアップされ、バンドからもリリースの情報が先に出てしまっておりましたがついにプレス完了しました。前作”SELF HARMONY”もむちゃくちゃ最高のメロディーとハーモニー溢れる作品で素晴らしかったんですけど、またしても自称永遠の17歳ケビンの作曲能力が炸裂しています。SECT時代の感じとはもう全然違いますし、SKIMMERの初期の作品とも本人達の意識とは別に変わってきてるんだけど、再生ボタンを押すとどうしにもこうにもSKIMMER以外の何者でもないのです。声質も全然変わらないしね、相変わらずの泣き虫メロディーも一層タチが悪くなってきてます(笑)。やっぱりBUZZCOCKSの影響は大きいですよね。聴く人を再び満面の笑みに瞬時にしてしまうSKIMMERらしいアルバム。今のこの時代だからこそSKIMMERを聴いて元気になってほしい!いやいやここのに収録の曲をライブで聴きたいですよ。ライブだと曲のスピードが速くなりますからね。ってことで現在スケジュール調整中です!(O)

あんま久々って気がしないぜ〜なんて言っちゃダメ、ダメ!妖精ケビンの歌声はまだまだ健在!しかし16曲も曲多すぎるぜ。な〜んて思ったらあっさり聴けちゃうという妖精マジック!どうしても”BETTER THAN BEING〜”の録音が頭から離れず音源出す度に期待しちゃう懐古主義の悪い所なんですが、音は今っぽいけど涙腺刺激しまくりな曲ばかりであ〜と溜息をついてしまうほど。SKIMMERの凄いとこってやっぱフロント3人のハーモニー。これが出来るバンドっていないっしょ!故JOHN PEELに捧げた11曲目なんか涙無しに聴けないって!もうこれぞスキミー!あっスキマーね。もうこのハーモニーと切ないメロディーがあれば何もいらない。というか後半の曲泣きのメロディー多くてマジかよ〜ってなりますよ!年食って涙もろくなってるだけじゃね?っていやいやコレは 泣けるっす!これライブで合唱したら泣いちゃうね(笑)ここ最近の音源はちょっとスピード感が落ちた気もする?が今回は全てにおいていいですぜ〜。やっぱSKIMMERはSKIMMERでしかない。俺にはPOWER POPやら○○POPなんて言葉は不要(つか知らない)なんでこれで泣けりゃいいYO。(B)

こちらも入荷です!

WORRIERS “PAST LIVES” 7″ with download code

惜しくも解散してしまった女性ボーカルMEASURE。そのMEASUEREのメインボーカリストLAUREN嬢が早くもニューバンドWORRIERSを始動させ、デビューシングルをNO IDEAからリリースしました!ギターを弾くのはHUNCHBACK、NIGHT BIRDSのMIKE!やっぱりLAURENの声は素晴らしい。メロディーはMEASUREよりも肩の力を抜いた感じで、NO IDEAのインフォではWEAKERTHANSを引き合いに出していますが、やっぱりMEASUREのラストアルバム同様な感じにMIKEのギターという感じ。くそいいですよ。そしてめちゃくちゃメロディーがいい。bandcampで聴ける1曲が気に入ってもらえるなら収録されている他の2曲も絶対に気に入るはず!何はともあれすぐに活動をしてくれてありがとう。(O)

YOUNG OFFENDERS “RAZORCAKE SISTER SERIES” 7″ with download code

RAZORCAKE SISTER SERIESというタイトルで2バンド2作品同時リリースで、両作品を手に入れると完全なアートワークになるという面白い試みをしているスプリットシリーズ(?)。今作はサンフランシスコのYOUNG OFFENDERSとテキサスのHEX DISPENSERSという、まあこのシリーズを入手してくれている方ならご存知かと思いますが、片方のバンドが好きならこっちのバンドも好きだよという提示方法なので、今作も同様です。YOUNG OFFENDERSはHEX DISPENSERSの”LOSE MY COOL”のカヴァーを含む4曲収録。これまでに。ART OF THE UNDERGROUNDやDERANGED、625
などのレーベルからもリリースしていてかありの人気っぷりですね。ポストパンク、パワーポップ影響下のサウンドに陰りのあるメロディーが同居してかっこいいのです。GANG OF FOUR、WIPERSにも通じるサウンドでエッジのギターはキラーパンクロックだけど、ポップなものを望む人にも気に入ってもらえるバンドだと思いますよ。(O)

HEX DISPENSERS “RAZORCAKE SISTER SERIES” 7″ with download code

RAZORCAKE SISTER SERIESというタイトルで2バンド2作品同時リリースで、両作品を手に入れると完全なアートワークになるという面白い試みをしているスプリットシリーズ(?)。今作はサンフランシスコのYOUNG OFFENDERSとテキサスのHEX DISPENSERSという、まあこのシリーズを入手してくれている方ならご存知かと思いますが、片方のバンドが好きならこっちのバンドも好きだよという提示方法なので、今作も同様です。HEX DISPENSERSはYOUNG OFFENDERSの”SITUATIONS”のカヴァーを含む3曲収録。こちらのバンドもYOUNG OFFENDERS同様にポストパンク、パワーポップ影響下のサウンドでWIPERSの影も見えます。で、こっちも陰りのあるメロディーなんだけど、MISFITSですね。そしてコーラスが女性っていうのがポイント高いです!3コードポップパンク好きな人も試してみてはいかがでしょうか?(O)

こちらも再入荷!
SPLIT CAVES / SUNDIALS 7″
FAKE BOYS “NICE KNOWING YOU” 7″

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9月-9-2011
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はよざーまーす。朝からアップです。昨日家に帰ったら待っていた作品が到着していました!こりゃすげー本当にすげー。すでにメンツは発表されていたものの改めて手元に届き、再生ボタンを押したらやっぱりこれは相当凄いことをしでかしてくれてんじゃねーかと驚いた。徳島のEAGER BEAVER RECORDSが東日本大震災への寄付を目的としたベネフィットコンピレーションアルバム。コンピレーションアルバムというのは、本当にまとめるのが難しいんですよ。国内のバンドだけのコンピレーションアルバムでも総統大変なのに、自身のバンドWORTHWHILE WAYを除くバンドは全て海外バンド。連絡のやりとりも言語の違いや時差もあり大変だったのは目に見えてる(ライナーに本人はそんなに大変じゃないって書いてるけどね!)。だけどやってくれた!これはまじですごいぞ!
俺はこの制作の一部始終を知っているので、大変だったことや色々な思いも知っていたので、1曲目が流れた瞬間熱いものがこみ上げてきたよ。また、到着した昨夜飲んでいたのもあるけどこのCDを聴きながら、参加してくれているバンドの日本への思いが、地震発生後に自分へ寄せてくれた海外の友人バンドたちからの日本へのメッセージ(webに掲載)がシンクロして、あの地震が起きた時の友人や友人の家族、自分の親戚に起きた事柄が一気に蘇り涙が出ました。でも、昨夜、流した涙はこのコンピレーションアルバムに込められてる思いと同じで「希望」なんだよな。
これまでに、様々な人が色々な思いを込めて色々な行動をしている。どれも同等に素晴らしくてそこに差なんてないんだよね。とにかく、がんばろう。がんばりすぎないでがんばろう。(O)

※セットはEB、イズモリズム、Waterslideのみの取り扱いで、WSは限定15セットでの販売です(トータルで55セット)。
※限定セットはCD、クージー、缶バッジ、ステッカーのセットです。

VARIOUS ARTISTS “A RAY OF HOPE -BENEFIT COMPILATION FOR JAPAN-” CD

【収録バンド(順不同)】#Mall’d to Death / #The Wild / *Madison Bloodbath
*Rivethead / Dear Landlord / #Caves / *Too Many Daves / Banquets
Dan Padilla / *Arms Aloft / *Bangers / +Rations / The Slow Death
Wax Phantom / Mayflower / Run, Forever / #Crow Bait / Iron Chic
*Worriers / Apologies, I Have None / PJ & GABY / *Worthwhile Way
+ライブテイク | *未発表曲 | #未発表曲が発売遅れで既発扱いになった曲

限定セットの発売は9/9のタモさんの時間から!

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9月-8-2011
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こんちはー。結構秋になってきましたね。ツアーの準備も色々ありますけど、WSとBOSS TUNEAGEのリリースも凄まじくて何が何やらでテンション激上がってます。しかも今年もう一つツアーやる感じになりそうです。来年も現段階で色々話きてますが。。そしてですね、まだ決定してませんが、今朝メール受信したら驚きのバンドからも連絡があって心臓バクバクしました。上手いこといけばいいですけど、ロイヤリティーとか上手く行くのか不安です。まあ、なるようになれで頑張ります!

さて本日はリリースもしているMEAL!と個人的に大好きなegotrunkのスプリットが到着しましたのでアップです。
SPLIT MEAL! / egotrunk CD

共演したことによりスプリットリリースまで発達した友情を育んだ新潟のMEAL!と名古屋のegotrunkによる各バンド新曲3曲づつ収録したスプリット音源がついにANGRY NERD、SUPER USAでお馴染みの名古屋のNODEAVANS RECORDSからリリースされちゃった!しかも先行発売です。
新潟は長岡のMEAL!はSPRAYPAINTから多大な影響と支配下(笑)の中で誕生したバーニングメロディックハードコアバンドで、Waterslideでリリースした1stアルバムは海外トレードでも人気の高いテンションぶち切れなサウンド。メンバー公言する通りにSPRAY PAINT、I EXCUSE、SUFFERING FROM A CASEと同列の激テンションなバンドで今作収録の3曲もアドレナリン全開で、スピードを落とすこと無く坂道を転がるようにノンストップのメロディックハードコア(notメロコア!)で一気に聴かせてくれる!アルバムで気に入ってくれた方はこの音源も間違い無く気に入ってくれると思います。
そして名古屋のエモーショナルメロディックバンドegotrunkも素晴らしい3曲をぶち込んできてますぜ!相変わらずサビでの伸びまくるメロディーは最高なんですよ!やっぱりTV DINNERS meets NAVELといった影響を感じさせるもろにジャパニーズメロディック好きな人のツボに入る楽曲。もちろんTWO LINE FILLER、JETPILOTといった海外のバンド好きな人も気に入ってもらえると思うよ。
このスプリットむちゃくちゃ素晴らしいです。レコ発も名古屋、新潟それぞれで行われるようです。楽しみだね。(O)

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9月-6-2011
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ほい、もう一丁!
ついに出た。創刊号はあっという間に売り切れてしまったFRONTLINEの最新号がいよいよ登場です。相変わらず内容濃いです、そしてまた面白い!ようやく解禁になりました!あわせてVol.1のデッドストックも少量分けてもらいました。前回逃した方は、2作品手に入れてくださいね。

FRONTLINE Volume 2. SUMMER 2011 ZINE

前作同様、基本にあるのはハードコアパンクだけど、それだけじゃなくてジャンルなんか関係ねーよという姿勢が伝わってくる作品。
ラーメンHAGGYのインタビューでの暴走も面白いし、山田君のゴスパンクのレビューもさすがだし、なぜか掟ポルシェさん登場してたり、今じゃレコードの裏を見るとよくみかけるレコーディングスタジオNOISE ROOMのインタビューあり、写真には知ってる顔が写っていたりと、よくぞここまで濃厚な作品に仕上げてると思いますよ。毎回編集作業はすごい大変みたいだけど、次号も今から心待ちしております!

■ HARDCORE ARTWORK EXIBITION 2011″DEMENTED CARNIVAL”
■ TATTOO STUDIO BIG SEVEN”トオルの世界”
■ TOKYO UNDERGROUND RECORDING STUDIO, NOISE ROOMインタビュー
■ FRONTLINE的グルメ特集 PUNKメシ屋探訪・RIOT CAFE・らーめんHAGGY
■ EN ESTA MUNDO FRIO #2 -una señal misterioso- TEXT by HEVI
■ 『Return Of The Living Dead Punks~デスロック/ゴシック・パンク・ディスクレビュー』
・ヤマダナオヒロ (aka nAo12xu/†13th Moon†)
■ 極私的80’sパンク/ハードコア史・川上啓之
■ 武装機輪マサムネ・おたっきぃ佐々木
■ FRONTLINE STREET ・PHOTO by NARIHARA(Blown Mad Kicks)
■ 脳天直撃!ティスクレビュー!
■ オタククロニクル 酔いどれ対談!
コーキ × DJ”GERU-C閣下”(オタククロニクル)× 掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)
■ FRONTLINE PICKUP ILLUSTRATIONS
 犬威赤彦・赤津豊・高田康太郎・眸 和哉・MOOON
■ FRONTLINE PICKUP BANDS
 INSECT BITE・DIGRAPHIA・BITTER SWEET GENERATION・FALSE INSIGHT・HAT TRICKERS

創刊号も再入荷しました!

FRONTLINE April 2010 ZINE + CD

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9月-6-2011
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STUPIDS東京ファイナル公演の前売りを多くの方に購入頂きありがたい限りです!WS分の前売りの数も少なくなってきましたのでお早めに!そしてマーチャンのキャップのサンプルもあがってきましたがコレはいいです!ブラックキャップがおススメです!オリジナルはホワイトですが好きな色をチョイスした方が渋いです!で今日はスウェーデンより渋いソノシート(フォノシート)の入荷です!UMEAファンは見逃し厳禁で!

 

SMARTSTILLANDE “S/T” FLEXI

NEGATIVE LIFESTYLEに出会えたお陰でまた素晴らしい現行バンドを知る事が出来た。90年代後半から2000年にかけてPUNK/HARDCOREの流れも POWER VIOLENCE、THRASHそしてCHAOTICを軸に様々なバンドを知る切っ掛けとなったが、まだまだTHRASHも様々な要素を吸収しながら一辺倒で終わらないバンドが存在する。このバンドもその一つだ。バンドの詳細は知らないがスウェーデンの80年型THRASH。NEGATIVE LIFESTYLEが出すだけあってやはりその筋の音源だろうと予測したがコレは悩ましい(笑)80年代のUSサウンドの要素は勿論基本なんだが、オブスキュアなB級テイスト。いわゆる表立たない存在なアプローチにLENGUA ARMADA周辺、そうシカゴHCにも通じるニオイがするのだ!かなりショートカットな曲はCHARLES BRONSONやMK-ULTRAの目指した境地と言い切るには強引すぎるが(笑)、とにかくヘンテコな展開が耳に残るんですね。ハイ。結論で言うと何百 という模倣型アメリカン・バンドの80’s回帰には出せないヨーロピアン・センスが注入された音!ってどんなサウンドやねん!言いたいのは80’s USオマージュを自らのセンスで昇華させてるって事です(笑)再入荷無しのLTD250!!! (B)

SANKT “KAOS I SKALLEN” FLEXI

市場からFLEXIが消えてしまうと悲しいニュースに途方に暮れた80年代を愛して止まないPUNKSを再び元気にしてくれたのがコレ!そうFLEXIの 復活だ!何故こんだけ録音の技術が上がり素晴らしい最新の機材があるのに?とお思いの方にはFLEXIの良さなんぞいくら語っても無駄ですかね(笑)しかしこのリリースをしているNEGATIVE LIFESTYLEのメンバーもその一人なのだ(笑)そうFLEXIサウンドを愛して止まず、FLEXIのコレクションも相当のようだ。そんなレーベルからリリースされる同郷のバンドは幸せだろうな。今のところ全てスウェーデンのバンドなのも拘りなのかもしれない。そして基本は80年代のUSサウンドへの オマージュバンド。考えてみればUKや日本に比べてUSバンドでFLEXIって少ないですもんね。うーん敢えてそこ狙ってるとしたら、、、センス良過 ぎ!って考えるのは俺だけですかね(笑)さておき冒頭でも取り上げましたが久々UMEAバンドのリリース。AC4やREGULATIONSも活発に活動し ているかは最近チェックしてないので知らないですがDS-13の功績を再び蘇らせるバンドになるのかSANKT!LIVE映像観るからには若くなさそうな んでプロジェクト的バンドなのかも?しかし上手いんですよねスウェーデンのバンドが出す80’sの雰囲気。ボストンやDCはたまたLAスタイルなバンドは 山ほどいますがこのバンドはカルフォルニアですね。それがFLEXIで再現されるとアラ不思議UKの音も感じちゃうんです。そうS.A.S辺りのUKサウ ンド。まぁコレはあくまで個人差があるので(笑)ヨーロッパのこういうバンドは早めにチェックをしておかないと手に入りずらい上に今作も250枚限定なの で再入荷はないです! (B)

NEGATIVE LIFESTYLE “END UP LIKE THEM EP” FLEXI

1st EPが凄まじくカッコよかった現行スウェーディッシュ・スラッシュNEGATIVE LIFESTYLEが250枚限定のflexiをセルフリリース!自主でソノシート出しちゃうセンスにこのバンドは間違いないと思っちゃいます!だってツ アー用や限定ジャケを何種も作っちゃうバンドですから。最高です!今作も1st同様あのUKのJAILCELL RECIPESの”POULTON ROAD”を感じさせる泣きのギターにヴォーカルの声!そしてなんとKOROのつんのめった感じと性急さもプラスされているというまたもや心を奪われる音 源作ってます!このバンドやっぱヤバいわ(笑)所詮は爆発的に増殖した80年代のUS THRASHから影響受けた音ですが、THRASH全盛期の同郷のDS-13やE.T.Aとはまた違うUSアプローチなのがポイント!そして何度でも言っちゃいます!JAILCELL RECIPESなんです!!!音のチープさとヴォーカルの歌いまわしと声がまじJAILCELLなんです!この衝撃はデンマークのAMDI PETERSENSE ARMEを聴いた時と同じ衝動(2度目)!AMDIはもう一昔前のバンドに囚われてしまってると思いますが僕の中には生き続けてます。自主リリースかつ超 限定で流通も相当悪いはずなんで直ぐにでもゲットして下さい! (B)

BROOM IGNORANT “LIVE 2011.APRIL.ONE SIDE TAPE” CT

2ndプレスイエロージャケになって再入荷!また新たな刺客が出てきました!もうバンドのロゴからヤバい臭いを感じます!2010年に結成さ れ”SLEEP REALITY”という自主企画で徐々に頭角を現してきた3ピースバンド。ライブ音源をライン録りしたデモがやっとこ到着!ラテン語で歌いBORN AGAINST等90年代のハードコアを継承するサウンドで、ドラムはD-BEAT、2ビートの曲を織り交ぜながら疾走するRAW ATTACK!ラテン語と言えばCRUDOSを連想させますが、その要素は感じる部分もありますがひねりのあるノイジーなギターもただのフォロワーでは終 わらず、単音色を上手く加えながら個性を出しまくってます!TANTRUMやISTERISMO、HAAVAなど英語で歌わないバンドはやはり個性が強く センスがないと難しいですが、ヴォーカルの崩し方や入れ方が抜群でこのバンドも期待できるのではないでしょうか!80年代のサウンドが主流の中 ENCROACHEDを筆頭に再び90年代サウンドの波が徐々に押し寄せてきてます!まだまだこれからです!今後どんどん活動が目立ってくるハズ! (B)

さてさてこちらも入荷です!がらっと変わってメロディックです。

IRON CHIC “(Cosmic) FUTURE” 7″

IRON CHICのヨーロッパツアーに合わせてリリースされた7″シングルがようやく入荷です。リリースはヨーロッパでIRONCHICといえばのYO YOです。タイトル曲は傑作アルバムに収録の曲ですが、B面2曲が未発表曲ということでこれはIRON CHICファンはマストでしょう。だって鉄板ですもの。まずは新曲の”LANGOILERS”。むちゃくちゃエモいミドルテンポのナンバー。やはり駄作なしです。メロディックファンのみならずこの曲はエモ好きな人もぐっとくるでしょう。途中の鉄琴の音もやり過ぎなくらい胸を熱くさせる絶妙なアレンジ!そしてもう1曲はBIKINI KILLの”JET SKI”のカバー。うん、BIKINI KILLまんまじゃないですかね(笑)。とにかく”LANGOILERS”のためだけでも手に入れる価値は余裕であると思いますよ。(O)
ALL IN VINYLシリーズも再入荷です!
SPLIT NEW BRUISES / THE AMISTAD 7″ -new!
SPLIT STATE LOTTERY / THE 255s 7″ -new!
SPLIT IRON CHIC / PACER 7″ -new!
SPLIT ABOVE THEM / CHEAP GIRLS 7″
SPLIT CALVINBALL / MADISON BLOODBATH 7″
SPLIT Marshall Teller/Halftime Parade 7″

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9月-2-2011
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こんばんは!本日は期待のローカルポップパンクバンドの一本釣りです。「ティンボーーーー」とこの叫びが通じる方は、ガッツポーズです。

NEW ROCHELLES “IT’S NEW!” 7″ with download code

ニューヨークから新人ポップパンクバンドNEW ROCHELLES登場!6曲入りの7″ですが、その6曲を含む12曲のフルアルバムのDLコード付き!おそらくLPを出すお金が無かったのでしょう…しかしこのバンド近年のUSラモーンポップパンクが好きな人ならドンピシャすぎる内容!RAMONESから始まり、SCREECHING WEASELやQUEERSなどまあよく挙がるバンドの影響は勿論ですけど、同じニューヨークのSTEINWAYSの影響をかなり受けているんじゃないかと予想!曲短いし!音楽は関係ないですが、プロフィールとか見てもとにかくピザ好きをアピールしてたりおふざけ感が良いです笑 まあとにかくUSポップパンク完全に注目の新人です!(KP)

KPが発掘したこのバンド、もろに3コードポップパンクファンは飛びついて問題なし!特に目新しいことをやってることはないけど、シンプル、ポップ、そしてキャッチーと必要な要素を兼ね備えてるし、MUTANT POPがいればMUTANT POPから確実にリリースされていたと思うし、TRAFFIC STREETからリリースされててもなんら不思議はないです。裏ジャケでLILLINGTONSのTシャツ着てる写真あるんだけど、このTシャツ欲しいです。続けてればIT’S ALIVEからそのうちリリースされるかもしれないクオリティーなんで要チェックですぜ。(O)

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9月-1-2011
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Yo!WHAT’S UP,BO!お待たせしました!ちょうど昨日帰ろうとした時に届きました(笑)この2作品はホントおススメ!ガチガチのノイズなハードコアではないので是非聴いてみて下さい!世界観がきっと変わるハズです!

HAAVA “S/T” 7″
アパラ!!もうフィンコアのアノ空気が再び!POIKKEUSが残した功績も踏まえて考えてもフィンコアのツボを衝きまくった音を出すバンド、いやあえて出せるのはこいつらだけだ!これは細部まで知ってないとこの雰囲気は出せない。そうラベルA面のデザインはKAA0Sの1stEPの裏ジャケだ!これを表現出来るってのは流石としかいいようがない。フィンコア好き、いやHARDCORE/PUNK好きな人間にとっては大はしゃぎしてしまうほど一大事な音源なのですよ。全く!ここまで辿り着くのにはメンバーチェンジやバンドの方向性をメンバーが理解する事により完成の域まで来たんじゃないでしょうか。それはライブを観れば一目瞭然。混沌とした雰囲気もさながらノイズに頼らないギターの音色、覆い被さるベース、何よりヴォーカルの入れ方が完璧でKAAOSを始めとするフィンコアのクローンで終わるのではなくオリジナリティーとして吐き出されているのだ!これを聴かずして何に奮いたたされるのか? (B)
待ってました!フィンコアをここまで愛しそれを表現できているのはさすがとしかいいようがないっす!高橋組でよく一緒にやらせてもらってますけど、ライブでのあの音圧に負けない音源です。とにかく音が格好いい。ブラ男が書いている通りなんだけど、HAAVAって感じ。超激テンション上がる作品。DESPERDICIOと同時リリースっていうレーベルのリリース方法もわかる人はニヤリですね。(O)
DESPERDICIO “impulso de destruccion!” 7″
現行の80年代のアメリカへの回帰も落ち着きを見せるPUNK/HARDCOREシーンも果たして何処へ向かうのか?そんな中RAWなD-BEATをプレ イするバンドが世界で増殖し過激な音を撒き散らす中、仙台からその存在を証明するバンドがいた。 スペインのDESTINO FINALの来日もあり、前身バンドのINVASIONやFIRMEZA 10等ポンコツさやRAWなD-BEATバンドに注目も集まったのもあり熱心に聴きこんだリスナーを再び虜にさせるのがこのDESPERDICIO。リ ヴァーブ全開なヴォーカルはスペイン仕込みであり(ココがポイント!)ポンコツさと崩壊二歩手前な絶妙なアンバランス加減がなんとも味があり耳に残る!古臭さと新鮮さが隣り合わせなサウンドは一聴の価値あり!HAAVA同様雰囲気をバンド全体で表すことが出来るセンスこそ唯一無二の存在になるのだ! (B)
仙台のD-BEATハードコアバンドDESPERDICIOもOKPコンピに続き単独7″がOVERTHROWから登場!ヤッピー率いるこのバンド実はメ ンバーがすごいことにあってるんだけど、仙台シーンを盛り上げるための活動も精力的だし。でも、秘密はライブを見てのお楽しみ。そんなことを抜きにしても このスパニッシュD-BEATは脱力ジャケとともにポンコツ具合も最高!知らないで聴いたら絶対に日本のバンドとは思わないだろう。HAAVAと同時リ リースとはさすがです。(O)
こちらも販売中!
AVFALL “now!” 7″
FEROCIOUS X feat. GUILTY C ”SVART RADOSLA” 7″
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