Archive for 10月 13th, 2011

10月-13-2011
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ほい、この前にすでに発送されているLATTERMANのリイシュー第二弾を飛び越えて先に第三弾が到着しちゃいました!やっぱりかっこいいです。本日は連続して最高の入荷となっています。LATTERMAN第二弾も近日中に到着すると思いますのでチェックをお願いします。

LATTERMAN “NO MATTER WHERE YOU GO” LP with CDR

LATTEMANリイシューシリーズの第三弾!2005年にDEEP ELMからリリースされていた12曲入り2ndアルバムがNO IDEAから登場。ハスキーボイスに全員合唱のシンガロングチューンに号泣の男メロディー、じっとして聴くことの出来ないアグレッシブなサウンド、でも繊細さもめちゃくちゃある。そんなバンドでした。ある意味奇跡の存在だった。どんなにフォロワーが出てきてもやっぱりこのアルバムを聴くとこのバンドを超えることはできないね。さすがです。mp3はDEEP ELMが権利を持っていて販売しているのでダウンロードコードは付いて来ませんので、同内容のCDRをつけます。(O)

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10月-13-2011
Filed Under (新入荷) by blackie

よっしゃ!一番乗りだぜ!昨日ちょこっと漏らしましたがコレですよ、これ!!!もう最高過ぎて早くアップしたかったんで気付いたらこんな時間に!コメントに熱くなりすぎて時間経つの早っ(笑)他のは後程アップしますんで!

FILTHY HATE “THERE WAS NOTHING IN THE BEGINNING.WE DREW LINES AND BUILT WALLS…” 2FLEXI

※ディストロ限定布パッチ付!

※ソノシートという特性上プレーヤーによっては針飛びをする場合があります。その際は針圧を調整してください。(ソノシートですので発送の際に著しく折れてしまったという場合を除いては返品、交換いたしかねますのでそのへんをご容赦下さい。)

あれはVOX POPULIのディストロに突如入荷し、メンバーの存在を伏せたコメントに困惑しつつも届いたデモのインサートを見てこいつらか!とリスナーを驚かせたの も記憶に新しい彼(彼女)らの1st音源が遂に日の目を見る事に!しかもアナログはアナログでもソノシートというまたもや異端な行動で!個人的にはレコー ディング後に音源を貰っていたので、果たしてソノシートに刻まれ新たな生き物としてどう生まれ変わるのか期待が膨らむばかりだった。結果は大正解!ドラム の凶暴度が増し、こもった音質も含め大化け!これソノシート?ってくらい7″と変わらないんじゃないかと思うクオリティー!各パートの音の抜け方も抜群! ギターが主体なんだけどベースも埋もれることなく存在感を見せ、コーラスの効いたヴォーカルで更に彩りが出る。男女ツイン・ヴォーカルをこうも上手く使う センス。完璧ですよ。メロディーよし、スピードよし、そして曲のセンス。何処とっても思わず笑みがこぼれる。ジャケに関しても拘りが凄く、全てのメンバー 手製で持ち込んだイラストやデザインで構成されているのだ!中でもPUNKSスヌーピーの絵に目が止まる。あーこれあーちゃん作だよ!えっ?あーちゃん? あ、桜井さんね(笑)あー裏ジャケで一人だけ楽器持ってないで酒瓶持ってる隠れオタク作なのだ!これ正直驚いた!絵のタッチがいいんですよ!これは BREAKの次作でオファーしよう。そんでもって表ジャケか裏ジャケか微妙なデザインをあえて狙ったというCONCRETE SOXの3rd裏ジャケインスパイアなジャケも最高に雰囲気が出ているが、何故か壁からアチラの世界を覗いてるのが2ブロック!の髪形(NOTクラス ティー)がシュールなシュウヘイなのだ!このアピールは素晴らしい(笑)タイトルはご存じLARM,SNUFF顔負けな長さでレコ屋の反応を伺い、ジャケ も中途半端にデカく対応ビニールカバーなし!全て計算とは恐れ入ります(笑)話を戻せばCDで貰った音源はもう言葉を失うくらい素晴らしかった。言葉を失 うとは正にこういうことかと。もう速攻伝えましたよ、この感動を(笑)これは大袈裟でもなんでもない事実。ギリオ氏もこれはハードコアの枠組みを超えた音 源だなと。何が凄いかと言うと拘りまくった音もそうだが、ヴォーカルの表現力がデモと比べ格段に進化しているのがデカい。これは歌モノとしても評価される べき所。そう歌心があるのだ!ハードコア、クラスト、スラッシュバンドでヴォーカルで音を表現できるバンドはいないだろう。これはメロディックを聴いてい る人間じゃないとこうはいかないハズ。例えるならDANにも近い。しかしそれは曲によって顔が変わり、怒涛のパートもあればシンガロングなパートもある。 LATE 80’s UKこそ雑多なスタイルでUS色も取り入れたスタイルからメタルな刻みを主体にしたスタイルもありと”自由かつ面白さ”がある。この部分を上手く取り入れ 独自のセンスと合わさったのがこのFILTHYサウンドだと思う。黙っていてもハードコア・ファンは手に取るだろうがあえてメロディック・ファンにアピー ルしたい。EXIT CONDITIONなんかギター完全にメタルだけどファン層メロディック。勿論後期の音は別としてもジャンルで聴く、聴かないな分け方を変えてくれる音源 となるんじゃないかと思うんです。UKをテーマに作りこまれた”音”を体感し、また新たなジャンルへと足を踏み入れる切っ掛けとなるでしょう。 (B)

 

初めて聴いた時の衝撃ったら。。ここまで激しく、そしてポップさを兼ね備えているバンドだなんてクソかっこよすぎ!すぐに大好きになってMIDWAY STILLのジャパンツアーに協力してもらってメンバーと話して意気投合。デモテープも何度聴いたことか、そして待ちに待ったこのフレキシ音源の到着!す でに音源は聴かせてもらっていたもののソノシートで聴いたその音圧は最高!これはLATE 80’s UKメロディック好きな人まじで大好きだと思います。男女ツインボーカルで激しさを煽ったかと思うといきなりの女性ボーカルでの激メロディックチューンに 様変わり。DANやSOFAHEAD好きな人は即死もんだと思う。知り合いだから絶賛してるわけじゃ絶対ないよ。俺が彼等の音源を聴いて夢中になったんだ から。ブラ男も書いているけど、くだらないジャンルの枠なんてどうでもいいんですよ。そのことを彼等はサウンドを通して投げかけている。SIDE.A収録 のSO MUCH HATEのイントロの単弦ギターはどう聴いても激テンション上がるでしょう!2枚組のフレキシというフォーマットも最高!(O)

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