恐らく来週の中頃はこんな感じで頑張ってると思います。ここまで青くなったらかっこいいけどな。ってことで本日最後のアップです。なので明日もアップするものがすでにあります。あっSKIMMERのツアーＴシャツと新宿NINE SPICEの前売りチケットのセットは下げさせてもらいました。ただし、別々ではまだ受け付けております。前売りチケットのWSでの取り扱いはツアー始まってしまうと連絡遅れたりしてしまうので、今週末までとさせて頂きます。BASEでは引き続き扱ってもらってますので。

SKIMMER仙台でも出演してくれるtheSecondBagsのこのtheSecondBags名義としては初となる単独作品です。

theSecondBags “COVERS ep.” CDR

メンバー一人脱退に伴いtheToteBags改めtheSecondBagsとして活動を再開した仙台/秋田のガールボーカル3コードポップパンクバンドが6曲入りの音源を届けてくれました！ボーカルが一人になってしまいましたが、何ら変わらない愛くるしいポップパンクです！今作はカバーズというタイトル通りにtheSecondBagsがtheToteBagsの”Sandy’s Sunday”、”MADRiD GIRL”、”FunFunPartyTonight”のセルフカバー3曲に、ちょっとややこしいんだけど、theToteBagsの最後の録音作品である、彼らが大好きなBANANA ERECTORSの”I DON’T WANNA BE ALONE TONIGHT”、DUDOOSの”POP PUNKOS IN JAPANDINAV”、FASTBACKSの”GOODBYE, BIRD”のカバー3曲を収録した6曲入り。いや、もうこの際theToteBagsの曲自分らの曲として全然普通にやっちゃっていいよ。ガールポップパンク好きな人はこのバンド要チェックして、調子に乗らせてちゃんとした音源作らせましょう！BANANA ERECTORSの曲彼女たちがカバーしてるの、俺には女の子がやってるSLOPPY SECONDSにしか聴こえなくて最高！メンバーによる1曲1曲の解説もありな手作り感覚もいいね。でも、その内容にある「歌詞のイメージは外国の青春映画に必ず出てくるホームパーティーとかクラブでのパーティーの感じで。僕なら絶対行きません」ってあるけどいたらこえーよ。と一人ツッコミを入れて楽しみました。(O)

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あーあ満足そうな表情だ。これ葉巻じゃないな。犬の糞だ。というこでポストにひっそりと届けられていた箱を開封すると。。
STAY AHEAD OF THE WEATHER “WE BETTER GET GOIN’ IF WE’RE GONNA” 7″

すでに廃盤のこの作品。あちこちで見かけるたびにオーダーしてたんだけどいつもないって回答にも慣れっこでした。また見かけたのでダメ元でオーダーしたら。あーたありましたよ！枚数は少ないんですけどまた扱えるのがうれしい！INTO IT. OVER IT.のEvanに、CASTEVETのドラマーNickにNATIVEのメンバーによるSTAY AHEAD OF THE WEATHERの今のところ唯一の作品。まさにメロディック版INTO IT. OVER IT.だもんで、さらにGET UP KIDSやLIFETIMEも思わせる曲もありで大好物です。しかも中見たらCOKE BOTTLE CLEAR VINYL。ぎゃっふん！

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いやダンプ松本なんですけど。東京タワーで一回会ったことあるんすよ。改装する前のときに、マックにいったらいてジャーマネと持ち帰りで注文してたんだけど、20個近く頼んでたんだよね。テレ東に用があってきてたみたいだからさすがに一人では食べないで、スタッフさんへの差し入れかなと思ってたんだけど、待ってる間に店員がジュースどうぞとかいって渡したんだよね。そしたらダンプ一気に自分の飲んでマネージャーのもおもむろに飲み始めたんだよね。思わず「たはっ」って言っちゃったよ。人生で最初で最後の「たはっ」って言ったのが恐らくあれだね。まあ、どうでもいい話なんだけどね。ちなみにこのダンプの顔は俺の友達の角男くんにそっくりです。

今日は大量に入荷してます。まだまだアップします。

DAYLIGHT “THE DIFFERENCE IN GOOD AND BAD DREAMS” 7″

ペンシルバニア州ドイルストンの4人組エモーショナルメロディックバンドDAYLIGHTの3枚目のシングルがINTO IT. OVER IT.、DAYTRADER、TIGERS JAWのリリースでお馴染みのRUN FOR COVERからリリース！これSAMIAM、KNAPSACK、HOT ROD CIRCUIT直系のエモメロディックです！やはりTIGERS JAWと仲良しみたいなんで音の方向は似てますが、DAYLIGHTの方がメロディック寄りです。このバンドもホームパーティーや地下室ライブで揉まれてきただけあってライブもかなり迫力あります。ベースも音太いしね。ハードコアあがりなSENSEFIELDのベースに似てるかな。アルバム今年リリース予定なので楽しみ。っていうか音だけ聞いてると本当に2000年くらい思い出すんですけど（笑）。当時だったら確実にBETTER LOOKINGからリリースされてそう。(O)

VARIOUS ARTISTS “MIXED SIGNALS” CD/LP

RUN FOR COVERの50タイトル目を飾るのは12バンド12曲収録のコンピレーションアルバム。現在のUSシーンを紹介したいという思いで選出されたバンドが殆ど未発表曲を提出してることからもこのコンピの意義があるんじゃないですか。収録バンドは、メンツ見てもらえばわかるようにメロディック、パワーポップ、エモシーンで現在注目を集めているバンドが目白押しです。この作品を手に入れて気に入ったバンドを探していけばいいんじゃないですかね。RUN FOR COVER関連のバンド中心だけどそれ以外のバンドも収録されてるしね。寄せ集めのコンピじゃなくてしっかり選曲されてると思います。CDは28pの豪華ブックレット付き。アナログは32pな豪華ブックレットつき。しかもそのブックレットが各バンド2ページづつで写真集みたいな豪華な仕上がりなんですよ。これ絶対アナログも持っていたほうがいいよ。(O)

（収録曲）
01. Polar Bear Club – Killin’ It
02. Balance and Composure – Seahorses
03. Tigers Jaw – Distress Signals
04. Hostage Calm – The “M” Word
05. The Menzingers – Irish Goodbyes
06. CSTVT – Bassett St.
07. Daylight – Cursed
08. End of a Year Self Defense Family – I’ve Got an Idea…
09. Daytrader – Texts and Tomes
10. Make do and Mend – Coats
11. The Tower and the Fool – Die Alone
12. The World is a Beautiful Place – To the Janitor the King

SEAHAVEN “WINTER FOREVER” CD

ロスアンジェルスのニューメロディックバンドSEAHAVENの10曲入り1stアルバム。いやいやこれ声質が違うからぱっと聴きは思わないかもしれないけど、これJAWBREAKERからの影響かなりデカイんじゃないかな。歌いまわしにリズムチェンジとか。特に1曲目は全編に渡ってで、爆発するところも影響感じます！さらに初期ALKALINE TRIOとかのシカゴメロディックの影響を感じる曲もあって。それにやっぱり現在のバンドだからエモっぽさもあって、INTO IT. OVER IT.、TIGERS JAWにも通じるしQUICKSANDもあるな。この舌っ足らずっぽいボーカルがWEAKERTHANSやBONADUCESの純粋なひたむきさ感じる。すぐに最高って感じにならないけど3周り目の今、そうとう痺れてます。渋メロディック派からエモファンにまでオススメします。ただし大味を求める人には向かないかもな。ショボいっちゃショボイし。(O)

YOUNG STATUES “S/T” CD

これむちゃくちゃ好きっす！またしてもフィラデルフィアから登場したエモ・パワーポップバンドYOUNG STATUESです。11曲入りアルバム。もう1曲目のサビから最高です。A GREAT BIG PILE OF STATUESやBORIS SMILE、BROWN RECLUSEなどと同列のエモいけども60’sサイケポップを取り入れた激メロディー重視なサウンド。フォーキー/カントリーの要素もあってむちゃくちゃ癒されます。今年は昨年からジャンルを問わず次々に良いバンドやソロが出てきている現代フォークの勢い半端ないかもしんない。ANNABELの1stアルバム好きな人もぜひ聴いてみてください。70’s路線じゃないパワーポップファンも胸がキュンキュンすると思います。(O)

SPLIT CARAVELS / GIFTS FROM ENOLA 12″

TOPSHELFのもう一つの顔激情部門の代表格CARAVELSの新作はバージニアの轟音ポストロックバンドGIFTS FROM ENOLAとのスプリット。各バンドそれぞれ3曲づつ収録。リリースもTOPSHELFと
CARAVELSはグルーブ感溢れるリズムにクリアトーンの2本のギターで繊細かつ静の部分で惹きつけ一気に炸裂するテンションアップな動のパートを展開するドラマちっくな世界観のかっこ良さは相変わらずですな。絶叫と歌うの中間なボーカルの立ち位置もありだと思います！PIANOS BECOME THE TEETHやWE WERE SKELETONS、KID CRACH、OFF MINORな方は同調してくれ運じゃないかな。
一方のGIFTS FROM ENOLA。インストバンドとスタートするもリリースごとに破壊力を増してきている彼らの今作は、ポストロックと激情の間を行き来するような1曲目”Angel Face”で幕を開け、若干詩の入ってる部分もあるけど絶局であくまでも楽器の一部という感じです。ギターはプログレ的でもありPELICANも感じさせるポストメタル（？）なテクニカルとヘビーなバーストギター。変わって2曲目はエレクトロニカ的な電子音を伴うドリーミーな悪夢を誘うイントロからドラム、ベース、ギターが登場し一気に驚きのポップな展開に。このループに耳を奪われているとウィスパーボイスが聞えてきてとどんどん違う表情を聴かせてくれ音の波に引きこまれてしまうはず。このスプリット恐らく両者のファンに同時にアピールできる内容だろう。激情/カオティックハードコアからMOGWAI、PELICAのようなポストロック好きな人まで轟音で聴いて下さい。面白いから！(O)

HOSTAGE CALM “S/T” CD/LP

RUN FOR COVERに移籍してリリースされた2ndアルバム12曲入り。パワーポップ、メロディックを合体させたようなサウンドでとにかくメロディーがポップでいいんです。そして疾走感のあるサウンドも。疾走感を出し過ぎるとメロコアになりそうな感じもするんだけど、彼らの場合ユニゾンコーラスやBEATLES、BEACH BOYSな感じもあって相当サマーポップに仕上がってる。WEEZER、JELLY FISH好きな人やエモのポップで疾走感あるの好きな人まで気に入ってもらえるんじゃないかな？ラストの大名曲”War On a Feeling”は7″バージョンのほうがかっこいいけど、このバージョンでも充分すぎる名曲。パワーポップパンクファンはこの曲絶対好きでしょう。そうでしょう！(O)

こちらも再入荷してまっす！
HOSTAGE CALM “WAR ON A FEELING” 7″
TIGERS JAW “GYPSY B/W JIMMY PIERSALL (ALTERNATE VERSION)” 7″
TRANSIT “KEEP THIS TO YOURSELF” CD
BAMBIX “CLUB MATUCHEK” CD
HOT ROD CIRCUIT “3SONG EP” 7″
MARVELOUS DARLINGS “SINGLE LIFE” LP with download code
MIXTAPES “MAPS & COMPANIONS” LP with download code
PARASITES “RAT ASS PIE” CD
PARASITES “RETRO-POP REMASTERS” CD
RKL “THE BEST OF” CD
SLOPPY SECONDS “DESTROYED-20TH ANNIVERSARY EDITION” CD
TEXAS IS THE REASON “S/T” 7″
TEXAS IS THE REASON “Do You Know Who You Are?” LP
TIGERS JAW “TWO WORLDS” CD/LP
VARIOUS ARTISTS “POP PUNK’S NOT DEAD” CD

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やるじゃねーかコイツ。推し守ってるわ(笑)今日は運命の2DAYS抽選発表。って、来週もうSKIMMERじゃん！ももクロぴあ見てにやけてる場合じゃねーし！すったもんだありまして急遽名古屋、京都公演の男闘呼組でベース弾くことになったんでASTA KASKミーツBATHORYでかましてきます！5寸釘のリストバンドは持っていった方がいいかな～？『推しははっきりしなさい！』ってツッコまれちゃいますね(爆)

POISON IDEA “DARBY CRASH RIDES AGAIN” LP

やっとこ届いたぜ！これは早く聴きたくてうずきまくってたブツ！えっ？なんでこんな遅くなったかってそりゃ～クソレーベルTKOからぼったくり送料提示されて頭来て、テメーの所からなんぞ誰が買うかっ！てタンカ切ってやった小さい人間です(笑)まぁ、無事WSにも入荷したんで内容だけは最高なリリースですから！なんと 言っても82年のDARBY CRASHデモ以前に録音されてるデモが入ってると聞いた時は、今すぐにでも聴きたい衝動に駆られましたよ！DARBYのデモは1stEP同様に散々聴き 倒した、USハードコアの教科書みたいな音源。破壊力、スピードはやっぱDC勢よりPIだぜ！DS-13ももろMINOR THREATな音やってたけどUSの1枚とくりゃPIのPICK YOUR KINGだぜ！と言ってたからな！ワクワクしながら針を落とすと、おーーーー！大ッ嫌いなイアン･マッケイさんがやっていたMINOR THREATや初期DC勢、TOUCH & GO初期バンドと同じようなアプローチじゃないですか！ジェリーAのボーカルもちょっとルーズな感じだし。ホント基本な初期USスタイル！でもスピード感 はやはりこの時代のどのバンドよりも上！トムPIGがIMPERIALIST PIGSから加入し、スピードをブチ込んだのだ。うんうん。でもやはり皆スタートは同じってことで、そこから他の奴とは違うぜ！ってアプローチ変えて最高 の音源残すんですね。ゲートフォールドのジャケも素晴らしく笑える写真の数々！かなり初期の頃か？ジェリーAのピッチピッチのタンクトップ姿がもろ腹の肉 に食い込みまくてって最高過ぎるぜ(爆)でも社会に反抗する為にわざと太ったというオニギリ豆知識聞いて、まじかよ！スゲーかっこいいじゃん！とは思えな いという(笑)更にダービー･クラッシュに影響受けまくってたんだな～と思わせるぶっといモヒカンやおっ立てた髪型、Yシャツにジャケット（これが一番笑 える）などビジュアル面でも見どころ満載！もう一度言うがレーベルは糞だけど仕様は最高な1枚！！！ (B)

ISTERISMO “Cosa Che Noi Immagine E Un Puro….” LP

これはもう永遠のレギュラーアイテム！何度でも再入荷させますよ！最新音源を除いたイステの音源集！リマスターとオリジナル完全に聴き比べて思いをブチまけます！ラジカセガチャ録りのデモは潰れ音が蘇り、イステの音にしては珍しいドラムが良く 聴こえるサウンドに様変わり！別に自分のバンドじゃないのに嬉しくなっちゃいますよね。この音の変化に！高音のキツさもノイズと融合しよりカオスになって て最高！この音源はベースがまだジュン君ではない。俺の好きな動きのあるベースライン(NON PUO～のベースが最高に渋いんですよね～)は今後の音源からでイステの音を更に進化させるのだ。しかし古い話をするのは今のバンドにとってベターではな いがシンジ君のドラムは個性の塊りだったな。ライブでも同じ音出してたのには興奮させられっぱなしだった。CURRENT NOISE ZINE#002のTERRORとのSPLITも7″級のカオス･サウンドに蘇ってて大興奮！そういえば付属ジャケはなんでイステの背表紙がないいんだ？ なんでカセット置き場はTERRORで見つけるというどうでも良い俺の話(笑)PARADE OF DISATERS VOL.1に付属の2007年3/11のDOMスタ音源テープはと、、、アレっ？これ入ってなかった(笑)イステのLIVEは凄まじく崩壊で最高。何やっ てるか分らなくね？なんて良く耳にするが全然分るっつうの！それはヴォーカルの入れ方のセンスが他とは違うから。DOOMの流れを持つバンドは色を出すの が難しいがイタリアンハードコアを研究してるからこそ出せる技。瞬殺だった1st。もうこれは究極の傑作。これは何があっても持っていける用コレクション 棚に収めてあるんで。WRETCHEDの1stEPへのオマージュがインサートから音源まで随所に感じられる。個人的には色があってヴォーカルの入れ方が もう最高過ぎて言うことなしな一番好きな音源。1stプレスは奇跡の激崩壊音！2ndプレスはギターのノイズの覆いかぶさり方が弱い。好みは分れる所。今 回のリマスターは完璧です！”DENY THE REPORT”compはより崩壊しスピードもある曲で新しい一面が伺えた音源。”YOTSUVA”compと”HARDCORE INFERNO”compはなんとなくヴォーカルが浮いていて楽器隊と一体感がなく聴こえてたんだが、完璧に全ての音源が1stEP級の崩壊音になってて まるで一つの音源を聴いてるかのよう。曲間もないのがまた最高。ああ、こういう音源は永遠にプレスが切れることないようにして欲しいもんです。（B）

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