Archive for 3月 13th, 2013

3月-13-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ヘイ、予告通り本日もアップ!前回入荷時に速攻で売り切れちゃったやつ再入荷でっす。これも大好物なんだよ!明日もアップしますよ。それと例のデッドストックも準備出来次第アップします。が、結構いろいろな人にWSハウスにやってきて食い散らかしてるけど(笑)

LOS REACTIVOS “REQUIEM POR UN ICONO PUNK” 2×10″+CD

とてつもない豪華なメンツで結成されたスペインポップパンコスの新作は10インチ2枚組の18曲入りで同内容のCDも付いたゲートフォールドジャケ豪華仕様!DEPRESSING CLAIM, PROTOPIPESのLuisがボーカル/ベース、SHOCK TREATMENT, DEPRESSING CLAIM, SUZY & LOS QUATTROのCokyがギター、DEPRESSING CLAIM, SUZY & LOS QUATTROのTomasがドラムによるこのバンドは全てのポップパンクファンに自信を持ってオススメ出来ます!今作はもう1曲目の時点で彼らの前身バンドが好きな人は絶対に気に入るでしょう。マジで今まで一番パンク度があがってるんだよ!やべーこれ現代のSHOCK TREATMENTだよ!!このスピードにこのメロディーでスペイン語。完璧キラーじゃねーか。最高!!ホントこれで価格がもっと押さえられたらいいんだけど、今回は完全な自主リリースで10インチ2枚にゲータフォルド紙ジャケの同内容のCDという仕様なんで製作費を考えるとしょうがないんじゃないかな。うーん、CDとアナログ別では売りたくなかったんだろうな。これでも送料は一番安い方法を探して送ってくれてるのでね。(O)

LOS REACTIVOS “DEMASIADO NUNCA ES SUFICIENTE” CD

自身のレーベルからリリースの2ndアルバムも再入荷。

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3月-13-2013
Filed Under (新入荷) by blackie

昨日休ませてもらいましたが疲れが取れません。もう若くないですね。ライブに来た人しか分からない本物のバンドMIDWAY STILL。あーちゃんHATEさんの活躍ぶりが発揮されまくった最高すぎるツアーでした!

MIDWAY STILL “REDIAL” CDR

※ツアー限定で販売しましたが、若干余りましたので直販限定で販売します!

事件ですコレは!1992年にROUCHNECKからリリースされたMIDWAY STILLの1stアルバム。前回来日した際に1stアルバムのプロダクションがMIDWAY STILLのライブでのギターサウンドが反映されてない点を話していて本人たちもそれに同意していて、あの当時はレーベルの意向で当時のグランジサウンド の中心だったDon Flemingをプロデューサーに起用し、わけのわからないままレコーディングしちゃってさという言い訳をかまし次のツアーの時には録り直すよって飲んで る時に話したんだ。で、飲みの席での話だったし俺はすっかり忘れちゃってたんだけど今回ツアーをブッキングしたら、約束してたやつを録音したよって送って くれたんです。何事も言ってみるもんだ。
これ凄まじい。まさに今のMIDWAY STILLサウンドで蘇ってます。それもそのはず、復活後にリリースされた”NOTE TO SELF”、”ALWAYS END”を聴いてくれた方ならわかると思いますが、過去のMIDWAY STILLのこじんまりとした感じがなくよりパワフルでラウドなギターが炸裂してるんですよ。これこそ当時この音でリリースされるべきだったと思うんです よ。FOUNDの時点でこれとオリジナル盤聴き比べてもらうとわかると思うんですけど、オリジナル盤こもってるんですよ音が。さすが現役でやってるバンド だと思うんですよね。そしてポールの才能がやっぱりすごいんだなと思います。まさに音楽バカです。限定100枚!

MIDWAY STILL “THE DESERT” CDR
まさかこんな音源を録音していたとは、、、。オリジナルメンバーである、ドラムのデックが2ndアルバム以降バンドを離れ違うドラマーで活動するもバンド は長続きせずに活動を停止してしまったMIDWAY STILLだが、93年にアルバムを録音していたのだ。しかしデック抜きのバンドサウンドは全盛期に及ばず、バンドも動かなくなってしまい結局お蔵入り音 源となってしまったのだ。そして今回のツアーに合わせて1stアルバムの録り直しと共にこの音源もポールの希望によりリリースとなった。時代性を考えると 初期のMIDWAYサウンドよりも、NIRVANAからの影響が感じられるサウンドに変化しておりデックのパワフルでタイトなドラムとは違い、なめらかな ドラミングがまた違ったMIDWAYサウンドを奏でている。まさに幻の3rdアルバムに相応しく、これを当時リリースしていたらバンドの方向性はどうなっ たのだろうか?と思える音源だ。しかしポールの作り出す渋いメロディーセンスは変わらず健在であり、当時バンドだけで飯を食っていけていただけであって音 楽性の深さを感じるアルバムなのだ。MIDWAY STILLの歴史を追う中でロックバンドである彼等に触れるには、このアルバムも必要な要素なのかもしれない。
MIDWAY STILL “BREAK THE IMAGES OF MAKING NONSENSE TOUR 2013” Tシャツ
2013 JAPAN TOURシャツ。
残った分はメンバーが持って帰ると言ったので、ほんの数枚だけくれと頼んでライブに来れなかった人の為に直販限定で販売!各色、サイズ共に1,2枚しかないので欲しい人はお早めに!
フロントプリントのみの2色刷り。UNITED ATHLE 5401製(着丈が短めのやつです)
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