Archive for 3月, 2013

3月-14-2013
Filed Under (新入荷) by blackie

すんません!MIDWAY TOUR関連アイテムこいつも忘れてました!頭が未だ冴えません!

SPLIT FILTHY HATE / MIDWAY STILL 7″ TOUR LIMITED EDITION
MIDWAY STILL TOUR会場限定で別ジャケ付で販売しましたが、まぁリリースから大分経ってしまってますので若干売れ残りました(笑)。コレクター向けアイテムですが、かなり拘って作ってます(自惚れ)。30枚限定全5色(各色6枚ずつ!)、ハンドナンバリング入り。勿論“THANKS!EP”へのオマージュでジャケットの色はテストプレス盤のジャケに忠実に!でもってジャケは“WHOSE GENERATION EP”のテストプレス盤へのオマージュです!(HERESYヲタ)
この組み合わせこそここ最近にはない面白いリリースが出来た。もちろんMIDWAYの来日が切っ掛けってのは言うまでもないが、ご存じの通り WATERSLIDE RECORDSの召還と言えば往年のメロディック系バンドが主流。だが来日時の対バンは同じジャンルのみと言う考えは捨て、とにかく面白いものにしようと 考えてるかどうかはオニギリ氏のさじ加減(笑)。まぁリリースしているオムニバスを収録バンドを見れば一目瞭然ですね!メロディックもハードコアもひとま とめにパンクですから!何が言いたいんだオマエは?と申しますのも私がWSに加入し、その中で自分の色を出させろ!いや、出させて下さいと頭を下げ(嘘) ジャンルに拘らないカッコいいバンドをリリースする為のレーベルを立ち上げたのがそもそもの始まり。しかしその記念すべき一発目は誰が予想しただろう?と 言っても2作目の方が先に出ちゃいましたけど(笑)。90年代初頭にメジャーでも活躍していた往年のUKメロディックMIDWAY STILLと80年代後半のUKハードコアへのオマージュFILTHY HATE。BOSS TUNEからリリースされた復活の新作がハードコア/パンクスの間でも相当良かった(WSの2人もこの名盤には心底ヤラレた)のもこのリリースに繋がった のもある。MIDWAYのポールに持ちかけたこのプロジェクトもあっさりOKだったのも意外。そしてお互いのカバーなんてどう?に対しても問題ないよ。 おー流石だな(笑)来日後イギリスに帰国してし数か月。気に入ってくれるといいけどな~ともう曲が出来ていたのだ!俺からの要望はとことん“SAD(泣 き)”にしてね!と言い続けたのもあり素晴らしい新曲!!!音も完璧とやっぱプロのミュージシャンです(笑)そして気になるカバーにも仰天!これホント FILTHYの曲?ってなるほど!原曲のリフを基本にMIDWAY流メロディックに仕上げてきたのだ!FILTHYメンバーからもこういうのが本当のカ バーって言うんだろうな、と。そしてFILTHYサイド火が付く。一度仕上げたカバーを捨て、MIDWAYを黙らせる為の本気度が一層曲に磨きをかけ仕上 がった曲は泣けた。ハードコア、ましてやステンチな汚ったね~音出してるバンドがここまでやるとは。正直驚きましたよ。まさかのステンチコアが生み出した メロディック・サイドへの返答!まさにシューゲイザーとハードコアの融合が生まれた奇跡。スピーカーから放たれた両バンドの音にこれはとんでもない作品で あり、ある意味ほんのちょっとした切っ掛けでこんな面白いことが出来てしまうのだと確信した瞬間だった。FILTHY HATEサイドは新曲、MIDWAY STILLの“WHAT YOU SAID”のカバー、デモ音源の再録3曲を収録。MIDWAY STILLサイドは再始動アルバムを超えた泣きのメロディックが沁みる新曲とFILTHY HATEの“Various Cultures”カバーを収録。
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3月-13-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ヘイ、予告通り本日もアップ!前回入荷時に速攻で売り切れちゃったやつ再入荷でっす。これも大好物なんだよ!明日もアップしますよ。それと例のデッドストックも準備出来次第アップします。が、結構いろいろな人にWSハウスにやってきて食い散らかしてるけど(笑)

LOS REACTIVOS “REQUIEM POR UN ICONO PUNK” 2×10″+CD

とてつもない豪華なメンツで結成されたスペインポップパンコスの新作は10インチ2枚組の18曲入りで同内容のCDも付いたゲートフォールドジャケ豪華仕様!DEPRESSING CLAIM, PROTOPIPESのLuisがボーカル/ベース、SHOCK TREATMENT, DEPRESSING CLAIM, SUZY & LOS QUATTROのCokyがギター、DEPRESSING CLAIM, SUZY & LOS QUATTROのTomasがドラムによるこのバンドは全てのポップパンクファンに自信を持ってオススメ出来ます!今作はもう1曲目の時点で彼らの前身バンドが好きな人は絶対に気に入るでしょう。マジで今まで一番パンク度があがってるんだよ!やべーこれ現代のSHOCK TREATMENTだよ!!このスピードにこのメロディーでスペイン語。完璧キラーじゃねーか。最高!!ホントこれで価格がもっと押さえられたらいいんだけど、今回は完全な自主リリースで10インチ2枚にゲータフォルド紙ジャケの同内容のCDという仕様なんで製作費を考えるとしょうがないんじゃないかな。うーん、CDとアナログ別では売りたくなかったんだろうな。これでも送料は一番安い方法を探して送ってくれてるのでね。(O)

LOS REACTIVOS “DEMASIADO NUNCA ES SUFICIENTE” CD

自身のレーベルからリリースの2ndアルバムも再入荷。

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3月-13-2013
Filed Under (新入荷) by blackie

昨日休ませてもらいましたが疲れが取れません。もう若くないですね。ライブに来た人しか分からない本物のバンドMIDWAY STILL。あーちゃんHATEさんの活躍ぶりが発揮されまくった最高すぎるツアーでした!

MIDWAY STILL “REDIAL” CDR

※ツアー限定で販売しましたが、若干余りましたので直販限定で販売します!

事件ですコレは!1992年にROUCHNECKからリリースされたMIDWAY STILLの1stアルバム。前回来日した際に1stアルバムのプロダクションがMIDWAY STILLのライブでのギターサウンドが反映されてない点を話していて本人たちもそれに同意していて、あの当時はレーベルの意向で当時のグランジサウンド の中心だったDon Flemingをプロデューサーに起用し、わけのわからないままレコーディングしちゃってさという言い訳をかまし次のツアーの時には録り直すよって飲んで る時に話したんだ。で、飲みの席での話だったし俺はすっかり忘れちゃってたんだけど今回ツアーをブッキングしたら、約束してたやつを録音したよって送って くれたんです。何事も言ってみるもんだ。
これ凄まじい。まさに今のMIDWAY STILLサウンドで蘇ってます。それもそのはず、復活後にリリースされた”NOTE TO SELF”、”ALWAYS END”を聴いてくれた方ならわかると思いますが、過去のMIDWAY STILLのこじんまりとした感じがなくよりパワフルでラウドなギターが炸裂してるんですよ。これこそ当時この音でリリースされるべきだったと思うんです よ。FOUNDの時点でこれとオリジナル盤聴き比べてもらうとわかると思うんですけど、オリジナル盤こもってるんですよ音が。さすが現役でやってるバンド だと思うんですよね。そしてポールの才能がやっぱりすごいんだなと思います。まさに音楽バカです。限定100枚!

MIDWAY STILL “THE DESERT” CDR
まさかこんな音源を録音していたとは、、、。オリジナルメンバーである、ドラムのデックが2ndアルバム以降バンドを離れ違うドラマーで活動するもバンド は長続きせずに活動を停止してしまったMIDWAY STILLだが、93年にアルバムを録音していたのだ。しかしデック抜きのバンドサウンドは全盛期に及ばず、バンドも動かなくなってしまい結局お蔵入り音 源となってしまったのだ。そして今回のツアーに合わせて1stアルバムの録り直しと共にこの音源もポールの希望によりリリースとなった。時代性を考えると 初期のMIDWAYサウンドよりも、NIRVANAからの影響が感じられるサウンドに変化しておりデックのパワフルでタイトなドラムとは違い、なめらかな ドラミングがまた違ったMIDWAYサウンドを奏でている。まさに幻の3rdアルバムに相応しく、これを当時リリースしていたらバンドの方向性はどうなっ たのだろうか?と思える音源だ。しかしポールの作り出す渋いメロディーセンスは変わらず健在であり、当時バンドだけで飯を食っていけていただけであって音 楽性の深さを感じるアルバムなのだ。MIDWAY STILLの歴史を追う中でロックバンドである彼等に触れるには、このアルバムも必要な要素なのかもしれない。
MIDWAY STILL “BREAK THE IMAGES OF MAKING NONSENSE TOUR 2013” Tシャツ
2013 JAPAN TOURシャツ。
残った分はメンバーが持って帰ると言ったので、ほんの数枚だけくれと頼んでライブに来れなかった人の為に直販限定で販売!各色、サイズ共に1,2枚しかないので欲しい人はお早めに!
フロントプリントのみの2色刷り。UNITED ATHLE 5401製(着丈が短めのやつです)
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3月-12-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

MIDWAY STILLツアーも無事完了しました!あーすっごい疲れたけど楽しかった。行く先々で死ぬほど笑った。世の中には面白い人がほんとにいっぱいいるんだな。これはスピード違反で35000円支払った甲斐もあるってもんだ。詳細はまた別に書きます。

在庫確認のメールや発送遅れてすみません!今日から必死に追いつきますんで許してください。でもまだ頭ボーーーっとしてるんで間違えたら突っ込んでくださいませ。上の写真に一人どう考えてもおかしい人います。

STEVE ADAMYK BAND “III” CD

待ってましたよ!引き続き良質なパンクロックバンドを産出しているカナダ・オタワシーンの中でもSONIC AVENUESと並んで世界規模で支持を受けているバンド、STEVE ADAMYK BANDのニューアルバムとなる3rdアルバムが登場!今作も最高なメロディーを繰り出してきてやがる!しかもキーボードを導入したことによりさらに胸キュンキュンなサウンド!けどこの疾走感は自然に体がピョンピョン跳ねちゃうのは間違いないんです!何度も言いますが、これ以上ないってくらい一度聴いたら覚えてしまうキャッチーなメロディーを疾走感あるリズムに乗せた彼等のサウンドは70′sパンク、パワーポップ、ガレージ、ポップパンク、メロディック、ハードコアファンにまで支持されているように、完璧なまでのキラーチューンの連発。2ndシングルに収録の名曲「SATELLITE」のシンセ全開ニューバージョン含む全12曲入り。BEN WEASEL(SCREECHING WEASEL, RIVERDALES)も絶賛してるのも納得ですよ。このメロディーセンスはパンクロック界の宝です。マジで最高!1stは「衝撃」、2ndは「待機不可」、そして今作は。。。

RIVER JUMPERS “CHAPTERS” CD

イギリスブライトンから注目の青春ポップパンク/メロディックパンク4ピースRIVER JUMPERS現る!とにかくこの勢い半端ないです!DOWZERから手伝ってあげてくれないかと言われたタイミングで、ライブを見た知り合いからもこのバンド凄い良かったと聴いたんで国内流通サポートします。けど、これが1stアルバムなのかと思うクオリティー。伸びやかなメロディーに、エモーショナル度も高い哀愁感に、胸をきゅんとさせられる青春サウンドに疾走感。90’sメロディックの影響は大なのは間違いないが、このエモーショナル感は今のバンドでしょう。同じく注目のUKサーフポップパンクバンドHOTLINESのメンバーも擁するこのバンド、メロディックパンクファンであれば絶対に注目しておいたほうがいいです。PUNKNEWS.orgでも久々にイギリスのバンドとしては大絶賛され2012年注目のバンドと紹介されてんだよ。None More Black, Loved Ones, Lag Wagon, Vanilla Sky, Red City Radio, Velocityとか好きな人はチェックしてみてください!(O)

海外でも死んだんじゃないのか?と噂になっている(爆)SP RECORDSからも新作同時に2作品リリース!

PEACH KELLI POP “PEACH KELLI POP” CD

STEVE ADAMYK BAND同様カナダ・オタワのパワーポップシーンの中心バンドであり世界的人気を誇るWHITE WIRESのドラムを務める紅一点であるALLIE嬢のソロプロジェクトPEACH KELLI POPの2ndアルバムのCD盤がひっそりとSPから登場。GOING GAGA RECORDSからリリースされた1stアルバムもINFINITY CAT RECORDSから再発されている彼女の待望となる10曲入りの2ndアルバム。キュートなALLIE嬢の歌声とシンプルな演奏にレコーディングは90年代のベッドルームレコーディング直系のサウンドはギターポップファンも大好きでしょうよ。ジングルやキーボードも散りばめられていてキラキラ度もアップなんだな。アナログ盤はUS盤はBURGER RECORDS、ヨーロッパ盤はBACHELOR RECORDSからリリースってことで内容は保証済みじゃないですか?(O)

VAN BUREN BOYS “HIT IT QUICK” CD

USシカゴのパワーポップバンドVAN BUREN BOYS。過去の2枚のアルバムも素晴らしかった彼らの待望の新作は6曲入りミニアルバム!2000年以降のグラム・パワーポップに哀愁メロディーを乗せた彼らのサウンドは、今作では敬愛するEXPLODING HEARTSのサウンドにより一層傾倒しており、THE CRY!で感動した人はその感動がもう一度よみがえるんじゃないでしょうか。現行パワーポップファンに大スイセン!EXPLODING HEARTS, THE CRY!, MARVELOUS DARLINGS、CUTE LEPERS、SONIC AVENUES、MOTHER’S CHILDREN、GENTLEMAN JESSE, TAXI, GIUDA好きなら間違いない。この価格は嬉しい。4曲目の”I DON’T WANT YOU”がすっごい名曲!(O)

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3月-1-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

へいへい本日二回目です。明日はSHIPYARDSのレコ発八王子ですがこれる方来てください。ってことでshipyardsの視聴も開始しました。こちら

WINEPRESS “COMPLETE RECORDINGS” LP

シカゴのローカルレーベルHARMLESSがリリースした泣きの青春メロディックパンクWINEPRESSのディスコグラフィが今になってアナログ化!リリースはUNDEGROUND COMMUNIQUE。このバンドをチェックしていた人なら、お分かりかと思いますがWALKER同様に泣き泣きなメロディーが最高のしょぼメロディックです!結成時にギタリストの年齢が若干13歳ということも驚きですけどね。WALKER、DIGDUG、SORE LOSERが好きな人は外れなしです!ってかむしろ一緒に泣くと思います!ローカルパンク最強説を、うなずかせてくれる作品。PARASITESもカバーしている”STAY WHILE”のオリジナルはこのバンドだぜ!MUTANT POPなポップパンク好きな人も大好物でしょ?(O)

THE EXQUISITES “S/T” CD/LP

このところインディーロックまでもリリースし始めたASIAN MANからまたしても良質のインディーロックバンドTHE EXQUISITESの9曲入りアルバムがリリース。先ごろリイシューしたCHEAP GIRLSと同列の90’sカレッジインディーロックスタイルのサウンドで出身もシアトルという90’sスタイル。そうだな、CHEAP GIRLSとJOYCE MANORの中間に位置する音だな。PAINTED THIN、KNAPSACK、HOT ROD CIRCUITといったじわりじわりとくる哀愁のメロディックギターバンドが好きな人聴いてください。あと最近のLEMURIA好きな人もね。結構リフの音の作りとか似てる。(O)

ALL PEOPLE “COMMUNICATE” LP

1曲目の時点じゃこれがASIAN MANリリースってかなり衝撃的なんだけど!アバンジャズ、ダブ、トライバル、ポストロック、ハードコアなサウンドをごった煮にしたニューオリンズの新人ALL PEOPLEのデビューアルバム8曲入り。HEFTY的なシカゴ音響を思わせるインストの1曲目、これかっこいい。曲ごと、いや曲の中でもころころと表現を変える貪欲なサウンドで面白い。そして一番の驚きはこのアルバムが一発録りで制作されてること。マジかよ?!俺はかなり好き。みんなはどうだろ?メンバー運営のCOMMUNITY RECORDSとの共同リリース。まあ100%クサ好きだろうな(笑)(O)

LENZ “WAYS TO END A DAY” CD/LP

7″ 1枚と12″ 1枚をリリースしていたベイエリア産”ICE POP”LENZの8曲入り1stアルバム。サイケ、80’sインディー色からの影響も色濃いしMODERN ENGLISHやECHO & THE BUNNYMEN、The Theっぽさもあって、このキラキラとした中にも浮遊感溢れるサウンドでお前ら一体何年なんだよ今って突っ込むこと間違いなし!1曲目の”Moody Michelle”はANNABELとかLITERATUREに通じるポップさを持つ曲でこの曲はすごいいいんだけど、それ以降の曲は完全にニューウェーブワールドへ突入!1曲目の感じの曲がもっとあったらなぁ。(O)

POTTY MOUTH “SUN DAMAGE” LP

ブルックリンのガールバンドオンリーレーベルPUZZLE PIECEのから。マサチューセッツの女の子4人組のインディーポップバンド6曲入りのミニアルバム!60’sポップ、アノラックからの影響も感じる。ってかこれC-86だな。彼女たちのTumblerチェックしてもホント素朴な女の子4人組。ライブだとRAMONESとかもカバーしてるみたいだよ。それがサウンドにも現れてる。80年代後半から90年代のホームレコーディングバンドを思い出す。SOURPATCHを始めとしたHAPPY HAPPY BIRTHDAY TO MEの作品が好きな人からSWEARLIN’、BIG EYES、BOMBETTES好きな人までオススメ。riot grrrl!(O)

VOODOO GLOW SKULLS “WHO IS, THIS IS?” CD/LP

わはははこれまで再発かよ。でもやっぱりクリリンじゃないね。とにかくこの1stまではシングルも含めてかっこいいと思うんですよ。MIGHTY MIGHTY BOSSTONESは聴く気にならないけどVOODOO GLOW SKULLSは聴いちゃうね。DR. STRANGEから1994年リリースの1stアルバム14曲入り。1曲目のINSUBORDINATIONは当時クラブヒッツにもなってった記憶が。。ハードコアとスカの融合。でもスカっていうよりもハードコア色の方が強いと思う。BEATLESの”HERE COMES THE SUN”のカバーなんて絶品じゃないか?後にHICKEYとバトルしてるのには爆笑させていただきました。あれがこのバンド聴かなくなった決定打だな。聴いたことのない方は一聴をオススメ!(O)

こちらも再入荷!
CHEAP GIRLS “FIND ME A DRINK HOME” CD
CRUSADES “THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN” CD
DAUNTLESS ELITE “MORE BLOODY BAD NEWS” LP
GRABASS CHARLESTONS “DALE AND THE CAREENERS” CD
LATTERMAN “…WE ARE STILL ALIVE” LP
LATTERMAN “NO MATTER WHERE YOU GO” LP
LATTERMAN “TURN UP THE PUNK, WE’LL BE SINGING” LP
LEMURIA “GET BETTER” CD
RVIVR “THE JOESTER SESSIONS ’08-’11” LP
STEPHEN EGERTON “THE SEVEN DEGREES OF STEPHEN EGERTON” LP
SCAM #9 “DAMAGED! THE STORY OF BLACK FLAG’S CLASSIC FIRST ALBUM

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3月-1-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

本日一発目のアップ!徳島のEAGER BEAVER RECORDSより到着のMODERN GOODDAYSの7″、そしてWORTHWHILE WAY再入荷でっす。

今日はまだまだアップしますYO。

MODERN GOODDAYS “S/T” 7″

これも待ってました!札幌のメロデイックパンク王子コウキ在籍のMODERN GOODDAYSの単独7″がEAGER BEAVER RECORDSからリリース。ライブでもすごい良かったから音源どうなるのか楽しみだったんだけどむちゃくちゃかっこいいじゃないか!実はこのバンドのデモを昔もらったときは全然ピンとこなかったんだけど上から目線で悪いけどすごい成長したな。彼らが敬愛するSNUFFの影響も出てて特に”WHATEVER HAPPENED”や”MARTIN”なんかの曲を感じさせるしミドルテンポのシンガロングナンバーで燃える。これ初期DILLINGER FOURやHARD SKINもZERO FAST、URCHIN好きな人絶対気に入るよ!!かっけーなおい。US、UKラフメロディックパンクを日本人のフィルターを通して表現した4曲入り傑作。これ次の音源ハードルあがるぞ(笑)いや、ほんとお世辞抜きでいいよこれ。コウキさん会うたびに太っていってる気が。。もしくは1サイズ上のTシャツを(笑)(O)

WORTHWHILE WAY “LOVE IS ALL” LP/CD

アナログ盤もADDからリリース!待ちわびていた人も多いんじゃないでしょうか。徳島と東京のメンバーによるWORTHWHILE WAYの待望の1stアルバム!アナログ盤はA.D.D.からリリースということでいかにこのバンドがアメリカでも支持されているのがわかるんじゃないかな。で、インサートの写真がCDとは若干異なってます。過去作品の再録、新曲、未発表カバーという構成になっているんだけど、これまでWORTHWHILE WAYを聴いてきた人の期待を裏切らない!再録の曲も生まれ変わって別の表情を見せているんだ。ボーカルの音量やテンポ、ギターの入れ方など細かいところを上げるとキリがない。彼らがライブを演奏をしてきた中で昇華させてるんだろうな。表現力が格段に上がってるボーカルの真っ直ぐな突き抜けるメロディーが痛いくらい刺さってくる。音が鳴った瞬間にがらっと目の前の色が変わるような感覚ってあるでしょ?このアルバムを聴いているとまさにそんな空間になるように感じる。それくらい力強いボーカルって新ためて思い知らされた。「Northern Industrial Town」この曲が俺の中でこのアルバムのキラー。メロディーの語感、スピード、ハーモニー、オレがWORTHWHILE WAYの好きな要素がびっちり詰まってる。POLITICALでも怒りでもない、みんなを笑顔にするパンクロックそれがWORTHWHILE WAYなんじゃないかな。けどこのバンドの意志の強さは半端じゃない。何故海外でもこんなに注目されているのかは聴けばわかるハズ。(O)

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