Macのモニターが暴走して見るに耐えられなくなりました。これから修理に持ってきます。ショック。今日はMacBookで作業してるので面倒くさいです。明日企画です。新宿JAMで15:30から。来てください。

PLOW UNITED “MARCHING BAND” CD/LP

待ってましたよ！ついに待望のニューアルバム12曲。通算4枚目となるアルバムをPLOW UNITEDが届けてくれた。もうしょぼいなんて言えないっしょ？過去の作品のあのロウなプロダクションがなくなったのはちょっと悲しいけど、このメロディーにこの声さいっこーです。PLOW UNITEDはヤッパリPLOW UNITED以外の何者ではないです。正直泣きそうです。青臭さはそのままに円熟味を帯びた楽曲たまらんです。最初の2曲で聴かせて3曲目にいつもの高速展開出てきたときは笑ったね。超絶ツボなアルバム。ってか評価は甘いです。だってPLOW UNITEDだもの。編集盤を出したPAPER+PLASTICでもなく、7″をリリースしたKISS OF DEATHでもなく、ペンシルバニアのJUMP STARTからのリリースってとこも最高じゃないか！WEST CHESTER ROCK CITYの首領が完全復活！やっべーまじでライブみたい。誰か日本に呼んで！サンクス欄にちゃんとTHROTTLE JOCKEY/THIRD YEAR FRESHMANのTom Martinの名前が（笑）アナログ盤のみ歌詞付きですよ。(O)

BRIAN MCGEE “THE TAKING OR THE LEAVING” CD/LP

PLOW UNITEDのギター＆ボーカル（作曲も担当）のBRIANのソロアルバムです。PLOW UNITEDのプの字すらありません！完全なカントリーです。PLOW UNITEDの2ndアルバムでも1曲カントリーパンクの曲やってんで元々こういうのが好きなのかと思ったら、そうではなくてあの時は遊びでカリフォルニアに引っ越してからカントリー興味持ち始めてんだって。やっぱりアメリカ人はカントリーミュージックが自然と身に染み付いているんだろうね。PLOW UNITEDのメンバーじゃなかったら絶対にこれを選んで買うことはしないけど、これはこれでいいなと思った。まあ、PLOWは関連バンドも入手できるのはコンプリート続けるんで避けては通れないんだけどさ（笑）。（O)

AKRONS “EST. 17501” CD

ペンシルバニアランカスターのAKRONS！これってAKRONって街で結成したバンドだからAKRONSかよ。もうなんていうんだろうか、90年代にいっぱいいたFATなんかのバンドに影響を受けアメリカ国内中にうようよいたローカルメロディックバンドを思い出しました。ってかそれしか思い出せない（笑）これが2013年のバンドとは逆に驚きだよ。DIGGER、DIESEL BOYとかに通じる。なんかDr.STARNGEとかFEARLESSとかHOPELESSからリリースされてそうな感じが愛らしいね。(O)

SPLIT BREAK ANCHOR / HOLIDAY BODYBAG 7″

SUICIDE MACHINESのJayの現在進行形シカゴメロディックバンドBREAK ANCHORとペンシルバニアのメロディックHOLIDAY BODYBAGのスプリット！両バンドともにオリジナル1曲にJAWBREAKERのカバー1曲を収録！
BREAK ANCHORはこれまでチェックしてなかったんだけどこんなにかっこいいの？シカゴ直系の泣きのメロディックでSKAの要素は皆無でSUICIDE MACHINESっぽさ一切ないよ！このオリジナル曲の”BLACK HEARTS”はイントロからギターは泣きまくってて、これもっと聴きたくなる。そんでカバーはJAWBREAKERと言えばのひねりも何もない”BOXCAR”。うん、コピーって感じ（笑）オリジナルに比べてすっげー手を抜いてるな（怒）。このオリジナル、聴けるとこが全然みつからないのがもったいない。
HOLIDAY BODYBAGは完全に今のサウンド。エモさもありなかなかのバンドと思ったのも束の間2分過ぎに出てくるリズムチェンジは俺にはちょっと若過ぎる（笑）こちらは”DEAR YOU”に収録の”SLUTTERING”のカバー。こちらはメロディーをいじってるから最初どの曲か気づかなかった。(O)

こちらも再入荷
SPLIT ASPIGA / HANALEI 7″ with download code
PLOW作品！

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