Archive for 6月 21st, 2013

6月-21-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

荷物雨で遅れてますってよーとりあえう来週発売予定の新作のプレオーダー開始します!頑張れシオカ!

INDIAN DREAM “ORCA” CD

80年代英国中に吹き荒れたアナーコパンクムーブメントのバンドの中でもかなりオブスキュアなバンドが遂にリイシュー化!メンバーを探しだすまでかなりの時間を要しましたがようやく実現です!
イギリスノースヨークシャー州の町スカーバラにて誕生した女性ボーカル擁するこのINDIAN DREAM。これまでにリリースされた2枚のシングルと1枚のアルバムは手に入れるのが困難な作品でしたが、しかしその内容が実に素晴らしい!DANのように透き通る女性ボーカルが歌うメロディーは時代を映し出す政治的メッセージ性が高いものでありますが希望に満ち溢れたウタが前編を通して鳴り渡る。ギターもドラマチックでとてつもなくメロディックなわけで何故にこのバンドがこれまで黙殺されてきたのか悩むところ(まあ当時の流通の問題が一番大きいと思うけど)。しかもですよ、ラストシングル収録の「When The People Are One」ではついに彼らは女性ボーカル版MEGA CITY FOURと言い切っても問題ないキラーメロディックのレベルにまで達するのですよ!この曲の素晴らしさを是非体感して欲しいんです!だからこのINDIAN DREAMはこれまでのBOSS TUNEAGEがリイシューしたUKアナーコメロディックを気に入っていただいている方は当然だと思いますが、MEGA CITY FOURファンも絶対に聴いてもらいたいバンドなんです!
1987年にLOONEY TUNESからリリースされた1st 7″ “WELL! ARE YOU HAPPY NOW!”、1989年にリリースされた唯一のアルバム “ORCA”、1992年にリリースされたラスト作となる2nd 7″ “S/T”全曲を収録して全16曲。これにてINDIAN DREAMの補完計画完成です。帯見ておっ!て思ってくれたら本望です。(O)

BEAR TRADE “WHISKY ON A BLUEBIRD” CD

ついにリリース!LEATHERFACEを産んだUKサンダーランドからLEATHERFACE直系メロディックパンクバンドBEAR TRADEの1stミニアルバム!今作品収録曲はアメリカではDEAD BROKE REKERDSがカセット、イギリスではEVERYTHING SUCKS RECORDSが7″でリリース、そしてWATERSLIDEがリミックス、リマスターしてのリリースとなります。すでに今作品を3レーベルがフォーマットを変えてリリースしてることで容易に想像いただけると思いますがメロディックシーンで注目されている新人(おっさん)バンドな(笑)すでに2012年のNO IDEAのFESTにも出演し、IRON CHICとのUSとUKツアーも経験済み。まじで新人じゃねーーーー。
メンバーは先日BOSS TUNEAGEからディスコグラフィーがリリースされたBLOCKOやSOUTHPORT、RUIN YOU!で活動していた巨人Lloyd Chambers(通称:ビッグマン)とBROKEN FEW、FORMER CELL MATES、THE MERCURY LEAGUEで活動しているGreg Robsonが中心になり2012年結成。彼らが大いに影響を受けたLEATHERFACEサウンドにLATTERMAN~IRON CHIC路線の米国東海岸メロディックを衝突させたような激渋で哀愁全開のメロディーが炸裂(ちなみにロイドと話してた時に初めてIRON CHIC聴いた時泣いたわぁって言ってました)!ミドルテンポで聴かせる曲から突っ走る高速チューンまで彼らの名刺代わりとなる1stミニアルバム!今年度中に1stアルバムも制作予定。まずはこちらでテンション上げてください!
音質かなり他のレーベル作品と大幅に変えてるんで聴き比べてください。ぜってー負けてないはずなんで。(O)

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6月-21-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ついに昨日緑推しに生まれ変わっていたことをようやくレニーがカミングアウトしましたね。いやぁいつ宣言するんだろうと思ってたんだよね。だってあいつのデスクは緑グッズばっかだし、紙コップとかもね。マジで使ってやろうかと思ってますよ。でもやったら泣きそうだから必死に抑えてますけどね。だっておれ大人だから!でも酔っ払ったら確実にやっちゃうと思うんだけど。

いよいよ明日発売の国内メロディック3バンドによる3 WAY SPLITリリースです!今日はまだまだ荷物届くと思う。そして例によってオーダー飛ばしまくってるんで届き始めたら現実逃避始めそうで怖いです。

今週末は東京都議会議員の選挙投票ありますよ。誰に入れても変わらないと思ってるかもしれないけど、誰にも入れなかったらアホがのうのうと生き続けるだけだからね。彼らの年収かなりだよ。調べてみてね。すぐわかるから。東京住んでる人は都議会で身の回りに密接してることは決められちゃうからね。油断しちゃダメです。俺には宗教必要ないから!先祖だけで充分!あと7人のお米の神様いれば。おっとこれ以上余計なこと言うとポアされちゃうんで(笑)あっ、これはあくまでも俺個人の見解だから!まあ、人それぞれってことですわ。

3 WAY SPLIT “LIGHTS FROM THE GUTTER vol.3” FREEGAN / THIRSTY VISION / NO FOOT CD

大阪のCOCK SUCK RECORDSから2 WAYとはいえないようなボリューム満点の作品がリリース!FREEGAN 8曲、THIRSTY VISION 8曲、NO FOOT 5曲で全21曲収録。国内のメロディックパンクバンドチェックしてる人であれば絶対にチェックすべき作品に仕上がってる!
FREEGANはWATERSLIDEのコンピにも参加してもらってるんで聴いてくれた方はわかると思いますけどマジで今作収録曲もかっこいいんですよ。そのコンピにも収録されてるあの大名曲”Didn’t”が再録されて収録されてます!けどそれ以外の曲も哀愁疾走メロディックチューンをガッツーンと収録してきてますよ。これまでに彼らの作品を入手してきてる人はわかると思うけど、彼らはホントに毎作品ごとに全開の力を注いできてますからね。俺が大好きなPLOW UNITEDを始めとして、BROADWAYS〜LAWRENCE ARMSよろしくなラフメロディックも感じさせてくれて大満足でっす!でも次の作品もさらに楽しみになってるんだな。”Living Daylights”では前述したPLOW UNITED、んで”What’s Wrong?”は懐かしのSPROCKET WHEELを彷彿させてくれてにんまりさせられますよ。でもFREEGANの方が演奏上手い(笑)。ラストの激哀愁シカゴ的哀愁ナンバー”Mayflower”までFREEGANらしさを炸裂させてる!
大阪のメロディックハードコアバンドTHIRSTY VISIONは初期EXIT CONDITION、HDQ、MONKS OF SCIENCEなUKメロディック、即ちDAG NASTY経由のLate 80’s〜Early 90’s UKメロディックじゃないですか!このギターの刻み、陰りのある泣きなサビの伸びやなメロディーもろに感じます。”Cloudy Sky”なんて曲名からしてEXIT CONDITIONじゃないですか。それに”Drifters Escape”リフのギターもそうなんだよ。そうなんですよ!日本にいそうでいなかったバンドなんです。誤解を覚悟で言うけどONE WAY DOWNをメロディックスタンスでやっていたらこんなバンドだったんじゃないかな。
俺の7不思議。日本でDESCENDENTS/ALL好きっていう人多いのになんでこういうバンドもチェックしない人多いんですかね。大阪のCRUZIAN POP PUNKバンドNO FOOTがラストに登場!相変わらずのこのサウンドは簡単なようでいてここまでやるのは難しいと思うんだよね。HOIST同様ここまでのレベルに達してるのは凄いな。NO SHOWよりG-WHIZってかたは絶対にこのバンドです。もしこのバンドのボーカリストが歌の表現力を手にしたらかなり怖いことになるんじゃないかと思います。”New Social”で”I’m Not Loser”の出だし歌っちゃダメ!(笑)完全にギターワークがドツボです。(O)

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6月-21-2013
Filed Under (新入荷) by blackie

れにちゃん二十歳の誕生日おめでとう!もう二十歳なのね、、、うん、うん素晴らしい女性になるでしょう。ま、あのまんまだと思うけど(笑)しかし偶然も偶然。DDE/RETURNのSPLITリリース日と被るなんて。杏果ガチ恋なんですっかり忘れてました(爆)という事で、昨日からレコ屋さんでも売られ始めてますが素晴らしい内容のSPLIT(デスダストが音源くれた時の衝撃ったらなかったですよ。マジで震えが来たし。そりゃそうだ!!!でもぜってー負けたくねー!と思えたしw)が出来たと思うで気になる方は是非!VOX POPULIさんやTIME BOMBさんのレビューで共に『ハードコア』というキーワードがでましたが、サウンドからそれが伝わったのが何より。俺は鼻からメタルをやる気なんか一切ねーし(笑)ま、頑固なメタル信者が全ての曲を作りそれを残りの人間が崩す。これがRETURNらしさじゃないでしょうか。LATE UKが基本な人間がやってるのを考えればこそ自ずと答えは出るのです。

DEATH DUST EXTRACTOR / RETURN “MAKE A NOISE OR NOT AT ALL” split 7″
※レーベル直販特典デカバッヂ2種付
新たなメンバーでの精力的な活動がサウンドに現れてきた津山ステンチ・クラストDEATH DUST EXTRACTOR。LATE 80’s UKサウンドに切っても切れない“メタル”をデスダスト流に表現した新たなDEATH DUST流ステンチ・メタリック・ナンバー。この進化は必然的であり、新たな音楽性から生まれた究極の音だろう。一方のRETURNは、作為的かナチュラ ルかギリギリ微妙なラインの演奏力でプリミティブ・ロウネスを体現する80年代スラッシュ・サウンドに拘りを持った音作りで『あくまでTHRASH METAL』を主張出来たであろうアルバムの印象を払拭したダーク・スラッシュ・メタルを放つ。共にライブの定番になるであろう震える新曲2曲を収録!
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