Archive for 8月, 2013

8月-7-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ちらほらポップパンクが出現しはじめているUKから新たなバンド!

DON BLAKE “BLAKE’S 7” CDR

※プロコピーCDR
UKから新星ポップパンクバンドDON BLAKEの7曲入りミニアルバムが登場!90’sポップパンクなサウンドでキャッチーなメロディーとあまりラモーンラモーンしてないB級ポップパンクで なんともワタクシ好みでございます笑 ほど良いショボさと、メロディーセンスが光るポップパンクソングでローカルポップパンク好きに確実にアピールできる 好バンドですね!USのラモーン影響下のポップパンクバンドが好物な方は是非チェック!最近で言えばTIGHT BROS、CAPITALIST KIDSとかを思い出します!次のリリースに向けて準備中とのことなので、期待です!ジャケは…謎ですが笑 (KP)

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8月-6-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

もうなんなのこのジメジメさは!しかし本日はWATERSLIDEとBOSS TUNEAGEの新作リリースなのです。The HUM HUMSとSONIC SURF CITYも近日プレス開始しまーす!

DEAD MECHANICAL “OK NIGHT” CD

CHARLIE BROWN GETS A VALENTINEのLucasとSICK SICK BIRDSのMattが2006年に結成した米国メリーランド州バルチモアのメロディックパンクバンドデッド・メカニカルの3rdアルバム!これはマジで最高だわ!!早くリリースしたかったぜ!アグレッシブと哀愁な部分を同居させた彼らのサウンドは今作で完全に開花しただろう。二人のボーカリストがそれぞれの曲でメインを取ることでメリハリがつきアルバムを聴くものを引っ張りこみ、そして中盤からの二人のボーカルの絡みはクールなサッドメロディックの必要要素ではあるがなかなかこれを上手く作用させるのは難しいんだけど、いとも簡単に彼らはやってのけてしまっていて本当になんでこのバンドがもっと認知されないのかわからんぜ。JAWBREAKER、DILLINGER 4の流れにある現行USメロディックパンクサウンドを好む人は確実にこのアルバムの虜になるだろう。”OFF A BRIFGE”なんてもろにTHE THUMBSを彷彿させる曲もあるよ。展開、ギターのフレーズ、決めのドラムのおかずもいちいちカッコよくて頭にくるぐらいだ。CHARLIE BROWN GETS A VALENTINEのようなしょぼメロディック好きも2曲目で一気に火がつくハズ!おいおい、もっとこのバンド注目してください、お願いだから!!(O)

SPLIT BUZZorHOWL / GOOD GRIEF 7″ with mp3

UKメロディック狂のみなさんまさかのHDQの復活に驚いていただけたと思いますが、こちらも驚きの新人バンド登場です!Late 80’s~Early 90’s UKメロディックファンは狂喜のメンツによるニューバンド登場です。DRIVEのソングライターであるイアンとJAILCELL RECIPESのデイブがBUZZorHOWLを結成しついにデビュー音源をリリース!迎え撃つスプリット相手も同じくリバプール出身で、2000年以降に活動していたFLAMINGO 50とTHREE MINUTE MARGINのポールとTHE 255sのマティスによるこちらも新バンドGOOD GRIEF!
まずはBUZZorHOWL。これはもうDRIVEとしかいいようがない!しかも疾走感のあるDRIVE!そこに彼の好きなDINOSOUR Jr.やシューゲイザーのエッセンスを加えたようなサウンドで、もう文句のつけようがないです!2曲共に完璧なバンドのスターター音源として申し分なしです!全DRIVEファンが聴いても誰も文句は付けられないでしょう。神です!
そしてB面はGOOD GRIEF。先日リリースされたEUREKA CALIFORNIAとのスプリット音源でも聴かせてくれたポップパンクとインディーロック、ギターポップの中間といえるサウンドはほんわかと優しい気持ちにさせてくれます。そしてJ CHURCHの”THE TRACK”のカバーの2曲収録。(O)

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8月-6-2013
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夏のバカ騒ぎ最高だったじゃねーか!!!毎度公演終了後の賛否なんかここは思い切ってシカトしてみたらどうだ?セトリや茶番にわざわざいちゃもん付けるなんて無駄だと思わないか?だいたいあんなデカい会場で初めてやるんだから音に関してだって全てが完璧に行くわけねーんだ。ましてやプロのミュージシャンやバンドの公演じゃあるめぇ。アイドルいや、“ももクロのバカ騒ぎ”だってこと忘れんな!!!テメーがももクロを好きならたった1回のライヴで全てを判断すんじゃねーよ。しかし“うりゃ”人口はホント減ったな(笑)ドルヲタさん達がまたいつか戻って来るの待ってますよ!!!しかし毎度お決まりのアンコール言わねーで座ってる奴増えすぎ(爆)そう思うと横アリ2DAYSの時は熱心なヲタしか居なかったことだよね?横アリ後の他界ってやっぱ予想以上に多いんだな。。。だけど今来てる人達って9000円も払って来るって事は好きだから観にきてるんですよね?え、話題だからってあんな高いチケ代払って、わざわざ法被やギャラパー買って遠すぎて顔なんかモニターでしか確認できないわ、音は回りまくってノリにくいわで来る奴なんて相当な気違いでしょう(笑)ただ6万人の中でも本当に熱いヲタはまだまだいるんですよ。俺はたまたま前後が熱いヲタさんだったので最高に楽しかった。特に後ろの女性二人にはリスペクトですね。思わず握手求めましたから(笑)恰好なんて全く武装せずペンラと光る腕輪だけ。なのに誰よりも声を張り上げ全曲コール。アンコールなんか逆に助けられたくらい。マジで熱くなりましたね。これだから現場で得るの新たな出会いに感謝ですよ。今後はもっとチケも取れなくなるんだろうなーと思いますが、全部行ってやります。それだけ全てを賭ける価値がありますももクロには。ライブ見ればこの高揚感は他じゃ味わえないと思うのは俺だけか???やっぱももクロだなー!!!

THE C-3’S “Fact / Bell Is Running” 7″
デモが各所で話題となり、LIVEも勢力的に行い“PUNK SHOP VORTEX”と共にその名を広めてきた四日市のガールズトリオの1st EPがなんとOVERTHROWよりリリース!ここ最近のOVERTHROWのリリースの流れからしてもこのリリースの話を聞いた時は正直驚きました。 サックスプレイヤーが在籍時はかなりフリーキーな印象を与えていただけに、サウンドの好みは分かれる所でしたが今作のEPを聴くとその印象もかなり違った ものとなってます。個人的にはトリオのサウンドの方が好みです。正直NEW WAVEのバンドは知らないので、どんなバンドっぽいってのは分かりません。ただWS的な解釈でいけば完全にUKなサウンドのバンドで、80年代のアナー コ的な暗さと陰なメロディー、感情がありそうでなさそうなヴォーカル、そして日本バンドだなーと思わせる“和”なメロディーは現存する多くのバンドの中で もこういったアプローチをサウンドに盛り込むのは珍しいです。こういうのをオリジナリティーと言うんでしょうね。バックの楽器隊の音よりもヴォーカルの存在感がバンドサウンドを支配するまるで SOFAHEADやDANなんかのスタイルにも感じます。乗れるというより聴けば聴くほど癖になる何かを上手く表現しているバンド。
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8月-2-2013
Filed Under (新入荷) by blackie

いよいよ日産ですな!ガチ恋高まっております!なんか周りで双眼鏡買わなきゃ!!!なんて話を耳にしますが、双眼鏡見ながらフリコピなんかできねーだろ!!!あんなデカい箱で顔なんか拝めなくて当然だろ!着席のライヴ観に行くわけじゃねーだろ!デカい声出してメンバーに届けろ!あーーーどうかスタンド最後列の席でありやすように!一番後ろから眺める景色なんて最高だろうな!ガルファク、サマソニ、アニサマと8月はもも充でありやす!

今月はバンバン投入予定ですよー委託中古盤!近いうちに夏のレア盤セールやりますのでご期待下さい!本日は20時にRARE/DELETED/USEDにアップされます!

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8月-1-2013
Filed Under (新入荷) by wsrecords

国内、イギリスでUKメロディックファンをびっくらさせたフランス産メロディックパンクCHESTNUT ROADの最新音源です!アルバムとは一切かぶりなし!ライブ会場優先で先行販売開始しましたので30枚あった音源は残り10枚切ってます。このご時世アナログの再プレスはリスキーすぎるのでやりませんよ、もちろん。EAGER BEAVERのディストロ、FATMAN SEMINARのディストロ、□□□□ distroでもごく少数づつ扱ってもらっていますのでそちらの会場販売もご利用ください。マジでリアルな波動拳身につけたい。

SPLIT CHESTNUT ROAD / VARSITY DRAG 7″

WATERSLIDE、BOSS TUNEAGE、SPEEDOWAX、BRASSNECKから1stアルバムをリリースしたフランス産90’s UKメロディック直系バンドCHESTNUT ROADが早くも新譜をリリース!お相手は彼らが敬愛するLEMONHEADSの初期メンバーBEN DEILY在籍のVARSITY DRAG!両者ともに新曲を3曲づつ収録。リリースは5レーベル共同。
まずはVARSITY DRAG。女性メンバーが正式加入してからはメロディック色強くなって個人的にうれしい限りですが、今音源も1曲目に疾走ナンバー”MIND LIKE A SIEVE”でテンション上がります。だってこの曲は初期LEMONHEADS時代を彷彿させるんですもの。やっぱ初期LEMONHEADSはBEN DEILYの曲っすね。続く2曲目”LET’S ELECTRIFY”はVERSUSというUSインディーロックバンドのカバー。ラストの”PARTICLE HORIZON”はBENのインディーロックな部分が色濃く出てる曲。ってか結構IPANEMAの曲と共通項あるんだ!と再確認できました。
で、イギリスツアーも完了し、今やイギリ人もぶったまげさせたCHESTNUT ROADですよ。俺たちフランスじゃ全然相手にもされないと愚痴をこぼしてますけど、いやいやこれはかっこいいですよ!もうなんでしょうかこのHOOTON 3 CARとBROCCOLIなサウンドは!今のところ捨て曲なしじゃないですか!やっぱり敬愛するLEMONHEADSのBEN DEILYとのスプリットってことで100%以上の必死さが伝わってくる。こりゃこの気合にはBEN DEILY勝てないすわ。DRIVEを思わせるギターの弾き方にDICKIEフレーズに聴けば聴くほどに往年のUKメロディックファンはニンマリ出来るアレンジでしょ。オリジナル2曲はバッチシです。でラストにはLEMONHEADSのメロディックナンバー”Falling”のカバー。完璧な流れです。まだまだ伸びしろ感じる!(O)

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8月-1-2013
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夏よ終われ(笑)ってか俺、海で泳ぐの好きじゃないし、暑いの嫌だし夏自体好きじゃない。夏のイメージが好きなだけだ。そうだそうだ。でもプールと川は好きです。ベタベタしないから。

RED ROOM CINEMA “APSIS” CD

あんまりこういうサウンドの音源入荷してなかったんだけど個人的にはこの手のサウンド大好きで結構音源集めてます。やっぱりこういう音が好きになったのってSCI-FIとか宇宙(特に子供の頃の図鑑に載ってる未来の宇宙の絵)関連を収集しだしてからだったと思う。あともちろんゲーム音楽っぽいのの流れね。フロリダタンパのトリオRED ROOM CINEMAのこのアルバム。半端ねーっす!KOMEIT、EXPLOSIONS IN THE SKY、MOGWAI、TRISTEZAのように深海を漂っているような雰囲気を醸し出しつつも光も見えるインスト。TOEのような跳ねる感じはなくドローンとしたサウンドだけどTOEファンも聴いてください。ラストの音の洪水はもってかれる。ズブズブズブズブ。(O)

ALEXANDER & THE GRAPES “HEMISPHERES” CD

フロリダのインディーロックバンドALEXANDER & THE GRAPES。このアルバムクソ良いです!ポストロック、フォーク、60’sロックと
PEDRO THE LION、LOWにエレクトロニカを加えたような癒しと洗練されたサウンド。しかしこの素朴なメロディーは敗北しても絶対に負けないというポジティブな感覚も残している。朝聴いてもいいし、夜聴いてもいい。これLITERATURE好きな人もこの感覚わかってもらえるんじゃないだろうか?俺はやっぱりロックだぜなアメリカンロックよりもこういう繊細さを感じさせるアメリカンロックが好きです。まっすぐのハイウェーをこのCD爆音でかけて何も考えたくない。そんなアルバム。確実にアナログレコーディングのなせる優しい音色がぴったりであります。(O)

PERMANENT MAKEUP “VOIDIT CREEPS” CD

こちらもタンパベイのポストパンクトリオPERMANENT MAKEUPの12曲入り1stアルバム!WIRE、PERE UBU、SONIC YOUTH、100 FLOWERS、MINUTEMENからの影響を感じる現在進行形のアーティインディーロックバンド。チープなB級SCI-FI映画を見てるようなサウンド。自由に動き回るオフキーギターにうねうね動くベースにロボのようなドラム、歌うというよりもアジテートするボーカル。これかっこいいわ。BOSS TUNEAGEで先日リリースしたSLAVESが好きな人もハマるでしょう。

POHGOH “ALL ALONG” CD

ようやく再入荷しましたよ!ガールボーカルエモファン腰砕けまちがいなしなPOHGOHのディスコグラフィー!

こちらも再入荷!
REC CENTER “TIN YEAR” CD
HANKSHAW “HANKSHAW” CD
PAUSES “A CAUTIONARY TALE” CD
SLEEPY VIKINGS “THEY WILL FIND YOU HERE” CD

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