どうもアップ担当のものです。

またまた素晴らしい新人ポップパンクが登場！fromカリフォルニア

検索：GOUNNツアー→岡山→不定期日記→チケはヤフオクで買わない→会員90人→ネオノフ！！！バットを持って来い。俺が叩きのめしてやる。逃走用のスケボーも忘れるなよ！！！

VARIOUS ARTISTS “GET BACK OUR FUTURE-tsuyama city punk omnibus 2013-” CD

HARDCORE SURVIVESが出した津山コンピからどれぐらいの時間が経ったであろう。今となっちゃ津山と言う名前も当たり前に。どのバンドもこの土地でのショウを期待する。ここ数年でシーンの流れも変わりつつある現在、新しいバンドが結成される中、終演を迎えるバンドも多くさてバンド達は何処に向かって行くのだろうか？そこへ再びパンク/ハードコアの熱を呼び覚ますであろうローカルエリアからのカウンター・カルチャーが放たれる！SICKのハナちゃんがやってるってことでデモを聴いた時は遂に日本にもVICIOUS～MASSHYSTERIスタイルのバンドが出て来たか！と活動が楽しみだったRUSTED。津山ドルヲタが今作を期待しろよ！！！と前評判で情報を得ていたが、2ndのMASSHYSTERIを彷彿させるサウンドへと進化していた！これはいい！元ネタのサウンドを良く聴き込んで研究し、自らのバンドに還元。今作はデモレベルの録音だと思うんで、今後ちゃんとした録音状態でミックスした音源が早く聴いてみたいと思うでありやす。さぁどう化けるか！？LASTのレイジングスラッシュは見事。演奏の上手さが全てモノを言うだろう。だがLASTはライブバンドだ。音源の何倍もの破壊力をライブで見せてくれる。音源だけじゃ判断できない。それが彼等の評価だろう。MASSGRAVEは以前の音源からメンバーも代わっているのもありUKイッシュなのは不変だが、黒い部分は薄れUS影響下の臭いも感じる。ようはHERESYなんかが代表するそれね！しかしデスダストはどんどん先を進むね。深い闇にね。型にはめられたスタイルなど必要ない。周りはどんどん置いて行かれちまうぜ！“DAY BY DAY”のNEWアレンジもイントロで燃えるわ！しっかしボーナストラックのEXPLOITEDの“ALTERNATIVE”アコースティック日本語アレンジは誰がやってるのかは知らんが笑ったわ！！！

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STEVE ADAMYK “GOODBYE CALIFORNIA” CD

ワハハハついにSTEVEが折れて送ってくれましたよ！STEVE ADAMYKがまだTHE STEVE ADAMYK BANDと名乗る前に2003年にひっそりとリリースしていた10曲入りの幻のアルバムです。ホント恥ずかしいからダメとずっと焦らされてたけど俺のしつこさに諦めたようです。THE QUEERSなどのポップパンクキッズだったSTEVE ADAMYKがまだまだ試行錯誤をしていた当時の作品なので現在のTHE STEVE ADAMYK BANDをまんま期待しちゃダメです。ドラム以外のパートは全部STEVEがやってます。まだまだ荒削りでメロディーも弱いけど、この時点で後のTHE STEVE ADAMYK BANDサウンドとなるコード進行、コーラスの原型は出来てます。ってか最初にこの音源知ってたらTHE STEVE ADAMYK BANDの大成長っぷりにしょんべんもらしてただろうな、きっと。STEVEさんが情報を隠しまくってるんで、視聴可能なサイトもなし、この音源の情報もこれまでネット上でも拡散されてませんよ。けど、そんなことどうでもいいんだ。この音源欲しかったんだ。ようやく手に入れたぜ！全曲最高っては決して言えない。でも、今やっていてもおかしくない曲もあるんだ。それに今じゃやらない3コードラモーンな曲もある。ラストはアコースティックってのも驚きだ！(O)

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なんだか止まっていた荷物が一挙に吐出されたようです。ちょっとづつ届いてくれればいいのに！ってことで久々にどっかんと入荷ですよ。

NONA “THROUGH THE HEAD” LP

PEEPLE WATCHIN’とのスプリットで再始動となったSPRAYNARDのメンバー率いるフィラデルフィアのガールボーカルメロディック/ポップパンクNONAのアルバムが遂にリリースされました！待ってたよ。リリースはNUDE BEACHなどこのところ良作のリリースが続くMANDIBLE recs.から！これまでの作品ではラフポップパンクの要素が色濃かったけどこのアルバムではメロディーに重視しパワーポップファンにまで受け入れられるであろうサウンドに変身！だってこれMUFFSも確実に入っちゃってますよ！LIPSTIUCK HOMICIDE、BIG EYES、CANDY HEARTS、SARGEなんかも感じさせるポップパンクとインディーの中間のサウンド！AYE NEKOといい久々に期待のガールボーカルバンド続々出てきてますね！スローでノイジーギターの曲なんかは後期JAWBREAKERっぽさもあるな。(O)

THE MURDERBURGERS “THESE ARE ONLY PROBLEMS” CD/LP

狂ったようにライブしまくっている今やスコットランドのナンバーワン3コードポップパンクから世界から注目を集めるまでに大成長したMURDER BURGERSがメンバーの予告通りにASIAN MANからニューアルバムをリリース！しかしリリースペースが早い早い。今作も新曲13曲を詰め込んだアルバムだけど、クオリティーは曲を連発してるからって下がってないよ。逆にASIAN MANってことで気合十分な名曲揃い！ぶれることのないSCREECHING WEASEL以降のポップパンクのイイトコどりな彼らのサウンドはラモーンポップパンク好きなら文句ないっしょ！これはERGS!好きなアメリカ人にもMURDERBURGERSを認めてもらいたいもんだぜ！ある人はラモーンポップパンクなんてどれ聴いても一緒でしょって言うけど、死ねボケ！(O)

DIRT BIKE ANNIE “HIT THE ROCK” LP

いえーーーーい！なんだよようやくアナログでリリースかよ！90年代中期MUTANT POPを代表するバンドの一つであるニューヨークのDIRT BIKE ANNIEの記念すべき1stアルバムがWHOA-OHからアナログのみでリリースです。オリジナルは懐かしくもMUTANT POPから1999年リリースだったね。いやーすっげー懐かしいわ。リリースされた時は狂ったように聴きまくってたよ。だから俺がレーベルをちゃんとやろうと思ったPEACE OF BREADとのスプリットに彼らを誘ったんだ。MUTANT POPからであっても単なるラモーン的なポップパンクじゃなく男女混声ボーカルと絶妙なハーモニーにアダムのパワフルなギターが噛み合ったパワーポップ寄りのポップパンクでサーフ、オールディーズフレーバーも搭載したそりゃ良いバンドだった。ってことでこれはオリジナル持ってない人は絶対入手！オリジナル持ってる人もアナログで持ってたいっしょ！(O)

FUTURE VIRGINS “LATE REPUBLIC” LP + MP3

SEXY、JACK PALANCE BAND、ADD/CのメンバーによるチャタヌーガラフメロディックパンクバンドFUTURE VIRGINSの2ndアルバムはRECESSから登場！もうサウンドがもろにRECESSだからようやくって感じっすね。1曲目から全作でも感じ取れたパワーポップチューンでテンション上がります。これはDIRTNAPなパワーポップバンド好きな人もチェックした方がいいよ！もちろんこれまでのSHOTWELL、TULSAといったラフポップパンク好きな人にもオススメだけど！ジャケットも肉厚で良い！視聴出来るサイトがないのは残念だ。なんで最近のライブを。(O)

MIND SPIDERS “INHUMANISTIC” CD/LP

MARKED MENのMARK RYAN率いるMIND SPIDERSの3rdアルバムが12曲入りで登場！シンセがサイファイ色を煽るソリッドなパンクロックで、陰りのあるニューウェーブちっくなパワーポップサウンドは80年代を思わせる！本人たちもDEVOやWALL OF VOODOO、昔のホラー映画を思わせるサウンドを狙ったって言ってっけどまさにそうだね。何をやらせてもこのMARKED MEN関連の人達はかっこいいな。DIRTNAPリリースファンは当然だね。(O)

AUDACITY “FINDERS KEEPERS” 7″ +MP3

カリフォルニアのパワフルパワーポップポップパンクバンドAUDACITYの2曲入りシングル。1stプレスは速攻でソールドアウトになったなんてすごい！FYPのポップパンクな曲にも匹敵するメロディーセンス！なんだか大げさなイントロのリフも最高です！そこからのサビまでのメロディーも完璧じゃないでしょうか。MOTO、MARKED MEN、DIARRHEA PLANET好きな人はこのAUDACITYもチェックです。若干音は違うけどROCKET FROM THE CRYPT好きな人はこのAUDACITY気に入ってもらえると思いますよ。(O)

HARD SKIN “WE ARE THE WANKERS” 7″

またしても来日の噂が立っている大英帝国のHARD SKINのニューシングルがアメリカの1234GO!からリリース！SEAN TYLER（RUGGER BUGGER DISKS, WAT TYLER, EGGPLANT, SNUFF, DAN）に、BEN（TONE, WAT TYLER, THATCHER ON ACID）にSCOTT（BROCCOLI, DEAD INDIDE）というメンツでOi PUNKのイイトコどりバンド。やっぱりアメリカでの人気はありますね。タイトル曲はこれまで他の作品にも収録されているけど、未発表曲のFUCK ITに、TWO BOB CUNTのバージョン違いの3曲入り。さすがパクリ方が上手い！（笑）しっかりとポップに仕上げるところがやっぱり彼らの魅力でしょう。センスですよセンス。(O)

PRETTYBOY THORSON AND LIL’ HAPPINESS “I AINT GONNA BEG” 7″

SLOW DEATHで来日もしているJESSEがDILLINGER FOURのPADDYとともにやっているPRETTYBOY THORSONがPRETTYBOY THORSON AND LIL’ HAPPINESS名義で2曲入りの7″をリリース。正に男泣きな哀愁メロディーをルーツ寄りのサウンドに載せたパンクロック。NATO COLESのニューアルバムが好きな人は当然好きですよね。LUCEROなんかのオルタナ・カントリー派の人もぜひ。(O)

PRINCE “PRINCE” CDR

実は今回のADDリリース作品群の中で一番好きかもしれないのがこのPRINCEなるバンド。TEENAGE SOFTIES、DUDE JAMSやPUNKIN PIEのメンバーも在籍してるとのことだけど、想像していたADDサウンドじゃなくて1曲目からCRUSADESやTERRIBLE FEELINGSのような緊張感のあるパンクサウンドでサビで一気に弾ける展開がもろツボ！5曲は少ないだろこれ。2曲目以降の胸を鷲掴みにする切ないメロディーにはショボポップパンクファンは涙するのでは。FAT STUPIDS好きな人はマジで絶対チェックだぜ！くそいいわこれ。有名には絶対ならないと思うけど（笑）だからそんなのなんだって覆う人は聴いてよね。(O)

SANDSPUR CITY “S/T” 7″

おいおい、このギターLEATHERFACEの新作かと思っちゃったよ。いや、曲が始まるとぜんぜん違うんだけどね（笑）。だけどあーたこれクソいいじゃないですか。これもADDっぽくないぞ！おいおいしかもメンバーまじですか？DISCOUNT、CLAIRMELのメンバーのバンド？さらにTIM VERSION、VAGINASORE JRもいるのか。これ間違いなくサッドメロディック好きな人大好物です！マジでゲットすべきでしょう。1曲目だけのために手に入れて問題ないでしょう。で残りの3曲でもガッツポーズ繰り出してください。そんな音源です。これ以上のコメント必要ない。とにかく下のBANDCAMPの音源聴いてみてください。(O)

SHINOBU “STRANGE SPRING AIR” LP

久々にここまでの脱力アートワーク見ました！先日入荷したFOUR TOMORROWとのスプリット相手であるサンホセのメロディックギター/インディーロックバンドSHINOBUの16曲入りアルバムでございます。FOUR TOMORROWとのスプリットは恐らくFT目当てで手に入れたんじゃないかと重いますけど、このSHINOBUもすっごいいいんですよ。90年代のメロデイックギターの王道とも言えるファズギターに疾走するサウンド。FURTHERにNECKといったシューゲイズの影響下のある爆音ギターにアジのあるボーカル！これ絶対にWEAKERTHANS好きな人もチェックしてよ。”Sometimes I Wish I Were A Cat”名曲だぜ！AMBULERSやCHEAP GIRLSといった最近のバンドともリンクするサウンドだよ。マジでバーストするギターが気持ちいいぜ！(O)

SLOW DEATH “NO HEAVEN” CDR

はいこちらは来日もかっこよかったTHE SLOW DEATH名義でのニューアルバムで9曲入り。もうPRETTYBOY THORSONとの境界線が俺にはわかりません（笑）こちらもJESSEとD4のPADDYによるバンド。ただしこのSLOW DEATH名義のほうがパンク寄りのサウンドってことでいいかな。OFF WITH THEIR HEADやDEAR LANDLORDにカントリーテイストを加えたような彼らは1曲目のサビから熱くさせてくれます。キラキラした繊細なギターフレーズが前作よりも多くなり個人的にはむちゃくちゃ好きです！2曲目の”Nowhere Left To Sleep”はNOTHINGTON、GREAT ST. LOUISファン失神でしょう！(O)

SPLIT TENEMENT / SCREAMING FEMALES 7″ +MP3

ほい、みんな大好きTENEMENTの新作はDon GiovanniからリリースしているニュージャージーのガールボーカルインディーロックSCREAMING FEMALESとのスプリット音源。
今作のTENEMENTはメロディックよりもインディーロック寄りのサウンドの曲を収録。中期以降のDOUGHBOYSも感じさせるグランジな展開。やっぱ狙いそそこなんだね。SCREAMING FEMALESも思いの外カッコ良かった。縦横無尽に自由に弾きまくるギターがいいね。(O)

SUNNYSIDE “WELCOME TO SAN DIEGO” CDR

いかにもなADDスタイルなシワガレ哀愁メロディックSUNNYSIDEの14曲入りアルバム。LEATHERFACEとUSメロディックの融合はTILTWHEELやラフメロディック好きな人は盛り上がり必死でしょう。SHATTERHANDっぽくもあるね。ごめん6曲目の”Gasoline Boots”のイントロが流れてきた時DESCENDENTSの”BIKEAGE”のカバーかと思った（笑）聴かせる伸びやかなミドルテンポなナンバーはGREAT ST. LOUIS、NOTHINGTONファンも拳が上がると思う！(O)

THE MOMS “VIVA” 7″

デビューシングルがなんといきなりPAPER + PLASTICからというラッキーなニューバンドTHE MOMSの4曲入り7″。ニュージャージー産でしかもLIFETIME、ERGS!の地元であるニューブラウンズウィック出身。元々はメンバー自身で立ち上げたPanic Stateっていうレーベルからのリリース予定だったものがPAPER + PLASTICにすくい上げられたようです。BANQUETSやBANGERSのような男くさい気骨なメロディックっす！アルバムリリースの頃にはもっと注目されちゃうのかもしれませんね。(O)

WILD MOTH “OVER, AGAIN” LP +MP3

7″がむちゃくちゃかっこよかったんだけど全然売れていない（爆）サンフランシスコの轟音ポストパンクバンドWILD MOTHの1stアルバムですよ！ASIAN MANアルバムはやらないんじゃないかと思ってたけどリリースしましたね。ASIAN MANじゃこのバンド広がりが無いような気がするんだけどね。。これぞ現在進行形アメリカのシューゲイズ再構築サウンドじゃないでしょうか。シューゲイズなDISCHORDサウンドといえるメロディーと変則リズム。TENEMNTのインディーロック寄りな曲にも近いものがあるよね。というよりこれエモリバイバルなバンドを聴いてる人のほうがこのサウンド盛り上がると思うよ。おわっつヘッドフォンで聴いてたら5曲目に日本語のナレーション入っててびっくりした。しつこいけど絶対にDon GiovanniとかROK LOKからリリースしたほうがこの手のサウンドが好きな人に聴いてもらえると思うんだけどな。(O)

こちらも再入荷！
AMBULARS “DREAMERS ASLEEP AT THE WHEEL” LP
AVERKIOU “THROWING SPARKS” CD
BAD SPORTS “BRAS” LP +MP3
CASTEVET “THE ECHO & THE LIGHT” LP +MP3
CRUSADES “THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN” CD
MIND SPIDERS “RAZORCAKE SISTER SERIES” 7″ +MP3
NATO COLES AND THE BLUE DIAMOND BAND “PROMISES TO DELIVER” LP +MP3
NO///SE “S/T” LP +MP3
P.S. ELIOT “INTROVERTED ROMANCE IN OUR TROUBLED MINDS” LP
PET SYMMETRY “TWO SONGS ABOUT CARS. TWO SONGS WITH LONG TITLES.” 7″ +MP3
RADIATOR HOSPITAL “SOMETHING WILD” LP
RUMSPRINGER “STAY AFLOAT” LP +MP3
RVIVR “THE BEAUTY BETWEEN” LP
SPLIT SUMMER VACATION / HARD GIRLS 7″ +MP3
SPRINGTIME “SOUTH HILL” 7″
SUGAR STEMS “CAN’T WAIT” LP +MP3
SUNDIALS “ALWAYS WHATEVER” LP
TIGERS JAW “SPIRIT DESIRE” 7″ with download code
WHITE NIGHT “PROPHETS OF TEMPLUM” LP
ZERO BOYS “PRO-DIRT” 7″
SCAM #9 “DAMAGED!” ZINE

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上まで人びっしりだし！エビ中の無銭思い出したわ！やべっ、アイドル出すと怒られそうなんでこの辺で！

今日はFASHANUをリリースしてるDISCOUNT HORSEの最近のリリースがガールズバンド中心でわくわくなんで新作と同時に入荷！ALL DOGS、SLOUCH、COLOUR ME WEDNESDAYの3バンド名前だけでも覚えておいてください！明日はFOX GIG、そして日曜はMATSURI 2013と都内で大きな企画2本ありますね。楽しみましょう、風邪に気をつけて（絶賛風邪引き中）

SPLIT ALL DOGS / SLOUCH CT + mp3

アメリカはコロンバスのガールポップパンク/インディーロックALL DOGと同じく同郷のシューゲイズ/インディーロックSLOUCHのスプリット！これ両バンド共に6曲づつ収録でダウンロードコードもついてるので逃すのもったいないよ。
ALL DOGはSWEARIN’、P.S. ELIOT、LITTLE LUNGSっぽいなと思ったらSALINASがすでに目をつけてるのね。モロにサウンドそうだもんな。パンキッシュだけどシューゲイズもしくはアノラックを感じさせるインディーロック！かなりいいです。声質がとくに声震わせるとことかLEMURIAっぽい。で、びっくりなのがMUFFSの1stアルバム収録の”EVERY SINGLE THING”のカバーやっちゃってます！すっげーはまってる。まんまなんだけどね！もうすぐSALINASから単独7″がリリースされるみたいなんでそれも楽しみ！
SLOUCHはもろに80’s後半から90’s前半のインディーロックサウンドでマイブラやLOEMONHEADS、DINOSAUR Jr.の影響がでかいんだけど、その後の90’s MIDエモ周辺のバンドの影響もばっちり昇華されてるサウンド。サウンドはロウなんだけどこのセンスと思ったらSIDEKICKSのTIN ARMORが在籍してるんだってさ！
現在進行形のアンダーグラウンドインディーロック2バンドのスプリット損はなし！(O)

COLOUR ME WEDNESDAY “I THOUGHT IT WAS MORNING” LP /CD

ロンドンの女の子3人+男ドラムによるガールメロディック/インディーロックバンド！正に旬なサウンドで英国版CANDY HEARTSじゃないでしょうか！キャピキャピじゃなくてエモーショナルに歌うボーカルがむちゃくちゃいいです。しかもルックスもいい（笑）！LEMURIA、P.S. ELLIOT、POHGOH、アラベラ嬢の歌う2ndアルバムの頃のJEJUNE好きな人はスットライクだね！ギターポップなあなたもこれは聴くべし！エレファントファンもお気に入りになりそうな曲もあるよ（下の動画なんてそうじゃない？ビデオだと女性二人に男性二人だけど今は女の子3人＋男一人の編成）歌詞はフェミニストやビーガンとかポリティカルな内容についてなんだけど、サウンド自体は爽やかでそのギャップもいいね。好きなバンドにはRVIVRも挙げてますよ。80年代のレミントンスパなアノラックな人もチェックしてくださいね！(O)

ONSIND “ANAESTHESIOLOGY” CD

イギリスの2人組フォークパンクユニットONSIND(One Night Stand in North Dakota)の3rdアルバム。全作はPLAN-IT-Xとの共同リリースだったけど今作はDISCOUNT HORSEの単独です。そんでRVIVRのERICA FREASやSPOONBOYも参加してるんでこれは注目です！まさにイギリスのGHOST MICEってな泣き泣きのショボメロディーがたまらない。ピアノの音色とかたまらない。PLA-IT-X周辺のフォークパンク（アナーコパンク）好きには大スイセンです！でも洗練されてるから聴きやすいね。2〜3曲目の流れなんてマジ泣ける旋律！(O)

SUMMER SALT “THE PLACES YOU CALL HOME” CT + mp3

GOODLUCKと同郷のブルーミントン出身のギターポップバンドSUMMER SALTの11曲入りデビュー・アルバム！PLAN-IT-X FESTに出演が決まった一ヶ月前に急いで練習して仕上げた作品とのことだけど全然そんな風には感じない！まじか？！MEDELINEのように透き通った声質で、アコースティック版MEASURE(SA)とか紹介されてるのも頷ける。PLAN-IT-Xに大きな影響を受けているから当然フォーク、カントリーからの影響も随所に感じ取れる牧歌的なサウンドなんだけど、このボーカルの声室のおかげがすごい洗練されてる。インディーロック、ギターポップファンも視聴してみて下さいませ！(O)

THE MIDDLE ONES “SLOW AND STEADY” CD

ブリストルの女の子二人組デュオTHE MIDDLE ONESの10曲入りデビューアルバム！おもいっきり体育座りのローファイフォーキーポップでボーカルと、フォークギター、マラカス、アコーディオン、おもちゃの鉄琴、恐らく机を叩く音で構成されたベッドルームサウンド！(O)

T-SHIRT WEATHER “IS THIS THE END FOR ZOMBIE SHAKESPEARE” CD

イギリス・ダーハムの若手ポップパンクトリオT-SHIRT WEATHER！ラフポップパンクにインディーロックをクラッシュさせたようなサウンドでこういう音はアメリカだと出てこないって感じのかわし方です。アメリカだと絶対に直球でやっちゃうからFIFTEENフォロワーなサウンドになっちゃうもんね。へろへろなボーカルとアグレッシブなボーカルの使い分けはJEFF OTTO先生の影響だろうね。ローカルタウンのキッズたちがFIFTEEN目指したらこんな感じになったってサウンド。あれ？これってVERY SMALLのバンドみたいじゃんか（笑）B級メロディックファンは逃しちゃダメよ。(O)

FASHANU “SCIENCE IS AWESOME” CD

最近音沙汰のないのが残念でならないUKメロディックシーン期待の若手だったFASHANUの5曲入り音源を再入荷！LATTERMANっぽいんだけど、このバンドはボーカルが弱く（悪い意味じゃない）GRAMPUE EIGHTとかの泣き虫メロディック路線が最高！そこが彼らが一般的に知名度広がらないとこだけど、そこが最高なわけです！曲のタイトルも、蜘蛛の足が楊枝とか、ブルース・リーの亡霊はダイエットコーラ飲んでるとか、シンドラーのリストを合唱とかあほなセンスも最高でした。また活動再開してくれ！隠れたUKメロディックの傑作なんでまだ手に入れてない人は手に入れときましょう。(O)

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地元ニュージャージーのシーンで活動するバンドを中心にリリースするローカルレーベルBaldy Longhair Recordsをピックアップ！THE YOUNG LEAVESのリリースで注目を集めそうな予感がするので廃盤になってしまう前にセレクト音源を入荷しました！やっぱりローカルレーベルの存在は偉大だよ。1つのレーベルだけでこれだけ楽しめるリリースあったんだもん。

THE YOUNG LEAVES “ALIVE AND WELL” 12″ + mp3

ボストンの90’sインフルエンスメロディックギターバンドTHE YOUNG LEAVESの10曲入り3rdアルバムリリース！最初に言っておきますがこのアルバム90’sメロディック追い求めていた人たちにとってはガッツポーズ繰り出す作品です！これまでにART OF THE UNDERGROUND、JOHN WILKES BOOTH、DRUNKEN SAILORと米英のレーベルからリリースしてますが、今回はローカルのBaldy Longhairからアナログとカセットのみでリリースです！もう一曲目からこれはHUSKER DU〜SUGAR、LEMONHEADS、DOUGHBOYS、ELMAHASSEL、MOVING TARGETS、CHESTER COPPERPOT、HORACE GOES SKIINGがプカプカと頭に浮かんでくる！最近のバンドだとCHEAP GILS、TENEMENTだね。でもってミドルテンポの曲だとG-WHIZとかのB級CRUZIANな雰囲気もあってもうたまらんです！決して派手じゃないし、ショボとか言う奴はいると思うけど、じわ〜んと浸透してくる哀愁感と90年代な音質も最高なのであります。こもり気味のボーカルの声質もバッチリじゃねーかな。soundcloudで聴ける3曲がレコードで3曲目に流れた瞬間クワッと覚醒しましたよ！隠れた名作となるのではないでしょうか。CHESTNUT ROADのメンバーも絶対好きだと思うよ。気に入ってくれた方は過去の作品も遡ろう！(O)

CRAZY & THE BRAINS “LET ME GO” 12″ LP + mp3

ニュージャージーのガレージポップパンクCRAZY & THE BRAINS知ってますか？このバンド知って驚きました！2013年作の16曲入り1stアルバム（というよりもこれまでのリリース作品のベスト盤）なんですけど、とにかくカラフルに弾けるポップメロディーが最高！これ普通にギター前面に出したサウンドだったらポップパンクなんでしょうけど、シロフォン（木琴の一種）だから一聴するとおしゃれにも聞こえるけど、とぼけたボーカルが良い味出しまくってます。オールディーズのメロディーセンスもRAMONESもすべてゴチャゴチャにしてるポップセンス最高！けどパンクロックバンド！70’sパンクのNIPS、THE DEAD MILKMEN、NOBUNNY、JUVIE好きな人は絶対聴いてちょうだい！3コードポップパンクファンの人もイケる人余裕だと思いますよ！これライブ盛り上がるだろうよ。マジでピンポンダッシュとか未だにやってそうなアホっぽいルックスも◎！このシロフォンも盗んだそうです。(O)

CRAZY & THE BRAINS “DON’T NEED NO SNACKS” CT + mp3

ニューアルバムがドンピシャ過ぎて彼らの現在入手可能な音源を入荷しちゃいました！1stアルバム”LET ME GO”リリース前に曲溜まってきたからリリースすっかな感覚で2011年にカセットでリリースされた6曲入り音源。5曲はアルバムに収録されちゃってますが、だからどうした。モノで持っておきたいんだという俺のような方のための入荷です。カセットプレーヤー持ってる方はレコードと聴き比べさらにしょぼい音で楽しんでください。(O)

SPLIT THE DISCONNECTS / CRAZY & THE BRAINS “ARE ON THE OTHER SIDE” 7″ + mp3

ニューアルバムがドンピシャ過ぎて彼らの現在入手可能な音源を入荷しちゃいました！2012年に同郷ニュージャージーのロックンロールパンクTHE DISCONNECTSとのスプリットシングル！THE DISCONNECTSはまさに黒いレザージャケットなロッケンローなパンクロックな3曲を収録。そして我らがアホ集団CRAZY & THE BRAINSは3曲を提供。やはり収録曲2曲はアルバムに収録されてますが、だからどうした。モノで持っておきたいんだという方以外も今作はスルーしちゃダメです。3曲目がRAMONESの”Oh Oh I Love Her So”のシロフォン全開カバーです！なんだろこのホノボノっぷり！センスあるな。まんまやってるだけだけど（爆）すみませんTHE DISCONNECTSっていつの時代のバンドですか？（笑）音はかっこいいんだけど。パフォーマンスが。。レーベルも70年代のバンドまんまで初めて見た時衝撃を受けてリリース決めたそうだ。(O)

THE SCANDALS “TRENCHKNIFE” 7″ + mp3

ニュージャージーのおしゃれスキンズなティーンネイジャー4人組THE SCANDALSの4曲入り7″。もちろんレイシストじゃありません。WSではおなじみなUP FOR NOTHINGとかとライブやってたりしてて、音聴く前にメンバーがPLOW UNITEDのTシャツ着てたってだけで入荷決めました。で入荷してみたら、このシングルはニュージャージコネクションをフルに利用してBOUNCING SOULSのPeteにプロデュースしてもらって、さらにはDESCENDENTSのStephenにマスターを依頼しちゃってます。サウンドは想像していたサウンドと違って、Oiかなと思ってたけど、全然いかつくなくてGASLIGHT ANTHEMやLAWRENCE ARMSのような渋いメロディックでSOCIAL DISTORTION経由の男の哀愁サウンド！まだ若さ故に渋みは出てないけどね。ラストの”THE GROW”がダントツのかっこ良さ。これはGREAT ST. LOUIS、RED CITY RADIO好きな人おおぉーってなるっしょ！(O)

ST. SUNDAY “NIGHTINGALESONG” CT + mp3

こちらもニュージャージーのエモ/インディーロックバンドST. SUNDAYの5曲入りデビュー音源。Sunny Day Real Estateインスパイアなゆったりな曲にFarsideやSamiamのような流れるエモーショナルメロディックな曲もあるけど全体を通してアメリカのバンドというよりもヨーロッパのバンドみたいだ。3曲目以降の流れはB級エモメロディック好きはチェックした方がいいよ。７”でリリースしていて欲しかったな。(O)

VULTURES UNITED “GIRLS” CT + mp3

KISS OF DEATHやRED SCAREからもリリースしているオレンジカウンティ産パンクロックバンドVULTURES UNITED目下のところ最新作！7″もリリースされてるんだけど7″は5曲入りでカセットリリースが11曲収録なのでカセットのみを入荷。しかもカセットに収録されてる曲のほうがクソいいんですもん。中でもカセットのみ収録のYEAH YEAH YEAHSの「TURN INTO」のカバーは最高！原曲いいのは当然だけどこのパンクバージョンもいい！X-RAY SPEXの「Oh Bondage Up Yours」は両フォーマットに収録。で、ラストのNICOの「THESE DAYS」もカセットのみ収録。やっぱ名曲っしょこの曲は。(O)

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オニやんから貸して貰った話題のしずるによる二郎本は、二郎に行きたくなる本ですな！ま、それぞれの言い分はあるんでしょうが弁護士とか糞って事ですわ。警察も弁護士も政治家も宗教も皆クソってことで！今年の暮れから来年にかけて楽しみなリリースが出来そうなので震えて待て！今週末はFOX GIGやら祭りやら各所でLIVEが目白押し！RETURNもありやす。

やっぱり女の子のバンドって応援したくなっちゃうよね―ってことでワクワク待ってたPOTTY MOUTHの1stアルバム登場ですばい！THE COURTNEYSはシューゲイズ色濃いガールズバンドだけど、POTTY MOUTHはアノラック色が濃いバンドです。80年代再評価にサイクルがなってきてるなぁ。初期衝動溢れるガールズバンド随時募集中です！

POTTY MOUTH “HELL BENT” CD / LP

マサチューセッツの女の子4人組のインディーポップバンドPOTTY MOUTHの1stアルバム登場！リリース前から話題になっていてリリース前にアナログ盤の1stプレスは予約で完売という注目度！今回入荷分は早い段階で予約していたので1stプレスをゲット出来ました！PUZZLE PIECEからリリースのミニアルバムでもパンク寄りの60’sポップ、アノラックサウンドで注目に値するバンドだったけど、やっぱり周りの環境が大きかったのかめちゃくちゃこのニューアルバムでは成長しています！リリースはUSのOLD FRAMEとUKのMARSHALL TELLERの共同リリース。もうね見た目普通の女の子の仲良し4人組なんだけど、サウンドは可愛らしいだけじゃなくクールさも兼ね備えてる！オープニングの”THE GAP”から軽快に疾走しまくりますよ。んで全編鳴りまくるへっぽこ単弦がたまらない！SOURPATCH、CARS CAN BE BLUE、SWEARLIN’、HOP ALONG、BIG EYES、AYE NEKO、THE COUTNEYS好きなら絶対チェックだぜ！(O)

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どうもアップ担当のものです。本日はZINEを入荷THE COURTNEYSをはじめとするバンクーバーインディーシーンを特集してます！

THE COURTNEYSのメンバー1人1ページづつ割いてますよ！

前号でISTERISMOが大々的に掲載されていたZINE”WALLNUTS”の#11　今回はカナダのバンクーバーシーンを特集、日本でもBE A PRIMITIVEからCD版がリリースされたTHE COURTNEYSのメンバー3人のフェイバリットや、バンクーバーのレーベルGREEN BURRITO RECORDS、同じく地元のバンドFLYIN、KOKOなどを特集。編者のCHIROさんが実際にバンクーバーを訪れた経験による地元のリアルなレ ビュー等見どころ満載！50部限定ハンドナンバリング入り。

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