サンタクロース、サンタクロースうるせーんでサンタは事故にあってもう二度と来れないという連絡がありましたと伝えたら、号泣してパンチ繰り出されました。子供はサンタなんていないの知ってます。親がおもちゃを買ってくれてることも知っています。だから俺は子供の頃欲しい物をサンタさんへと手紙に書いて神棚においてました。まさに宗教紛争の勃発です！そして欲しいものにはレゴも野球盤も最上級のものを書いてそのカタログも置いておきましたが、俺のもとに届くのは格下のアイテムでした。恨んでませんよ。それでも買ってくれたことに感謝してましたから。でも25日の朝は5時毎年起きてトイレに行きました。すると親が押入れから出してる音が聞こえるのです。で、設置が終わるまでひっそりと待ってからトイレから出ていました。子供も子供ながらに気を使うものです。
そんなことはどうでもいいけど、今年あんまりクリスマスムードないね。

SPLIT KITTYHAWK / CHERRY COLA CHAMPIONS 7″

INTO IT. OVER IT.のEvanが立ちあげたSTORM CHASERSの第一弾リリースとしてデビュー12″をリリースした女性ボーカルエモ/インディーロックKITTYHAWKの新作はDADの発掘で知名度を上げたFLANNEL GURLからCHERRY COLA CHAMPIONSとのスプリット！これはむちゃくちゃいい。
Keteがボーカリストで、バックはJOIE DE VIVRE、DOWSINGのメンバーが務めるこのバンド。まさにRAINER MARIAを彷彿させる90’s MID EMO！ほんとあの時代のDRESSY BESSYとかROCKETSHIPなギターポップバンドともリンクしたサウンドは久々で新鮮っすな。うん、3曲じゃ足りない（笑）。LEMURIA、CANDY HEARTS、SWEARLIN’好きな人は激チェックですよ。Keteの声もむちゃくちゃいいんで。
一方のOHIOのCHERRY COLA CHAMPIONSはFARAQUETと比較されてるけどそれも納得な洗練されたエモ/マスロックでDon Caballeroを思わせてくれます。語るように歌うパートと叫ぶパートの対比がメリハリ効いてる。DISMEMBERMENT PLANにも声質似てるね。けれど彼らの1stアルバムほどのインパクトには欠ける。これはスプリット相手が悪かったかな。
KITTYHAWKの注目度で速攻で廃盤確実なリリース！急いでね！(O)

I KILL GIANTS “WE CAN LIVE IN THE EXACT SAME PLACE” 7″

ボストンのエモ/マスロック若手4人組I KILL GIANTSの8曲入りシングル。しかも片面エッジングなんで片面に8曲収録。もちろん6分なんで1曲はかなりショートです。このバンを知って今後かなり楽しみな存在だと思っていたけど残念なことに1月で解散が決定してしまってる。。。これまでに入荷したCHALK TALKのようにエモリバイバルの洗礼を受けて活動しているこのバンドも先人たちの良いとこどりをしたようなサウンドなんだけど、このI KILL GIANTSは1曲40秒とかの短さの中にそのエッセンスをぶちまけているのが面白い。CAP’N JAZZ、AMERICAN FOOTBALLの自己解釈なのだろうか。BE A PRIMITIVEからリリースしたOUR SUNDAY AFFAIRSのようでもあって秋田のdidsmileatに感覚が近いのかもな。8曲のショートチューンで1曲のような構成も面白いし。しかし解散もったいないな。(O)

CHERRY COLA CHAMPIONS “CHERRY COLA CHAMPIONS” LP

大注目のガールボーカルKITTYHAWKとのスプリットリリースで確実に注目をあつめることになるであろうオハイオのエモ/マスロックCHERRY COLA CHAMPIONSが自分たちでリリースした10曲入りの1stアルバム。KITTYHAWKとのスプリットではちょっと印象に残らないかもしれないけど、この単独アルバムはかなりいいです。メロディーはポップなんだけどかなり攻め込んでくるバックとの対比が気持ちいい。FARAQUET、BRAID、INTO IT. OVER IT.好きな人はBANDCAMPチェックしてみてください！しかもこれ2ピースのバンドってのは驚き！Into It. Over It.、Empire! Empire!、Hop Alongとかとライブやってるようですよ。でTOPSHELFの触手が早くも伸びているようです。ってことはこの12″も再入荷難しくなるのかな。(O)

ESTATES “GLEAM” LP

ウイスコンシンミルウォーキーの3ピースエモ/ポップESTATESの8曲入りデビューアルバム！全編を通してゆったりめな曲調は90年代のCRANK!のバンドを思い出させてくれてMINERAL、POP UNKNOWNのようでもありMIDWEST EMOなんすよね。特に2曲目以降がその傾向が強いです。決して上手いボーカルのわけではないけど味がある。ギターもメランコリックなパートとバーストするファズギターなパートが交錯する静と動を交互に繰り出しなんとも懐かしい美メロエモ！まだまだ荒削りだけど注目しておいて損はなし！(O)

DADS “AMERICAN RADASS (THIS IS IMPORTANT)” 12″

久々の再入荷！ジョンとスコットの二人組のエモバンドDADSの10曲入りデビューアルバム！これはEMPIRE!EMPIRE!といったCOUNT YOUR LUCKY STARS関連バンドが好きな人は100%好きだと思う切なげな美メロエモっすよ。INTO IT. OVER IT.のEvanが絶賛してるもうなずけるメロディーラインですな。(O)

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今年ねぇ。。。何回ももクロ現場に足を運んだんでしょう。。。とりあえずレコード売りまくったことだけは確かだわ(笑)ってことで今年を振り返ってみますか！

曲部門/1.アオくユレている（荻さん、吉武無双、矢島っち、波戸ちん）/2.DAYBYDAY(DEATH DUST EXTRACTOR)/3.5 THE POWER(ももいろクローバーZ)/次点.Wish on a star(PASSPO☆).BUNBUN NINE9’/Tactics(Cheeky Parade)

映像部門/1.げんしけん2代目（やっぱヲタだなー）/2.境界の彼方（全話最高！泣いた！！！）/3.ももクロChan#157「33分ノンストップトーク」（杏果いじられまくりで巻き戻しし過ぎて全く先に進めず！今もwww）

現場（良き思ひ出。。。つかももクロ現場全部なw）/1.ももクノ沖縄（厄介連番はここが全てだろう）/2.春の一大事西武ドーム二日目（完全推し変初現場）/3.オズフェス（開演前のkマネ『アイドルなめんな』からの～夏菜子さん『見てから決めろ！私たちがアイドルだ！ももいろクローバーＺだ！！！』でブチ上がり）/次点.正月3B初日(現場の雰囲気さながらに良心的なヲタの存在にリスペクト）.浅草（精鋭なノフ達に感動）.気志團（モーレツサークル）.西武初日（overtureでの『高まるわぁぁぁ！！！』）

現場（最低）/1.ガルファク（ももクロ以外のアーティストで自慢げに8文字合戦したカス共と二階席とエアリプオタ芸かましまくってた馬鹿女二人に死を。）/2.ももクノ富士急（一部は最高！二部で走り出した馬鹿共の多さにゲンナリ。そしてその中で一緒に走り出したアンジャッシュ児嶋（コイツは決してノフではない）。こいつはただの繋がり厨なカス。こいつがテレビでももクロを語る度に俺の怒りが倍増する。バットを持って来い。俺がブチのめしてやる。

他にもいろいろある気がするがめんどくさくなったからこの辺で(笑)

SPASMA “MEDIOCRAZIA” 7″

KAIVOSURMA “LOOTIN VAIMO” 7″

こんちわ！アップ代行です。オニやんat築地！店主の為、近々オープン予定の二郎インスパイアの材料調達だ！あ！嘘ですよw

THREE MINUTE MOVIE “FARAWAY” 7″

　

THREE MINUTE MOVIE “END OF THE SUMMER” 7″

　

メンバーチェンジ後の初音源はFINE TUNING!から2枚同時リリースの7インチ！前作のアルバムでPOWER POPや70’s方面から支持され今作もその雰囲気を出しつつも、癖のあるヴォーカルがやはり3MMだなと思わせるメロディックサウンド。ギターサウンド はキラキラ感も感じるんですが、エネルギッシュな勢い。でもやっぱ3MMらしいコーラスワークとメロディーの良さが前提にあってのサウンドでしょう！アナ ログ録音によって確かに70年代のバンドの録音環境に近い音を出しているのは流石。アナログ･フォーマットを存分に活かしたサウンドが聴いてて心地よいで す。

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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！もう三日後じゃねーか！！！高まりますわ！極寒の西武ドームとか最高に燃えるし！wee-teeで3連打つしか！！！あー運営様！！！どうかスタンド最後尾の通路側をおなしゃす！！！つかフリコピの復習しなきゃなんねーから忙しいんだよ！じゃぁ現場で！あ、明日あたり今年のベストを振り返っちゃたりしようかと思うでありやす！新生THREE MINUTE MOVIEの新作EPが出るからね！Pelotanまだ聴いてない人は聴くように！今年のベストアルバム決定！アイドル以外で久々聴きまくってまやま！ちゅーことで今日は60枚強のアナログ放出ってことで20時に集合でよろ！

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雪が降るかとちょっと期待したんだけどやっぱりまだ降らなかった。

SPLIT THE CRY! / TELEPHONE GIRL SISTERS 7″ / CD

2011年の1stアルバムで日本でも相当知名度ｗｐ上げたパワーポップパンクTHE CRYとWSコンピにも参加してる栃木のTELEPHONE GIRL SISTERSのスプリットが登場！お互い2曲づつの計4曲！CRYはもうCRY節みたいのが出来上がっている軽快なリズムとキャッチーなメロディー+グッドコーラスワークのSEVENNTEENとミドルテンポのDANGEROUS GAMEの2曲！特に1曲目のSEVENTEENはとても分かりやすいキラートラック！SEVENTEENはパンクとかパワーポップ的にもキラーワードだから間違いないですね笑　TELPHONE GIRL SISTERSはCRY側の希望があったというデモ時代からやっているGIRL ON THE PHONEとRAINY DAYを収録！ご存知だとは思いますがこちらもグッドメロディーなパワーポップパンクですので、相思相愛なスプリットと言えますね！共に次回作に期待がかかる好スプリットとなってますので、パワーポップパンクファンは是非！(KP)

PLUM CRAZY “GREATEST HITS 1 2013-2013” CDR

金沢のラモーンパンクPLUM CRAZYの2曲入りデモ！DUMB RECORDSからリリースされているラモーンパンクコンピ”ATTACK OF THE JAPANESE RAMONE PUNK”に収録されていたGROOVY LOSERSを母体として結成されたPLUM CRAZY。自分たちの企画ライブ会場で発売されていた作品。音質は恐らくスタジオ一発録りだと思われます。RAMONES愛を感じるシンプルな3コードパンクで1曲目の”Back To Rockaway Beach”はRAMONESのあの曲やあの曲のフレーズを散りばめてます。2曲目の”She’s My Girlfriend”もイントロはKKKで始まり、ミドルなナンバー。ラモーン直系パンクファンに！しかも俺と同年代ってのもうれしい！(O)

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本日はWATERSLIDEの2013年ラストとなる2作品同時リリースでっす！今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします！入荷自体はまだまだ続きますので引き続きチェックお願いします！

Pelotan “LUCKY OLD SUN” CD

国内ポップパンク最高峰のペロタンがWATERSLIDEへ移籍してのニューアルバムをリリース！SONIC SURF CITYのメンバーも心待ちにしていた超絶のポップクオリティーはついに炸裂！新たに加入した女性メンバーの歌唱力によりこれまでも充分パーフェクトであった彼らのバブルガムハーモニーはさらに凄まじいことになちゃってます！正直この手のBEACH BOYSとRAMONESの衝突なバブルガムサーフポップパンクを奏でるバンドにおいては世界ナンバーワンでしょう。ドキャッチーで一度聴いたら耳から離れない主旋律に、4声コーラス、シンセが疾走するサウンドに搭載だもの。海外でも多くのファンを確立しているのも当たり前ですよ。BEACH BOYS、RAMONES、SURFIN’HOT RODこの単語にピンとくる人であればマジでハートにずっきゅ～ん！特にガールポップパンクファン悶絶の3曲目の「Abracadabra」はズルい！歌える新加入ヒグマキをメインボーカルにした珠玉のガールポップチューン、これは即死だろう？！申し訳ありませんがPelotan史上傑作アルバムいただきました！SONIC SURF CITYのニューアルバムに並ぶ今年のポップパンクベストアルバム間違いなしでしょう。(O)

BANGERS “CRAZY FUCKING DREAMS” CD

イギリスの南西コーンウェル出身の硬派メロディックパンクトリオBANGERSの待望の2ndアルバムが登場！現在のイギリス若手シーンでは最も精力的にライブをこなし、またメンバー自らレーベル「SPECIALIST SUBJECT RECORDS」を立ちあげ積極的にCAVESやMUNCIE GIRLSといった同世代のバンドをリリースしているのはみなさんご存知でしょう。日本ではポップパンク、メロディックパンクファンのみならず、ハードコアやストリートパンク好きな人まで幅広い層のパンクロックファンに支持を受けています。それもそのはず、とにかく哀愁度が高い上に力強い英国ならではのサウンド。だけどすさまじく繊細。さらに今作ではエモーショナル度がグググッとあがってきています。その証拠に今作のアナログ盤はUKエモリバイバルシーンのBIG SCARLY MONSTERがこのリリースのために別レーベルを新規に立ちあげてという入れ込みなんですから。
SMALL BROWN BIKE、LATTERMAN～RVIVR、IRON CHICといったUSメロディックから、LEATHERFACE経由後のUKメロディックファンまでずっぽしな作品に仕上げています。BANGERS第二章はこのアルバムで幕を開ける！(O)

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どうもアップ担当の人です。

注目のアイルランドのパワーポップパンクThe #1sの新作となる3wayスプリットがオーストリアのBACHELOR RECORDSからリリース！

ついでにBACHELOR RECORDSの旧作で良い作品を入荷！ユーロが去年に比べて30%以上高くなってお値段あがってしまいましたが、内容良いので是非！

3 WAY SPLIT (The #1s, September Girls, Faux Kings)  “THE BIG ITCH CLUB” 7″

デビュー7”からずっと素晴らしいシングルを出しているアイルランドの70’sスタイルパワーポップパンクバンドThe #1sの新作は同郷ダブリンのバンドとの3WAYスプリット！A面にThe #1sが2曲とB面にSeptember GirlsとFaux Kingsが1曲づつの計4曲！今作はThe #1sのフックのあるパンクロックナンバーとミドルテンポのパワーポップパンクナンバーが楽しめます！対するSeptember GirlsはカナダのCOUNTNEYSにも通じるRiottGirlなフィーメイルパンクロックにリバーブ深めなボーカルが乗るスタイル！そして Faux Kingsはロックンロール風味もあるパワーポップパンク的ナンバーで対抗していて、なかなか良い対決となっています！でもやっぱり注目はThe #1sですね！今後の動向にも注視していきたいです！(KP)

MISS CHAIN AND THE BROKEN HEELS “Rainbow / Searchers” 7″

SCREAMING APPLEからの1stアルバムが素晴らしい出来だったイタリアのガールパワーポップバンドMISS CHAIN & THE BROKEN HEELSの2012年リリースのシングル7”！2013年のアルバムへの布石となる今作、A面の軽快なポップソングが非常に気持ち良い！B面もパンク的 フックのサビが炸裂する好ナンバー！趣味が同じなのかTHE MIDWEST BEATとかなり通じるサウンドでMIDWEST BEATのボーカルをガールボーカルした感じなんです！60’sインフルエンスなパワーポップバンドファンは持っていて損はないでしょう！オススメ！ (KP)

SKIPPER “IN ITALY” 10″

CAVE WEDDINGS “Never Never Know / The Last Time” 7″

くっそ寒くなってきましたね。東京は明後日雪が降るていうけどホントかよ。いよいよ今年も残すとこわずかです。WATERSLIDE今年最後のリリース作品はPelotanとBANGERSのアルバムでございます！プレオーダー開始しました。プレオーダーの方には早い物順で何か特典がつきます。そして今年の年末セールも色々と準備しております。ストックもかなりいっぱいいっぱいなんで何タイプかでやろうと思ってますので引き続きチェックお願いします！

THE LAST “DANGER” CD / LP

まじか！あのTHE LASTがついに17年ぶりとなる14曲入りの新作をリリースした。アナログ卸な糞高いのにすでに売り切れ続出。すげーなアメリカのレコードバブル。たまにライブやってたのは知ってたけどまさかアルバムをリリースするとは思わなかった。DESCENDENTSがこのTHE LASTにあこがれてバンドを始動させたのは有名だけど、ちゃんと聞いてる人はあまりいないんじゃないのかな。BOMBから激名盤の1stをリリースし、そのアルバム以降の作品は個人的に正直ぱっとしなかった。けれど1stアルバムまでの彼らの作品はサイケ色を感じさせるBEACH BOYSなパワーポップサウンドでサーフもありというスタイルがDESCENDENTSに多大な影響を与えたんだと思う。とにかくTHE LASTの1stアルバムはDESCENDENTSファンでなくてもポップパンク、パワーポップファンは聴いて欲しいと思うよ。で、この17年ぶりとなる新作はTHE LASTのオリジナルメンバーであり中心人物のNOLTE兄弟二人に、彼らの大ファンであると公言しているDESCENDENTSのBILLとCARLが参加してます。で、これが面白いというかここまでやるかってなくらいにDESCENDENTS meets THE LASTなサウンドなんだよね（笑）イントロの段階ではまさしくDESCENDENTSでサビになるとTHE LASTなメロディーっていう。これはTHE LASTのファンもDESCENDENTSのファンも喜びの1枚！いやーこのバンドのニューアルバムを聴けるとは思わなかったよ。素直にうれしい！アートワークはもちろんRaymond Pettibonでっす！(O)

SPLIT DEPARTURES / MOOSE BLOOD 7″+mp3

UKエモ/激情2バンドによるスプリット。NO SLEEPから。両バンド共に2曲づつ提供。すでにNO SLEEPからアルバムをリリースしているグラスゴーのDEPARTURESは激情メロディックスタイルでほぼ泣きなボーカルの感情の爆発が悲壮感を煽りまくる。PIANOS BECOME THE TEETHなどの現在進行形バンドに近い感性を持ちイギリスというよりもアメリカ東海岸のバンドのようなサウンド。そして今作の個人的な楽しみだったのはイギリスカンタビューリー出身のMOOSE BLOOD！これはエモリバイバル好きな人は是非チェックしてほしい合唱ありのmid 90’sエモスタイルの期待の若手！これはマジで良かった頃のDEEPELD産エモを彷彿させてくれる！これはMOOSE BLOODをマジでチェックです！(O)

FARSIDE “ROCHAMBEAU” LP+mp3

ここのところリイシューラッシュが続いているREVELATIONからついにFARSIDEが登場！YOUTHCREW HARDCOREに夢中だったキッズにEMO化を推し進めたのはやっぱりSENSE FIELDとこのFARSIDEの登場でしょう！特にこのFARSIDEはそれまでのREVELATIONのイメージを変えるエモーショナルメロディックで当時多くの人を驚かせREVELATION信者の間でも賛否両論だった記憶がある。疾走があり緊張感のあるメロディックチューンに、ミドルテンポの曲はその後に登場するTEXAS IS THE REASONをも彷彿させる。90年代初頭に現れた偉大なる先駆者。まだ未聴のエモーショナルメロディック、エモファンはこの機会に聴いてみてください。1992年にリリースされた10曲入り記念すべき1stアルバム。(O)

FARSIDE “RIGGED” LP+mp3

ここのところリイシューラッシュが続いているREVELATIONからついにFARSIDEが登場！YOUTHCREW HARDCOREに夢中だったキッズにEMO化を推し進めたのはやっぱりSENSE FIELDとこのFARSIDEの登場でしょう！特にこのFARSIDEはそれまでのREVELATIONのイメージを変えるエモーショナルメロディックで当時多くの人を驚かせREVELATION信者の間でも賛否両論だった記憶がある。疾走があり緊張感のあるメロディックチューンに、ミドルテンポの曲はその後に登場するTEXAS IS THE REASONをも彷彿させる。90年代初頭に現れた偉大なる先駆者。まだ未聴のエモーショナルメロディック、エモファンはこの機会に聴いてみてください。1994年にリリースの10曲入り2ndアルバム。(O)

I CAN SEE MOUNTAINS “LIFE ON A HOUSEBOAT” LP+mp3

ニューヨークバッファローの5人組のエモーショナルメロディックバンドI CAN SEE MOUNTAINSの2ndアルバムのアナログ盤が遅れて登場！

THE JEALOUS SOUND “KILL THEM KINDNESS” 2XLP+CD

KANPSACKといいこのJEALOUS SOUNDといい活動時は過小評価されていましたが近年の再評価でついにこのTHE JEALOUS SOUNDの1stアルバムもついにリイシュー！しかもこの初回限定盤はCLEAR VINYL 2枚にCDという仕様で、1stアルバムに1st EPの5曲にデモ音源も追加してというありがたい内容！KNAPSACKのメインパーソンBLAIR SHEHANによるソロプロジェクトとして始動し、SUNDAY’S BESTのPEDROにJAWBOX/SHUDDER TO THINKのADAMという布陣である意味スーパーグループなんですけどね。パワーポップ寄りのエモロックでとにかくメロディーが素晴らしい、そしてKNAPSACK同様このBLAIRのかすれ気味の声質がむちゃくちゃいいんだ。これJAWBREAKERの”DEAR YOU”好きなメロディック好きな人も全然いけるでしょうよ。これはうれしいリイシュー！(O)

IRON CHIC “THE CONSTANT ONE” LP+mp3

アナログもでたよー！

こちらも再入荷！
ADVENTURES “CLEAR MY HEAD WITH YOU” 7″
ALL “ALLROY’S REVENGE” CD
DOWNTOWN STRUTS “VICTORY B/W FOOL’S GOLD” 7″
ELLIOTT “SONGS IN A TRANSIT WIND” LP
INTO IT. OVER IT. “INTERSECTIONS” LP
LEMURIA “THE DISTANCE IS SO BIG” LP
TOE 各種
THE WORLD IS A BEAUTIFUL PLACE & I AM NO LONGER AFRAID TO DIE “WHENEVER, IF EVER” LP

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いやっほーついにRVIVRが4月に日本ツアーを行うぜ！招聘はWORTHWHILE WAY / EAGER BEAVERだ！この情報が解禁になるのをどんなに楽しみにしていたか。RVIVRのジャパン・ツアーもエリカさんから直接WORTHWHILE WAYとツアーをしたいというアプローチで実現したというんだからテンション上がるってもんですよ。

ということで本日一発目のアップはそのWORTHWHILE WAYの新作！

SPLIT WORTHWHILE WAY / MADISON BLOODBATH CD

WORTHWHILE WAYの新作は彼らと親交の厚いサンディエゴのラフポップパンクMADSON BLOODBATHとの両バンド4曲づつ収録のスプリット！CD盤はEAGER BEAVERからで10″はもうすぐA.D.D.からリリース予定とな！
まずは正統派A.D.D.サウンド直系の哀愁メロディックMADSON BLOODBATHから。振り絞るボーカルワークに繊細なギターワークはやはりLEATHERFACEのUS解釈となるTILT WHEEL、TIM VERSIONを経由した男泣きなサウンド。疾走チューン2曲もいつも通りのかっこよさだけど、個人的には2、3曲目に収録されてるミドルテンポのナンバーが凄まじく染みる！これはGREAT ST. LOIS、NOTHINGTON好きな人は燃えるはずだ！
そしてWORTHWHILE WAY。まさに冬のリリースにふさわしいアレンジを施した”WHITE CHRISMAS”でスタート。ハーモニカもある牧歌的だけど彼女（彼ら）らしい、芯の通ったサウンド。彼ら自身がベストのレコーディングとインナーでチェゲが言ってるけど、これはアメリカで彼らが残してきたものの自信から産まれた作品なんじゃないかな。それで、これまでよりも肩の力を抜いて望んだレコーディングなんじゃないかなと推測できる。だから彼らのライブで聴くことの出来る雰囲気が詰まってると思う。ライブ見たことある人は同意してくれるんじゃない？マユちゃんとカオリンのハーモニーがバッチリ決まったラスト気持ちいいっす。WORTHWHILEファンはニヤけること間違いなし！(O)

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いやー昨日はワロタ。やっぱこれぐらいブッこまれないとももクロは活きないよねー！盛安ダンゴてwwwま、全て角煮に持ってかれたけどね！やっぱとんねるずはいじり方オモレー！その後のUstも笑い止まらんかったわ！もも充しまくりでありやす！今日は皆あーりんロボ見ろよ！！！中古のお出ましは20時でありやす！

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