Distro News

2月-10-2014
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いやいやいや奥さんついにRVIVRが来日です。もう楽しみでしょうがない。このバンドのライブを日本で見れるとは感謝でございます!そして4月のツアーに先駆けてアルバム2枚とシングル集の3枚の作品が国内盤で登場!まずは先行してアルバム2作品を入荷。シングル集も完成次第入荷となります。すでにアナログでも持っていても、CDでも手に入れるべき名盤じゃないでしょうか。JAPAN TOUR 2014の詳細は上のフライヤー画像をクリック!

RVIVR “S/T” CD

12曲入りの1stアルバムは初CD化です!やったね。ex-LATTERMANのMattがSHOREBIRDSを経て、Ericaと始めた号泣の東海岸哀愁メロディック。LATTERMANのシリアスな部分を引き継いだせつなすぎるメロディーを男女ボーカルでやってるんだからこれが悪いわけないじゃないですか。ラフメロディックからエモーショナルメロディック、全てのメロディックファン発狂の1stアルバム。当然のことながらこのシリアスな楽曲はハードコア好きにも受け入れられているのも納得でしょう。マジで手に入れるべきアルバム!そして来日公演見に行きましょう!(O)

RVIVR “THE BEAUTY BETWEEN” CD

国内盤になり価格もぐっとさがりました。14曲入りの2ndアルバム!内容は言うまでもなく名盤です。1曲目の”The Seam”が始まった瞬間になり始めるギターリフの時点で待ってましたの極味です。このままインストのまま終わるのかなと思わせるんだけど1:35過ぎにウタが始まった瞬間全てのRVIVRファンが待っていたあの展開で幕を開けます。MATTとERICAの男女ボーカルからの合唱です。で続く”LMD”の時点でキラーですから!未だに入荷するとすぐに売れ切れてしまう、1stアルバム、シングル編集盤と余裕で並ぶ、いや待たされたが故にこのアルバムは最高に聴こえます。まあ、最高な内容なんだけどさ。メロディック、エモ、ハードコアファンまでも虜にするこの硬派なサウンド。根底にあるのはもちろんパンクロックなんだけど、インディーロックを普段聴いてる方もいつまでも指舐めてちゃダメ。これ聴きましょう!あーシンセも飛び出すんだもんな。どんだけ、震えさせるんだよ。もうピロピロギターもいちいちかっこいいんだよ、この野郎!気を抜くとファストチューンもぶっ放してきやがるぞ。アルバムすべてが繋がってる仕上がりで僕もうぐったりなくらいやられちゃいました。ほんと最高!(O)

そして遅れましたがWORTHWHILE WAY / MADISON BLOODBATH のスプリットのアナログ盤も入荷!
SPLIT WORTHWHILE WAY / MADISON BLOODBATH 10″+mp3

WORTHWHILE WAYの新作は彼らと親交の厚いサンディエゴのラフポップパンクMADSON BLOODBATHとの両バンド4曲づつ収録のスプリット!
まずは正統派A.D.D.サウンド直系の哀愁メロディックMADSON BLOODBATHから。振り絞るボーカルワークに繊細なギターワークはやはりLEATHERFACEのUS解釈となるTILT WHEEL、TIM VERSIONを経由した男泣きなサウンド。疾走チューン2曲もいつも通りのかっこよさだけど、個人的には2、3曲目に収録されてるミドルテンポのナンバーが凄まじく染みる!これはGREAT ST. LOIS、NOTHINGTON好きな人は燃えるはずだ!
そしてWORTHWHILE WAY。まさに冬のリリースにふさわしいアレンジを施した”WHITE CHRISMAS”でスタート。ハーモニカもある牧歌的だけど彼女(彼ら)らしい、芯の通ったサウンド。彼ら自身がベストのレコーディングとインナーでチェゲが言ってるけど、これはアメリカで彼らが残してきたものの自信から産まれた作品なんじゃないかな。それで、これまでよりも肩の力を抜いて望んだレコーディングなんじゃないかなと推測できる。だから彼らのライブで聴くことの出来る雰囲気が詰まってると思う。ライブ見たことある人は同意してくれるんじゃない?マユちゃんとカオリンのハーモニーがバッチリ決まったラスト気持ちいいっす。WORTHWHILEファンはニヤけること間違いなし!(O)

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