Distro News

4月-16-2014
Filed Under (新入荷) by wsrecords

うわっきたこれ!まじで聴く人を特定するしょぼポップパンク!ってかお前らいったいマジで何年の時代に生きているんだよと突っ込むこと間違いなし!90年代中期のサウンドにしか聴こえない!(爆)ウィスコンシンのローカル3コードポップパンクIDFKの3枚のアルバムを入荷!QUEERS、SCREECHING WEASEL、VINDICTIVESチルドレンなのは間違いないんだけど、なんていうか絶対にLILLINGTONS〜TEENAGE BOTTLEROCKETが一番っていう人が聴いたら唖然とするんじゃないでしょうか?(笑)しかしこのバンド絶対に20年後にはCHEERS PUNK入り確実でしょう。VINDICTIVESっぽさがあるのがポイントです!けど、MAKED INTRUDERS、DAN VAPID AND THE CHEATS, LIPSTICK HOMICIDE, THE TURKLETONSとかと最近やってるんですよね。なんだか年齢もある程度いってる感じで元なんとかなんでしょうか?!誰か教えて!
UNDERCOVER COPSと同じ匂いがするのは俺だけでしょうか?教えてください和田先輩!

IDFK “BRAD HABIT EP” CD

まずは最新の3rdアルバム10曲入り。タイトルにEPとありますが嘘です。こういうどうでもいい嘘とかついちゃうのがローカルバンドの醍醐味ですね!(失笑)特筆すべきなのかどうなのかわからないけど3曲目”V-WORD”、これ最低です!ヴァジャイナ言うてます!お前ら小学生かよ!!(笑)こういうアホさが個人的にたまらんです。ところどころにもろQUEERSのリフが聴きとれますが恐らく幻聴でしょうwww けど、”Goodbye and Good Luck”のような泣かせる曲も書けたりするんですよね。MUTANT POPにも引っかからなかった90年代のローカルポップパンクをも愛するフリークのみこのバンド手に入れるべきです!あっMUTANT POPのSHORT RUNシリーズならありかもな。こんなコメントでいいのかよ(笑) (O)

IDFK “NUDE, CRUDE, AND NON-TATTOOED” CD

こちらは2013年リリースの2ndアルバムで18曲入り。正直詰め込みすぎです(爆)2曲目なんてJUGHEADを思わせる単弦ギターにテンション上がりますがそこだけです!すごいHALFLINGSとかっぽいな。しかし2分程度の曲を連発で飛ばす飛ばす。もうこれ絶対に曲名覚えられないです。友達とこのバンドいいよねとか話すときに確実に裸のジャケの3曲目とかそんな感じなのが想像できます。わーっとかの全く練られていない叫びも好きな人にはたまらないでしょう。”Joe Queer II”って曲はもろにQUEERSオマージュです。IIってことはIがあるんでしょうかね。どうでもいいです(爆)けど、QUEERSの前座で対バンするときにこの曲やったらすげー盛り上がりそうです。今作の泣きの佳曲は”Don’t Wanna Be”、”Androgynous Girl”ってかだいたいタイトルで想像できますから(爆) (O)

IDFK “MUSIC TO MOW THE F*#^ING LAWN TO” CD

こちらは2011年リリースの1stアルバムで16曲入り。今作も詰め込みすぎです!出だしのSEで絶対に言っていないんだけど、このバンドのアホさを理解してくると空耳でお◯んこぉーと言ってるように聞こえてきてしまうから不思議ですね。えっと、曲なんですけど1stの時点で3rdアルバムと変化無いです(爆)曲調も曲の長さも同じです!ある意味これは凄いことですよ。普通変わっていきますからね。そこはもう彼らの才能なんでしょう。upstairsに捧げた”The Girl Upstairs”に涙。嘘だけど。やっぱりこのアルバム後半に泣きの曲を中心に集めてきてますよ。何故なのでしょうか?! (O)

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