きんも100歳、ぎんも100歳って言っててすげーなと思ってたけどうちのばあちゃん二人共100歳突破しちゃった！すごくね？まあ今日の入荷と全く関係ないけどね。

またしてもかなり楽しみな国内ポップパンクバンド出てきました。ってかメンバーそれぞれのバンドもあるんだけどね。

THE WOODCOCKS “TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT” CDR

PELOTANの守護神（ドラム）のリョースケがギターボーカルをつとめる3コードポップパンクTHE WOODCOCKSの3曲入り1stデモが登場！ベースはTHE HUM HUMSのトモロー、ドラムはTHE END OF SUNSでも活動するヒロシと各々のバンドでドラムを担当している面々が集結。しかしこれがそうとういい塩梅です！サーフテイストのコーラスを搭載したビーチポップパンクで、哀愁度もかなり高い。まさに夏の終わりの感じ！もう1曲目でもありタイトル曲の”TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT”の完成度はかなり高い！これちゃんと今後も活動続けていってほしいよ。アルバムでも聴きたい！HOTLINES、PELOTAN、HUM HUMSが好きなら絶対チェック！レコーディングにはPelotanのアキラも絡んでるとかないとか。(O)

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どうもアップ代行のものです。

BE A PRIMITIVE新作！カナダのとっても素晴らしいポップセンスを持ったバンドSWEET JETS！ポップパンク、パワーポップ、ガレージロック、ブリットポップなど好きな方要チェック！

SHOP: http://watersliderecords.net/

今日はかなりヤバイのぶち込みました！SPEEDWELLのフィジカルリリースにフランスなのにUKメロディックサウンドのWOODSON最高です。そしてNO MARKSも本日WATERSLIDEからの待望の1stアルバムをプレスに回しましたんで来月にリリースですから！

SPEEDWELL “START TO FINISH” CD

これまでデジタルオンリーでリリースされていたMID 90’sエモのオブスキュアバンドSPEEDWELLのコンプリートディスコグラフィーがメンバーにより初のフィジカル化！96年から98年の2年間だけ活動し解散してその後たまに再結成を繰り返していたヴァージニア産男女混声EMO/INDIE ROCKバンド。これまでフィジカルでリリースされていたのは7″シングル1枚と4曲入りのCDシングルだけでいずれもの作品は流通ほとんど乗ってないのでリリース当時も国内には殆ど入ってきてませんよ。だから誰もしらないんだと思う。これちゃんとしたレーベルからリリースされてたらもっと人気出たんだと思うよ。1曲目はアナログシンセ全開でPROMISE RINGとGET UP KIDSが激突したようなエモ経由のパワーポップソングでむちゃくちゃ最高です！しかもサビでの裏声はTHIS WORLD IS MINEやLINEファンも気に入ってもらえるんじゃないかな。それ以外の曲も90’sの様々なバンドを思わせる要素が入っていて現在エモリバイバルバンドを追いかけている人にとって激オススメできるバンドですよ。PROMISE RING、GET UP KIDS、JEJUNE、POHGOH、RAINER MARIA、E!E!、SAVE ENDSでおっと思う方はこのバンド絶対にチェックして欲しい。特に今作で初めて聴いた初期のデモ6曲がこれまたロウでいいっす。僅か100枚しかフィジカル作らないので今回入荷分が最終入荷になりますからね！デジタルで販売しているのがWESTONやPLOW UNITEDをリリースしているCOOLIDGEっていうのも面白い。(O)

WOODSON “3545 MILES” CD

フランスからまたもやもろにUKメロディックに洗礼を受けたメロディックバンド発掘です！2009年結成なんだけど、このバンドもCHESTNUT ROAD同様90年代のUKメロディックからの影響大なんですよ。本人たちは影響を受けたバンドはJAWBREAKERやSAMIAMやSECOND RATE、SICPACKなんかを挙げているんだけど、その手のサウンドを目指しフランス人が奏でるとこんな感じになるんでしょうかね。曲によってはもろにBROCCOLIだったり、CHINA DRUMだったり、BLOCKOだったり、SOUTHPAWだったり、でも全体的にMEGA CITY FOURな世界観もあったりしててもう最高です！オーストラリアのGIFTHORSEにも通じるものがありますよ。CHESTNUT ROAD同様UKメロディックファンがチェックすべきバンドでしょう！2011年リリースの6曲入りミニアルバム。素晴らしいです。(O)

SPLIT WOODSON / THE EARLY GRAVE 7″+mp3

フランスのもろUKメロディックサウンドを奏でるWOODSONの目下のところ最新音源となるスプリットシングル。ミニアルバム同様、90’s UKメロディック直系でCHESTNUT ROADと肩を並べる素晴らしいバンド。
WOODSONは2曲収録でマジで期待を裏切らない流れるような蒼いメロディーがたまらんです。CHESTNUT ROADファンは問答無用で入手すべき。これ以上のコメント必要ないでしょ。
スプリット相手のTHE EARLY GRAVEもフランスのバンドでHOT WATER MUSICやJAWBREAKERを影響を受けたバンドにあげているバンドなんだけどこちらはちょっとオルタナロッキンです。特に一曲目はそんなに良くないです。2曲目こそそこそこいけるんだけどって感じです。
正直なところTHE EARLY GRAVEサイドはプッシュできませんけどWOODSONサイドの2曲のために手に入れてガッツポーズできるんでこれも無視しちゃダメです。(O)

SPLIT THE NO MARKS / NOT FOR… CD

DOWN AND OUTS (ex-GRAMPUS EIGHT)のマークに、CROCODILE GODのマークとアンディ、そんでBLOCKOのメイツによるUKメロディックの新星NO MARKS！DEAD CUTSとHYALINとのスプリットでUKメロディック/ポップパンクファンのハートをがっちり掴みましたね。待望のアルバムはもうそろそろWATERSLIDEからリリースされますが、その前にその先行してリリースされた2枚のスプリット7″ 2枚の収録4曲をFIXING A HOLEが徳島のNOT FOR…とのスプリットとしてリリース。NO MARKSが4曲、NOT FOR…が3曲収録です。NO MARKSのこの4曲はアルバムに収録されないので7″で諦めていた方も絶対に手に入れてくださいね。NOT FOR…のラストの曲はLINKを思い出しました。(O)

HEADSPARKS “S/T” CD

先日入荷して速攻で売り切れてしまったGAN、SERVO、DON FISHERのAndyの現在進行形バンドHEADSPARKSのアルバムも再入荷！

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俺が言うことではないのかもしれないけど昨日の土屋のお別れ会に来てくれた皆さん本当にありがとうございました。バンド関係者だけじゃなくあいつの古くからの友人などが持ってきてくれた写真を見てオレも知らなかった表情をたくさん知ることが出来た。これを一区切りじゃなくてこのことも踏まえてこれからも楽しんで生きようと決意させられました。寂しいけどしょうがない。また近いうちに会いに行くからそれでいいでしょ。

まあ、そんなわけで荷物も届くわけで早速アップしました！ポップパンクファンに激オススメな2作品です！

BROWN PLAID “CIHCO’S REVENGE” 7″+mp3

SCREECHING WEASELファンの間で密かに話題になっていたニューヨークのBROWN PLAIDの9曲入りデビューシングル到着！もうこれはSCREECHING WEASELファンであればニヤけること間違いなしな内容！もろにBOOGADA〜MY BRAIN HURTS時期のWEASELパクりまくってます！ここまでくると愛だよ愛。だって”I HATE LED ZEPPELIN”のアンサーソングに”I HATE SEX PISTOLS”っすよ。しかもボーカルの声質も似ているしね。ハードコアの曲だけではなくてちゃんと”MY BRAIN HURTS”のような切ない単弦ギター炸裂の曲もありで文句なし！レコードが完成したようなので連絡したら日本のWEASELファンに聴いてもらえることがうれしいってことで送料なしで送ってくれちゃいました！ありがとう！限定300枚なんで再入荷無理だと思いますんでSCREECHING WEASELファンは迷うことなく手に入れてね！(O)

IMPO & THE TENTS “PEEK AFTER A POKE” LP+mp3

もうバンド名の段階で最高っすね、このバカっぷりな名前とは違って激烈ポップでアップテンポなパンクロックを聴かせてくれるスウェーデンのIMPO & THE TENTSは70’sパンク、パワーポップ、ポップパンクファン問答無用で聴いてください！くそかっこいいです。それでいて胸を締め付ける甘酸っぱいメロディーもふんだんに散りばめていて、さらにこのリズムは自然とポゴっちゃうこと間違いなしです。STIV VATORSを倍速にしたようでもあり、DICKIESっぽさもあり、けれども現行のポップパンクファンのハートも鷲掴みにする内容なのは間違いない！特にSTILETTO BOYS好きな人は即死でしょう！現行のカナダのバンド好きな人もホントこれにはやられると思います！(O)

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この為にスカパー入ったからね！時間かけてギター覚えて貰って、日経エンタのインタビューにもあったけどいつかソロコンサートで弾き語りとかしてくれるの楽しみにしてるでありやす！！！よっしゃ、いくぞ！！！久々に中古盤が入りましたので20時にチェックして欲しいでありやす！

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いよいよ明日はイナズマロックフェスと氣志團万博やで！帰ったら準備して酒のんで直ぐ寝るしか！！！

RUIDO DE RABIA “PEQUENAS RELIQUIAS DE UN INFANTICIDA” LP

SIEGEとLARMをミックスしたかのようなRAWスピード・スラッシュ・サウンドの応酬だけに留まらずWRETCHED級の言葉数を浴びせられたらも う昇天するしかねぇ！！！でお馴染み(笑)スペインの最崩壊バンドRUIDO DE RABIAが遅ればせながらメタルに足を踏み入れたであろう92年のデモカセットがアナログ化！レコーディングは91年と遅咲きというか周りがメロディッ クハードコアで盛り上がった時代に対抗して深化したのかは知らないですが、ヴォーカルはCELTIC FROSTのシャツ着てるけど髪形は90年代のメロディックに流行ったドレットってのが時代を感じさせちゃう(笑)。初期デスやFEAR OF GODの名前を見たりしますが、LATE UK派の俺としてはDEVIATED INSTINCT！しかも“WELCOME TO THE ORGY”と“ROCK’N’ROLL CONFORMITY”のREGOのヴォーカルいいとこ取りに感じてしまう！音はATAVISTICもしかり！そう音が汚ねー！91年にこれをやっちゃ うって逆に渋いでしょ！デス声と叫びの使い分けがまた最高じゃないですか！落とす部分は落として、ブラストで突っ走るとこはとことん突っ走る！このアナロ グ化は大正解でしょう！

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ここのところまたauやezwebのメールでのご注文の方にメールが届かず連絡が取れないケースが連発しています。最近機種変した方はau携帯&スマホの迷惑メールフィルターの設定の確認をお願いします。初期設定は基本「オススメ設定」となっているそうです。このオススメ設定には「なりすまし規制 (高)」がデフォルトで設定されてるので解除していただかないとご注文の際こちらから送信しているメールが届かないようです。設定を確認ください。こちら側でもやれることは対処してますのでよろしくお願いします。まずはご注文完了しましたら必ず自動で返信メール飛ぶようになってますのでそれが届かない時はもしやと思ってくださいませ！

本日3度目のアップはこちら！この3作品先着で缶クージーつきますよ。けど在庫ある限りですから！

KURT BAKER “BRAND NEW B-SIDES” CD

ツアーで行ったスペインがお気に入りになってスペインへと軽快に移住したKURT BAKER待望の新作は未発表曲、スタジオ録音アウトテイクを収録した11曲入りの編集盤。スペインツアー用音源や国内盤やフランス盤のボーナストラックと一部かぶりもありますが、あいかわらずの珠玉のバブルガム・パワーポップ炸裂してます！フックの効いたメロディーとハーモニーをロックンロール色が強いパワーポップサウンドで奏でるまさにKURT BAKERの職人技のクオリティーはかなり高いです！今作はKURT BAKERとWyatt Funderburk（BACKSEAT VIRGINS、THE LOBLAWS）、Kris “Fingers” Rodgers（CONNECTION）、Adam Cargin（RIVERDALES、SCREECHING WEASEL）によって制作されてます。パワーポップ、ポップパンク、ロックンロールファンと幅広く支持されてるのも当然だわな。スペインは食べ物も女の子も最高だよと言っておりました（笑）(O)

ZIPGUN BOMBER “PAPER AIRPLANES EP” CD

ニューハンプシャー州ポーツマスからお前らいったい今何年なんだよと突っ込まずに入られないLOOKOUT黄金期を思わせる90’sスタイルポップパンクトリオがいました！このバンド、すっげー新人出てきたと思いきやこれがSHE’S A GUY（知ってる人いる？）そしてTHE GUTSをGEOFF USELESSと共に長年にわたって共にしているNATEによるパワーポップパンクバンドだった。天井知らずな伸びやかでフックの聴いたメロディー、青春ポップパンクにパワーポップのエッセンスを詰め込んだ90’s以降のサウンド、これこそまさに万人がポップパンクと聞いて思い描く姿じゃないでしょうか。ってか初期GREENDAYにPOPPETTSなんすけどここまではっきりやってくれてると逆に爽快っすわ！あまりにも収録曲それぞれがいいため5曲じゃ物足りなく繰り返し聴いてしまいます。やっぱこういうのいいよね。(O)

THE CONNECTION “DON’T TALK TO MY BABY” 7″

GEOFF USELESSによるポップロックンロールパンクバンドTHE CONNECTIONの2曲入りニューシングル！マージービートにバブルガムパワーポップ&ロックンロールをブレンドさせたCONNECTIONワールドが1曲目から飛び出してきます。PAUL COLLINS、GENTLEMAN JESSE AND HIS MEN、KURT BAKER、SCREAMING APPLE作品、70’sパワーポップから現行パワーポップファンはこれ好きでしょうね！今作はTHE BOYSの”FIRST TIME”のカバーも収録！やっぱこの曲名曲だわ。(O)

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このショーパン渋いな！ここのラーメンは美味い！とKPが言い張る人気の『麺屋　鳳』そろそろ攻めてみたいですな！二郎インスパイアと言われるのを嫌うスタイルに拘りを感じますな！クソリーマンかピンチケか知らんが、泥酔してラーメン食うのは構わんが場所をわきまえろよ。出禁にならないようにな！

朝から荷物到着ってことで早速アップ！

THE COPYRIGHTS “REPORT” CD

シカゴのポップパンクバンドTHE COPYRIGHTSの6枚目のアルバムがリリース！このアルバムリリース前にFATから7″リリースでもしやと思ったけどやっぱりアルバムはRED SCAREからなんですね。ミュートと絶妙なタイミングでのブレイクが冴えるイントロの1曲目の時点で引きこまれてしまいました。。そして2曲目からはもろにTHE COPYRIGHTSの真骨頂とも言える伸びやかなメロディーをふんだんに散りばめ哀愁もプンプンとさせ、やっぱりシカゴのTEENAGE BOTTLEROCKETといった最高のポップパンクアルバム！THE LILLINGTONS、DOPAMINESからTHE METHADONES、LAWRENCE ARMSといったシカゴメロディック派まで泣ける14曲収録！これまでより遥かに哀愁度がアップしてるよ！3コードポップパンク一直線というよりもメロディック的になってるんだね。んでこのスピード感がその哀愁を煽りまくるんだ！まじでこいつらの切なさ全開の合唱コーラスきたねーっす！これ、今までのアルバムで一番破壊力ありますぜ！(O)

SPLIT DIRECT HIT! / PRICEDUIFKES 7″

アメリカの男女混声ポップパンクDIRECT HIT!とベルギー産3コードラモーンポップパンクバンドPRICEDUIFKESによるスプリットが登場！ってかPRICEDUIFKESすげー出世じゃねーかよ！しかも各バンド2曲づつ収録でそのうちの1曲はお互いのカバーっていうのもすごい。
DIRECT HIT!は8ビート主体でのっけから合唱シンガロングである意味神々しい展開！これはライブでは超盛り上がるんじゃないだろうか。この合唱サビはアイリッシュ的でもあると思う。SNUFFの”WHATEVER HAPPEN”に近い感じというと伝わるかな？そしてPRICEDUIFKESのastアルバムに収録の”I Ain’t Dreaming Of A White Christmas”のカバーは原曲同様雪崩のようなハードコアナンバーなんだけどPRICEDUIFKESバージョンはしょぼかったのにDIRECT HIT!がやると何故にダイナミックになるんだろうか（笑）
PRICEDUIFKESはMONSETER ZEROからのミニアルバムで進化を遂げた路線でこちらも文句なし！THE APERS、DOPAMINES好きな人はばっちりな切ないメロディー搭載の3コードポップパンク！そしてこちらのDIRECT HIT!の”Boredom Addict”（DOMESPLITTER収録曲）のカバーはしっかりとPRICEDUIFKESに仕上げています。
ってことでこのスプリットは3コードポップパンクファンなら迷うことなく手に入れて問題なしだと思います。(O)

こちらも再入荷！
NOTHINGTON 各種
DAN VAPID AND THE CHEATS “TWO” CD

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THE PHOENIX FOUNDATIONのニューアルバムのアナログ盤先行リリースです！合わせてフィンランドから色々と音源到着しました！

THE PHOENIX FOUNDATION “ECHOES” LP+CD

フィンランドのサッド&バーニングメロディックパンク、PHOENIX FOUNDATIONの6枚目となるニューアルバムが前作に引き続きWATERSLIDEから登場！ついに来日を果たしたフィンランドのアナーコメロディックパンクバンド1981でも中心人物として活動するJalluのメロディックスタイルのバンドがこちらのPHOENIX FOUNDATIONなのは1981の来日でみなさん気づいた方多いと思います。実はドラマーも1981なんですよね。
さらに1981に通じるサウンドとなった泣きまくりのメロディーです。そして何曲か女性コーラスがある曲があるのですが、聴いてもらえば誰だかわかると思います。Jalluがあまり公表してほしくないと言うんですけど聴けばわかってしまいますよ（笑）。とにかく胸を締め付けるほど苦しい哀愁のメロディーが突きつけられるんですが、6曲目「Fooling」〜「Pattern」では曇り空から太陽の光が差し込む壮大な高揚感で一気に持ってかれます。まさに後期HUSKER DUじゃないですか！！！全サッドメロディック、UKメロディックから哀愁のハードコアファンまでチェックすべし！(O)

THE HEARTBURNS “COLD HELL BELOW” 7″

KAKKA-HATA 77、THE DWYERSメンバーによるフィンランド哀愁メロディックパンクバンドTHE HEARTBURNSの4曲入りシングル。このホラー感と疾走パンクロックはCRUSADESにも通じるかっこよさ！もうホントにジャケのアートワークの頭抱えてるのがドンピシャで視聴できるのがYouTubeなんだけど全曲このテンションのまま突っ走るわけですよ。んで哀愁のメロディーの洪水！さらに合唱と。フィンランドってことで母国語バンド苦手な方がスルーしそうですけども、このバンドにおいては英語だし泥臭さありませんので哀愁のパンクロック好きな人はチェックを！(O)

THE HEARTBURNS “FIXIN’ TO DIE” LP/CD

フィンランドの哀愁メロディック/ポップパンクロックバンドTHE HEARTBURNSの2008年リリースの10曲入り傑作アルバムがリイシューされました。そんでアナログ盤のみ1曲ボーナス追加になってます。KAKKA-HATA 77、THE DWYERSのメンバーによるバンドなんですけど、このバンドはフィンランドの母国語バンド特有の泥臭さは皆無です。ニューシングルのように哀愁サウンドだけではなくかなりポップパンク寄りの曲やSTILETO BOYSにも通じる疾走ロックンロールありとかなりのかっこよさ！MARKED MENとか好きな人にもオススメできそうな感じです！初めて聴いた瞬間から一緒に盛り上がれますぜ！(O)

WASTED “HERE COMES THE DARKNESS” LP/CD

ここ日本でも根強い人気を誇るI WALK THE LINEのメンバーも在籍のフィンランドの哀愁パンクロックバンドWASTEDの10曲入りの6枚目のアルバム登場です！初期はストリートパンク色全開だったけど前作あたりから哀愁メロディーになってサウンド自体もUKパンクロックへの傾倒が色濃くなってきててこれは個人的にはうれしい変化。合唱コーラスとかもろにTHE BLOODにも通じるスタイルじゃないでしょうか。それとダークな哀愁メロデイーはADOLSCENTSとかも思わせてくれます。YouTubeの視聴宣伝長くてうぜーんだけど曲自体はクソいいんで一度はチェックしてみてください。(O)

THE PISTONES “EYES OVER THE CITY” LP/CD

フィンランド産70’s UKパンクロック、モッドパンクスタイルなTHE PISTONESの10曲入り1stアルバム。もろにCLASH、THE JAMを彷彿させるサウンドはかなり驚き！このバンドはHEARTBURNS、SARKYNEETのメンバーが別にやっているバンドらしいですよ。サビがもろにJAMなんだけど、この哀愁のある声はかなり渋いですね。SMALLTOWNやTHE STRIKEといったモッドパンク好きな人はこのバンド好きだと思いますよ。めちゃくちゃサビが印象的！(O)

FIRST TIMES “ONE TIME THING” 7″

COMBAT ROCKからリリースされたデビューシングルで一気に注目を集め速攻でソールドアウトになってしまった女性ボーカル含むパワーポップバンドFIRST TIMESの2ndシングル。今作も嬉しい事に4曲入り。7″シングルで4曲って嬉しい。相変わらずジャケのアートワークからセンスいいです。ロックンロールテイストな70’sパワーポップをガールボーカルでやってるっていう禁じ手なわけで、視聴ができないんだけど特にA2の”Don’t You Think I Would Call?”がむちゃくちゃいいです。なぜにこの人達って前作でもそうだったけどキャッチーな曲をアップしないのだろうか？！B面も文句なしでラストの曲なんてむちゃくちゃ泣かせてくれます。今作も限定500枚のようなので早い段階でソールドアウト確実だと思うんで逃さないでくださいね。(O)

SARKYNEET “KAUPUNGIN KUTSU” LP

I WALK THE LINE、MANIFESTO JUKEBOXのメンバーであり、COMBAT ROCK INDUSTRYを運営しているJANIが現在進行形でメインでやっているのがこのSARKYNEET！PHOENIX FOUNDATION、UNKIND、THE HEARTBURNSのメンバーも絡んでいます。っていうか正直言うとCOMBAT ROCK INDUSTRY周辺のオールスター的バンドです。女性ボーカルが母国語で歌うこの牧歌的なポップパンクスタイルはPUNK LUREX OK好きな人は確実にノックアウトでしょう！すなわちうちで母国語バンドを手に入れてくれてる方にとってはおもいっきり楽しめる感じです。で一般的には苦手な人はダメな例の感じ（笑）すっげー切ない北欧メロディーでMASSHYSTERI好きな人にも聴いてもらいたいな。(O)

こちらのフィンランドものも再入荷しています。
CIGARETTE CROSSFIRE “IN BETWEEN THE CURE AND THE DISEASE” LP/CD
KAKKA-HATA 77 “TOTAALINEN KAKKAHATA” LP
MANIFESTO JUKEBOX 各種
THE PHOENIX FOUNDATION 各種
SARKYNEET “EI ENAA CD
WASTED 各種

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