Archive for 6月 30th, 2015

6月-30-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

にゃーにゃーにゃー

ジン「SDM MAGAZINE」、Blog 「ショボい、ダサいは褒め言葉Part.2」でお馴染みの長野のイデくんがレーベルをスタートしました。その名もCAT WRECK CHORDSです(笑)そんなイデくんは本日AMERICAN FOOTBALLとBRAIDをエンジョイしてることでしょう!

VARIOUS ARTISTS “THE BOAT DREAMS FROM THE HILL” CD
CAT WRECK CHORDS
※限定300枚(ハンドナンバリング入り)

第一弾は大阪のNO FOOT、京都のPASTWALKER、長野のSPRINGWATERの3バンドによるそれぞれ4曲収録(うちカバー1曲収録)の3 WAY SPLITでございます!これは瑞々しさ溢れる内容だぜ!元々イデくんがそれぞれのバンドをディストロしていたきっかけから今作をリリースする経緯に至ったそうだけど、他人事ながらこういう風に繋がっていくってことは嬉しい限り!
以前うちでもデモを扱っていたNO FOOT。デモのときはもっとCRUZ色豊かなバンドを感じたんだけど、かなり哀愁渋メロディックに変化してます。いやこの路線いいです。そして3曲目の”Custom Days”が個人的にGOD’S GUTSを感じて嬉しくなりました!TURNCOAT好きな人もこのバンドチェックしてみてください。NO FOOTのカバーは御大CLACK FLAGの”Jealous Again”。
京都のPASTWALKERはDie Communicationsのメンバーも在籍しているバンド。なんかメンバーそれぞれ離れてるらしくて大変なようですけど続けられるなら続けてほしいなと思わせられるバンドです。音はLIONSなどの京都メロディックからの影響もあるのかな?若干のエモさもある蒼いメロディックで、何かを思い出させるんですよ。で考えてたらCOMBOYや、難しいギターがなくなった初期のTHREE MINUTE MOVIEとか感じます。カバーは京都のパワーポップバンドCHELSEA TIMEの”A Precious moment”。
そしてラストは長野県は安曇野のSPRINGWATER。イデくんが兼ねてからプッシュしていた同郷のメロディックパンクバンド。90’sメロディックからの影響大のサウンドにまさに日本人ならではの旋律を持つバンド!IEXCUSEのカバーをやってることでI EXCUSEっぽさも感じますね。富山にいたHOT SURVIVE INSIDEも思い出しました。個人的にはスピードに頼らなずメロディー押しちゃっていいんじゃないかなと思ったりもして。
しかしながらこの3バンドを聴いて今後が楽しみです。まだまだ日本中に良いバンド潜んでますね。楽しみっす!ぜひともCAT WRECK CHORDSがんばってもらわないと!(O)

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6月-30-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ゼニゲバ

スペインのグッドメロディー発信基地ROCK INDIANAから新作やデッドストックものを入荷しました!

THE SOLICITORS “BLANK CHECK” CD
SOLICITORS
オーストラリア産超ドキャッチーなパワーポップバンドTHE SOLICITORSの1stフルアルバム登場!すでに熱心なパワーポップファンの間では話題になっているバンドですが待望のフルアルバムはヨーロッパではROCK INDIANAということで内容も保証済みでございます!70’sパワーポップテイストを残しつつ現代のサウンドに消化したこのサウンドは多くの人に受け入れられるんじゃないでしょうかね。とにかく初期エルビスコステロの亡霊が乗り移ってるようです。KURT BAKERメロディー好きな人もチェックすべし!(O)

BRYAN ESTEPA “COME WITH MAY…2001-2014” CD
BRYAN ESTEPA
国内でも知名度の高いオーストラリアのPOP職人BRYAN ESTEPAの2001年から2014年の間にリリースされた作品から選曲された18曲入りのベストアルバム!さらに今作にはアルバム未収録のトム・ウェイツの”TELL IT TO ME”のカバーやデモ音源も収録されております!KPが言うように60’s POP/ROCKやそれに影響を受けたJELLYFISH等の90’s以降のパワーポップ/ギターポップが好きな人は嫌いな訳ないサウンドですので初めてBRYAN ESTEPAサウンドに触れるにももってこいの内容ですね。(O)

VARIOUS ARTISTS “POP PARADE Vol.6” CD
POP PARADE
ROCK INDIANAの定番の恒例の編集パワーポップコンピレーションアルバム第6弾登場。15バンド15曲収録。現在のROCK INDIANAのオススメバンドが集約されているので教科書代わりに重宝します。このシリーズはドライブとか部屋で流すのに便利ですね。スペインパワーポップ入門編としても1バンド目当てで買っても他に良いバンドあるんで重宝します。(O)

(収録曲)
01 – Ross – Useless Crying
02 – Solicitors – Back Of My Hand
03 – Crocodiles – Rich
04 – Bryan Estepa – Try Try Try
05 – Collection – She Said She Loves Me
06 – Nino Y Pistola – Back In The Years
07 – The Comebacks – Burned
08 – Gurus – Open Air
09 – Javier De Torres – Temporary Beauty
10 – Champagne – Angel
11 – Mabel Joy – Sylvan Road
12 – Dropkick – St Leonards
13 – Wires – Heart I Know
14 – Guru Deva – Cambados Woman
15 – Protones – Playing Bogart

デッドストックありました!
BOMBONES “DISKA” CD
BRONCO BULLFROG “OAK APPLE DAY” CD
MALCONSEJO “VIVIR BAJO EL AGUA” CD
MALCONSEJO “TIEMPO DE BUSCAR” CD
VARIOUS ARTISTS “2° AUTUMN ALMANAC VOL I” CD
VARIOUS ARTISTS “AUTUMN ALMANAC VOL III” CD
VARIOUS ARTISTS “SI NO ES STIFF NO MERECE UN TRIBUTO” CD

こちらの定番モノも久々に再入荷しました。
AFTERNOONS “BABY, YOU KNOW THE DEAL” CD
BUBBLEGUM “WHERE IS MATTHEW SMITH?” CD
CREPITOS “S/T” CD
DAYFRIENDS “S/T” CD
FEEDBACKS “GIVE A TREE YOUR NAME” CD
FEEDBACKS “MY OWN REVOLUTION” CD
FEEDBACKS “SUNDAY MORNING RECORD” CD
HAPPY LOSERS “TRAVELLING BAND” CD
HAPPY LOSERS “THE DREAM IS SAYING GOODBYE” CD
HAPPY LOSERS “HARRY, BEARDO, DOC AND BARRY” CD
PAUL COLLINS’ BEAT “RIBBON OF GOLD” CD
PROTONES “CARTUNES+” CD
PROTONES “COME OUT AND PLAY” CD
PROTONES “NUCLEAR DAYS. THE BEST OF PROTONES” CD
PROTONES “NUCLEAR WASTE. THE REST OF PROTONES” CD
PROTONES “PROTONES” CD
RUNAROUNDS “WAITING FOR THE HURRICANE” CD

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6月-30-2015
Filed Under (新入荷) by blackie

これぞ文句なしの音。誰も真似できないわ!!!

SKIZOPHRENIA! “SINGLE-TICKET TO DEMO-LITION” CD
ヨーロッパツアー用に出るやら大分前から出る出ると話を耳に挟んだ音源集(コンピ収録以外の曲)が遂にお目見え!!!何が凄いって一言。レコード聴いてるみたいです。リマスターしてこの音をデジタルで出して くるセンスは凄いなホント。いや大したもんですよこのアナログ感。拘ってる人達はとことん拘ってるってのが伝わる音源で大満足です。全部持ってるし (1stデモは持ってない)スキゾがCDってどうなの?アナログだから活きるRAW PUNKでしょ?って先入観は要らんかった(えっ俺だけ?)1stデモは未聴だったのでどんなんだろう?と心待ちにしてましたがこんな音だったんだ!って 感想です。これを2005年に初めて聴いてバンドを知ったら印象変わってただろうな。バッシャバッシャです。リマスターしてこの音なのかオリジナルのガチャ録の音もこれなのか今度本人に問い詰めてみようと思う次第でありやす。いやしかしATTACKのラスサビ前のシンバル打ち鳴らしとヨシオのベースラインはいつ聴いてもゾクゾクしますね。ジャケが二つ折りで写真だけって、昔輸入盤のCD買って情報これだけかよ!!!って思わせるのも狙いなんでしょうか? 散りばめられた音源見りゃこれが俺らだ!って強気なスタイルも音にも表れてるから仕方がないか。しかし音源集で音も完璧に作ってくるなんて今までいました かね?BUY or DIE!!!ってうすら寒い言葉もうっかり使っちまうぜ!的CDです。(R)