Archive for 7月 14th, 2015

7月-14-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

天界

本日はKiliKiliVillaの新作リリース日!

SEVENTEEN AGAiN “少数の脅威” CD
SEVENTEEN AGAiN
KiliKiliVillaの新作は当然このSEVENTEEN AGAiNでしょう。あびちゃん復帰のきっかけを作ったSEVENTEEN AGAiNの3rdアルバムが14曲入りで登場!ヤブソンの繊細かつ熱い感情が炸裂し放射されてる!KiliKiliVillaのコンピ”WHILE WE’RE DEAD.”に収録されていた”リプレイスメンツ”も再録されてます!後ほどコメント追記予定!

SPLIT THE ACT WE ACT / killerpass CD
THE ACT WE ACT_killerpass
名古屋の2バンドによる台湾ツアーへ剥けたスプリット!元々は両バンドのライヴ会場とレーベル直販オンリーでしたが解禁になってので入荷!
killerpassはKiliKiliVillaのコンピにも収録の”レイシズム”の再録にってYouTubeで台湾のライブチェックしたらkillerpassでくそ盛り上がってる!カズキックのドラムさらに進化してる!1人だけRAW PUNKっす(笑)SUGUSなんかのスペインポップパンクの初期作品な音を日本語でやってるような感じでもろにkillerpassでございます。
名古屋のベテランTHE ACT WE ACTはAunt Sallyの「すべて売り物」のカバーから始まりますが、やはりファンク、ジャズを呑み込んだフリースタイルなハードコアで破壊力抜群。(O)

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本日から開始繋がりで告知です。

マリオ曼荼羅

WATERSLIDEのロゴ製作者であるマリオくんが三茶のFABulous Art Galleryにて本日7/14(火)から7/25(土)まで個展をやります!このギャラリーすごいです、まさにDIYスタイルで女性一人で営んでいます。これまで行ったギャラリーの概念を打ち破ってくれました。オレとギャラリーのオーナーさんが知り合ったのはHARD-ONSのライブでなんだけど、マリオくんの個展を誘ってくれて会ってみたらオレとマリオくんが繋がっていたことを知るという奇跡的な出会いをしてくれたわけです。今日設営手伝いに行ってみたら秘密基地みたいな地下室でかっこよかったです。アーティストサポートのため1ドリンク制なので飲みがてら見に行ってみてくださいな。通常日、月休みなんですけど来週の月曜は祝日のためオープンしてますのでご安心を!オレも週末また行きます。マリオくんセレクトによるWATERSLIDEのCDも置いてもらっています。イルカの絵を飾ってるキャッチセール的なのは一切ないんでマリオくんの描いているものを実際に見に行ってくださいな!




7月-14-2015
Filed Under (新入荷) by blackie

本日はWS/BOSS TUNEAGE新譜発売日!今週末からNAVELが渡英!共に周るSKIMMERの新譜も会場で先行販売しましたがお店には今日から並びます!

JUNE AND THE WELL “GUDIYA” CD
90年代イタリアのメロディックシーンを牽引したMILES APARTとSUBURBAN NOISE、2バンドのメンバーが合体したJUNE AND THE WELL待望の新作登場!2013年にリリースしたデビューアルバムでイタリアシーンでも話題となり、再結成を果たし日本ツアーも大成功に終えた MINERALのイタリアツアーのサポートアクトに逆指名され、MINERALのメンバーにSENSE FIELD meets SAMIAMと絶賛されちゃったんですよ。んでもって現在のイタリアエモシーンで注目のバンドとなってるんです!フルアルバム以降、バンドとしての実績を 重ね産み落とされた今作はEVERSOR / MILES APARTのフロントマンLele Morosiniはレコーディングには参加しておりませんが、代わってEVESOR / MILES APARTのStefano Tombari(ギター、ボーカル)が加入、前作同様MILES APARTのLuca Bartolucci(ドラム)、SUBURBAN NOISEのLuigi Selleri(ボーカル、ギター)にThomas Koppen(ベース)という布陣で完全バンド編成でよりメロディック度もあがっております。余談ですがLeleはレコーディングには参加していないだけ でライブには参加しているそうです。後期MILES APARTサウンドを更に進化させ90’sエモ/インディーロックまっしぐらなサウンドで特にREVELATIONのTEXAS IS THE REASON、SENSE FIELDやSAMIAMを彷彿させる泣きのエモーショナルメロディックを奏でている。女性コーラスもゲストで参加しており4曲目のS-LOWの男女掛け 合いはJEJUNEをも彷彿させる美しきエモ!メロディック、エモ、インディーロックファンに激オススメ!(O)
SKIMMER “BABY DINOSAUR” CD
数々の国内バンドに大きな影響を与えているポップパンク、UKメロディックファンにはお馴染みのバーミンガムのベテランポップパンク・バンド SKIMMERがニューアルバムをリリースです!早いものでこのアルバムが7作目となります!SKIMMER節といえるポップパンクの常識を超えた最高の ハーモニーと流れまくる上下に動く不変の切ない青春メロディーはそのままにここ数作よりもはるかに初期回帰を感じさせるアップテンポな曲がたんまり収録さ れているんですよ!!!収録曲の1/3はなんと2分以内のショートチューンありで、まだまだ衰え知らずでたっぷりの15曲収録!SKIMMERファンの期 待を全く裏切ることのないこの枯れないケビンの才能は○○歳とは思えない(笑)もろにSECTを彷彿させるギターリフがあって、ケビン本人は意識せずに作 曲したって言ってたけど、突っ込んだらおわっマジか?お前すっげーなと返される始末!ここ最近のSKIMMERのアルバムで一番勢いありますぜ!(O)
WARWOUND “A HUGE BLACK CLOUD THE DEMOS 1983” CD
※国内流通盤のみ帯/JACKY CRUST WAR氏によるライナー付
80年代初頭にSACRILEGEのギタリストのダミアンとドラマーのアンディーが SACRILEGE結成前にやっていたDISコアバンドが、現在DISCHARGEでヴォーカルを取るVARUKERSのラットをヴォーカルに、最近の UKバンドにいくつも参加しているイアン・グラスパーがベース、HELLKRUSHERなどで叩いていたスティーヴ、そして唯一のオリジナル・メンバーで あるSACRILEGEのダミアンがギターで復活し活動再開を機に過去に残されたUKハードコアではお馴染みバーミンガムのRICH BITCHスタジオで82年後半から83年初頭にレコーディングされた3本のデモ音源をCD化!WARWOUNDは82年に結成されミッドランド周辺で活 動。日本でもオブスキュアなDISコアバンドファンの中でも名前が上がっていたバンドであり、今作のジャケットに関しては安易な今っぽさは否めないであろ うが貴重な全てのデモが音源化と言うこともあり嬉しい再発だ。活動期間は短くバンドのセルフライナーもないので当時の様子は詳しくは分かりませんが、活動 中か解散後の83年にはダミアンとアンディーはVARUKERSに参加し、Led To The Slaughter 7インチとAnother Religion Another War 12インチで音源を残し、Another Religion Another War 12インチではWARWOUNDの曲である“No Escape”と“Neglected”の2曲がVARKERSの曲として使われる。そして二人はWARWOUND解散後の84年に女性ヴォーカルのリン ダを迎えSACRILEGEで活動していく。LATE UK再発も一旦落ち着いておりますが、80年代初頭のバンドの人脈が他にやっていたPUNK/HARDCORE/METALバンド等の再発も実現に向けて 動いておりますのでいつになるかは分かりませんがお楽しみに!また新生WARWOUNDは今年中に新作をRELAPSEからリリース予定です!(R)
DOCTOR BISON “DEWHURSTS THE MUSICAL/BRING IT ON” CD
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※初回特典ドイツでのライブ音源を収録した11曲入りCDR付
UKメロディック最後の砦、DOCTOR BISONのリイシュー第二弾!LAETHERFACE、HDQ、THE JONESの天才ギター職人DICKIEとABSの中心人物であるオールドフィールド兄弟が結成した90年代初期に結成したスーパーUKメロディックバン ドがこのDOCTOR BISON。リリース作品のいくつかはリアルタイムで比較的容易に入手出来ましたが、一部の作品は本当に入手が難しかったですね。このメンツでやっている バンドなのに何で簡単に手に入らないのか多くのレコード屋さんを回って苦虫を噛んだ人も多かったと思います。LEATHERFACEの再結成やABSのリ イシューで再び脚光を浴びていたDOCTOR BISONがついに簡単に手に入るようになるのです。これは長年に渡りUKメロディックを愛してきた人にとっては本当に事件だと思います。
今作は1999年にMOTHERSTOATからリリースされた彼ら唯一のフルアルバム「DEWHURSTS THE MUSICAL」、そして入手困難だった2003年にリリースされた彼らの最後のリリース作品「BRING IT ON」、さらにバンドとして初めてスタジオで録音したにも関わらずこれまで世にでることのなかった1stデモ収録の全3曲を追加して、BOSS TUNEAGEのリイシューは掘りまくることでもお馴染みですがさらに本当の本当に未発表曲”Marshall Artille”(スタジオで曲を作り上げている段階でバンドは解散)も追加してのトータル全16曲でお贈りします!LEATHERFACE/HDQと ABSの融合のそのメロディックサウンドがよりルーツ・ミュージックを取り込んみ円熟味を帯びた激渋なサウンドとなっています。第一弾に続き、今作はドラマーであり、DOCTOR BISON結成のカギを握る男、ドラマーThe Rev J.D. Oldfieldのライナー・対訳付き!UKメロディックファンは今作も逃すことは出来ない!(O)