Distro News

11月-9-2015
Filed Under (新入荷) by wsrecords

つきのーさばくのー

砂丘の街ということでレーベル名もFROM DESERT CITY RECORDから鳥取のメロディックバンドsemiの音源入荷!90年代の国内哀愁メロディックパンク好きな人はチェックしてみてください!

semi “FROM UNDER THE CLOUDINESS” CD
semi
鳥取の哀愁メロディックsemiの6曲入り単独音源!2015年作。すみません、鳥取にこんな哀愁度の高い良いバンドがいるなんて知らなかった!UKメロディック〜SNUFFY SMILE時期のサウンドの影響下にありつつもエモーショナル度もありなドライビングメロディックですよ!かつての北陸のHOT SURVIVES INSIDEも思い出しました。SLEEP LIKE A LOG、JIM ABBOTといった九州メロディック好きな人やTHIRSTY CHORDSとか好きな人も気に入ってもらえると思います。んで中盤のインスト曲の「六月」もかなり良くてアクセントになってます。後半はメロディック色よりもかなりエモ度あがってます。ラストのシンセ入っての悲壮感すごいっす。国内のメロディック好きならばTELEGRAMとのスプリットも手に入れることをオススメしますよ!(O)

SPLIT semi / TELEGRAM CD
semi_TELEGRAM
最新単独音源がかっこよかった鳥取のsemiの過去の音源も一緒に入荷!2008年作。こちらは同郷のTELEGRAMとのスプリットでそれぞれ5曲づつ収録。このTELEGRAMが千葉で活動しててSEE HER TONITのサタケのレーベルGRAPEFRUIT MOONからリリースしてたCRULLERのメンバー在籍でした。まずはTELEGRAMはもろに90’s SNUFFY SMILEのメロディックバンドを彷彿させるSNATCHER周辺のメロディック。確かTOMORROWSGONEMAGAZINEに収録されていたと思う。日本語ということでTHIRSTY CHORDS好きな人はきっと好きでしょう。そしてsemiはこの時は女性ベーシスト含むトリオだったようです。日本語詩によるエモーショナルメロディックで1000 TRAVELS OF JAWAHARLALからカオティックさを取り除いたような疾走感バッチリのメロディック!と思ったらラストの曲は女性が絶叫コーラスしてました。semiの最新単独音源と合わせてどうぞ!(O)

SHOP(通販)はこちらから




Comments are closed.