Archive for 5月 2nd, 2016

5月-2-2016
Filed Under (新入荷) by wsrecords

mig

本日は国内のバンドの作品アップです!まずはLITTERS待望の2nd 7″、そして横浜のHAVENOT’Sのアオキさん運営のレーベルSTAR JETSの新作HAVENOT’SとBOREDのスプリットに合わせて、最近取り扱ってるお店が少ないのでVAINFISTとZERO FASTの作品ダメ元でお願いしてみたら入荷出来たんで到着です!

LITTERS “DIRTY CRUNCHY EP” 7″
LITTERS
PSYCHOTIC YOUTHの日本ツアーの初日に出演してもらってPSYCHOTIC YOUTHのメンバーも気に入ったというガールボーカルパンク/パワーポップバンドLITTERSの2ndシングルがついにリリース!4曲入り!実は海外からのメールオーダーも好評なんですよね。JAYVEE、ELMOCで活動していて、FLOWER ZOMBIEでもやってるカナちゃんがメインを取っています。70’s〜80’sパンク/パワーポップスタイルなんだけど、これPEAR OF THE WEST好きな人も気に入ってもらえると思う。もちろんポップパンクファンもね。キュートって感じじゃなくて、すっげーポップなメロディーだけどクールさもありだぜ!ってか1st 7″よりむちゃくちゃメロディー良くなってるんじゃない?!疾走感ある曲もミドルテンポの曲も◎だけど、俺的にはB面2曲の流れが好き!33rpmの表記ありますけど実際は45rpmです。余談ですが、うちに送られてきた箱にはおにぎりマーク書いてあった。しかものり反対バージョンという正規のデザインでw サンキュー!(O)

SPLIT HAVENOT’S / BORED 7″+CD
HAVENOT'S
SOVIETTESとスプリットリリースしたりしている横浜の大ベテランHAVENOT’Sと宮崎のBOREDの友情スプリット!おおっ、この握手ジャケはREPLACEMENTSのPLEASED TO MEET MEみたいっすね。各バンド共に新曲2曲づつ収録!HAVENOT’Sについては海外のバンドの日本ツアーの横浜でのライブのフライヤーで目にしてる人多いんじゃないでしょうか?1stアルバムがいきなり海外のレーベルからリリースされMAXIMUM R&R誌でも高い評価を受けた横浜のロックンロールバンドです!生3にも収録されてますね。両バンド共に日本語詩による甘酸っぱいメロディーをもつTHE REPLACEMENTSに通じる哀愁のロックンロール!BOREDの「Music a three trail」は新潟のNO SURPRISEを彷彿させる泣きの曲!(O)

VAINFIST “VIOLENT EMOTION” CD
VAINFIST
HAVENOT’Sの新作と合わせてSTARJETSリリース作品の旧作も一緒に入荷!生3にも収録されている豊橋の男女混声ロックンロールパンクVAINFISTのアルバム。2003年リリースの9曲入り。まだ在庫ありました!名古屋のTHE ENDEVORSのメンバーが解散後結成したバンド。THE ENDEVORS覚えてますか?THE LINKSの稲垣がレーベルBLUE BLUE BLUEのレーベル立ち上げ第一弾でリリースした3 WAYにNOT REBOUNDとともに収録されてましたよ!後にWATERCLOSEに加入するエツシも在籍してました。さてこのVAINFIST、曲によってはメンバーの趣向であるグランジな曲もあるけど、基本的にはラモーンパンクを軸としたパンクロックを聴かせてくれるんでラモーンパンク掘ってる人で聴いたことな人はチェックしてみよう!(O)

ZERO FAST “DRIVIN’ TONIGHT” CD
ZEROFAST
HAVENOT’Sの新作と合わせてSTARJETSリリース作品の旧作も一緒に入荷!最近この作品を扱っているとこ少ないですが忘れちゃダメです!横浜のラフメロディックZERO FASTが傑作1stアルバム「Bay City Loud Voices」リリース後の2003年にリリースしている4曲入りCD!この作品、意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか?!ジャケがちょっとZERO FASTっぽくないですからね、スルーしてしまっている人もいるのでは?しかしですよ、収録されてる4曲はまさしくZERO FASTそのもので、しかも激名曲Brilliance Day〜100 Lights Are Callingの流れ最高!収録4曲全部いいからね!(O)

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5月-2-2016
Filed Under (新入荷) by blackie

こってりパトロールでスイパラ行くしか!杏果ちゃん富士見市PR大使就任おめでとうございます!現場に行った知り合いの推しも楽しかったようで何より。そんな事よりもも充不足でいつまでのドームロスが続いちゃうでありやす(泣)しかし打ち上げ大会でドームの映像見直したけどやっぱドームだな。最高のツアーだったと改めて思うわけで。。。兎に角現場はよ!!!!!

NUEVA FUERZA “S/T” 7″
ボストンHCリバイバルは今や世界中に飛び火しているのか???スペインはバルセロナのNEWカマーの1stEP!一聴しただけじゃ『どこがボスト ン???』なんだけど、確かにこの転げまわる感じと展開がボストンだ!現行スペインバンドらしいヴォーカルのリヴァーブ感をそこにミックスした結果がこのサウンドになったとは!良いですな!そしてKOROのようなつんのめりと80’sUSハードコアなコード進行にはこれまたいいバンドが出てきたんじゃないかとニヤケちゃうこと死至!恐らく短命に終わるんだろうけど(爆)いや終わらないでくれ!アルバム出すようなバンドじゃないからEPだけでもね!さてさて ボストンHCの神髄とは何か?それはギターを聴けば納得するのではないかと。そしてヴォーカルの入れ方等々ポイント、ポイントを突いた展開に拳突き上がる。更に短い曲に詰めこんだ展開の良さがこのバンドに惹かれるポイント!まんまじゃなくひねったのが分かるバンドってのがやはり耳に残る訳です。時に D.Y.SでありF.U.’Sでもあるサウンドをスペインの血で濁した傑作EP!!!懐古主義だろうと言われようがこれぞ80’s馬鹿による80’s馬鹿が聴くサウンドだろ!?(R)