Archive for 5月, 2016

5月-13-2016
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やべーついにリイシューされましたよ!最高だぜ!!!

1000travels of jawaharlal “Owari Wa Konakatta” CD+DVD
1000travels of jawaharlal
※CD+DVDでDVDケース仕様。

日本が誇る九州の1000 TRAVELS OF JAWAHARLALの音源がついにリイシュー化されました!個人的に個人的に大大好きな名盤1stアルバムの”OWARI WA KONAI”9曲に、5曲入りの”LETTER” ep、そしてMINORITY BLUES BANDとのスプリット5曲と彼ら自身運営のimomushiからのリリース作品全部を収録して全19曲。さらにライブ映像にインタビュー、当時のツアー時のオフショット等収録のDVD!これは当時彼らのライブを見たことない人にとっても最高すぎる内容じゃないですか!絶望の底から這い上がる感が満載の哀愁メロディーのオンパレードで激テンション上がりっぱなし。激情エモ、メロディックファン問わずまだ聴いたことのない人には絶対に聴いてもらいたいバンド。全てコンプリートしててもDVDつきなんでこの音源集は手に入れる価値あるでしょう。世界中のバンドの中でも今でもトップのクオリティだと信じてる。プレス1回きりのみで売り切れたらリプレスはしないということなので絶対に逃しちゃいけないぜ!(O)

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5月-13-2016
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 LIFE…BUT HOW TO LIVE IT? “UGLY” LP+CD

レーベル完売の為、入荷枚数が限られてしまいましたので本日よりご予約を受け付けます。枚数に達した時点で受付終了となります。尚、発売日は5/25になります。

ノルウェー80’sハードコアバンドBARN AV REGNBUENのギター・ヴォーカルだったロジャー(レスポールのギターにコインとアナーキーマークをテープで施した写真でお馴染み!)とベースのトムがバンド解散後、女性ヴォーカルを入れ88年の夏にスタートさせたLIFE…BUT HOW TO LIVE IT?の92年作の3rdアルバム(オリジナル盤のイギリスのディストリビュートはBOSS TUNEAGEでした!)1st、2ndに続き再発!2枚の名作シングル“GREEN”、BURN”を経てリリースされたラストアルバムは、ガナった ヴォーカルも増えたことでよりハードに、そしてよりスピーディーに!しかしながらメロディアスな基本スタイルは健在のユーロ・メロディック・サウンドが渋 い!渋すぎるので決して万人受けするサウンドではないにしても、このグルーヴ感と目まぐるしい最高のリフ、テクニカルなギターが 織りなすサウンドは唯一無二。渋メロディック・ファンは勿論、アナーコ・パンクファンにも刺さる一枚でしょう!

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5月-11-2016
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こわい

もういっちょアップ!こちらは本日リリース日です。

THE CAVITYS “DON’T NEED COPLEX” CD
CAVITYS
武蔵境をホームにこのところフライヤーでもしょっちゅう名前を見るように精力的に活動しているパンクロックバンドTHE CAVITYSのデビューアルバムがI HATE SMOKEからリリース。矢継ぎ早にデモ音源5作をリリースしてきましたが今作はデモからの楽曲をリミックし直し、さらに新曲を追加して13曲入りで産み落としました。70’sパンクロックからの影響は大なサウンドだけど、個人的にはRECESSやバークレーなショボポップパンクを感じますね。好きなモノをやってる貪欲さがあって、だから俺は初期LOOKOU!やFYPのごっちゃ煮感感じるのかも。OPERATION IVYっぽさもあるな、SKAはやってないけどね。そしてもちろんTEENAGE BONEHEADSな感じもありますよ!なんでアラフォーの人も聴いてみてください。もちろんKILLED BY DEATH、BACK TO FRONTの雰囲気も当然ありますよ。ブックレットにはメンバーのインタビューに武蔵境情報もあり、このバンドを知るにはいい方法だと思います。

アルバムレコ発
5/14(土)下北沢THREE
-The Cavitys「Don’t Need Complex」Release Party!-
The Cavitys
A PAGE OF PUNK
THE PATS PATS
The Doodles
BRONxxx
THE SENSATIONS

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5月-11-2016
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早稲田合格するといいね

昨日鼻のポリープ取るのと副鼻腔炎の手術しましたー。局所麻酔だったんでゴリゴリと骨を削られて音が気持ち悪かったわ。余裕で終わったと思ったら夜になって鼻血が止まらず今日もう一回やってきました。昨日よりも今日のほうが断然痛かった!そんなこんなで今日はおとなしくしてろってことでコメントいっぱい書いたのでいっぱいアップです。取ったポリープ見たい人いれば今度ライブであった時にでもお見せしますよ!
ジャンル問わずリイシュー増えてますね。これまでプチレア化していた音源を手に入れるチャンスです!日本にいるとあまり感じないかもしれないけど海外での90’s〜00’s前半の音源これもかよってくらいレア化してますからね。

DOWSING “OKAY” LP+mp3/CD
DOWSING
DOWSINGまさかのCOUNT YOUR LUCKY STARS離脱?そんでもってASIAM MANへの移籍!すでに知ってたけどこうやって現物を手にとってASIAN MANのロゴがあるとびっくりですね。これまでずっとCYLSにサポートしてもらっていたのに、とレーベルやってると内情も心配になってしまうんですけどね。まあ、PET SYMMETRYはASIAN MANですしね。UKはDOG KNIGHTSからです。さてDOWSING待望の3rdアルバムですが、これまでよりもレコードプロダクションがかなり高くなってきてて、今まで結構クリアトーン寄りのギターだったけど今作はいきなりバーストしまくってます!しかも全体的に攻撃度があがってこれまで史上最もメロディックパンクな仕上がりなんではないだろうか。あれ?メンバーPET SYMMETRYもやってるErik以外変わってんじゃないの?しかもErikの歌い方も変わって正直別のバンドなんじゃないのと最初思っちゃったんですよね。だから、メンバー変わったのも気付いたんだけどさ。俺的にはこのメロディックな仕上がり大喜びだけど、これまで彼らを支持してきた人の中には簡単にこの変化受け入れられない人もいるんじゃないかなと正直に思います。俺的には中盤のEMPIRE STATE GAME、JAZZ JUNE彷彿なアップテンポでパンキッシュなGET UP KIDSみたいでたまらないけどね!聴いてみて判断してくださいな!メロディック大好きな人はこのアルバムチェックした方がいいと思うよ。(O)

SOMOS “FIRST DAY BACK” LP+mp3
SOMOS
おいおいマジかよ!TINY ENGINESからデビューアルバムをリリースするや否や、すぐさま全米中で注目されることになったSAVE ENDSと同じくボストンマサチューセッツ出身のSOMOS。しかもCDではもうリリースしないと宣言したTINY ENGINESがCDも再びリリースするようになったのはこのバンドからということでもこのバンドの登場はかなり話題になったのはわかるんじゃないかな。HAVE MERCY、SORORITY NOISEとのスプリットに続く待望の2ndアルバムはなんとHOPELESSからっす!なんかそれもわかるな、SAMIAMにも通じるもんあるしな。けどやっぱりSOMOSはINTO IT. OVER IT.、YOU BLEW IT!的なエモリバイバルメロディックだよね。後半ではエレクトロニカ的アップローチなアレンジを取り入れたりとBETTER LOOKING GOOD的な優等生サウンドも披露。ってか9曲目若干SMITHSっぽくねーか?けどHOPELESSとか大きいとこ移籍されると値段高いから困るんだよね(O)

BROADWAYS “BROKEN STAR” LP
BROADWAYS
ついにリイシューされました!1997年にリリースされたラフメロディックパンクバンドBROADWAYSの唯一のアルバムが8年ぶりに限定500枚でリイシュー。SLAPSTICKとTRICKY DICKを母体とし、FIFTEENと初期JAWBREAKER直系の所謂イーストベイなサウンドにシカゴメロディックの哀愁をブレンドしたスーパーハイテンションバンド!Brendan Kelly(SLAPSTICK、LAWRENCE ARMS、FALCON)、Chris McCaughan(TIRCKY DICK、LAWRENCE ARMS、SUNDOWNER)、Dan Hanaway(THE HONOR SYSTEM)、Rob Depaola(THE HONOR SYSTEM)という彼らが在籍したいずれのバンドも未だに評価の高いのは皆さんご存知でしょう。2枚のシングルをリリース後に発表された1stアルバムで15曲入り。スプロケのメンバーも当時大好きでしたよ。やはり、FIFTEENチルドレンなわけで歌詞もポリティカルでした。しかし、かっけーことには間違いなし!僅か2年という活動期間ですが未だに根強い人気を保っているっていうことからもこのアルバムの評価が高いのわかるでしょ。まだこのバンドを聴いたことない人は聴きましょう!ラフメロディックの歴史の1枚。FIFTEENのJeffさんが歌い上げるタイプなら、このバンドは吐き捨てる感じで掛け合いってのが勢いさらに感じさせてくれるとこ。ジャケはオリジナルまんま。(O)

TUESDAY “FREEWHEELIN” LP
TUESDAY
こちらも1997年リリースのシカゴエモーショナルメロディックの名盤ついにリイシュー!こちらは限定400枚。オリジナルアートワーク破損のためKRAFTWERKのツール・ド・フランスのパロディー仕様となってます。BROADWAYSと同様SLAPSTICKを母体としててALKALINE TRIOの前身バンドです。ALKALINE TRIOの人気考えるとなんで今までリイシューされなかったんでしょうか。Mike Parkのみぞ知るといったとこですね。Dan Andriano(SLAPSTICK、FALCON、ALKALINE TRIO、BEN WEASEL AND HIS IRON STRING QUARTET)、Matt Stamps(SLAPSTICK)、Rob Kellenberger(SLAPSTICK)による3ピースでJAWBREAKERをさらにエモ化させたサウンドは当時CRANK!などのエモ/インディー好きな人にも人気ありました。ってかこれ初期ALKALINE TRIOだよね。ってことは最高ってことですよ。エモリバイバルサウンドに夢中な方もこのバンド聴くべしですよ!だってBRAIDっぽいですからね。10曲入り。(O)

COPYRIGHTS “MUNITY POP” LP+mp3
COPYRIGHTS
俺がCOPYRIGHTSが好きになったアルバムがこれ。2006年リリースの16曲入りの2ndアルバム!2曲目が初めて流れて来た時にはガッツポーズを決めましたよ!!はっきりいってしまうとLILLINGTONS直系でTEENAGE BOTTLEROCKETSなんだけどさ。でもこのバンド、ホント好きすぎです。SCREECHING WEASELやMETHADONES、RIVETHEAD、OFF WITH THEIR HEADS、PEABODYS、CLEVELAND BOUND DEATH SENTENCE~D4ファンにまで聴いて欲しいアルバム!シカゴ一派の哀愁メロディーも飛び出してくるし、名盤ですよ。ついにリイシューです。アートワークはINSUBORDINATIONから出てたCD盤と同様白メインになりました。限定500です。(O)

TRANSGRESSIONS “FUCKED UP” 7″+mp3
TRANSGRESSIONS
TRAFFIC STREETやRALLYからリリースしていたSCREECHING WEASEL、THE QUEERS直系のMUTANT POPタイプの3コードポップパンクバンドTRANSGRESSIONSが再びシーンに戻ってきました。リリースは現在なら当然のIT’S ALIVEです。IT’S ALIVEのAdam曰く、多くの00年代のポップパンクバンドのやつらが再びバンドやり始めたけど、ちょっと違っちゃってるんだけどTRANSGRESSIONSはまんまだぜ!っていうのも納得な直球ポップパンク5曲をやってます。録音状況もやりすぎじゃなくてあのまんまのラフさもあって当時を思い出しますね。これは3コードポップパンク好きな人には鉄板ですね。(O)

TACOCAT “LOST TIME” LP+mp3
TACOCAT
シアトルのガールポップパンク/ギターポップバンドTACOCATの3rdアルバム12曲入り!前作”NVM”が日本でもTOWER RECORDSに激プッシュされ大人気となりました。まあ、前作からSUB POP傘下のHARDLY ARTからのリリースでしたしね。今作もリリースはもちろんHARDLY ART。すでにCDは日本盤でリリースされてるのも彼女たちが大きく期待されてるのも伺えます。ってかぶっちゃっけ女の子でこれだけカラフルでキュートで、それでいてインディー的なひねくれ具合も持っていたら注目されるのも当然だよね。初期はかなりシンプルなポップパンクだったけど、ここまで色々なことが出来るとは思ってなかったな。けどこれが売れるんだったらBABY GHOSTSももっとみんな注目してくださいと切に思うんですよ。。。(O)

UNFUN “WATERBOARDING” LP+mp3
UNFUN
カナダはバンクーバーのラフメロディックパンクバンドUNFUNのニューアルバムが11曲でリリース。CANCERでも活動しているレニーがフロントマンでこないだのCANCERでも来日してましたが、CANCERの活動が忙しくなったからなのかはわかりませんが、これがUNFUNとしてのラストアルバムとなってしまいました。今作のリリースはDEBT OFFENSIVEというカナダのレーベル(SUPERCRUSHとかリリースしてるとこです)のため送料高いのでこの価格になってごめんなさい。すでに解散してしまってるということもあってアナログ盤は一回限りのプレスで400枚限定です。今作のリマスタリングはDave Williams(CRUSADES、STEVE ADAMYK BAND)が手がけてます。ってことで音の厚みがこれまでよりもダークかつ厚くなってますね。爆音で聞くことを是非オススメします。その理由、ギターの爆発具合が半端無いんです、でリズムはこれまでよりも抑えめでリズムチェンジも多く、グイグイ進む感じなんですよ。この音の厚みと迫力は普段ハードコアメインの方にも試してもらいたいですね。このシューゲイズを感じさせるギターの重ね具合音の感じもCANCERSに通じますね。もちろんBOILERMAN好きな人は絶対気に入ってくれると思う!”Northwest Solitude”なんてSWERVEDRIVER好きな人も気に入ってくれるんじゃないかな?(O)

こちらも再入荷!リプレスされて久々の入荷もありますよ。後、旧譜のCD盤ですけどアメリカの状況ではリプレスはされなくなりますんで、在庫なくなり次第廃盤となってしまうものもありますのでお早めに!
ALL DOGS “KICKING EVERY DAY” LP
ANNABEL “HERE WE ARE TOMORROW” 7″
BANANAS “THE FIRST TEN YEARS” CD
BEACH SLANG “CHEAP THRILLS ON A DEAD END STREET” 7″
CAYETANA “TIRED EYES” 7″+mp3
CRUSADES “THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN” CD/LP+mp3
CRUSADES “PERHAPS YOU DELIVER THIS JUDGMENT WITH GREATER FEAR THAN I RECEIVE IT” CD/LP
CRUSADES “THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN” CD
DILLINGER FOUR “THIS SHIT IS GENIUS” LP
ERGS “DORK ROCK CORK ROD” CD
ERGS “HINDSIGHT IS 20/20 MY FRIEND” CD
FRACTURE “DISCOGRAPHY” CD
INTO IT. OVER IT. “STANDARDS” LP+mp3
JEFF ROSENSTOCK “WE COOL?” CD/LP+mp3
KINDLING “GALAXIES” LP+mp3
KINDLING “SPIKE & WAVE” 7″+mp3
LEMURIA “GET BETTER” LP
LEMURIA “THE DISTANCE IS SO BIG” LP
LITTLE BIG LEAGUE “THESE ARE GOOD PEOPLE” LP
LITTLE BIG LEAGUE “TROPICAL JINX” LP+mp3
P.S. ELIOT “INTROVERTED ROMANCE IN OUR TROUBLED MINDS” LP
PURPLE 7 “JEWEL FINGER” LP
PURPLE 7 “GARDEN EYES” LP+mp3
RVIVR “BICKER AND BREATHE” 12″
SHIP THIEVES “NO ANCHOR” CD/LP+mp3
SPRAYNARD “FUNTITLED” LP
SPRAYNARD “THE MARK TOM AND PATRICK SHOW” LP+mp3
WALLEATER “I / II” LP

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5月-10-2016
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Boilerman

日本ツアーの会場限定で先行発売していたBOILERMANのニューアルバムのアナログ盤が本日より店頭販売開始となります。WATERSLIDE盤はすでに枚数は残り僅かとなってます。アナログ盤はWATERSLIDEと、86D’ RECORDS、イギリスはALL IN VINYLS、それから南米はアルゼンチンのSAD PUNK DISCOSとの共同リリース。
今日はこれからオペです。

WS146/86D-024: BOILERMAN “FEELS WAYS ABOUT STUFF” LP+mp3
WS146_sleeve
A.V.CLUB
「前回A.V.CLUBでBOILERMANを取り上げた時は、彼らが大きな変化をしていた時だった。ベーシストのKris Di Benedettoはフィラデルフィアに移住することになるが、シカゴトリオはそのままの状態でバンドを継続。その後、ドラマーのJoey Kappelも亡命するが、それさえもBOILERMANにとっては何の問題もなかった。新作”FEELS WAYS ABOUT STUFF”をリリースとなったが、BOILERMANのメンバーは今や世界中に散らばっているが、バンドはレーザーのようなしなやかさを持続している。バンドは燃焼系パンクソングを通じスラッシュしまくり、ボーカルのJim Geisは全ての歌詞でツバを吐きかけている。特にTHE MICEのカバーは逸品。」

NEW NOISE MAGAZINE
「2010年以来4枚のEP、アルバム、いくつかのリリースに、大規模な北米ツアーですでに名前が浸透しているシカゴのBOILERMAN。まだまだ多くの人に知られてはいないが、この2ndアルバムとなる新作”FEELS WAYS ABOUT STUFF”により彼らはさらに多くの人に知られるようになるだろう。最初の数曲は彼らが影響を受けたポップパンクの影響は一切感じさせず、適切な鼻詰まり声による職人的なメロディック・ハードコアで威嚇させられノックアウトさせられる。1曲目の”Teeter Totter”はDie KreuzenやArticles of Faithといった80年代ハードコアのバイブを携えたすトレートフォワードなパンクロックソング。BOILERMANが作り上げたよりハードで怒りの側面はザラついたリフで突き進み、見事なまでに3曲目の“Apophasis”まで続いていく。アルバムの半分ほどから彼ら本来のメロディック寄りのリフで、ミドルテンポな側面が現れるところはまさに彼らの本領発揮だろう。6曲目の“Waste”は感情的高まりが最高だし、9曲目“Illusory Intent”は絶妙なノイジーさで突っ走り、THE MICEの“Not Proud of the USA”のカバーも楽しんで忠実にやっているんだろうな。間違いなく、BOILERMANの現時点の最高の力をここに発揮しているだろう。ただ僅かながらフックが足りず、いくつかの曲は充分でないところもある。ということで5点中4点。」

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5月-9-2016
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MEDICATION

聴きたかったけどちょっと複雑な思いで待っていたLEATHERFACEのDICKIE HAMOONDがバンドとして最後にやったレコーディング作品がようやくリリースされました。

MEDICATION “WARM PLACES” CD
MEDICATION
これがDICKIE HAMMOND最後のバンドとしての録音音源!涙なしに聴くことは出来ない。聴けば一発で分るDickieのギターサウンドがここに!しかもラストの曲Dickieがリードボーカル取っていて本当に泣きそうになる。なんでこんな最高な音源作り出せるのに酒やめられなかったんだよ。HDQのニューアルバムも作るって約束してたじゃないかよ!!!
LEATHERFACEとYESTERDAYS’S RINGのカナダツアーの時にTHE SAINTE CATHERINEでもありYESTERDAYS’S RINGのHugoとLEATHERFACE、そしてRUGRUTのGreameが意気投合し、音源を一緒に作ろうってことになったそうで、そこにDickieが俺も混ぜろやってことでこのバンドが始まったようです。Hugo的にはもうその頃にはDickieのアルコール依存症の症状が酷くなっていたからDickie入れたら完成しないんじゃないかと危惧し、Dickieに最後までやるという約束をさせて2014年にレコーディングして録音自体は完成。どういう音をやるかというアイデアの多くはDickieが出したそうです。ま、聴けばモロにそうだけどね。が2015年リリースを目標としてミックスやマスタリングを動いていましたが、2015年に入るとDickieの体はボロボロになって入退院を繰り返していて、ついに10月30日を迎えてしまったそうです。で、遺族の心境も考えて一度お蔵入りになりかけた今作ですが、Dickieの家族の許可がでてついにリリースされました。サンクスにDickieの家族の名前があって本当に現実なんだなと再度認識させられたわ。。10曲入りで、正直コレはもうLEATHERFACE。今のLATHERFACEがやらない速い曲もあってすっげーテンション上がりました。まあTHE SAINTE CATHERINE自体がLEATHERFACE大好きっ子で大きな影響を受けてるし、そのHugoの声質もStubbsチルドレンなしわがれ声だし、そのメロディーにDickieのギターが搭載されてるんだから当然だよね。しかも殆どの曲を共作してるし。それにすべての曲をヘッドフォンで聴いてDickieの細かいギター仕事を聴いてちょうだい!(O)

HARKER “A LIFETIME APART” CD
HARKER
UKブライトンの若手エモーショナルメロディックHARKERの4曲入りepがPAPER+PLASTICとオランダのNO PANICの共同でリリース。これまではギターボーカルのMark個人のプロジェクトだったそうで、今回からがバンド編成で再始動したようです。伸びやかで蒼いメロディーの青春メロディックで、エモリバイバルも消化したサウンドはGET UP KIDS、SAVE ENDSといった感じで、イギリスのバンドと言われなかったらUSのバンドだと思っちゃうんじゃないかな。NO SLEEP、RUN FOR COVER、BLACK NUMBERS辺りからリリースされててもおかしくないメロディックパンク!(O)

BREAK ANCHOR “IN A VAN DOWN BY THE RIVER” CD
BREAK ANCHOR
今や話題沸騰中のSUICIDE MACHINESのJayの現在進行形デトロイトメロディックバンドBREAK ANCHORの1stアルバムがPAPER+PLASTICから13曲入りで登場。前に入荷したHOLIDAY BODYBAGのコメントでも書いたけどSUICIDE MACHINESっぽさはなく、熱い合唱メロディックっす!アメリカの個人レベルのブログだけじゃなくて、レビューサイトでもかなり評価高いのも納得で、STRIKE ANYWHERE、BROADWAYS〜LAWRENCE ARMS、HOT WATER MUSIC、RED CITY RADIO、SAMIAM好きならこのアルバムをってなくら幅広い層に受け入れられてそう!6曲目「Gone」のようにもろにシカゴメロディックな曲を挟んできてるところが伊達にキャリア積んでないなっていうバランス感覚がさすが!ポストハードコアな曲も2曲くらいいあって驚いたわ!そういえばSUICIDE MACHINESのライブを昔狭いところで見る機会があったんだけど完全なオールドスールハードコアのライブのような感じで良かったよ。多分このバンドもライブ良いんじゃないかな。(O)

GUERILLA MONSOON “BIG CITY PLANS” 10″
GUERILLA MONSOON
ALL IN VINYLSとPAPER+PLASTICの共同でGAMEDAY REGULARSとスプリットをリリースしていたUKバーミンガム産メロディックパンクGUERILLA MONSOONが8曲入りの1st単独作品をリリース。今作はアナログオンリーです。はい、UKバーニングメロディックSHERMARのメンバーが復活して結成したこのGUERILLA MONSOONくそやっばいです!アグレッシブかつ繊細でUKなんだけどLATTERMANを思わせるのはBEAR TRADE的!オーオーコーラスに合唱ありで、リズムも変則的でフィンガーポイントに拳も自然に上がる展開っす。2曲目から一気にアゲアゲで突き進む!エモいけどエモじゃないメロディック、すっげーいいわこれ!FOUR TOMORROW、DOES IT FLOAT好きな人も聴いてちょうだい!SHERMERやCHILLERTON好きな人はもちろん逃すな!(O)

GAMEDAY REGULARS “PROGRESSION” CD
GAMEDAY REGULARS
ALL IN VINYLSとPAPER+PLASTICの共同でGUERILLA MONSOONとスプリットをリリースしていたニューヨーク・ブロンクスの東海岸特有の男の哀愁メロディックを聴かせてくれるGAMEDAY REGULARSがフジカルオンリーのデビュー音源6曲入りと単独7″の4曲をまとめた10曲入りでリリース。しわがれ声がIRON CHIC meets RED CITY RADIO、GREAT ST LOUIS~STAY CLEAN JOLENEでございます。曲によって鍵盤入ったパワーコード全開の哀愁メロディックチューンはBE A PRIMITIVEからリリースされてるVANSADERSを思い出させてくれました。この野太い声でお酒飲めなかったら爆笑ですけどね。NOTHINGTONやLEIF ERICSSONといった熱い感じのサウンド好きな人に激オススメです!(O)

こちらも入荷してますよ!
FAREWELL CONTINENTAL “EP1 & 2” CD
FAREWELL CONTINENTAL “HEY, HEY PIONEERS!” CD
PLOW UNITED “SLEEPWALK: A RETROSPECTIVE” CD

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5月-9-2016
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THIRSTY CHORDSのアルバム3作品再入荷しましたよ!ぜひ聴いてくださいね。

THIRSTY CHORDS “KIOKU NO EP” CD ニューアルバム!
THIRSTY CHORDS “RED EYES” CD 2ndアルバム!
THIRSTY CHORDS “I CONTINUE I …” CD 1stアルバム!

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5月-7-2016
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すいかちゃん

荷物がどんどん届いてきてまっす!ってことで今日もアップしました。

SAVE ENDS “HUG YOUR FRIENDS” CD
SAVE ENDS
デビューアルバムのアナログ盤をTINY ENGINES、CD盤をWATERSLIDEからリリースし多くのエモメロディックキッズのハートを鷲掴みしたボストンマサチューセッツの男女混声エモーショナルメロディックバンドSAVE ENDSが待望の4曲入りニューシングルをリリース!遅くなりましたその分お値段お安く入荷となりましたよ!今作はニュージャージーのBLACK NUMBERSからCDオンリーでリリースになりました。収録されている4曲はメロディー重視でしっかりと聴かせるナンバーですけど、やっぱり彼らはGET UP KIDSを思わせるブレンダンの声と女性ボーカル、スタンの透明感ある声による掛け合いボーカルにより極上のエモ/インディーロックに仕上がってます!これは次のアルバム大期待ですよ!今作は2015年に死去してしまった彼らの友人へ捧げたものでジャケの写真も彼が撮ったものだそうです。だから今作収録の曲もむちゃくちゃ悲しい旋律なわけなんですね。GET UP KIDS、JEJUNE、TIGERS JAW、SLINGSHOT DAKOTA、CANDY HERATS好きな人は迷わず入手!(O)

SCOUT “WHAT IF, LIKE, WHEN WE DIE…” 7″+mp3
SCOUT
ニューヨークはブルックリンのキラキラエモ/ポップパンクバンドSCOUTの4曲入りシングル。これエモリバイバル、メロディック双方好きな人絶対チェックした方がいい!もうほんとB級感がたまらん!GET UP KIDSに影響を受け、郊外で活動していた90年代後期のバンドを彷彿させEMPIRE STATE GAMES、ANGELS IN THE ARCHITECTUREなどと同列なんじゃないだろうか?初期ALKALIE TRIOなシカゴのエモーショナルメロディーも感じるな。これBUFORD好きな人も聴いてみてくださいよ!ギターがメンバーに3人もいる編成はJAZZ JUNEを思い出しますね。とくに3本が繊細に絡みつくっていうよりもパワーコードで音に厚みを出しているとこもメロディックよりなんでね。(O)

VARIOUS ARTISTS “WAX PACKS” 7″x5+mp3
WAX PACKS
※特別仕様のダウンロードコード付き
※7″ 5枚セット

アメリカでよくあるベースボールのトレーディングカードの販売方法を模したSECRET AUDIO CLUBからリリースされた7″ 5枚入りのボックスセット!超限定封されているのでどの7″が入っているのか確認できませんが、10枚の7″シリーズからランダムに封入された5枚入り。これは面白い試みですね。トレーディングカード仕様なので当たりはそれぞれのシングルに僅か限定5枚だけプレスされたスプラッターカラービニールだったり、特別仕様のダウンロードコードが入っていたりします。下記の10作品の7″からランダムに5枚収録ですよ。開けてからのお楽しみです。またこの7″シリーズ参加してるのかなり豪華です。これ単品で7″の販売されてませんからね。結構斬新だけど大人の遊びだよなこれって。(O)

(シリーズ内容)
1. CASUAL / CRYBABY SPLIT 7″
2. AUSTIN LUCAS / JOHN MORELAND SPLIT 7″
3. ASPIGA / BROADCASTER SPLIT 7″
4. GIFTHORSE / BROKEN FIELD RUNNER SPLIT 7″
5. PJ BOND / ARLISS NANCY SPLIT 7″
6. MARATHON / FIRE WHEN READY SPLIT 7″
7. PODACTER / BANQUETS SPLIT 7″
8. PLACEHOLDER / SUCH GOLD SPLIT 7″
9. HALF HEARTED HERO 7″
10. BOXER / THE HUNDRED ACRE WOODS SPLIT 7″

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5月-6-2016
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これやばい。足元

BOILERMAN日本ツアー無事完了しました!会場に足を運んでくれた皆さん、一緒にやってくれたバンドの皆さんありがとうございました!最終日のDOMスタはドアが閉まらず酸欠状態でしたけど、何故か欧米の人たちが多く(彼らの知り合い+何故か観光で日本に来た人まで!)、DOMスタの環境もあって本当に地下室の雰囲気のライブでした!ライブ終了後の打ち上げでも彼らとくだらない話で盛り上がり近いうちに再びの再開を約束したのでした。でも次はJoeyが在籍している別のバンドEARTH GIRLSかもな。ということでEARTH GIRLSの現在入手可能なシングル2枚も再入荷してます。アルバム聴かせてもらったけどクソヤバイです!今年中にリリース予定デス!
本日はパワーポップ、70’sパンクの作品をOOOPS BABY RECORDSから入荷!来週も入荷続きます!

THE TOUGH SHITS “ACTION BREEZE” 7″+mp3
TOUGH SHITS
BARRERACUDASなどのリリースで日本でも注目されているレーベルOOOPS BABY RECORDSから、BURGERからの初期編集盤と1stアルバムをリリースしている極上のパワーポップバンドTHE TOUGH SHITSの2曲入りニューシングルが登場!BURGERからリリースされてるんでここ日本でも知名度あると思います。流れるようなメロディーと駆け抜ける疾走感のあるタイトル曲に、青春も感じさせる切ない「Adult Fantasy」といいどちらもいい曲だなぁ。(O)

BARRERACUDAS “PROMISES” 7″+mp3
BARRERACUDAS
アトランタのパワーポップバンドTHE BARRERACUDASが傑作2ndアルバム「Can Do Easy」リリース前に発表していたアルバム収録曲とはかぶり無しの2曲入りシングル!これむちゃくちゃいいです。ライブでやったら確実に大盛り上がり必至なタイトルナンバー「Promises」に、鍵盤もキャッチーさに磨きをかけている「Young And Dumb」といい自然と体が反応するのは当然だよね。このキラキラ感といい、一度聴いたら耳にこびりつくバブルガムパワーポップメロディーでサウンドはグラム要素もあるけど純なロックンロールパワーポップサウンド!BOYS、SHOES、MOTHERS CHILDREN、BITERS、CRY!からYUM YUMS好きな人も聴いてね!それにこのジャケは絶対手元においておきたい作品だろう。(O)

DINOS BOYS “LAST ONES” “LAST ONES” 12″+mp3
DINOS BOYS
Beat Beat Beat、GG King、PredatorのMike Bison BeaversにHeart Attacksのメンバー在籍のアトランタの70’sスタイルパックロックバンドDINOS BOYSの11曲入りアルバム!CarbonasやBeat Beat Beatといった2000年代中期を代表する現在進行形70’sスタイルパンクロックをかき鳴らすバンドで、以前リリースされていたシングルでは感じられなかったキャッチーなメロディーがアルバムでは開花しておりますんでポップパンクファンもチェックをば!現在進行形バンドでここまで70’sスタイルを表現できているのはすごい!パンクロックが好きならば聴くべしです!やり過ぎじゃないのもモノマネに終わっていないからカッコいいんだと思う。(O)

再入荷してまーす
EARTH GIRLS “WRONG SIDE OF HISTORY” 7″
EARTH GIRLS “SOMEONE I’D LIKE TO KNOW E.P.” 7″+mp3

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5月-4-2016
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20160504Kouenji

いよいよ本日はBOILERMANの日本ツアーファイナルです!無事東京に戻ってきて一安心!本日はオープン時間遅く20時からなんで飲んでからでも遊びに来てください!場所は高円寺駅そばのDOMスタジオです。今日の対バンはMalegoatでも活動しているタナベのLIPUPSにBOILERMANのJoeyが現在日本でやってる別バンドDUSTEATERSも出演なんである意味Joey祭りなんですよ。でもっファイナルの入場料は500円とワンコインなんでお気軽に遊びに来てくださいね!

BROADCASTER “JOYRIDE + 3” CD
BROADCASTER
90’sメロディックギターサウンドリバイバルバンド、ロングアイランドのBROADCASTERの2011年にリリースされた4曲入りシングル(実質フィジカルでの1stリリース作品)に、J. ROBBINSプロデュースで2012年リリースのシングル「Tightrope Walker 」収録の3曲を加えた形でリイシュー!さらに「JOYRIDE」収録曲のアコースティック・バージョンも追加され全11曲入り。すでに「JOYRIDE」のオリジナル盤は廃盤になっていてここ最近彼らが注目を集めているタイミングでナイスリイシューっす!BEACH SLANG、CHEAP GIRLSといった90’sリバイバルサウンドは逆に今聴くと新鮮でもっと当時のバンドの再評価にも繋がるんじゃないだろうか。もろにWEAKERTHANSっす!スウェーデンのCHESTER COPPERPOTや初期のBEEZEWAXファンも聴いてくださいね!実直でまっすぐなメロディックギターサウンド!(O)

BROADCASTER “A MILLION HOURS” CD
BROADCASTER1
90’sメロディックギターサウンドリバイバルバンド、ロングアイランドのBROADCASTERが2013年にリリースした10曲入り1stアルバム!とにかく1曲目の時点でWEAKERTHANS好きな人はドキッとさせられるんじゃないだろうか?スピードに頼ることなくひたすら良質のメロディーをミドルテンポに載せて歌われる楽曲は、ホント90年代のCMJ周辺のバンドを思い出させてくれるよな。地味だけどジワジワとさせられる感じとか。中期以降のDOUGHBOYSしかりシカゴのWOOLWORTHY〜TEXTBOOKとか。BEACH SLANG、CHEAP GIRLSといった90’sリバイバルバンド気に入ってくれてる人はこのBRAODCASTERもチェックしてね!(O)

SPLIT TEEN AGERS / WOLF-FACE 12″
TEEN AGERS
WSでは地味に売れ続けているフロリダ州オーランドのJAWBREAKERからの影響大の哀愁メロディックTEEN AGERSの新作がCAFFIENDSとのスプリットでその存在を知ったこちらもフロリダのエモーショナルメロディックパンクの新星WOLF-FACEとのそれぞれ5曲づつ収録したスプリット。アナログオンリーです。
TEEN AGERSは新曲3曲を1stアルバム同様LESS THAN JAKE〜REHASHER〜GREENHORNのRogerレコーディングに、SENSE FIELDの「Building」カバーとHOT WATER MUSICの「It’s Hard To Know」のカヴァーを収録。で全曲DESCENDENTS〜ALLのStephen Egertonがマスタリングやってます。曲自体がアルバムの後にリリースされたRESOLUTIONSとのスプリットの延長線上で思いっきりCRUZ化してましたが、これが今作でも炸裂しててもう過去のJAWBREAKERフォロワーサウンドは脱却してると考えていいかもしれません。初期FACE TO FACEも余裕でいける疾走感ある哀愁メロディックですよ!カバーも好きなバンドへ捧げる感じで素直にやってます。
メンバー全員狼のきぐるみかぶってるからそのままWOLF-FACEなバンド名なんですけど、曲名は大神のこと歌ってるんですけど、曲自体はまともでかなりかっこいいんですよね。CAFFIENDSとのスプリットも良かったもんな。全員合唱コーラスありの哀愁メロディックでSMALL BROWN BIKEやIRON CHICといった男の哀愁メロディック!やっぱりこのバンドかっこいいよ!TV ON THE RADIOの「Wolf Like Me」のカバーあり。ラストがWOLF-FACEのほうがJAWBREAKERっぽくなっちゃってるよw(O)

RED CITY RADIO “TO THE SONS & DAUGHTERS OF WOODY GUTHRIE” 12″
RED CITY RADIO
2009年に500枚限定でリリースされ長らく廃盤になっていた5曲入り12″がPAPER+PLASTICから再発されたとおもいきやそれも再びソールドアウトになって、今度もレーベル変わってSAY-10から早くも再発されました。これまで同様盤面は片面エッジングでアートワーク入ってるものなんでバンド側の意向なのかもれない。男の哀愁メロディックで拳を握りながら涙を流しの全員合唱がここでも1曲目から炸裂!2曲目のサビで盛り上がらないわけにはいかんのです。NONE MORE BLACK、LOVED ONES、SMALL BROWN BIKE、GREAT ST. LOUISからIRON CHICまで男臭さ全開のメロディック好きな人でこの作品逃していた人は入手よろしく!高音ギターに細かいおかずまでこの手のサウンドの決め手は抜かりなく入ってる!DIGGERとか好きな人も大好きだと思う!プロデュースはアルバム同様DESCENDENTSのSTEPHEN EGERTONでマスタリングはBLASTING ROOMでJASON LIVERMORE!1曲STEPHEN EGERTONが弾いてます。君は聴いて見つけられるか?!(O)

こちらも入荷してますよ!

SPLIT ASPIGA / AMONG GIANTS 7″
ASPIGA “EVERY LAST PIECE” LP
ASPIGA “WHAT HAPPENED TO YOU?” CD/LP
SPLIT ASPIGA / HANALEI 7″+mp3
BUGLITE “MARCIA BRADY FANCLUB” 7″
THE JAZZ JUNE各種
MISCHIEF BLEW “PHILADELPHIA ‘N’ BACCHANAL” CD
NOISE BY NUMBERS “HIGH ON DRAMA” LP+mp3
NOISE BY NUMBERS “OVER LEAVITT” CD
PEEPSHOW “WHO THE HELL ARE YOU” 7″
PODACTER “PLAYS THE MILLENNIAL BLUES” LP+mp3

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