Archive for 8月, 2017

8月-1-2017
Filed Under (新入荷) by wsrecords

やっぱりZINEっていいなぁって思いませんか?Blogももちろんありだけど、手にとってのんびりと読めるのもいいなあと思うのです。だって電車のって回り見るとみんなスマホ見てるのってまだ慣れないんだもの。

TH3EE DAYS AWAY #22

富山のジュン君発行のTH3EE DAYS AWAY ZINEの最新号が出たよ!今回は特に気合入ってるね。NAVEL、YOUR PEST BAND、そしてPINKU SAIDOのインタビュー、雑記、レビューといった内容です。震えたのが懐かしのL7特集!これ読んで引っ張りだして聴き直したよ!先日のSKIMMERベネフィット企画ライブの時に会場でディストロしてたやつにPINKU SAIDOのインタビューなどが追加になってます。

TH3EE DAYS AWAY #15

富山のジュン君発行のTH3EE DAYS AWAY ZINEの#15と#16が復刻されました!#15は2005年8月に発刊されたやつです。GETTIN’ GREY、DAYLIGHTSEVENTIMESのインタビュー、当時来日してたLEATHERFACEのライブレポート、スタッブスへのインタビュー、SNUFFY SMILE時代の栄森さんインタビュー、雑記、レビューといった内容です。

TH3EE DAYS AWAY #16

富山のジュン君発行のTH3EE DAYS AWAY ZINEの#15と#16が復刻されました!#16は2006年9月に発刊されたやつです。THE MODERN MACHINES、Expansion Of Life(Irregular Rhythm Asylum)成田くんへのインタビュー、TIM VERSION自身による日本ツアーのレビュー対訳、どうどうくんの雑記、ジュンくんの雑記、レビューといった内容です。

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8月-1-2017
Filed Under (新入荷) by wsrecords

まじか?もう8月だぜ。俺の一年あっという間に過ぎる。

ここ最近沈没気味だったRUMBLEのPabloですがひっそりとRivellesのメンバーと7″専門レーベルJarama 45 Rpmを始めてました!まずは3作品ですがこのシングル、それぞれ別のサウンドなんだけど各作品いずれも凄まじい内容!マジで爆笑モンの名曲収録しちゃってるもんね!さすがPabloすげー選球眼!あわせて教えてもらったスペインのローカルバンドも入荷してますぜ!

SUGAR & TIGER “(GOD SAVE) LINDA RAMONE” 7″

スペインのRUMBLE RECORDSのパブロがRivellesのメンバーと始めた新レーベルJarama 45 Rpmの第二弾リリース。これくっそやばいっしょ!フランスのガールボーカルポップパンクSUGAR & TIGERの悶絶級の名曲をぶち込んできてるぜ!もうタイトル曲の”LINDA RAMONE”が半端ない!こんなの反則だろ、フロアーがすごいことになるに決まってんだろ。シンプルな3コードだけど、このメインメロディー、コーラス、疾走感全てのポップパンクバランスが完璧じゃねーかよ!ガールポップパンクファンはこの曲だけで問答無用で手に入れるべし!一度聴いたら耳にこびりついて知らないうちに鼻歌歌うレベル!しかしB面は一気に脱力させるけどね。けど”LINDA RAMONE”の破壊力はすごい!この曲をシングルで持ってくるあたりがさすがパブロって感じだよ。アートワーク含めて7″のすばらしさを実感。(O)

ROCKATANSKYS “S/T” 7″

スペインのRUMBLE RECORDSのパブロがRivellesのメンバーと始めた新レーベルJarama 45 Rpmの第一弾リリースはカナダのハリファックスのポップパンクバンドROCKATANSKYS!ハリファックスはFAT STUPIDSってことは同郷だね。3コードポップパンクだけども70’sパンクロック色もあるんで、STEVE ADAMYK BAND、THE MEAN JEANSファンもチェックしてみてくださいな!(O)

BASKETBALL SHORTS “THIS SUMMER” 7″

1stアルバムがうちでもかなりの枚数を売らさせてもらったテキサスの泣きのパワーポップパンクバンドBASKETBALL SHORTSもスペインのRUMBLE RECORDSのパブロがRivellesのメンバーと始めた新レーベルJarama 45 Rpmの触手にしっかりと引っかかってたとは!もうさ、このタイトル曲の泣き泣きなメロディーは何なの。これ完全にSTILETTO BOYSの”All Alone”級じゃないっすか?!MARKED MEN、IMPO & THE TENTSを始めとして全てのポップパンクファン大好きなんじゃないですかね。そういえばちょっと前にJOHHAN’S FACEのレーベルオーナーとやりとりした時もBASKETBALL SHORTS最高ってな話もしました。ちゃんと続けてくれててうれしい。2曲目のアルバムのタイトルにもなった”Hot And Ready”(アルバム未収録)も初期STEVE ADAMYK BAND彷彿で最高だぜ!と思ったら3曲目の”Home”も最高なわけで捨て曲なし!(O)

TURBOESQUELETOS “S/T” CD

RUMBLEのPabloが俺が好きそうだって手に入れてきてくれたのがマドリードのガールボーカルポップパンクTURBOESQUELETOSの4曲入りシングルCD!Pabloわかってらしゃる、完全に俺のドツボです。3コードポップパンクを基本にしてて女の子の掛け合いボーカル、サーフコーラス、んでもってJUNIPER MOON、LOS FRESONES REBELDES、VACACIONESなフレーバーも入ってるもんだから文句なしでしょう!これホントに90年代の良い時期のELEFANTのギターポップ/ポップパンクバンドみたいだな。大好物です!(O)

RAMONSTERS “S/T” CD

全世界に熱狂的なRAMONESフリークスはいますがスペインにもいました!過去に日本のバンドでもいたけどRAMONESを母国語のみでカバーというパターンのやつです。MODEL T.さんからの厳しいチェックありそうですけど、純粋にスペイン語の語感が好きな俺のような方は気に入ってもらえるんじゃないでしょうか!もう正直まんまやってるだけのようなもんなんでね(笑)シンセ入ってたりはするけどね。NANCYS RUBIASというNEW YORK DOLLS直系のグラムロックをやっていたMario Vaquerizoがこのバンドのメインで、彼はなんだかモノマネやったりしてるコメディアンでテレビ出てたりの売れっ子みたいです。そんな彼が彼の奥さんが崇拝している大好きなRAMONESのコピーバンドに取り組んだそうです。理由はRAMONES聴いたことないのにTシャツ着てるキッズにRAMONES知ってんのかよ!ってことらしい(笑)それでライブやったら一躍話題になってアルバムも急遽リリースすることになったんだって。そりゃスペインで母国語でこんなバンドいたら話題になるよなwww ってことでメジャーっぽいので卸値高くてごめんなさいね。(O)

1. Do You Remember Rock ‘N’ Roll Radio?カバー
2. The KKK Took My Baby Awayカバー
3. Commandoカバー
4. Sheena Is A Punk Rockerカバー
5. Rockaway Beachカバー
6. We’re A Happy Familyカバー
7. Pinheadカバー
8. Beat On The Bratカバー
9. Cretin Hopカバー
10. I Wanna Be Sedatedカバー
11. California Sunカバー
12. Blitzkrieg Bopカバー

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