Distro News

9月-5-2017
Filed Under (新入荷) by blackie

待ってましたよSO君このリリースを!つか家大丈夫???そしてBOSS TUNEAGE久々の7インチリリース! STUPIDSに始まり、BAD DRESS SENSEやCHOCOLATEそしてSINK等々数多くのバンドでその名を耳にしたお馴染みエド・シュレッドがヴォーカル/ギター を取る新バンドは騙されたと思って聴いてみて下さい!相当良い(渋い)です!

KALTBRUCHING ACIDEATH “AURAL CARNAGE” 7″
精力的に活動する東京唯一?の若手クラスティーの1stEPが満を持して到着!デモでは最初の2枚のNAPLAM DEATHにジャパニーズ・クラストをミックスしたサウンドでまだまだ挨拶代りのサウンドでしたが、GIGも相当こなしこのEPでは1曲目からブラックメタルかと思ったほど暗黒でオリジナリティーを開花させてます!メタリック皆無なNAPALM DEATHに90’s CRUST+SIX WEEKS的POWER VIOLENCEも感じさせ、ジャケは表も裏もまんまELECTRO HIPPIESの『PLAY FAST OR DIE』のオマージュからも想像できるUKハードコア愛が曲名と共に出てます。LATE UKとは一味違ったブルチン流のサウンドが詰まった1枚!(R)
NATTERES “TOXIC CARE” 7″

※国内流通盤限定帯付

イギリスはヨークシャーのガールズ・ヴォーカル・ハードコアがデモ・ソノシートに 続いて1stEPを早くもリリース!80年代のカルフォルニアHCからの影響がダイレクトで伝わる性急な現代型ハードコア・ パンクでイギリス以外でも注目を浴び、その存在感を出しつつあります!単音弾きギターの音質からロカビリーやサイコビリーも 好きなのかな?な匂いもしますが、初期USHC影響下は変わらず、BLACK FLAGやCIRCLE JERKSを基本にしながら、シャウト型の矢継ぎ早なヴォーカル・スタイルにも磨きがかかり、表情豊かな女性ヴォーカルも成 長が伺える1stEP!今作品はHDQのベーシストDeanとHEXのPikeyなどサンダーランドシーンの人間が先日亡く なってしまったDickie Hammondへ捧げるために設立したSerial Bowl Recordsとの共同リリース。

DEALING WITH DAMAGE “DON’T GIVE IN TO FEAR” 7″
STUPIDSに始まり、BAD DRESS SENSEやCHOCOLATEそしてSINK等々数多くのバンドでその名を耳にしたお馴染みエド・シュレッドがヴォーカル/ギター を取る新バンド!K-LINEが終わって大分経ちますでしょうか。この新バンドもメンバー3人がK-LINEという布陣ですが、やは りエドにはこれしかない!というか大好きなんでしょう中期DCHCが。FUGAZIはやはり彼の基本なんだろうなと思わせるサウンド に、UKらしい地味、いや渋いメロディーが合わさってこれはなかなか良い仕上がりです!そしてK-LINEの頃のようなまんまDCサ ウンドからも脱却!ま、ONE LAST WISH、RITES OF SPRINGも変わらず過りますがオリジナリティーが増しました!かと思いきや途中からSTUPIDSを思わせるハードコア・ナン バーからあのメロディアスなSTUPIDSに雪崩れ込む曲もありと、復活したSTUPIDSが素晴らしいアルバムを出したことへのエドなりの返答でしょうか?(笑) サウンドが幅広いことやっててこれは良いバンドなんじゃないでしょうか。ジャケットは相変わらずダサいの一言に尽きますが、もうこれ はしょうがないんです(泣)聴けば納得の内容重視でお願いします。
JADED EYES “HATESPEAK” 7″
久々に現行DAG NASTYスタイルを見せつけたJADED EYESがディッキー・ハモンドの追悼も兼ねて2曲入りEPをリリース。ハードに熱いメロディーをのせたサウンドは2ndアルバムで見せたPAINT IT BLACKスタイルのメロデイック・ハードコア。そしてB面ではディッキー・ハモンドに捧げたであろう彼のギターを彷彿させる哀愁ギ ターワークが炸裂!ミッドテンポながらヴォーカルの熱さが見せるダイナミックサウンド!そこに絡むギターが追悼を込めた曲なんだなと 涙腺を刺激。今作品もHDQのベーシストDeanとHEXのPikeyなどサンダーランドシーンの人間が先日亡くなってしまった Dickie Hammondへ捧げるために設立したSerial Bowl Recordsとの共同リリース!
 



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