Archive for 1月 12th, 2018

1月-12-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

Q:250円の買い物をするのに1000円札で支払をしました。お釣りを全部10円玉でもらったら何枚になるでしょうか?
1号のドヤ顔回答:3枚
切ないよね。
さて本日は突如HOLIDAYの日本編集盤のプレオーダー開始!それからスウェーデンで発見したスウェーデンのバンドなのにシカゴメロディーをかき鳴らす男の哀愁メロディックバンドBRAINCOATSの入手可能なフィジカル音源をまとめて入荷でございます!
明日、鶯谷WHAT’S UPでDJやらせてもらいますんで、お暇な方は遊びにきてください!来週の17日(水)はCHEERS RADIOもあります!

HOLIDAY “get it fuckin hardwired doodles” CD

久々にイギリスから登場したMid 90’sなUKポップ/メロディックパンクをかき鳴らすHOLIDAYのCDバージョンが、URBAN SLEEP DISCSから国内盤で登場だぜ!CD派のみなさんお待たせしました!しかも傑作1stアルバムだけじゃなく、これまでリリースしていた単独7″、EPIC PROBLEMとのスプリット収録曲、デジタルオンリーの”Fuck All For Christmas”、さらに未発表曲まで追加した全音源をコンプリートという太っ腹!アナログ入荷の際も書きましたが初期GOOBER PATROLファン飛びついてください!声もすっげー若い頃のStu思い出させる!ってかこんなシンプルなUKバンドが今の時代に生まれて来るとは驚きですよ。CHOPPERっぽさもあったりとあの切なくもショボイUKの音が好きな人は絶対に間違いないね!ギターリフは時折HOOTON 3 CARも思い出させてくれたりと完全にあの時代!あの時代にリリースされてたら確実にBEST PUNK ROCK IN ENGLANDのメロディック特集で紹介されていただろう。CRACKLE!からもリリースしているGROVERのメンバ-2人在籍してるんだけどGROVERをイメージするとかなり驚くと思う。最近、The Leif Ericssonのメンバーがベースで加入したんだってさ!歌詞もまたいい感じなんだけど、その対訳を酒井くんに指名いただき対訳させていただきましたんでよろしかったらどうぞ。すでにアナログ持ってる方もアナログとの音質の違いも楽しんでみてください。(O)

BRAINCOATS “12 REASONS FOR SELF-MEDICATION” CD

スウェーデンのバンドなのにシカゴメロディーをかき鳴らす男の哀愁メロディックバンドBRAINCOATS発見!これが目下のところ最新となる2ndアルバム、12曲入り。もう1曲目の時点でメロディーラインの成長がはっきりと分かるでしょう。SOCIAL DISTORTIONから受け継がれた男の刹那哀愁のメロディックチューンはこれまでの彼らの音源と同じくオープニングナンバーを飾っている。そして2曲目ではミニアルバムでは鳴りを潜めたシカゴメロディー復活してるじゃんかよ!うん、やっぱり中期以降のDOUGHBOYS好きな人も今作も聴いて!ところどころCRUZ PANXからの影響も感じる曲がありとぶっちぎりでこれまでの音源を乗り越えてるぜ!やっぱりスウェーデンのバンドって日本のバンドと同じで好きな音楽の消化がうまい!渋メロディック好きなら是非聴いて!(O)

BRAINCOATS “MADHOUSE” CD

今回入荷分がメンバーの手持ちラストだよ!スウェーデンの男の哀愁メロディックバンドBRAINCOATSの2014年リリースの5曲入りミニアルバム。1曲目が完全にSOCIAL DISTORTION、VANSADORSなメロディックとオルタナ・カントリーの衝突なサウンドで、この路線の曲が1stアルバムよりも格段に良くなってきててGREAT ST. LOUISやNOTHINGTON好きな人もこの1曲目にやられるんじゃないかな。しかもオーオーコーラスだしね。続く2曲目は1stアルバムではなかったタイプの曲。そんで3曲目は前作でも感じたDOUGHBOYSのJohn Kastnerを彷彿なんだけど今回はALL SYSTEMS GOっぽくてこれもいいね。続く4曲も問題なしです。けど、ラストが新しい試みをしててそれがもったいないな。けど、4曲は良いんで。あっこのミニアルバムは初期ALKALINE TRIOテイストないな。ちなみに出身地はスウェーデンのウッデバラという愛知県の岡崎市と姉妹都市を結んでるとこだそうです。(O)

BRAINCOATS “BAD DREAMS & TUMBLEWEEDS” CD

スウェーデンのバンドなのにシカゴメロディーをかき鳴らす男の哀愁メロディックバンドBRAINCOATSの13年リリースの10曲入り1stアルバム。恐らく曲を書くのが二人いてメインボーカルを取るやつが曲を作ってんじゃないかって思うんだけど、一人がSOCIAL DISTORTIONタイプのお父さんの哀愁の背中の悲しみメロディックで、もう一人が初期ALKALINE TRIO彷彿のシカゴの哀愁メロディックで、これは渋メロディック好きなら是非チェックしてもらいたい。まだまだこの1stは荒削りなところあるけど、泣きのメロディック好きな人はこのアルバムもスルーしちゃダメです。4曲目”A Million Times Again”はDOUGHBOYSを彷彿させてくれるよ、と続く5曲目”Indie Girlの流れくっそ熱いからね!BE A PRIMITIVEからリリースされてたVANSADORS好きな人も!ちなみに出身地はスウェーデンのウッデバラという愛知県の岡崎市と姉妹都市を結んでるとこだそうです。(O)

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1月-12-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

新年一発目のcheers! RADIOは来週の17日水曜19時30から!ご拝聴よろしくお願いします!さてでは今年度一発目の委託中古盤は本日20時から!

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