Distro News

4月-27-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

税関でまたもや止められてましたがようやく到着したぞ!もうこの時期絶対止められる!!
MUCIE GIRLSの3人中2人はすでに日本に到着してて現在某所に潜伏中!関西方面にいるはずなので街で見かけたら声かけてあげて!

HURRY “EVERY LITTLE THOUGHT” LP+mp3/CD

EVERYONE EVERYWHEREのベーシストMatt、メロディックバンドWHAT HAPPENED?のJoe在籍のパワーポップ/インディーロックバンドHURRYの3rdアルバム!10曲入り。ついにここまで達したかというような美メロが炸裂!今作もフィリーのLAME-Oから。ほんとに1stアルバムから前身のEVERYONE EVERYWHERE色というかエモ色を一切感じさせないサウンドなんだけど、2ndアルバム同様完全にTEENAGE FANCLUBや今作ではLa’sばりのキャッチーさも出してきちゃってる。ほんとメロディー良いよね。これPYLON〜SUMMERMAN好きな人も気に入ってもらえると思うよ。ってかこれUKインディー好きな人にイギリスのバンドって言っても信じてもらえるんじゃないかな。突き抜けるメロディーと線の細いボーカルの組み合わせはパーフェクト!レコーディングはSUPER HI FIVEのMikeがやってる!(O)

LIFTED BELLS “MINOR TANTRUMS” LP+mp3

HEY MERCEDESのBob Nanna(BRAID、THE CITY OF ELM)が立ちボーカル、THEIR/THEY’RE/THEREそしてRECREATIONAL DRUGSのギターのMatthew、STAY AHEAD OF THE WEATHER/CUT TEETHのMattにより結成されたLIFTED BELLSの待望のアルバムが10曲入りでリリース!もうこのメンツなんでハズレなんてあるわけないんだけど、これぞ現在進行系のBRAIDなんじゃねーかと勝手に思ってます。なんといってもBobの声が入ってるとなんでもかっこいいんだけどね。もうこのバンドに関してはコメント必要ないと思うんで安心して手に入れてくださいな。(O)

CAMP COPE “HOW TO SOCIALISE & MAKE FRIENDS” LP+mp3

オーストラリア・メルボルンのガールインディーロックトリオCAMP COPEの2ndアルバム。コメントは後で

CAMP COPE “S/T” LP+mp3

コメントは後で。

CITIZEN “AS YOU PLEASE” LP+mp3/CD

Run For CoverがTIGERS JAWに続けとリリースしたCITIZENも早くも3rdアルバムですね。今作もWill Yipプロデュース。ほんと90’sオルタナエモの世界を引き継いでる。メジャー移籍した辺りのSAMAIMに、KNAPSACK、それからSENSEFIELDの世界観を反映してると思う。陰りがあるエモーショナルなメロディーに、厚みのあるサウンドがスピード以上に疾走感を出してるよ。まさにアメリカならではのサウンドだな。この手のやつは日本人がやってもどうにもこうにもスケール感が出ないんだよな。(O)

MAKTHAVERSKAN “III” LP+mp3/CD

個人的に大好きなスウェーデン・ヨーテボリの女性ボーカルインディーロックMAKTHAVERSKANの待ってましたの3rdアルバム登場!北欧独特の陰りのある哀愁メロディーに、透き通りつつも芯は強いボーカルの声、アノラックやシューゲイズなキラキラギターでばっちこいです。今作も2曲目の時点でテンション激上がります。この手のニューウェイブ色の強いバンドって、かなりのメジャー臭を出しちゃうことが良くも悪くもあるけど、このバンドはしっかりとパンク色が残っている。これはメンバーが意図してやってることで、スウェーデンのこういうバンドっておしゃれな扱いを受けるのが嫌で、攻撃性は失いたくないって狙ってるんだって。売れるもんが価値のスウェーデンのシーンでは結構こういうスタンスは貴重だと思う。WESTKUSTのメンバーも在籍。WESTKUSTもすげー良いのでチェックしてよ。と、思ったら日本盤出てんじゃん(爆)(O)

PETAL “COMFORT” 7″

アルバムではバンド編成で聴かせてくれたペンシルバニアの女性Kiley LotzによるひとりプロジェクトPETALのニューシングル。3曲入り。今作はバンド編成ではなく、ギターやピアノとウタによる完全ソロプロジェクト作品です。しんみりと聴かせるSSW。もうすぐリリースのアルバムは再びバンド編成の曲中心になるようだよ。(O)

THE CASKET LOTTERY “CHOOSE BRONZE” LP+mp3

1999年にSecond NatureからリリースされたカンザスシティのエモTHE CASKET LOTTERYの名盤1stアルバムが遂に限定だけどリイシュー化!エモリバイバルの再燃で、このバンドも再始動したのには驚きましたが、初期音源がいつリイシューされるのかと思ってましたがようやくRun For Coverが着手。GET UP KIDSとスプリットを出したりしてるCOALESCEのメンバー3人が在籍してて初めてこのTHE CASKET LOTTERY聴いたときはCOALESCEとのギャップに驚いたもんです。オリジナル盤も元々はCDが主流の時代だったんで最初はCDのみでリリースされ、アナログを所望する人も声が多くアナログが後からプレスされたはずです。当時プロデューサーと言えばのEd Rose担当で、美メロ全開に、掛け合いボーカルもあり、練られた構成といいJIMMY EAT WORLD(の「Static Prevails」。これは激名盤だろ)、CROSS MY HEART、BOY’S LIFEを合体させたような良いとこ取りのサウンド。やっぱりTHE CASKET LOTTERYは初期が好きです!ジャケの質感がオリジナルより良いという。(O)

THE CASKET LOTTERY “MOVING MOUNTAINS” LP+mp3

2000年にSecond NatureからリリースされたカンザスシティのエモTHE CASKET LOTTERYの名盤2ndアルバムも遂に限定だけどリイシュー化!1stアルバムから大きな成長を1年で遂げた個人的にはこのアルバムがTHE CASKET LOTTERYのピークだったんじゃないだろうか。今作もプロデューサーはEd Rose。1stアルバムの延長線上のサウンドなんだけど、より変速リズムが増えアレンジに力を入れてる感じで、これ演奏してる側は当然だけどライブだとすげー楽しいだろうなと思うグルーヴが詰まってる。やっぱり聴き直しても個人的にはこのアルバムでは”A Thousand Oaks”が好き。そんなに盛り上がりが顕著な曲ではないんだけど、彼らの特徴とも言える熱いメロディーと変速リズムが溶け合ってて気持ちいい。(O)

THE CASKET LOTTERY “SURVIVAL IS FOR COWARDS” LP+mp3

2001年にSecond NatureからリリースされたカンザスシティのエモTHE CASKET LOTTERYの3rdアルバムにして第一次CASKET LOTTERYとしてのラストアルバムも遂に限定だけどリイシュー化!1stのサウンドを2ndで更に昇華させて、この3rdではさらに内へ内へと進む感じの雰囲気へと向かっている。これがラストアルバムになるというのは、このアルバムを聴くとやりきった感を感じとれる。”For Apples”のような彼らにしてはストレートなポップメロディーを持つ曲もある。俺自身がこのアルバムがリリースされた頃すでにちょっとエモ飽きてたからあまりこのアルバム聴きこんでなかったけど、聴き直すとかなり良いね。オルタナエモ感一番強い作品かな。(O)

こちらも再入荷!
BASEMENT 各種
CAPTAIN, WE’RE SINKING “THE KING OF NO MAN” CD
HURRY “CASUAL FEELINGS” 7″
JOHNNY FOREIGNER “YOU CAN DO BETTER” LP+mp3
LITTLE BIG LEAGUE “TROPICAL JINX” LP+mp3/CD
MA JOLIE “POLARS” LP+mp3
MODERN BASEBALL “SPORTS” CD
SPLIT MODERN BASEBALL / MARIETTA 7″
THE SUPERWEAKS “BAD YEAR” LP+mp3
THE SUPERWEAKS “BETTER HEAVENS” LP+mp3/CD
TIGERS JAW “S/T” LP+mp3/CD
TIGERS JAW “TWO WORLDS” LP+mp3/CD

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