Archive for 6月, 2018

6月-29-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いよいよMUNCIE GIRLSのニューアルバムから第一弾シングル投下!アルバムほんとすごいことになってるんで楽しみにしててくださいよ。女性ボーカルメロディック、インディーポップ好きな人はマストですから!

MUNCIE GIRLS “PICTURE OF HEALTH” 7″+mp3

さあついに明かされることになったMUNCIE GIRLSの待望のニューアルバムからの先行シングル!限定250枚のみのスタイルで登場です。アルバムをリードする疾走感溢れる”PICTURE OF HEALTH”!この曲の時点で確実にアルバムは前作を超える作品に仕上がってることが容易にわかると思いますが、このクラスの名曲がアルバムには溢れてるんですよ!ってことでアルバムリリースまでこちらで楽しんでください。ってかなんでこないだの日本ツアーのライブでこの曲やらなかったんだろうかね。B面に収録の”RAIN”はこの7″のみに収録です。こちらもすげー良い曲。この7″のために温存なんだな。とにかくサビでガラッと変わるのがくっそ良いよ。(O)

MUNCIE GIRLS “PICTURE OF HEALTH” 7″+トートバッグ+キーチェーン

予約期間中だけのレーベルでの購入のみだったトートバッグとキーチェン付きのバンドルをレーベルのAndrewに頼み込んでうちだけ少数卸してもらいましたよ!ほんとに極少数だけなんで欲しい方急いで!(O)

それから完全受注生産のTシャツ付きでアルバムの予約も開始しました。まずはCDとのバンドルセットです。
MUNCIE GIRLS “FIXED IDEALS” CD+Tシャツ

※期間限定再受注生産8/7(木)まで!
こちらは完全予約受注制作となります。発送はリリース日の8/31に到着するようにしますので、他の注文と一緒にせずに単独でご注文してください。

※予約のみでCDとTシャツのセットです。少しお得な設定にしております。
(アナログとのバンドルは入荷できるレコードのカラーが決定次第、開始します。)
(CD、アナログのみだけのプレオーダーは今しばらくお待ち下さい)

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6月-29-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

デモテープってのはバンドの最初期だったり、全くライブでやらなくなったにも関わらず超名曲が潜んでたりと超重要なんですよね。悪い音質も含めてパンクには最強なフォーマットなわです。さてでは宣言通り本日20時よりコレクターさんの委託中古盤放出第二弾です。デモテープを中心にTシャツも少しあります!中古盤は一点モノですのでキャンセルされると非常に困ります!その点はご理解の上でのご購入をお願い致します!第三弾の日本のバンドの7インチ200枚越えは来週4日水曜日予定です!その後はUKバンド、USバンドのアナログを放出していきますのでよろしくお願いします!(R)

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6月-28-2018
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編集長が大好きなNO FUN AT ALLへのインタビューにレビューが熱い(笑)!これでEL ZINE読者みんながメロコア経由してメロディックにも辿り着いてくれたら最高!俺の好きな曲はベタだけど↑です。

EL ZINE vol.31

●NO FUN AT ALL
(10年ぶりとなるニュー・アルバム『Grit』を4月にリリースしたスウェーデンのキング・オブ・メロディック・パンク・バンド、NO FUN
AT ALLのヴォーカルであるIngemarへのインタヴュー)

●NO FUN AT ALLアルバム紹介
(NO FUN AT ALLがこれまでにリリースしたアルバム6枚のディスク・レヴュー)

●RIXE
(フランス/パリのオールドスクールなOi!パンク・バンド、RIXEへのインタヴュー)

●FATUM
(ZAYの招聘により8月に来日を予定しているロシア/モスクワのメタリック・クラスト・バンド、FATUMへのインタヴューby 鈴木智士氏)

●HANK WOOD AND THE HAMMERHEADS
(7月に来日を予定しているニューヨークのガレージ・ハードコア・パンク・バンド、HANK WOOD AND THE
HAMMERHEADSへのインタヴューby Shogo氏/GREAT DANCE & Jin Windam氏/LOVE OVER
VOLTAGE)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●END OF POLLUTION
(福岡市博多区のクラスト・パンク・バンド、END OF POLLUTIONのギター・ヴォーカルであるJet氏へのインタヴューby ツトム氏/悲観レーベル)

●SLANT
(SCUMRAIDやAGARI、BLOODKROW BUTCHERなどのメンバーらによる韓国の新バンド、SLANTへのインタヴューby
Shogo氏/GREAT DANCE)

●Dra at helvete!
(正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのヴォーカルであるSkitkatt氏によるコラム)

●CHAIN CULT
(DIRTY WOMBSやCONSPIRACY OF DENIALなどのメンバーらによるギリシャ/アテネのポスト・パンク・バンド、CHAIN
CULTへのインタヴュー)

●RATOS DE PORAO
(7月に来日を予定しているブラジルのベテラン・ハードコア・バンド、RATOS DE PORAOのヴォーカルであるJ.
Gordoへのインタヴューby Rafael Yaekashi)

●高松ハードコア特集 発売記念トーク・ライヴ・レポート
(前号vol.30で掲載させて頂いた「高松ハードコア特集」をキッカケに開催されたトーク・ライヴのレポート記事by 井川氏/IMPULSE
RECORDS~TOONICE etc)

●羅生門
(ワシントンのハードコア・バンド、羅生門でヴォーカルとして活動している浦上皓平氏へのインタヴューby Shogo氏/GREAT DANCE)

●ニューヨーク2018 後編
(2018年3月にニューヨークを旅してきた鈴木智士氏による紀行文、及び「ジェントリフィケーション」についての解説)

●DOWNHATTA
(ブラジルのハードコア・バンド、DOWNHATTAへのインタヴューby Rafael Yaekashi)

●LASHING SPEED DEMONS:MOTORHEAD/Robbo & Wurzel Era
(前号vol.30の続きとなる、”黄金トリオ”期以降の、1982~95年のMOTORHEADについてby 大越よしはる氏)

●チャレンジ・インタヴュー
(クボラ氏[Slight & Slappers])

●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク紹介)

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6月-27-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

本日急遽開催!コレクターさんの委託中古盤を大量にお預かりしましたので本日まずCDから放出!300枚近くあります!でもって今週末の金曜にはデモテープ/Tシャツ、来週以降にアナログ放出の予定でいますので是非チェックして下さい!珍しいCDありますよ!!!20時にアップされますのでよろしくお願いします!(R)

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6月-27-2018
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MUNCIE GIRLSの日本ツアーの初日秋葉原に突如現れてダイブを決めて去っていったインドネシアの中年Rizkan。そんな彼がやっているバンドAcheが悔しいことに良いんだわ。

ACHE “TIRED EP” CT+mp3

どうなんでしょかこのジャケ。日本の電車の中の飲んだ帰り潰れてるサラリーマンですよ。しかし、そんなジャケからは想像もつかないサッドなエモーショナルメロディックなんですよ。インドネシアでRVIVRのブッキングなどをやったり、MARTHAやCOLOUR ME WEDNESDAY、FELIX!(THEBAND)、SNKなどをリリースしてるカセットレーベルを運営しているRizkanがギターボーカルをつとめるACHEの5曲入りカセットテープ。Rizkan最近エモいなぁーと思っていたんだけど、こんなバンドをやっていたとは!JAWBREAKER、WEAKERTHANSを聴き込んでから作曲したって言ってるんだけど、これさ、EVERSOR〜MILES APART、アルゼンチンのMxSを思い出しましたよ。このこもったボーカルで希望を感じさせるサッドメロディー。恐らく英語が母国語じゃないからだと思うけど。スゲー良い。マジか、Rizkanなのにと。いや、これもっと曲作ってまとめた音源出してよ。カセットじゃなくと思ったら、メンバーそれぞれ他のバンドやってたりと忙しいらしく全然活動してないようです。アホか、やれよ!このバンド好きな人いっぱいいるだろうに。MEGA CITY FOUR好きな人も気にってもらえるんじゃないか。フォローのために書くとRizkanはインドネシアシーンをなんとか大きくしたいと日々頑張ってるやつなんです。(O)

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6月-25-2018
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今日はイタリアとカナダから到着!イタリアもほんと送料上がっちゃってなかなかしょっちゅう取れなくなってきてるのが残念無念。けど、Andrea Manges And The VeteransのLP(9月中旬以降)に合わせてイタリアのローカルポップパンクバンドの音源いろいろと集めてますんで一緒に一挙入荷予定何でお楽しみに!

SPLIT PROTON PACKS / LIVERMORES 7″

ここのところ精力的なリリースを続けるレーベル達によるイタリアのポップパンク2バンドによるスプリット登場!USはMOM’S BEASEMENT、そしてイタリアはCHROMOSOMESのニューアルバムをリリースしたI BUT、そしてCOMMANDOの3レーベル共同リリース。リリースごとにメロディーがドンドン冴えてきているラモーンパンクバンドPROTON PACKSと、よりラモーンなスタイルのLIVERMORES!両バンドともに2曲づつ収録。PROTON PACKSは単弦ギターももろになLILLINGTONS的なスタイルの疾走8ビートチューン2曲でズンドコです。一方のLIVERMORESは声質がMANGESに似てるけど、こちらはホラー色もありHORROR SECTIONにも影響を受けてるのだろうか。何れにせよパナマパナマのサビの時点でRAMONESでございますが(笑)アウトロのSEは絶対にハワイアンセンターの営業時間終了の案内だと思う。(O)

McBAIN “REVENGE” CD

イタリア・ミラノのローカルポップパンクMcBAINの10曲入りアルバム。2017年リリースでしたがこれまで全く知りませんでした。恐らくこれが唯一の音源。I Buy RecordsのAndreaに感謝。ラモーンパンクのみならずGREEN DAYを思わせる激キャッチーな曲までも持つ、まさに日本人好みのバンドなんじゃないでしょうか。殆どの曲が2分以内というさっぱりしてるとこもみんな好きでしょう。しかし、このサウンドほんとに現在進行系なんでしょうか。おじさんにはどうしても90年代のUSの郊外の少年たちのバンドにしか聴こえないんですけど(笑)すなわち、愛すべきショボポップパンクで大好物です!7曲目なんて少し間違えたら、ポップパンク違いのバンドのサウンドになりそうなものの全くなってないというこのショボセンス素敵です。I BUYに頼んで手に入れてもらったので再入荷は難しそうですよ。(O)

NEON BONE “QUITS THE BAND” 7″

ドイツのポップパンカー2012年の4曲入り2nd 7″の新品デッドストック。だもんで、かけるとジャケが飛び出てくる3Dグラス付きだぜ!RAMONESにパワーポップメロディーを搭載したかのような3コードポップパンクはQUEERS以降の3コードポップパンクから、BACKWOOD CREATURES、M.O.T.O.、KURT BAKER、YUM YUMS好きに!PARASITESのTシャツ着てることでそのサウンドは容易に想像できるでしょ?下手上手なピロピロ単弦ギターも良いですなぁ。(O)

ROCK N ROLL TELEVISION “2006-2013” CD

カナダはモントリールのポップパンクバンドROCK N ROLL TELEVISIONがフランスのメロディックバンドMR. GODSONとのスプリットに続いて、2006年から2013年にレコーディングしたデモや未発表音源、ライブ音源を収録した20曲入りをフィジカルでCDオンリーでリリース。LILLINGTONS思いっきりパクってるような曲もあったり、MARKED MEN彷彿の曲なんかもあり、こういうアウトテイク面白いね。シンセも導入したサマーインストナンバーとかなんで発表していないのか不思議に思う曲もあったりしてやっぱり知名度全然上がってこないけど日本では好きな人多いのも納得なバンドなんですよね。初期の頃からブレずに好きなものをやり続ける姿勢はホント偉いね。で、こういったアウトテイク集聴かされると、彼らの努力も伝わってきてさらに好きになります。ほんとMax真面目だし、マメだしね。(O)

こちらも再入荷でございますよ。
THE CHROMOSOMES “LOSING ELEVEN” CD
SPLIT ROCK N ROLL TELEVISION / MR. GODSON CD

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6月-25-2018
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WSハウスの倉庫の奥から新品デッドストック出てきました!各タイトル10枚づつくらいです。一時期アナログ盤全然売れない時期あって奥にしまってたらすっかり忘れてました〜。くっそ安くしてるんでまだ持っていない方はこの機会に是非!在庫なくなり次第終わりですよ。

ALL SYSTEMS GO “MON CHI CHI” LP

DOUGHBOYS(初期ASEXUALS)のギターボーカルJohn KastnerとBIG DRILL CARのMark Arnoldが組んだメロディックギターバンドALL SYSTEMS GOが2002年にリリースした12曲入り2ndアルバムのアナログ盤。1stアルバムリリース当時はこのバンドが始動したことでメロディックファンが大興奮したものですね。もろにDOUGHBOYSとBIG DRILL CARの合体なサウンドに当時大喜びしたものです。今だから言えるんだけど、なんでこの2ndがUS盤出てないかって言うと、実はこのアルバムOFFSPRINGのDexter運営のNitro RecordsからUSはリリースされるかもって話しあったんだけどな。(O)

MANIFESTO JUKEBOX “REMEDY” LP

フィンランド産バーニングサッドメロディックの代名詞といえばこのMANIFESTO JUKEBOX!PHOENIX FOUNDATIONの兄貴分です。2002年にリリースした10曲入り2ndアルバムのアナログ盤。1stの衝撃を残しつつ、よりメロディーが増し素晴らしい哀愁サウンドを見せた2ndアルバム。とにかく豪快なギターと繊細なギターの絡みはHUSKER DU以降のメロディックパンクの一つの完成形。LEATHERFACE好きな人なら確実に大好きだと思うけど、このバンドの哀愁はやっぱり北欧独特の悲哀なんだよな。そして個人的にはやはり3ピース時の音源が最強なわけで。しかし、このバンドを超えるバンド出てこないな。(O)

THE MILWAUKEES “THIS IS A STICK UP” LP

こちらも新品デッドストックあります。90年代後半から00年代前半にかけて活動していたニュージャージー州のエモーショナルメロディック/エモバンドMILWAUKEESの2003年リリースの4枚目のアルバムのデッドストック。これがBOSS TUNEAGEじゃなくてCRANK!やDEEPELMから当時リリースされてたらもっとみんなの扱いは違っていただろうね。これ隠れたエモ名盤だと思いますが。

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6月-22-2018
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ドンファン新たな局面迎えませんでしたね!さてどうなることやら。連日のワールドカップでもう寝不足ですよ。ってことで週末楽しんでください。明日は高橋組の練習です。DLKに向け再びやります。
中野方面にお住まいだった某レコードオタク氏が引っ越しのため大量にコレクション処分をします。かなり量があるので来週は週末だけでなく平日にも放出をしますよ!また、アメリカで過去にディストロやってた人が何年もそのままにしてた大量の新品デッドストックをゲットしたんで来月はその放出も出来るかなと思ってるんで引き続きチェックお願いしますね!
7/7(土)は鶯谷WHAT’S UPでポップパンク先生やSSCのツアーファイナルでもDJをやってくれたGO★HONEY★GOのイベントが。7/8(日)はいよいよ待望の初来日となるDOWN AND OUTSの東京公演があります。こちらもよろしくです。

THE SURFIN’ LIMONES “STEREO COSMIC”CD

スペインからまたしても良質なサーフポップパンクバンド現る!実はこのバンドSONIC SURF CITYの日本ツアーのときに、彼らのスペインツアーに帯同したバンドすごい良かったからニューアルバム絶対チェックをしろよって各メンバーに言われてたんですがようやくそのアルバムが完成!サーフポップパンクという共通項があり、このSURFIN’ LIMONES自体が熱烈なSSCファンということでサウンド的に似てる部分もあります。もちろんインストのサーフチューンをやるとこも同じ。けれど、SSC以上にロックンロールに走りまくるサウンドはスペインのPSYCHOTIC YOUTHと言ったほうがしっくり来るかも!BEACH BOYSにDICK DALE、そこにRAMONESをブレンドさせた感じか?けど、ギターザクザクな感じとかってフィンランドのHYBRID CHILDRENの初期にも通じるかもしれない!ライブのときはメンバー全員がプロレスラーの覆面をかぶってのルチャ状態でのライブはフロアがびしょびしょになるほど大盛り上がりしてたってのも納得の荒々しいロックンロールスタイル!かと、思いきや時折やっぱり顔を出すスペインらしいストレートなポップパンクチューンも最高じゃないですか!泣かせにきてると思った9曲目。あと10曲目って思いっきりSSCの”Sha Na Na Na Na”パクってんじゃねーか(爆)これ聴くの楽しみにしてほしいっす。夏なポップパンク好きな人たまらんでしょうね。クレジットは10曲収録ですが、今や懐かしの無音のトラックを2曲挟みのボーナストラック1曲収録されてます。結成は2014年。何故に今まで知らなかったのかと思って調べたらマヨルカ島だったのね。俺らのステファンがサンクスリストの一番上にある!(O)

 

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6月-21-2018
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BOSS TUNEAGEから新作登場!

JILTED JOHN “True Love Stories – 40th Anniversary Edition” LP+7”

※Random Coloured Vinyl LP
※1st 7″シングル「JILTED JOHN/GOING STEADY」付き
※オリジナル盤同様、すごろく付き
※Graham Fellowsによるライナーノーツ付き

1978年GRAHAM FELLOWSが10代の冴えない若者を装いJILTED JOHN名義でEMIからリリースした名盤アルバム「TRUE LOVE STORIES」がついにアナログでBOSS TUNEAGEがリイシュー!リリースから40周年を記念してついにオリジナル盤以降では初のアナログでのリイシューとなります。さらに今回のリイシューには彼らの1stシングルもボーナスで7″で追加!これまでにDOLL別冊のパンク天国やネオアコ・ギターポップの本にも掲載されるほどの人気で、70’sパンクファンからギターポップファンにも愛聴されてきていますよね。今回のリイシューは、オリジナル盤同様のアートワークで、こちらもオリジナル同様にすごろく付き、そこにGraham Fellowsによるライナーノーツ、そしてRabid Recordsからリリースされた1stプレスを忠実に再現した1st 7″シングルもボーナスで追加というありがたい仕様です。久々に聴き直したけどむちゃくちゃポップ!ポップパンクファンで聴いたことない人は聴かないのもったいないよ!(O)

SPOILERS “RECENTLY RE-RELEASED” CD

みんなえっまじで?っ思うかもしれないけど現地情報によると現在UKメロディックシーンで台風の目となっているSPOILERS!一体どうしたんだ?!SOUTHPORT、7 DAY CONSPIRACYで活動していたDANが結成したメロディックハードコアバンドSPOILERS。BOSS TUNEAGEから2015年にミニアルバムをリリース以降地道に活動を続けてきてましたが、ここ最近の注目っぷりが半端ないことになってきてます。昨年FACE TO FACEやSNUFFのUKツアーのオープニングバンドに抜擢されて一気に爆発すると、今年に入ってからもLAG WAGON、BAD COP BAD COPのUKツアーのサポートバンドに立て続けに指名され新たなファンを獲得し続けてるようです。さらに今年FACE TO FACEが彼らをカナダツアーに連れていきたいとオファーしてくれたこのタイミングで廃盤となっていた6曲入りミニアルバムにNO MARKSとのスプリット収録の2曲(リリースはBOSS TUNEGAE、FIXING A HOLE)、未発表曲1曲、さらにアコースティック3曲を加え12曲入りでリイシューです。この音源での彼らはSTRIKE ANYWHEREにREHASHERを思わせるアドレナリン全開な疾走激熱哀愁高速メロディック!そこにハモンドオルガンを絡ませてくるあたりがまさにUKらしい。しかもここでハモンドオルガンを弾いているのはVISION OF CHANGE/SNUFFのLee。待望の1stフルアルバムも今年リリース予定。その作品がまさかのSOUTHPORTを45回転したようでもあり、SNUFFのReach時代を彷彿させてくれる大傑作だと思う。リリースまでもう少しかかるので、それまではこの音源で待っていてください。はい、アルバムはうちがリリースします!

こちらの国内男気哀愁メロディックのアルバムも再入荷!
OUTOFSTYLe “追分e.p.” CD

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6月-21-2018
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ついにやってきた!待ちわびてましたYO!

WILD ANIMALS “THE HOAX” LP+mp3

※ゲータフォルドスリーブ

お待たせしました!ニューアルバムのアナログ盤がようやく到着!Fonが送り忘れてたんだとー。ほんと遅くなって申し訳ないっす!

THE SMUDJAS “WHAT WE HAVE IS TODAY” LP

実はリリースのオファーもらってたんですよね。でもタイミング悪く。WILD ANIMALSとも一緒にツアーやったりしてる仲良しのイタリアのミラノのエモいラフポップパンクなガールズトリオSMUDJASの7曲入り1stアルバム。リリースはAdagio830とLegnoの共同リリース。イタリアと言うとラモーンパンクやクラストのイメージ強いけどこういうバンドもいるんですよ。これWILD ANIMALSファンチェックしてみてくださいよ。90年代中期に全米の郊外にいたJAWBREAKERチルドレンとかも彷彿させてくれますよ。ギターのおかずはFLUFとかHUFFYみたいにJ Mascis的な感じのピロピロしちゃってるしね。何気にRINGING EAR的だなぁと思ってしまいました。そこにエモフレーバーも搭載した感じです。4曲目のメローな”dance & revolution”が沸々と盛り上がってきます!(O)

LLACUNA “S/T” 12″

ANCHORDに続きスペインからまたもや注目のエモリバイバルバンド現る!FORBIA/I’m…のEloi、HURRICADEのGerard、TURNSTILEI’m…のEric在籍のLLACUNAの5曲入りデビュー12″。タッピングギターにキラキラギター、合唱コーラスもあり、時おり見せる絶叫もやりすぎずにパンク度も高い!そして何よりスペイン語っていうのが最高です。ココ最近のUSのバンドはシューゲイズやちょっと違う方向に進んでしまっているので、やっぱりこういった生粋のエモリバイバルのバンドが減ってしまっているのは残念だよね。メンバーはRITES OF SPRINGを意識してるそうだけど、これは現在進行系のエモサウンドでしょう。90年代だとCROSS MY HEARTとかも頭にちらつきました。I LOVE YOUR LIFESTYLEほどキラキラ感にメロディック度もないけど、これは注目のバンド。STARMARKETっていうよりKEVLARって感じ。わかる?レコーディングはもちろんスペインエモシーンの重鎮NO MORE LIESのSanti Garcia。(O)

こちらも再入荷です!メロコアリイシューは残り僅かだそうです。急げ!
AGAINST TIME “AND NOT FOR ANYONE” LP
G.A.S. DRUMMERS “PROUD TO BE NOTHING” LP
NOT ON TOUR “BAD HABITS” LP
NOT ON TOUR “S/T + N.O.T. EP” LP
UBERYOU “FRONTIERS” 7″
UNDECLINABLE AMBUSCADE “ONE FOR THE MONEY” LP
UNDECLINABLE AMBUSCADE “THEIR GREATEST ADVENTURES” LP
SPLIT ULISES LIMA / SHONEN BAT 12″

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