Archive for 10月 5th, 2018

10月-5-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

先日入荷するも速攻でソールドアウトしてしまったDIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsから、再度荷物到着です。前回入荷の時も廃盤音源を個人所有の中の数枚だけ卸してもらったんだけど、速攻でなくなったと伝えると数枚だけ出してくれました。が、これ以上は自分の分がなくなるから出せないとのことなんで今回が最終チャンスですぜ!DIE SCHNICKERS新曲録音するようなんで、それが楽しみでしょうがない!

VARIOUS ARTISTS “GLAD TO SEE YOU SURF” 7“

DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第一弾!強制的に花輪がついてきますからね(爆)もうメンツの時点で迷うことなく手に入れるでしょう。タイトルにJoeyがサーフィンしてるアートワークも良いね。ブラジルのFLANDERS 72、日本ツアーも行ったJAGGER HOLLY(しかもメンバー写真は日本滞在時のやつで餃子のおいしいお店ですの看板の前で撮った写真だし)、そしてドイツのオブスキュアサマーラモーンパンクDIE SCHNICKERSの対決!FLANDERS 72は彼らとしか言いようのない新曲。完璧な3コードポップパンクチューンで文句なし!JAGGER HOLLYは残念ながら新曲ではなくてNERDY JUGHEADSとのツアースプリット収録の”Fun In The Sun”、で、驚きはDIE SCHNICKERS!はっきりいってこの3 WAYの爆弾はこの曲なのです。1st 7″、アルバムでユーロポップパンクファンを脱力させたバンドと同じとは思えない名曲をぶち込んできた。もう怒涛のメロディック名曲なんだよね。むちゃくちゃ勢いある曲にギターソロとかHUSKER DUも感じさせてくれてて、これUKメロディック好きな人も好きなんじゃね?!ってか全メロディック好きな人にこそ聴いてほしい。そこにコーラスもばっちり決めてくる。こないだ、ぐんぐんがDLKの下北でのライブの時DJやってたんだけど、その時この曲かけた時多くの人にこれ誰ですか?って聴かれました。それくらい殺傷能力の高い曲だよ。手に入るうちに手に入れとくべき。(O)

VARIOUS ARTISTS “GIMME GIMME SURF TREATMENT” 7“

こちらはもうレーベル在庫なくなってしまったようなので今回が最終入荷とのことです。DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第二弾!強制的に花輪がついてきますからね(爆)今作もメンツの時点で迷うことなく手に入れるでしょう。第二弾もタイトル、そして今回はJohnnyがサーフボードをギターに見た立てるアートワーク良いね。ドイツのバブルガムサーフパンクTHE EVIL O’BRIANS、こちらもドイツでRICHIESのKarsten先輩在籍のラモーンパンクTHE FLATULINEES、そしてドイツのオブスキュアサマーラモーンパンクDIE SCHNICKERSの対決!今作は全バンド新曲のみ提供。THE EVIL O’BRIANSはサーフ+ロックンロールポップパンクでWIMPY’SにRYTH’S HAT好きな人はたまらないやつですね。THE FLATULINEESはアルバム同様RICHIESよろしくな正統派ラモーンパンクでこんにちは。けどRICHIESよりも明るいですけどね。BEATNIK TERMITES好きな人チェックですよ。で、大トリのDIE SCHNICKERS。”GLAD TO SEE YOU SURF”収録曲がホント鳥肌モノの収録曲でしたんで今作も期待して針を落とすと。今作も素晴らしい。これまでの音源での彼らの垢抜けない感じはどうしちまったんだい。それくらい再始動後の曲の完成度がやばい。この曲も完全なるメロディックじゃないかよ。WALTER ELFの初期なんかを彷彿させてくれましたね。そこぬけの哀愁、そして轟音ギターにこの音質はBob MouldのSUGARにも通じるんじゃないでしょうか。サビのオーオーコーラスでも哀愁を煽ってきますよ。ホントまじでこの路線でアルバムリリースしてよ。(O)

DIE SCHNICKERS “BREIT AUF’M BRETT” 7“

これが最後の入荷です!

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO BATA ILLIC BATA BATA HEY!” 7“

これが最後の入荷です!

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO BATA ILLIC BATA BATA HEY! 2” 7“

これが最後の入荷です!

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10月-5-2018
Filed Under (新入荷) by blackie

二回観てきましたけどマジで今年一の現場でしたね!!!笑って泣いてももクロの楽曲達に無限の可能性を感じた素晴らしきジュークボックス・ミュージカルでした。千秋楽まであと4日!迷ってる人は見ておいた方がよいですよマジで。んなことより早くオタクと感想戦したいものです!さてでは本日も22時に委託中古盤アップされますのでチャックお願いします!(R)

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10月-5-2018
Filed Under (新入荷) by blackie
ハイっ!BOSS TUNEAGEの新作リリース3タイトル到着です!UKの現行バンドから復活バンドまで今年もまだまだリリースありますんでチャックして下さい!(R)
NATTERERS “HEAD IN THREATENING ATTITUDE” CD/LP+mp3

※国内流通盤限定帯付

BOSS TUNEAGEからリリースされたデモ・ソノシート、1stEPは、現行のイギリス・バンドの中でも周知され、ここ日本でそこそこ売れたであろうヨークシャーのガールズ・ヴォーカル・ハードコア・バンドNATTERERS!!80年代のカルフォルニアHCからの影響がダイレクトで伝わる性急な現代型ハードコア・ パンクでイギリス以外でも注目を浴び、満を持してのアルバムをリリース!このサウンドをやり続けてきた結果でしょう!なんとアノ伝説の名プロデューサ、そう80’s L.A.パンクと言えばこの男Geze X(DEAD KENNEDYS、GERMS、BLACK FLAG等々のプロデューサー)がマスタリングを担当!単音ギターの質感といい完全に当時のカルフォルニアン・サウンドを再現でしょう!初期80’s USハードコア/パンクの緊張感とスピード感が見事に蘇ってます!またメンバー・チェンジもありUKメロディック好きにはお馴染みHDQ、初期LEATHERFACEでもベースを弾いていたロブが加入!とイギリスでは話題に。ライブ映像見たら、かなりデカくなってメガネかけてステージ立ってました(泣)しかし!HDQの頃の動き回るステージングは健在!存在感のあるベースでパワーアップしてるのは間違いないでしょう。BLACK FLAGやCIRCLE JERKSの印象が強かったサウンドは、ものの見事にDEAD KENNEDYSに発展!80年代の焼き直しで終わらずイギリスだけじゃなく、アメリカも巻き込めるか!?

CIVILISED SOCIETY! “WAR IN MY HEAD” CD
LATE UKのMANIC EARS周辺バンドの中でも、クラストでもUS THRASHでもなくFUALやLIFE BUT HOW TO LIVE IT…同様のUK王道アナーコ・サウンド(2ndアルバムはMETALLICA)を全面に出していたバンドCIVILISED SOCIETY?が昨年から復活を遂げ、今年の9月に周るヨーロッパ・ツアーに合わせて新曲1曲に昔の曲を3曲録り直した4曲入りをリリース!現在のメンバーはもちろん全員オリジナル・メンバーですが、ハミーはおらず(笑)いたらINSTIGATORSの二の舞です。。。ヴォーカルはBevのみで、ギターのジェリーがコーラスでヴォーカルに参加する形になってます!ジェリーは昔と変わらずGORDON SMITHのギターを使ってるのが渋い!ライブ映像を見る限りでは、ステージングも良いですし、昔の2枚のアルバムよりも攻撃性があるんじゃないか?って思ってしまうほど。勿論このバンドの主体だったスピードを抑えた歌を活かしたアナーコ・メロディックも健在!来年にはアルバムもリリースする予定とのこと!
BURNING FLAG “IZABEL” LP
これまで全ての音源を自主で出してきた、イギリスの西ヨークシャーで活動する女性ヴォーカル・へヴィー・ダークネス・ハードコアの2ndアルバムをアナログ化。SLAYERがスピードにたよらずモダンなへヴィーサウンドを求めていった時期のようなサウンドですが、メタルバンドとは一線を置くのが歌詞でありパンクバンドを名乗るのも当然。古くはUKメタルクラストにHELMETやPRONGのへヴィーさを足したサウンドと表現されるのも納得。1stEPではCRUSTの聖地1 IN 2でDOOMのブライによるプロデュース/レコーディングされ話題になったバンドでもあり、EXTINCTION OF MANKINDやGBHとステージを共にするなどイギリスでの評価も高いバンドです!



10月-5-2018
Filed Under (新入荷) by wsrecords

今年の夏の猛暑の思い出をすでに忘れかけてる今日この頃です。台風がまた近づいてるけど日曜日は八王子でMATSURIがありますよ!みんな毎年恒例ってことでいつもあると思ってるかもしれないけど、いつまで続くのかわからないんだから行ける人は足を運んでくださいね!今年はSHIPYARDSが12:00で一発目を飾りますからね。見逃すことないように。それからfallsにGirlfriend、THE URCHINも出ますからね。そしてmalegoatが実は初のMATSURI出演なんですよ!

SPLIT TRIPLE JUNK / EVIL TWIN 7″

東京のパワーポップバンドTRIPLE JUNKとオーストラリアはシドニーの70’sスタイルパンクロックバンドEVIL TWINのスプリット登場!これが驚きのキラーパンクのリリースで知られるNO FRONT TEETHからのリリース!実際にはオーストラリアのSTAMP OUTとの共同リリースなんだけど、NO FRONT TEETHがTRIPLE JUNKのリリースに絡んでるっていうのがポイントじゃないでしょうか。2017年に日本ツアーを行なったEVIL TWINが対バンしたTRIPLE JUNKを気に入ってこのスプリットのリリースをレーベルに持ちかけたらしいですよ。BABYBLUEとのスプリットもリリースしたばかりのTRIPLE JUNK、このスプリットにも良い曲提供してます。1曲目「Right Now」はTRIPLE JUNKっぽいピュアでキラキラした疾走感溢れるパワーポップチューンに底力を感じる。んでもって2曲目「New Toyz」は70’sパンクスタイルんだんけどそこにポップで耳に残るサビでがらりと雰囲気を変えるこちらも良い曲!ライブ映えしそうな感じです。一方のEVIL TWINは70’sパンク、ガレージ、ロックンロールパンクでRip Off RecordsからGROOVIE GHOULIESやHI-FIVESなロックンロールポップパンク好きな人に気に入ってもらえそう。ただし、このスプリットはやっぱりTRIPLE JUNKの勝ちですな。(O)

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