先日入荷するも速攻でソールドアウトしてしまったDIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsから、再度荷物到着です。前回入荷の時も廃盤音源を個人所有の中の数枚だけ卸してもらったんだけど、速攻でなくなったと伝えると数枚だけ出してくれました。が、これ以上は自分の分がなくなるから出せないとのことなんで今回が最終チャンスですぜ！DIE SCHNICKERS新曲録音するようなんで、それが楽しみでしょうがない！

VARIOUS ARTISTS “GLAD TO SEE YOU SURF” 7“

DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第一弾！強制的に花輪がついてきますからね（爆）もうメンツの時点で迷うことなく手に入れるでしょう。タイトルにJoeyがサーフィンしてるアートワークも良いね。ブラジルのFLANDERS 72、日本ツアーも行ったJAGGER HOLLY（しかもメンバー写真は日本滞在時のやつで餃子のおいしいお店ですの看板の前で撮った写真だし）、そしてドイツのオブスキュアサマーラモーンパンクDIE SCHNICKERSの対決！FLANDERS 72は彼らとしか言いようのない新曲。完璧な3コードポップパンクチューンで文句なし！JAGGER HOLLYは残念ながら新曲ではなくてNERDY JUGHEADSとのツアースプリット収録の”Fun In The Sun”、で、驚きはDIE SCHNICKERS！はっきりいってこの3 WAYの爆弾はこの曲なのです。1st 7″、アルバムでユーロポップパンクファンを脱力させたバンドと同じとは思えない名曲をぶち込んできた。もう怒涛のメロディック名曲なんだよね。むちゃくちゃ勢いある曲にギターソロとかHUSKER DUも感じさせてくれてて、これUKメロディック好きな人も好きなんじゃね？！ってか全メロディック好きな人にこそ聴いてほしい。そこにコーラスもばっちり決めてくる。こないだ、ぐんぐんがDLKの下北でのライブの時DJやってたんだけど、その時この曲かけた時多くの人にこれ誰ですか？って聴かれました。それくらい殺傷能力の高い曲だよ。手に入るうちに手に入れとくべき。(O)

VARIOUS ARTISTS “GIMME GIMME SURF TREATMENT” 7“

こちらはもうレーベル在庫なくなってしまったようなので今回が最終入荷とのことです。DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第二弾！強制的に花輪がついてきますからね（爆）今作もメンツの時点で迷うことなく手に入れるでしょう。第二弾もタイトル、そして今回はJohnnyがサーフボードをギターに見た立てるアートワーク良いね。ドイツのバブルガムサーフパンクTHE EVIL O’BRIANS、こちらもドイツでRICHIESのKarsten先輩在籍のラモーンパンクTHE FLATULINEES、そしてドイツのオブスキュアサマーラモーンパンクDIE SCHNICKERSの対決！今作は全バンド新曲のみ提供。THE EVIL O’BRIANSはサーフ+ロックンロールポップパンクでWIMPY’SにRYTH’S HAT好きな人はたまらないやつですね。THE FLATULINEESはアルバム同様RICHIESよろしくな正統派ラモーンパンクでこんにちは。けどRICHIESよりも明るいですけどね。BEATNIK TERMITES好きな人チェックですよ。で、大トリのDIE SCHNICKERS。”GLAD TO SEE YOU SURF”収録曲がホント鳥肌モノの収録曲でしたんで今作も期待して針を落とすと。今作も素晴らしい。これまでの音源での彼らの垢抜けない感じはどうしちまったんだい。それくらい再始動後の曲の完成度がやばい。この曲も完全なるメロディックじゃないかよ。WALTER ELFの初期なんかを彷彿させてくれましたね。そこぬけの哀愁、そして轟音ギターにこの音質はBob MouldのSUGARにも通じるんじゃないでしょうか。サビのオーオーコーラスでも哀愁を煽ってきますよ。ホントまじでこの路線でアルバムリリースしてよ。(O)

DIE SCHNICKERS “BREIT AUF’M BRETT” 7“

これが最後の入荷です！

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO BATA ILLIC BATA BATA HEY!” 7“

これが最後の入荷です！

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO BATA ILLIC BATA BATA HEY! 2” 7“

これが最後の入荷です！

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二回観てきましたけどマジで今年一の現場でしたね！！！笑って泣いてももクロの楽曲達に無限の可能性を感じた素晴らしきジュークボックス･ミュージカルでした。千秋楽まであと4日！迷ってる人は見ておいた方がよいですよマジで。んなことより早くオタクと感想戦したいものです！さてでは本日も22時に委託中古盤アップされますのでチャックお願いします！(R)

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今年の夏の猛暑の思い出をすでに忘れかけてる今日この頃です。台風がまた近づいてるけど日曜日は八王子でMATSURIがありますよ！みんな毎年恒例ってことでいつもあると思ってるかもしれないけど、いつまで続くのかわからないんだから行ける人は足を運んでくださいね！今年はSHIPYARDSが12:00で一発目を飾りますからね。見逃すことないように。それからfallsにGirlfriend、THE URCHINも出ますからね。そしてmalegoatが実は初のMATSURI出演なんですよ！

SPLIT TRIPLE JUNK / EVIL TWIN 7″

東京のパワーポップバンドTRIPLE JUNKとオーストラリアはシドニーの70’sスタイルパンクロックバンドEVIL TWINのスプリット登場！これが驚きのキラーパンクのリリースで知られるNO FRONT TEETHからのリリース！実際にはオーストラリアのSTAMP OUTとの共同リリースなんだけど、NO FRONT TEETHがTRIPLE JUNKのリリースに絡んでるっていうのがポイントじゃないでしょうか。2017年に日本ツアーを行なったEVIL TWINが対バンしたTRIPLE JUNKを気に入ってこのスプリットのリリースをレーベルに持ちかけたらしいですよ。BABYBLUEとのスプリットもリリースしたばかりのTRIPLE JUNK、このスプリットにも良い曲提供してます。1曲目「Right Now」はTRIPLE JUNKっぽいピュアでキラキラした疾走感溢れるパワーポップチューンに底力を感じる。んでもって2曲目「New Toyz」は70’sパンクスタイルんだんけどそこにポップで耳に残るサビでがらりと雰囲気を変えるこちらも良い曲！ライブ映えしそうな感じです。一方のEVIL TWINは70’sパンク、ガレージ、ロックンロールパンクでRip Off RecordsからGROOVIE GHOULIESやHI-FIVESなロックンロールポップパンク好きな人に気に入ってもらえそう。ただし、このスプリットはやっぱりTRIPLE JUNKの勝ちですな。(O)

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ここ最近荷物が税関で止められ続けてるんですがこちらもガッツリと止められ開封されしっかりとやられちゃいました。。。しかし、欲しかったのちゃんと入荷できたんでいいんです。ってことでメロディック中心にこちらをアップです。けど、ほんとアメリカの郵便局の送料どうにかなんないかなぁ。今、世界一高いんじゃないだろうか。そりゃ海外の人がUSものうちにメールオーダーしてくるのもわかるわ。SALみたいな配達方法作って欲しいよ。それよりももう10月だぜ。やべーよ。

SOMERSET THROWER “GODSPEED” LP+mp3

2015年にシングルがリリースされてそれがもろに90’sメロディックギターバンドスタイルでかっこよくて、アルバムを心待ちにしてたのにその後何もリリースされずにがっかりしてたんだけど、3年を経てようやく1stフルアルバムリリースされた！リリース元はもちろんDead Brokeから。HALFWAY TO HELL CLUB、THE AGENT、POLYGONのメンバーにより結成。ほんともう90年代のグランジ以降のサウンドを継承してて、向こうだとJAWBREAKERやSUNNY DAY REAL ESTATEなんかを引き合いに出されてるんだけど、確かにその流れはあるんだけどメジャー、インディーとか関係なかったあの時代の空気感がすごいあるんだよな。2曲目の”Wake Up, Motherfucker! It’s Casual Friday!”が鳴った瞬間、さっと世界の色変わるみたいなね。これ中期以降のDOUGHBOYSや、SAMIAM、KNAPSACK、SMALL 23それから海を越えてMIDWAY STILLやDRIVE、それにREVERSEとかのUKメロディック好きな人も気に入ってもらえると思う。あっそれから初期のSUPERCHUNKとかもね。とにかく渋い！(O)

HARD FEELINGS “SIDEWAYS” LP

Aaron CometbusのヤドカリバンドのひとつSHOTWELL、PEER PRECIOUSのMike Wilson在籍のHARD FEELINGSが5年ぶりとなる2ndアルバムをひっそりとリリースしてた！12曲入り。とにかく3曲目をまずは聴いてほしい！所謂イーストベイ直系ラフポップパンクやチャタヌーガサウンドを継承したサウンドなんだけど、ヘロヘロボーカルに脱力な口笛とかチープで最高なんですよ。ここんとここういう直球のバンドいなかったからすごい新鮮。DILLINGER FOUR、HICKY、PINHEAD GUNPOWDER、REDMOND SHOOTING STARSなCometbusバンド、THE BANANASな初期PLAN-IT-Xなポップパンクバンド、TULSAとかが好きならチェックだぜ！まさにMidwesternサウンド。アナログオンリー。(O)

CHARACTER ACTOR “S/T” 7″

いえっす！ERGS!/BLACK WINEのJeffがギターボーカル、FULL OF FANCY/FOR SCIENCE/NIGHT BIRDSのBrianがドラム、FULL OF FANCYのEvanがベースで新バンドを結成。そしてこれが1stシングルで4曲入り。3人とも子供ができて近所に住んでる縁でこのバンドを始めたみたい。しかしこのバンドのサウンドはERGS!にNIGHT BIRDSを轟音パワーポップにしたみたいなサウンドでメロディーもキャッチーでむちゃくちゃ良いじゃないか。1曲目と3曲目なんてAaron Cometbus関連のチープショボラフポップパンク好きな人もこのコード進行大好きなんじゃないのかな。2曲目と4曲目も何かっぽいんだけど頭にそれが出てこない！(O)

CORNER BOYS “LOVE TOURIST” 7″+mp3

DRUNKEN SAILORからデビューシングルをリリースしたカナダの70’sスタイルパンクロック/パワーポップバンドCORNER BOYSの2ndシングルはDirt Cultから。相も変わらず現在進行形のバンドとは思えないソングライティングに驚きですな。そうまさに「これは今のバンドじゃない、あの時代に埋もれていたオブスキュアバンドの音源だ」ってのがみんなの意見。POINTED STICKS、YOUNG CANADIANS、PROTEXにUNDERTONESを思い出す。でラストくっそやばいぞ！SIMPLETONESの名曲”TV Love”のカバー！SIMPLETONESほんとポップパンクファンマストっすよ。(O)

CLOWN SOUNDS “PREACHER MAKER” LP+mp3

2010年にリリースされたFYP/TOYS THAT KILL/THE UNDERGROUND RAILROAD TO CANDYLANDのToddのソロアルバムのタイトルも確かCLOWN SOUNDSだったよね。そのタイトルを冠した新たなバンドをもちろんToddがスタート。メンバーはTOYS THAT KILL/THE UNDERGROUND RAILROAD TO CANDYLANDのJimmy、TOYS THAT KILLのChachi、THE UNDERGROUND RAILROAD TO CANDYLANDのTrevor、ARRIVALS/TREASURE FLLETのIsaacという旧知の友人たちと結成。正直言ってTOYS THAT KILLの延長線上のToddワールドです。と思ったらTHE UNDERGROUND RAILROAD TO CANDYLANDの第二章ということでした。だもんでまんまな感じですよ！URTCよりもラウドなんでTOYS THAT KILLに近いかな。(O)

HOOPER “HOW TO BECOME A GHOST” LP+mp3

2ndアルバムで知ったコロラド産メロディックギターバンドの2013年作限定300枚の1stアルバムもまだあったので入荷！このバンドやっぱり良いですよ。素朴ながらポップパンクとメロディックの中間を行くサウンドはSAMIM、STICKS & STONES、初期WESTON、HORACE PINKER、RINGING EARリリース作品同様じわじわ染みてくる。特に難しいことはやってなくてメロディーで勝負してきてるんだけど、そこが今のバンドってレコーディングで色々やっちゃうんで逆に今じゃ新鮮。愛すべきB級メロディックバンドがしっかりと生き延びてるのは嬉しい限り。2ndアルバム気に入ってくれた人は1stもしっかりと聴いてくださいね。(O)

HOOPER “THE SHALLOWS” 7″+mp3

HOOPERの1st 7″が残ってました。アルバムと曲がかぶっていないので入荷しました！2ndアルバムで知ったこの90’s CMJなコロラドのメロディックギターバンド。A面の”THE SHALLOWS”の時点でやっぱり良いのですな。やっぱり90年代のメロディックギターバンド直系で、そこに絡んでくるコーラスもバッチリなんですよ。B面の”100 Acre Slingshot”はイェーイな掛け声もWESTONの1stアルバムの頃を思い出します。すなわち良いのです。まだエモが浸透していなくて泣きのメロディーと言われていた頃のポップパンクとメロディックの中間を行くサウンド。最近ではSUPERCRUSHなど注目に値するバンドも出てきてますがこのバンドも良いです。BEACH SLANGも良いんだけど、地下にはこういうバンドもしっかりと活動している。そういうのが良いんですよ。(O)

こちらも再入荷！
ACCIDENTE “PULSO” LP
FIFTEEN “SWAIN’S FIRST BIKE RIDE” CD
FIFTEEN “THE CHOICE OF A NEW GENERATION” CD
FIFTEEN “THE CHOICE OF A NEW GENERATION” LP
GET BENT “DISCOGRAPHY” LP
HOOPER “NO MONUMENT” LP
IRON CHIC “NOT LIKE THIS” CD
RVIVR “THE TIDE B/W SHAGGY” 7″
SMALL BROWN BIKE “RECOLLECTED” 2xLP
SUPERCRUSH “I CAN’T LIE” 7″
SUPERCRUSH “I DON’T WANT TO BE SAD ANYMORE” 7″
SUPERCRUSH “I’VE BEEN AROUND”7”

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