JUSTINE AND THE UNCLEAN “HEARTACHES & HOT PROBLEMS” CD ボストンのガール(?)ボーカルパワーポップ/ポップパンク/ロックンロールバンドJUSTINE AND THE UNCLEANが早くも6曲入りの新作をリリース。今作もプロデュースはボストンの70’sパンク/パワーポップバンドのTHE NEIGHBOURHOODSのDavid Minehanが前作に引き続きやってます。多分日本での知名度以上に地元では人気あるっぽいです。なんせRodney Bingenheimerもファンを公言してるみたいだしね。パワーポップ、ポップパンク、グラム60’sgガレージとロックンロールの好きなもの全部ぶち込んじゃうスタイルは前作以上に良くなっているんじゃない?(O)
SMOKING POPES “GET FIRED” CD ニューアルバム”INTO THE AGONY”を俺以外の人楽しみにしてないだろと思い弱気の入荷をしたところ嬉しいことに速攻で売り切れて嬉しい限りです。もし、彼らの初期を聴いたことない人いたらと思って、1stアルバム駄目元でオーダー飛ばしたらAsian Manが2010年にリイシューしてたCDが残ってたみたいで入荷できた!93年にこの時代のシカゴメロディック漁ってた人ならご存知のJohanns Faceからオリジナル盤はリリースされてますね。じわじわと染み入るメロディーはやっぱり聴き直してもいいです。メロディック、ポップパンクの中間をいくサウンドって良いとこどりで良いと思うんだけどね。偉い人にはそれが理解されないことなのか?地味だけどずっと聴き続けられるメロディーを求める人は聴いてみてください。きっとこのバンドが長く愛されている理由がわかると思うから。(O)
こちらも再入荷でございまっす! THE BLENDOURS “NO RESPECT” LP+CD+mp3 ELWAY “FOR THE SAKE OF THE BIT” LP/CD HAYLEY AND THE CRUSHERS “COOL/LAME” CD JABBER “FOREVER” 12″ K7S “TAKE 1” CD OGIKUBO STATION “WE CAN PRETEND LIKE” LP/CD THE PEAWEES “MOVING TARGET” LP/CD SINCERE ENGINEER “RHOMBITHIAN” LP/CD SMOKING POPES “INTO THE AGONY” LP TIGHTWIRE “SIX FEET DEEP” LP/CD WARM THOUGHTS “MAR VISTA” LP
RAD OWL “MADISON BEAST” CD 2017年WATERSLIDEからの長年のラブコールがついに実りリリースすることができた90’sオブスキュアCRUZIAN POP/MELODIC PUNKバンドMARBLEのディスコグラフィー。みんな気に入ってくれてるといいんだけど。そのディスコグラフィーから刺激を受けたのかどうかはわからないけどボーカルのJeremyがニューアルバムをついに結成!これがMARBLEの続編となるザクザクギターに動きまくるベースのメロディック/ポップパンクバンドなのです!メンバーにはMARBLEの前身バンドDO-OVERの奴もいるんだよ(これのてカセットが全然出てこねー)!在籍してるメンバーたちが過去に渡り歩いたバンド名を少し挙げるとSAMIAM、ALIGN、THE STEREO、GRATITUDE、THE TANK、ATTENTION、POCKET GENIUS、DRAG THE RIVERなどなどB級好きにはビビビとくるバンドだね!この錚々たるメンバーがJeremyの元に集い産み落とされたのが今作で1stリリースが14曲入りとなるデビューアルバム。まさにMARBLE自体と変わらないJeremyのボーカルワークに、DESCENDNETS、ALL影響下のサウンドにMARBLEよりもJeremyの好きなSAMIAMやGAMEFACEのエモーショナル感を加えた感じです。俺にはやっぱりこれしかないんだぜという思いが伝わってきますよ!個人的にはFUNSIZE的な感じがする。まずは1曲目聴いてみちゃってくださいよ!MARBLE好きな人は絶対チェックしてね!(O)
STARMARKET “S/T” CD ついに2019年1月に奇跡の再来日を予定している90年代を代表するスウェーデンのエモーショナルメロディックバンドSTARMARKETが残したメロディック傑作2アルバムがリイシュー!3rdアルバム以降はどっぷりと世界中で同時進行で爆発していたエモ/インディーロック路線へと大幅にシフトチェンジしたことで新たなファンを獲得したものの、古くからのファンを切なくさせたのも事実。まだエモという言葉が1ジャンルの形容詞として使われていなかったあの時代、みんなはこのバンドをメロディックバンドとしてしか認識してなかったんじゃないかな。もう1曲目の”Your Style”のリフの時点で抜群のザクザク感と重さ、そして疾走感にワクワクしたよねー。今だにかなりの頻度で彼らの1st&2ndアルバムは聴いているけど、ほんと初めて聴いた時の瑞々しさが全然俺の中で失われてないんだよね。”Amber”のMV見たいがためにDoloresのVHSビデオ必死に探したっけな。正直言うとこのバンドに出会ってからDinosaur Jr.とかも遡って好きになったんだよね。HUSKER DUのようなバーストギターにJAWBREAKERの繊細さを加えたような。そして北欧独特の曇り空的な哀愁たまらんです。このバンドがヨーロッパのメロディックバンドに与えた影響ほんと大きいと思うよ。デジタルリマスターを経てギターの音がより抜けてる感じになってるかな。それとボトムの圧力も。テイチク盤の方がボーナス多かったけど、結構ヨーロッパのバンドの音源は権利ガチガチでめんどうなのに、今回ボーナスが追加されてることは嬉しい。フレデリックによるインタビューが掲載されてるのはうれしい。リイシューはこういうことやってくれないと。好きなバンドの当時のことって絶対知りたいことじゃんか。んでもってRANDYと兄弟だったっていう噂が実は本当だったことも知れてよかった。当時メンバークレジット見ながら友達とこれファミリーネーム一緒だから絶対そうだろよとか言ってた俺可愛い(爆)14年ぶりの再結成、そして日本ツアー。前回のツアーは確か4枚目のアルバムをリリースしてそのプロモーションで初期の頃の曲少なくてショックだったけど、今回のツアーはこのリイシューの伏線からいって初期の曲中心になるのは間違いない。これはヤバい。絶対に会場行ったら冷静でいられる自信ないです。。。(O)
STARMARKET “SUNDAY’S WORST ENEMY” CD 今作も1曲目の”Repetition”のリフでやられるね。ごめん、俺前にやってたバンドこの曲相当パクったわ(笑)まだまだこのアルバムも生粋のメロディックかと思うけど、1stのインタビューでFredrikがエモコアの要素を取り入れてるってあって、そうそう実はこの曲ってTEXAS IS THE REASONを速くしたようなコード進行だったよなって思ってたことを思い出した。続く”Carry On”はもうほんと完璧な流れの曲だよね。このアルバムをアメリカでPopKidがリリースしてんだけど、ほんとこいつらアンテナすごいなと思ったよ。1stアルバムよりも、バラエティーに飛んだアレンジに曲構成のこの2ndは個人的には当時彼らのピークの作品だった。この後のアルバムも後々に聴き直すとやっぱり好きにはなるんだけど。リイシュー盤はReal Coolからの国内盤と同じボーナストラック収録でヤッホイな感じです。そして、今回の日本ツアーとリイシューの立役者タケイさんによるSTARMARKETへの愛溢れるライナー付き。やっぱりリイシューするならその音源扱ってる人の思いもこうやって感じ取れるとうれしいよね。クッソ熱いしね(笑)でも俺はこういうのすごい重要だなと思ってるんです。14年ぶりの再結成、そして日本ツアー。前回のツアーは確か4枚目のアルバムをリリースしてそのプロモーションで初期の頃の曲少なくてショックだったけど、今回のツアーはこのリイシューの伏線からいって初期の曲中心になるのは間違いない。これはヤバい。絶対に会場行ったら冷静でいられる自信ないです。。。(O)
BOMBSITE “1994” CD うちの在庫がなくなった後に日本から何人かバンドへ入手希望の連絡が入ったようです。日本への送料が1枚でも、うちの入荷分を送るのと同じ送料ということで、うちを経由させてほしいというバンドからの依頼もあり再び再入荷しました!今回の再入荷分はInterpunkで販売されていた分が戻ってきたという事で、限定の中の限定のジュエルケースバージョンも到着しております。ほんとこのバンド、90年代のラフメロディックパンクに胸熱くした人にはたまらないものあるので是非とも手に入れて欲しいです!
THE DECIBELS “SCENE NOT HERD” LP THE E-TYPES!を母体として結成され全盛期には国内でも壮絶な人気を誇ったカリフォルニア州サクラメントのPOWER POP/MOD PUNKバンドDECIBELSが完全復活してついにこないだはカバーアルバムをリリースしたけど、ついにオリジナル曲12曲のみでニューアルバムをリリースです!しっかもこれむちゃくちゃキラキラしててやばい!再結成ライブがスペインっていうのも納得なスペイン人大好きだよなこれと思いました。だってFEEDBACKS彷彿だしさ、それにPARASITESにCHEEKS、ODD NUMBERSというスペインで人気の高いバンドも感じるじゃんか!これぞ本当の完全復活!甘々なメロディーの中にも渋みがある!これがいい!(O)
こちらも再入荷しました。 THE DECIBELS “BIG HITS!” LP THE DAHLMANNS ”AMERICAN HEARTBEAT” MLP
SPLIT IRON CHIC / TOYS THAT KILL LP+mp3
待ちに待った東海岸の哀愁の合唱メロディックパンクIRON CHICの新作は大ベテランポップパンクバンドTOYS THAT KILLとのスプリット12″。ようやくリリースされました。クソ待ち遠しかったよね。まずはIRON CHICから始まるのだけど、もう始まった途端に求めていたIRON CHICサウンドが鳴り始めて拳が自然に上がる。うーん、やっぱかっこいいな。世界中にフォロワーが存在するわけだけど、フォロワーでもかっこいいばんどいるんだけど、やっぱ本家は本家で別格なんだよね。やっぱこれはPhilのボーカルの存在感があることで他の楽器の音や空気感も張りつめるのかな。うん、でもやっぱドラムのリズム感とかもやっぱこのバンドのもつグルーヴもハンパないと思う。IRON CHICはアルバム”You Can’t Stay Here”には収録しなかった新曲4曲で、間違いなく駄作なしなんだな。そしてTOYS THAT KILLもこのスプリットのために次のアルバム用に録音し始めていた5曲をぶち込んできてるんだって。前のアルバムの時も書いたけどますますポップパンク界のGUIDED BY VOICES化がすすんでますね。もちろん良い意味でだよ。しかし、IRON CHICがどツボに入りすぎてまだしっかりとTOYS THAT KILLサイドを聴けていないのです。。。RecessとDead Brokeというそれぞれのバンドのメンバー在籍の2レーベルによる共同リリースってのもいいですね。ごめん卸値も送料も高いし入荷の際に税金もかかっているのでこの価格が限界です。(O)
ALLVARET “SKAM OCH SKULD” LP+mp3
2012年にリリースされた1stアルバムもロングセラーになっているVANNA INGETのベーシストNIKLA在籍の女性ボーカルパンクロックバンドALLVARETが6年ぶりとなる10曲入り2ndフルアルバムをリリース。一時期はあんなに人気があったのにみんなあっさりと飽きやがったUMEA PUNKを継承するサウンド。やっぱかっこいいだろよ。流行りで聴かないでくださいよ、ほんとに。VICIOUS~MASSHYSTERI、EPIDEMICS、TERRIBLE FEELINGS、VANNA INGETといったメランコリックで哀愁の北欧メロディー炸裂のパンクロックが好きだったらやっぱりこの音です。(O)
BASEMENT BENDERS “SHRAPNEL SONGS” LP+mp3
チャタヌーガ・オールスターズによるBASEMENT BENDERSの2ndアルバムはNo Ideaのレーベルとしては残念な業務縮小のためDead Brokeがリリースとなりました。FUTURE VIRGINS、THIS BIKE IS A PIPE BOMB、HIDDEN SPOTS、DARK RIDES、STUN GUNS、 SEXY、CLEVELAND BOUND DEATH SENTENCE、TULSA、BLACK RAINBOWなどなどのバンドをやっていたメンバーが集結したこのバンドのサウンドは想像を裏切らないしょぼクソなAaron Cometbusがいないんだけどいるようなポップパンクですね。そこにAshleyの女性ボーカルも絡んでくるんだから、テンションあがっちゃいますよ。今作では楽しみにしてた冷蔵庫に入れておいたデザートを勝手に食べられちゃったみたいな切なさも加えられていてありがたい。これで録音の音質が悪かったら、初期Lookout!なサウンドまんまじゃないかな。ってことであの手のサウンドが好きな人はやっぱり避けては通れないアルバムになってると思う!もう1、2曲目の時点でワクワクですよ。(O)
GIANT PEACH “BUT YOU MADE ME SUCH A BEAUTIFUL THING” LP+mp3
Don Giovanniからリリースされた2ndアルバムで一躍話題のバンドとなった90’s回帰なブルックリンのオルタナインディーロックバンドGIANT PEACHの8曲入りの3rdアルバムはDead Brokeへ移籍してリリース。恐らくロングアイランドシーンと元々の仲の良いバンドなんでMikeとも交流があり決まったんでしょうね。やっぱり女性ボーカルがメインを取る曲たまらないね。これはエモ/インディーロック好きな人からも支持されてるの当然でしょうね。2ndアルバムよりも温かみがあるもののより引き込まされるサウンドアプローチになっている。やっぱり今のDon Giovanniだと注目される度合いが大きいからそのプレッシャが抜けた分ゆったりとしたサウンドになってるのかな。6曲目のローファイ感のギター爆音で最高です。時折顔を覗かせるDINOSOUR Jr.、SUPER CHUNKなギターもね。(O)
GIANT PEACH “GLOW AWAY, GHETTO WAY” CD
ブルックリンのオルタナインディーロックバンドGIANT PEACHが2010年にロングアイランドのローカルレーベルから200枚限定でリリースした10曲入り1stアルバムのデッドストック。この時期はPOLVO、HELIUM、YO LA TENGO、RAINER MARIAを思わせるローファイインディーロックサウンドを奏でてます。ハウスショーで人気を集め始めた頃の作品だね。(O)
GIANT PEACH “GLOW AWAY, GHETTO WAY” CD
1stアルバムに続き2011年にリリースされた4曲入りのシングル。元々はFOR SERIOUS THIS TIMEとのツアー用カセットに収録されている曲と同じです。持ってる人恐らくいないと思うけど。それを2013年のツアー用音源として単独でリイシューしたもの。1stアルバムは宅録感満載な音のバランスだったけど、かなり音質のクオリティーが上がってギターの音も良くなってきてる。かなり音に広がりがで始めてる。やっぱり1stアルバム同様のPOLVO、HELIUM、YO LA TENGO、RAINER MARIAを思わせるローファイインディーロックサウンドで染みる。うん、エモ/インディーロック好きな人にもチェックしてもらいたい。(O)
UNWELCOME GUESTS “ANYTHING YOU WANT” LP
ニューヨーク州バッファローの4人組メロディックパンクバンドUNWELCOME GUESTSの10曲入り3rdアルバムようやく入荷できました。1stはKiss Of Deathでしたが、2ndアルバム同様Dirt Cultから。THE REPLACEMENTS、HUSKER DU経由の渋いメロディックはやっぱり90’sのバンドのサウンドとも共通項のあるね。そこに牧歌的な雰囲気も取り入れた感じ。THE MODERN MACHINES~USED KIDSを感じさせるバンドはここ最近だとあまりないからね。UKのBEDFORD FALLSにも近いとぼかぁ思うんだよな。アルバムには必ず収録されてる疾走ナンバーはやっぱ燃えるね!(O)
こちらもまとめて再入荷! EXPLOSIVO! “IF THE DEVIL HAD A GUITAR” CD FIFTEEN “SWAIN’S FIRST BIKE RIDE” CD/LP FIFTEEN “THE CHOICE OF A NEW GENERATION” CD/LP FIFTEEN “EXTRA MEDIUM KICKBALL STAR (17)” LP GET BENT “DISCOGRAPHY” CD/LP HIGLEY “S/T” LP HOOPER “HOW TO BECOME A GHOST” LP HOOPER “NO MONUMENT” LP IRON CHIC “NOT LIKE THIS” CD REAL SICKIES “GET WELL SOON” LP ROBOT BACHELOR “THE THIRD HOUSE BOAT” LP RVIVR “TIDE/SHAGGY” 7″+mp3 SABERTOOTH “MORNING BREATH” 7″ SABERTOOTH “SPACES BETWEEN” LP
BROCCOLI “FOUND” 7″ SPLIT BROCCOLI/CROCODILE GOD 7″ CHOPPER “STATIC” 2xCD CROCODILE GOD “2 WEEKS” CD DRIVEWAY SPEEDING “REASONS” CD HOOTON 3 CAR “DISCOGRAPHY” 2xCD ONE CAR PILE UP “WORST” CD SERVO “EVERYTHING” CD SKIMMER “SMITTEN” 2xCD SKIMMER “STILL” CD
DOES IT FLOATとSTAY CLEAN JOLENEのスプリットから始まった英国All In Vinylの人気スプリットシリーズの第4弾の最後のリリース作品が登場!このシリーズは結構すぐにソールドアウトしちゃうんでなるべくお早めのゲットをオススメしますよ!
SPLIT NEEDLES//PINS / EPIC PROBLEM 7″+mp3 今作はカナダのNEEDLES//PINSとイギリスのダービー州のEPIC PROBLEMという組み合わせ!両バンドともに2曲づつ収録。3rdアルバムからググッとメロディック寄りのサウンドへシフトチェンジをしたNEEDLES//PINS。哀愁の枯れ節メロディーでバックの演奏もUKメロディック的だったりSUPERCHUNKっぽかったり。でもこのしわがれ声で歌われると真っ先に頭に浮かんだのはUKのBANGERS。そこにLATTERMANな合唱コーラスも聞こえてきたり。スピードに頼っていない感じが東海岸哀愁合唱メロディックを彷彿とさせるのかも。2曲目のイントロでやっぱりBANGERSと納得。一方、BLITZでベースをやっていたマッキーが現在進行形で活動している現行の哀愁UKラフメロディックバンドEPIC PROBLEM。やっぱりかっこいい。LEATHERFACE、THE GREAT ST LOUIS~STAY CLEAN JOLENE、LEIF ERICSSON路線のサウンドはリリースごとにかっこよくなってきてるよね。そして2曲目に収録の曲、あれっと思ったらマッキーが以前やってたBLITZのカバー!(O)