Archive for 1月, 2019

1月-18-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

明日は早稲田ZONE-Bでex-AVFALLやコンソシオのメンバーが新たにスタートさせた東京7セコンズことWIPES企画!早くも2回の自主企画と勢力的にLIVEやってます!先日のCHEERS! RADIOでのグングンさんの選曲は今まで一番良かったほど攻めてましたね!こゆの常にやって貰いたいものです!さてでは本時も22時委託中古盤アップされますんでチェックしてみて下さい!(R)

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1月-16-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ほい、MONSTER ZEROようやく到着!あれ12月上旬に発送したはずなのに箱の消印見ると1/7だった(爆)
ま、それはそれです!毎度のことなんで気にしませんよ。昨日入荷したNAVEL / CHESTNUT ROADのスプリットあっという間にソールドアウトありがとうございます。これから他のところにも入ると思うけどレーベル在庫もう殆どないそうですよ。うちは第二陣としてもう一度だけ入荷してきますが、見つけ次第確保したほうが良いかもしれませんね。
さて本日はもう少しで毎月恒例のCHEERS! PUNK RADIOです。聞いてくれると嬉しいです。先着でレコードのプレゼントもありますからね。
さあ、本日はPSYCHOTIC YOUTHの新作のリリース日ですよ!

PSYCHOTIC YOUTH “21” CD

2018年のSONIC SURF CITYの新作「Epico!」に続きPSYCHOTIC YOUTHもニューアルバムをどどんと産み出しました!マジでみんなの期待を裏切らないサイコティックビートでぶっ飛ばしてくれますよ。

THE MUGWUMPS “CLOWN WAR FOUR” CD/LP

オーストリアのラモーンズコアバンドMUGWUMPSの4thアルバム到着!リリースはもちろんMonster Zeroでございます。前作ではメローに感じさせたサウンドは今作ではガラッと変えアグレッシブに突っ走る!ファスト、ロウ、キャッチー、革ジャンなスタイルはRAMONESから始まり、HEAD、THE QUEERSからのDNAを引き継ぐこのスタイルに随所にパンチの効いたコーラスもあり!DeeCracksにも通じるシワガレボイスもありですな!時折泣かせるミドルテンポな8ビートナンバーもメリハリ効いてて良いね。これイタリアじゃすげー盛り上がりそうだな。(O)

JAGGER HOLLY “THE LAST OF THE INTERNATIONAL PLAYBOYS” LP+mp3

最初に言いますがこのアルバムむちゃくちゃ良いですよ!2017年5月の日本ツアーも良かったけど、このアルバムすげー良い。SPASTIC HEARTSのJay(ex-JOHNIE 3)によるJAGGER HOLLY。そこにDeecracksやOn My Armsのメンバーがサポートで参加。ノリノリなロックンロールをベースにしたポップパンクは自然ににやけて足でリズムを取り始めてします。そこにこのJayの声がたまらんのだよ。1stアルバムもむちゃくちゃ良かったけど今作も期待を裏切らない作品!ありがとう!(O)

THE DUTCH RUDDERS “ARE YOU MESERABLE?” CD

ポップパンクレーベルからのリリースだからってメロディック好きな人スルーしちゃダメですよ。もろにUSの哀愁メロディックサウンドを奏でるベルギーのメロディックパンクバンドTHE DUTCH RUDDERSの5曲入りシングル!もう1曲目からクソ熱いことになってますね。2曲目のギターとドラムのイントロなんてもろにIRON CHICフォロワー全開じゃないっすか!DILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEAD、COPYRIGHTSファンもチェックですぜ!アメリカだったら確実にIT’S ALIVEかRED SCAREも手を出しそうなバンドなんだから!(O)

SUPERMUNK “PHOTOPHOBIC” LP

WATERSLIDEからリリースしているフランスのメロディック/ポップパンクバンドNOT SCIENTISTSやSONS OF BUDDHA、FOREST POOKYのメンバーが2015年に結成し2016年にCDでリリースされていた12曲入り1stアルバムがようやくアナログ化。アナログにするにあたってフランスのエモーショナルメロディックSECOND RATEのリリースでおなじみのKickingとMonster Zeroが共同でリリース。こちらもDUTCH RUDDERS同様いつものMonster Zeroファン向けではなくメロディック好きな人向けのリリースです。Kevinはメロディックもスラッシュも好きなんですよ!伸びやかな青いメロディーに時折WEEZERライクなリズムチェンジなどを入れてくる切ないメロディック。これもほんとフランスっぽいよな。90年代のバンドからの影響大なのは間違いなくてSAMIAM、GAMEFACEのSENSEFIELD、SHADES APARTとかを思い出させるサウンド!(O)

BURGER WEEKENDS “DEAD ROMANCE” 7″

前回入れ忘れでようやく到着しました(笑)RAMONE TO THE BONEから2015年に1stアルバムをリリースしているドイツの3コードポップパンクバンドBURGER WEEKENDS2018年産4曲入りニューシングル。1曲目からバブルガムサマーポップパンク繰り出してきてたまりませんな!2曲目ではウンマーパパーコーラスでこちらもばっちり。3曲目これはTRAVOLTASかBAT BITESか?!ラストはQUEERSの亡霊が現れてきます(笑)うちで入荷する3コードポップパンク気に入ってくれてる人は問答無用で手に入れてください!マジでハズレなしですよ。(O)

こちらも再入荷!
LAME SHOT “TRY AGAIN” LP?CD
REAL SICKIES “GET WELL SOON” LP
SUGUS “1995” LP/CD
WINDOWSILL “SHOWBOATING” CD

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1月-15-2019
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みんな、まじでNavelスプリット出したよ。。。他にも荷物届いていますが今日はこのNavelとChestnut Roadが存在したことで限界です(笑)あっ少数ですがあのレコードの新品デッドストックも再入荷してます。

SPLIT NAVEL / CHESTNUT ROAD 7″+mp3

さあ、出る出る詐欺じゃないかと話題になっていたNAVELとフランスなのにUKな音をかき鳴らすCHESTNUT ROADのスプリット本当にリリースされましたよ!メンバーの手売り分は昨年には届いていたのに、レーベルの回答はジャケがまだできていないということで、待ちに待ちましたがようやく到着!安心してくださいちゃんとレコードに溝があり聴けちゃいますから!ジャケは時間かかっただけあってBrassneckで最もお金と手間がかかっているんじゃないかな。シルクスクリーンの厚い紙でございます。しかもダウンロードコード付きでNavelなのにmp3で聴けちゃうんですわ(笑)NAVELはみんなが思ういつも通りのNAVEL以外の何物でもないサウンド。トミさんがピロピロ弾きまくってて、んでもってメロディーがエモい!もちろんエモじゃないよ。久々にレコードで聴けるNAVELうれしいね。CHESTNUT ROADは1曲目はゆったりとした曲でちょいエモい感じですね。で2曲目こそ彼らの真骨頂である思いっきりUKメロディック!ってかHOOTON 3 CARかよって突っ込む人いそうです(笑)しかし、この2バンドの組み合わせ個人的に最高ですよ。スコットありがとう!(O)

HAKAN “III” LP+mp3

イタリアのポップパンクバンドHAKANの3rdアルバム登場!13曲入り。1stアルバムでは3コードポップパンク、2ndアルバムからはMARKED MENを彷彿させるサウンドへ変化していましたが、この3rdアルバムではなんとMARKED MENのJeff Burkeが録音とミックス、さらにギターでもゲスト参加、そんでもってMark Ryanがマスタリングと本家が全面協力のもと産み出されましたよ。もう、これは完全にMARKED MEN、STEVE ADAMYK BANDといったポップパンクファンも気に入ってもらえるDirt Napサウンドですね。しかも1曲1曲がショートチューンってとこもいいじゃないですか。確実に3コードポップパンクファンもニンマリなやっつ!One Chord WonderとBrassneckの共同リリースです。(O)

HEAVY HEART “LOVE AGAINST CAPTURE” LP+mp3

LA RUPTURE、ONE THOUSAND DIRECTION、HOMESICKのメンバーを母体として結成されたフランス産哀愁メロディックパンクバンドHEAVY HEARTの11曲入り2ndアルバム!リリースはUKはBrassneck、フランスがGuerilla Asso、スイスはInhumano、そしてスペインはWILD ANIMALSのフォンくん運営のLa Agonia de Vivir!前作同様IRON CHIC、MENZINGERSといった哀愁系のメロディックがさらに深化してますよ。やっぱこの手の哀愁メロディックはフランスのバンド上手いと思うな。じわじわしたいときにこちらを!(O)

SPLIT THE MURDERBURGERS / CITY MOUSE 7″+mp3

送料的なことで入荷が遅れてましたがようやく入荷しました!こちらも、もうすぐソールドアウトだったらしく危ないとこでした。。スコットランドの3コード哀愁メロディック/ポップパンクバンドTHE MURDERBURGERSの2018年リリースのもう一個の作品はCITY MOUTHのUKツアーをサポートする目的でリリースされたスプリットシングル!MURDERBURGERS1曲目には女性コーラスが参加してる!これむちゃくちゃ良いな。歌ってるのBAD COP/BAD COPのStacey Deeだそうです。フレイザー相変わらず人脈広いな。もう1曲はTEENAGE BOTTLEROCKETの”Wasting Time”のカバーでーす。そして日本では全然知名度上がらないけどアメリカ、ヨーロッパではかなり人気高まっているIt’s AliveからのリリースでおなじみのカリフォルニアのガールメロディックパンクCITY MOUSE!UNBELIEVERS、MUFFS、LIPSTICK HOMICIDE好きならチェックを。(O)

THE MURDERBURGERS “SHITTY PEOPLE AND TOOTHACHE” 7″

送料的なことで入荷が遅れてましたがようやく入荷しました!もうすぐソールドアウトだったらしく危ないとこでした。。スコットランドの3コード哀愁メロディック/ポップパンクバンドTHE MURDERBURGERSの2018年リリースの4曲入りシングル。BrassneckとAsian Manの共同リリースで登場。1曲目のタイトルの時点でもうネガティブ番長健在(笑)「29歳になったのは間違いだった」だからね!前のアルバム同様、とにかく切ないメロディーオンパレードなこのバンドがメロディックファンにも人気があるのは当然だよね。(O)

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1月-11-2019
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メガスのシャツは渋いよな~!何よりロゴが最高!!バックプリントがツアーの奴は最強!!!では今年一発目の委託中古盤投入です!年末セールに載せ忘れてた商品(汗)も少しだけ混じってますのでよろしくお願い致します!来週の水曜日は今年一発目のcheers! PUNK ROCK RADIOもありますので今年もどうぞよろしくお願いします!今月中にlateukも新作アイテム出す予定なのでソチラも是非!(R)

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1月-10-2019
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STARMARKETマジで瞬殺だったじゃないですか。おじさん腰抜かしそうでしたよ。ありがとうございます。郵便局にALGERNON CADWALLADERの荷物取りに行ってまいりました!関税が思ったよりもかからなかったので予約時より価格下がってますが予約してくれた方にはメール飛ばしてますのでご確認くださいませ!
編集盤のアナログのジャケが足りなくなったということで、うちを後回しにしてもいい?ってことで、Tシャツ特注もさせてもらったんでジャケの追加分が完成次第送ってもらいますので少々お待ちください。1stプレスのバイナルは押さえてくれてるようですので。ここ何年かは年に数回は必ずALGERNON CADWALLADERの音源何かないかって問い合わせもらってたんですが、ようやくありますよって返事できてうれしいですな。ほんといつか来てくれないかな。これまで2回くらいポシャってんじゃないかな。

ALGERNON CADWALLADER Tシャツ

ついにALGERNON CADWALLADERの1st & 2ndアルバム、それからシングルなどをまとめた編集盤の3タイトルがリイシュー!ALGERNON CADWALLADERが一番最初に製作したTシャツを復刻!アートワークは1stアルバムの頃に在籍していたNickによるもの。ボディはGILDAN(Heavy Cotton)、カラーはホワイト。プリントは正面にバコーンと。サイズはSmallからXLまで少量あります。

ALGERNON CADWALLADER HOODIE

ALGERNON CADWALLADERが一番最初に製作した、アートワークは1stアルバムの頃に在籍していたNickによるもののデザインでプルオアーバーのスウエットも作ったので入荷。ボディーはtultex、カラーはホワイト。プリントは正面にバコーンと。サイズはSmallからLまで極少数のみあります。

ALGERNON CADWALLADER “S/T” CD

説明不要なフィラデルフィア産エモバンドALGERNON CADWALLADERの1st&2ndアルバムのリイシューに伴い今作が今回のリイシューの目玉の編集盤でしょう!もはや入手困難なデモに高値の7″に、これまで未発表だったBeatlesの”This Boy”、Elvis Costelloの”No Action”(この2曲は友人の結婚パーティーで披露したんだけど、録音してみようってことで録音だけしてた曲)、バージョン違いなど16曲を収録した作品。未発表音源以外は当時全部入荷してたけど、速攻でソールドアウトして再入荷ほぼできなかったな。メロディック/ポップパンクをやっていたバンドがこれじゃあ埋もれちゃう、みんながやっていないことをやろうってことで90’sエモに出会い衝撃を受け、CAP’NJAZZサウンドへ変貌。そして今日の90’sエモ再評価(エモリバイバル)の流れを作り上げた存在!うん、まとめって聴けるのうれしいね!彼らのことなんでいつまでもリプレスするとは限りませんよ!アナログはうちの入荷分はジャケが足りなくなったらしく待ってということです。しょうがない。1stプレスのバイナルは確保してくれてるそうです。準備出来次第に米国より発送予定。もうちょい待ってください!(O)

ALGERNON CADWALLADER “SOME KIND OF CADWALLADER” CD/LP

説明不要なフィラデルフィア産エモバンドALGERNON CADWALLADERの2008年リリースの全10曲入り1stアルバムがついにリイシュー!しかもリリースがLaurenとAsian Manというインディーレーベルからというのがうれしいね。もともとリリース自体も全てALGERNON CADWALLADERのメンバーたちでやってたわけだから、これでEpitaphとかだったら腰抜かしちゃうもんね。まあ、向こうはリリースしたいかもしれないけどね。まあ、このバンドの解散のきっかけを作ったのはJade Treeだったかもしれないけど(笑)とにかくマイペースなALGERNON CADWALLADERゆえに入荷できたと思っても再入荷はなかなか送ってくれなかったりとヤキモキさせられたのも事実ですが、それがさらに彼らを神格化させたのかもしれないね。しかし、解散後に世界的にこんな評価を受けるとは。個人的には当時malegoatと同じレベルのローカルバンドと思っていたので。。。それまでメロディック/ポップパンクをやっていたバンドがこれじゃあ埋もれちゃう、みんながやっていないことをやろうってことで90’sエモに出会い衝撃を受け、CAP’NJAZZサウンドへ変貌。そして今日の90’sエモ再評価(エモリバイバル)の流れを作り上げた存在!ここまでやられるとこの潔さは嫌みがない。まだの方はこの機会に絶対入手を!いやーキラキラしてるわ。彼らのことなんでいつまでもリプレスするとは限りませんよ!(O)

ALGERNON CADWALLADER “PARROT FLIES” CD/LP

2011年リリースの全11曲入り2ndアルバムにしてラストアルバムもついにリイシュー!キラキラ感は全く色あせること無く、さらに色彩豊かに仕上げてきてるところはさすがだと思います。現在進行形のエモ好きな人でこのアルバムを気に入らない人はいないのでは?!これ以上のコメント不要かと思います。ライブで大合唱になっていたのも当然だろう。彼らのことなんでいつまでもリプレスするとは限りませんよ!(O)

LAUREN RECORDS “BANNED IN PHILLY” Tシャツ

あれこのデザインなんか見たことない?そうSNOWINGリリースしてるSQUARE OF OPPOSITIONが作った”BANNED IN GAINSVILLE”へのオマージュデザインなんですよ。ってことで渋いんでこれは入荷でしょう。ボディーはHanes。サイズはMediumとLargeのみ。

こちらは再入荷!
EVERYWHEN “SUMMER SINGLES” 12″
WILD ANIMALS “THE HOAX” LP+mp3

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1月-10-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

STARMARKET到着したよってことで早速アップします。枚数に限りがあるので12時にアップします。
MINERALあっという間でしたありがとうございます。重くて送料高かったのとMINERALは色々なとこで取り扱いあるだろうと思ってうちはあまり入荷できなかったんですけどね。ではAlgernon郵便局にピックアップに行ってきます!

STARMARKET “S/T” LP

ついに2019年1月に奇跡の再来日を予定している90年代を代表するスウェーデンのエモーショナルメロディックバンドSTARMARKETが95年に残したメロディックの傑作アルバムが初のアナログ化!これはアナログで欲しかったんでほんと嬉しい!限定300枚ってことで急いでオーダーしてすぐに返信が来たものの、その後返信が途絶えたのでマジかよソールドアウトかよと一時かなり凹みましたが、しっかりと確保してくれてたので入荷の運びとなりました。いやいや、エモという言葉が1ジャンルの形容詞として使われていなかったあの時代、みんなはこのバンドをメロディックバンドとしてしか認識してなかったんじゃないかな。もう1曲目の”Your Style”のリフの時点で抜群のザクザク感と重さ、そして疾走感にワクワクしたよねー。今だにかなりの頻度で彼らの1st&2ndアルバムは聴いているけど、ほんと初めて聴いた時の瑞々しさが全然俺の中で失われてないんだよね。”Amber”のMV見たいがためにDoloresのVHSビデオ必死に探したっけな。正直言うとこのバンドに出会ってからDinosaur Jr.とかも遡って好きになったんだよね。HUSKER DUのようなバーストギターにJAWBREAKERの繊細さを加えたような。そして北欧独特の曇り空的な哀愁たまらんです。このバンドがヨーロッパのメロディックバンドに与えた影響ほんと大きいと思うよ。アナログ盤聴いてみたらリマスタリングしてないんじゃないの?かえって90年代感のあのサウンドがプレーヤーから流れてきて最高っす!ミニアルバム「Calendar」と2ndアルバム「Sunday’s Worst Enemy」も今後アナログでリイシューしようと思ってるんだって。これはクッソ楽しみ!だって「Sunday’s Worst Enemy」ピクチャー盤で音が篭ってる感じでよくないんだもん。ただし、個人でやっているのと、権利金もあるからすぐにはできないって話だけど気長に待ちましょう!(O)

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1月-9-2019
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ALGERNON、STARMARKETはもうちょいお待ちください!今日はこちらが到着しましたよ。

MINERAL “ONE DAY WHEN WE ARE YOUNG: MINERAL AT 25” 10″+BOOK

90年代美メロエモを代表するサウンド。当時初めて見た彼らのライブではあの粘っこい歌い方で熱唱で当時の俺は衝撃を受けました(笑)しかし、会場でアルバムを購入して聴いていたらその粘っこい歌い方にも慣れると一連のCRANK!リリース作品にハマってしまってました。。。エモリバイバル大盛り上がりの2014年満を期して再結成、そして2015年には初来日を果たし日本の新旧のファンにMINERALの存在感を浴びせてくれたのももう4年前になるんですね。再結成後、初となる新曲をついにリリースです。待たされましたよね。ChrisはZOOKEEPERもやってくれてましたが、みんなが待ってたのはMINERALでの新音源でしたよね。まさに、MINERALとしかいいようのない、あの世界観の2曲の大作。オープニングナンバーなんて8分ですからね。でも不思議と長く感じさせないんだな。それにこの音源もオリジナルメンバー4人が揃っているからこそこのケミストリーなんではないでしょうか。この音源聴いてしまうとすぐにアルバムを出して欲しくなっちゃいますね。バンドの歴史に、これまで未発表だった写真、彼らとツアーも回ったJIMMY EAT WORLD(このツアーを運良く俺は見ることできました)、それからGET UP KIDSのメンバーによるライナー掲載の送料高くなった原因のハードカバーの本付きというファン向けの仕様で登場!マジでこれ重い(笑)もうすぐ二度目の日本ツアーもありで初日の八王子RIPShamalegoatととの共演という激上がりな対決も楽しみだな!(O)

MINERAL Japan Tour 2019

3/16(土)新代田 FEVER ※追加公演決定!
3月17日(日)八王子 RIPS ※SOLD OUTらしい!
3月18日(月)新代田 FEVER※SOLD OUTらしい!
3月19日(火)磐田 FMSTAGE
3月20日(水)名古屋 HUCK FINN
3月21日(木・祝)金沢 puddle / social
3月22日(金) 京都 GROWLY
3月23日(土) 心斎橋 CONPASS

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1月-7-2019
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THUMBS、SICK SICK BIRDS、CHARLIE BROWN GETS A VALENTINE、DEAD MECHANICALのメンバーがニューバンドを結成したってことでネットの世界では話題になってたSEA LILIESの初音源を入荷!入荷までかなり時間がかかってしまってそのうちにあっさりとバンド解散してしまいましたが(笑)けど、合わせてSEA LILIESで活動始めてライブの時に売れるものないかと探してたら彼のクローゼットからデッドストックが出てきたんでそれも入荷しておりますよ!

SEA LILIES “SOONEST” 12″+mp3

THUMBS、SICK SICK BIRDS、それからB級メロディック好きな人にはおなじみのPEE TANKSのMike Hall、CHARLIE BROWN GETS A VALENTINE、DEAD MECHANICAL、FESTIPALSのLucas Carscadden、それからSICK SICK BIRDS、DEAD MECHANICAL、FESTIPALSのMatt Dorseyのボルティモアっ子3人が結成したSEA LILIESの6曲入りデビュー音源。このバンドの結成をPopKidのTimに教えてもらって入荷連絡をするも、Mattがアメリカ以外に送るの始めてだから調べさせてと言ってから、仕事が忙しかったりしているうちにバンドは実は解散してしまったいるんだけどね(爆)多くのメロディックファンが期待してた新バンドSEA LILIESでございます。でも解散済み(笑)もう、繰り出されるサウンドはみなさん想像通り!THUMBSも感じるけどそれよりもSICK SICK BIRDSとDEAD MECHANICALの融合ってな感じでございます。DCフレーバーな1曲目が終わり、2曲目が始まった瞬間キタキタキターってなりました!意外とこの曲のベースラインがCruzしてて気持ちいいね。LucasがギターだからCHARLIE BROWN GETS A VALENTINE、DEAD MECHANICALなリフがもちろんありでニヤリとさせられる。

SICK SICK BIRDS “GATES OF HOME” CD

これCD化されてたの知らなかったわ。2013年にひっそりとリイシューされてたらしいぞ。THUMBSのBobbyとMile Hallに、のちにDEAD MECHANICALへ参加するMattに女性メンバーを加えた男女混声渋メロディックギターバンドSICK SICK BIRDSの2ndアルバム11曲入り。すっごいSUPERCHUNKしちゃってるね。ギターのおかずの入れ方とか跳ねるリズムとかも!PIXIESやJAWBOXなオルタネイティヴロック感も功を奏している。4曲目の”Spinning Jenny”から5曲目の”One Town Over”の繋がりすっごい突き抜け感だね。(O)

THUMBS “SPRAGUE DAWLEY RATS” 7″

現在も入手困難な1stアルバムリリース後メンバーが一人増えて4人になった新体制ですぐに録音されリリースされた1st単独シングル。もうイントロの時点で名曲間違いなしな”Sprague Dawley Rats”で幕を開ける傑作7″。これはD4、CHOPPERやUS、UK問わずリズムチェンジ多用なラフメロディックパンク好きなら間違い無いでしょう。当時はD4よりもTHUMBSという人もいて争ってたね(笑)(O)

THUMBS “MAKE AMERICA STRONG” CD

傑作1stシングル”SPRAGUE DAWLEY RATS”と同じメンバー4人で録音された最後の作品となる98年リリースの2ndアルバム。その7″と同じくリズムチェンジ多用で掛け合いボーカルがすさまじくかっこいいメロディックパンク!久々に聴いてもやっぱすげーかっこいいわ。当時バンドやってた人だったらこのリズムチェンジ真似したよね。(O)

VENA CAVA “SO EVOLVED… INHUMAN” CD

日本ではSICK SICK BIRDSとのスプリット、そしてA.D.D.から2008年にリリースされたシングルでこのバンドの存在を知った人も多いのではないでしょうか。2003年にリリースされていた12曲入りの唯一のアルバム。この1st聴いたことのある人はそんなに多く無いんじゃ無いかな。けどこのアルバムがのちのサウンドよりもJAWBREAKERの影響下大な兄妹による男女混声メロディックパンクで個人的にはベスト。お兄ちゃんの声なんてもろにBlakeのモノマネ、でそこに妹のAprilの声がDISCOUNTやSTUKASを彷彿させるんだよね。これスプリットしか聴いたことのない人びっくりすると思うよ。トリッキーな曲はスキップスキップ!(O)

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1月-5-2019
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あけましておめでとうございます!年末年始にたくさんのご注文ありがとうございました。昨日は在庫確認と梱包に明け暮れました。荷物届き始めてますので早速今年最初のアップをしました。本年も自分たちが面白い音源をブレずに引き続き入荷、リリースしていきたいと思ってますので引き続きよろしくお願いします!ってか今更どうやってもブレることはできないと思う(笑)昨年末、ようやく109歳のおばあちゃんが他界したんだけど、ほんと大往生だったし、年内の火葬無理かもって葬儀屋さんには言われてたのに、まさかの12/30にやれちゃってバタバタしたけどやっぱ長寿の人は運をもってんなと知らしめられましたわ。
ま、この歳になるといろいろありそろそろ限界も感じたりもしますが、今年もできるとこまでは楽しんでいきたいと思いまっす!よろしくお願いします!
ALGERNONも、STARMARKETも、MINERALも出発してます。到着次第どんどんアップしてきますね。もう少々お待ち下さい。

SPLIT HEATWAVES / FREDDIE DILEVI 7″

みんな大好きHEATWAVESが新曲を発表!SHOCK TREATMENTのJose(他にもPROTOTIPES、TELEPATH BOYSで活動)にパワーポップバンドMALCONSEJOのFernando在籍の60’sガールポップ/ロックンロールバンドで、これまでリリースされた2枚の単独シングルはすでにソールドアウトというスペイン国内での人気、注目度も高いバンドですが、今作はスプリットでそれぞれ2曲づつ。もうね、スプリット相手聴かなくてもHEATWAVESで十分ですよ(笑)ピアノも入ったオープニングナンバー”I do I do”でもう満足と言っちゃいたいくらいの曲なんだもん。続く2曲目もフィルスペクナーなドラムのビートで始まる”Bad Things”でこっちも良いんだよな。そろそろアルバム出してちょうだいよ。Kurt Baker絡んでそうな2曲なんだよな。そして今作で初めて知ったFreddie Dilevi。この人ソロのロックンローラーらしいっす。けどバンド編成で期待していなかったこちも意外や意外になかなか良いです。ただし、歌い方かなり悦に入っててちょっとにやけちゃうんだけどね。ライブ楽しそう。見てみたい(笑)(O)

FREDDIE DILEVI “TEENAGER’S HEARTBREAK” LP

HEATWAVESとのスプリットで知ったスペインの孤高のソロロックンローラーFREDDIE DILEVIの2018年の12曲入り1stアルバムも入荷してみました。この悦に入った歌い方誰かっぽいと思ったらMISFITSのダンジグじゃないっすか?この伸ばす感じとか。コーラスは完璧な感じで入って来るのにこのちょっとずっこけちゃう感覚はなんだろうか(笑)しかし、スプリット同様に聴き続けてるとじわじわとハマってくるんだよな(笑)。やっぱ孤独な男は人を惹きつけるってやつですか!(O)

THE LOUD RESIDENTS “THE LAST TEENAGE PARTY” LP

AIRBAGのギターボーカルAdolfoのお気に入りバンドと紹介されて一躍注目を集めているスペイン・マラガのパワーポップパンク5人組。2018年リリースの8曲入りデビューアルバム。Adolfoが彼らを初めて見たのは彼らのデビューライブで15歳だったそう。その時の時点でこのバンド絶対に良くなると思ってたら本当にそうなったってコメントするほどのお気にいりぷりなんだけど、やっぱり若いだけあって最初のAIRBAGからの影響から、そこからWEEZER、DINOSAUR Jr.やTEENAGE FANCLUBといったインディーバンドにのめり込んでいったみたいだよ。で、彼らがファイバリットにあげてるバンドにCLOUD NOTHINGSと並んでWILD ANIMALSもあるんだよな。確かにJamieのセンスと近いギターワークもあるね。英語で歌っているし若いし、これ日本でも話題になるんじゃないかな。メロディックやエモリバイバル好きな人もチェックよろしくね!(O)

BONZOS “A TU ENTIERRO SOLO IRA TU PERRO” 7″

2018年作の4thアルバムリリースから間髪入れずにリリースされた2曲入りシングル。Family Spreeの2018年ラストリリースに指名しているほど気合入っててアルバムとは一切かぶりなし。ってかこれシングル用にとってたのかよと思うタイトル曲の時点でありがとうといいたい。が、ギターが泣きすぎ(笑)FANTAをギター好き放題弾かせた感じか?!もう1方の曲も勢いある曲でまさに7″用の収録曲。脳天ぶち抜かれちゃってますね(爆)(O)

BONZOS “MISION SUICIDA” CD/LP

スペイン産3コードポップパンクBONZOSの4thアルバム!13曲入り。過去にはNo Tomorrowからもリリースしている彼らですが復活を遂げた前作同様、現在勢いのあるスペインの新興ポップパンク/ロックンロールレーベルFamily Spreeからのリリース。メンバー写真を見るとSHOCK TREATMENT同様チャイナタウンで撮影してたりと影響はあるんだろうね。泣きメロなRAMONESCOREナンバーを中心に、さすがはロックンロール大国スペインって感じでガレージ/ロックンロール要素ある曲も混じえつつ、さすがベテランの上手さ。ミドルな曲を中心だけど12曲目にはスペインポップパンコスが望む疾走感ある曲がありここでガラリと雰囲気が変わる。この手の曲がもう数曲あると日本では大人気になるのになぁ。けど、スペインポップパンクファンはスルーできないバンドであることには変わりはないけどね!ジャケの時点で外せないよね。(O)

SINCIDERS “SYNESTHESIC SENSIBILITIES” LP

バルセロナのガレージロックンロールパンクバンドSINCIDERSの11曲入り2ndアルバム。1stアルバムはLOS SUMMERSでおなじみのCliffordからリリースしてます。デトロイトのプロトパンクにガレージパンクレーベルCryptサウンドの匂いがプンプンとしたサウンドはこれもNUEVO CATECISMO CATOLICOが絶大な人気を誇っているスペインのロックンロールシーンの姿。(O)

こちらも再入荷!
BONZOS “TODOS LOS GOBIERNOS MIENTEN” 7″
BONZOS “HAGAMOS AMERICA PUNK OTRA VEZ” CD
THE BUDWEISERS “S/T” 7″
HEATWAVES “HEATWAVES #2″ 7”
LAS SENORITAS ESTRECHAS “SE HAN COLADO EN TU FIESTA” 7″

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