Archive for 2月, 2019

2月-28-2019
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これはマジで痛いはず

ニュージャージー州のカジノの街アトランティックシティー近郊の街に存在する13日の金曜日のコスプレで存在するラモンズコアバンドJASONSの手に入る音源一挙入荷!メンバー全員もちろんJasonさんです。間違ってもヴィンセントさんもいることは他言しないように(笑)このバンド解散したのかと思いきや再び目を覚まし今年中にMcRACKINSとスプリットをリリース予定とのこと。さあ、彼らの知名度が世界レベルになるまでにこれまでリリースされている音源を一挙に入荷っと!全作品まとめて購入してくれたら良いことあるよ!

THE JASONS “GET SUED” CD

目下のところ最新アルバムとなる2018年リリースのアルバム。今作のコンセプトはラモンズコアでMISFITSの歌詞を歌うだそうです。えーもうJasonネタ尽きちゃったの?けどこのコンセプトクソ面白いことになってるぞ!ニュージャージ出身の彼らがMISFITSをネタにやるのは面白いよ。MISFITSも当然のことながら初期の楽曲は思いっきりRAMONES影響下なのは皆さんもご存知でしょう。これ何をやってるかって言うと、ラモーンズの曲をバックにDanzigの歌い方をして微妙にメロディーもMISFITSに変えてるんだよ!ってかこれだけでMISFITSになるのかと笑えます(笑)この視点すごいと思う。だってホラーパンクってMISFITSっぽくやればいいんだろって笑いとばしてる感じが。これRAMONES好きな人もMISFITS好きな人にも聴いてもらいたい。恐らくそれぞれのバンドを熱狂的に好きな人には怒られるのかもしれないけど、俺的にはこの組みあわせくっそ面白いと思う。これまでのTHE JASONS好きな人は、気に入ってもらえる内容なんで!曲名で察してよ!ラストの曲Danzigにバレたらボコられそうだwww(O)

SPLIT THE JASONS / U.S. GHOULS CD

2017年リリース作品は、同じくホラーパンク仲間のU.S. GHOULS(ゾンビね)とのスプリット。曲間にこの2バンドの掛け合いトークがあるんだけどこれがマジでくそくだらねー。お互いがそれぞれのキャラクターになって話してるだけ(笑)でも曲が始まると、両バンドともにバッチリな3コードポップパンクをぶちかます!U.S. GHOULSは声質もさることながらMcRACKINSを彷彿させるキャッチーなポップパンクの1曲目の曲が最高!あとはふざけた曲?ゾンビが4曲収録。でJASONSが3曲収録なんだけど、過去の曲の再録とライブバージョン1曲なんで、この音源はU.S. GHOULSのためかな。あと、曲間のしゃべりね。(O)

THE JASON “GET FUCKED” CD

一度眠りについたものの2016年復活しリリースされた15曲入り3rdアルバム!TEENAGE BOTTLEROCKETに寄せた曲もあるけど基本的にはこれまで通りのRAMONESCOREを貫き通してます。ピンポイントで名曲も盛り込んできてて確実に突き抜けた感がこのアルバムでは感じられるね。このアルバム普通にIt’s AliveやEccentric Pop、Mom’s Basementからリリースされていたらこのバンドの知名度、今全世界に広がってたんじゃないかな?RAMONES寄りの3コードポップパンク好きな人でこのバンド嫌いな人存在する?それくらい完成度が高い!とにかく15曲飽きることなく聴けちゃう傑作でしょう。(O)

THE JASONS “STALK AND SLASH SUMMER” CD

ボーナストラック2曲を含む10曲入り2ndアルバム。こちらも1stアルバムと同年の2014年リリース作品。1stアルバムと同様こちらも24時間で全て仕上げたそうです(笑)前回よりもレコーディング慣れたそうで録り直しもできたそうですよ。このアルバムから4人編成になってます。基本全く変わりませんが、2ndギターが増えたことによってギターのおかずが増えていることで曲も練られてきてます。はい、歌詞はやっぱり13日の金曜日のJasonさんですね。翌日の14日の土曜日のこととかニューヨークのマンハッタンに行った時のことなどを妄想で書いています(笑)ただいまクリスタルレイクのキャンプ場とかマジで面白い。BAY CITY ROLLERERSの”Satuday Night”のカバーもあり。最後のボーナストラックにこのアルバムのコンセプト語ってます。HANSON BROTHERSは全体を通して狙ってるけど、このアルバムはMcRACKINSやQUEERSを狙って作ったそうです。うん、いつも通りですね。(O)

THE JASONS “S/T” CD

2014年にリリースされた8曲のスタジオ録音にライブ2曲を追加した10曲入りの1stアルバム。元々は2014年にリリースされていたやつをリマスターして自分たちで2016年に再プレスしたものがこちらです。1曲目からしてモンゴロイドになりたいという13日の金曜日のJasonの気持ちを歌っと思われる曲で、やっぱりちょっとネジがずれてるんだなという印象ですね(笑)レコーディング自体も一発で修正も一切なしで1日で全て録音したそうですよ。確かに荒い!けどそれが勢いあって良いと思う。うちに入荷する3コードなラモーンパンク好きな人は間違いなく好きだと思います。とにかく曲のタイトルに力を入れてるバンドだと思うね。Jasonはバーキンの1個買えばもう一個もらえるセールのために地獄に行ったとか宇宙に送り込まないでくれとかそういう感じです。あっ”We’re Gonna Kill That Girl”はRAMONESの”You’re Gonna Kill That Girl”のカバーです。(O)

THE RENFIELDS “GO!” CD

自らをTransylvanian Pogo Punkと名乗るこのTHE RENFIELDS!やってる人正体不明なんだけど、TE JASONSのボーカルがVincentでこのバンドのボーカルVincent Renfield…あれ?(笑)内緒ね。ってことでTHE JASONSの一人のJasonさんが確実にやってるサイドプロジェクト。恐らく他のメンバーも関わっているのは間違いないw ハロウィーンの時期に最も活動するバンド見たいだけど、こちらもホラーポップパンクですぜ!けどTHE JASONSのようなRAMONESCOREではなくといっても何曲かは正直同じだけど、どっちかっていったらGROOVIE GHOULIES要素の方が近いね。ってかかなりGRIM DEEDSに近いことをやってる。THE JASONSよりも制限がなくポップパンクをやってる感じはGRIM DEEDS好きなら間違い無いと思うよ!いやーこの人たちの普段の仕事知りたいわ(笑)やっぱ、良い曲ちゃんとあるんだよな。ヴィンセントすごいな。あっ名前は内緒ね。(O)

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2月-28-2019
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EL ZINE最新号到着!切れてたバックナンバーも再入荷してます!

EL ZINE vol.35

DOOMのStickのインタビュー!!!そして絶対UKバンドなら必ず名前の挙がるミック・ハリスwww昔ENTのインタビューでも『メタルと金しか頭にないからクビにした』ってあったけどStickも潔い回答してました!UK好きの俺はこのインタビューだけで満足。GGアリンも読みごたえあります。(R)

■MURO
(南米コロンビアの首都:ボゴタで活動しているハードコア・パンク・バンド、MUROへのインタヴュー)

■DEAD HERO
(8月に来日ツアーを予定しているボゴタ出身の女性ヴォーカルOi!パンク・バンド、DEAD HEROへのインタヴュー)

■RAT TRAP
(MUROのメンバーなどが運営しているボゴタのアート・コレクティヴ兼パンク・ハウス、RAT TRAPへのインタヴュー)

■ミナミタケシ
(POIKKEUS、LARVA、HAAVAで活動しているミナミタケシ氏へのインタヴューby T.K. & KARAKURI)

■Henke from D.N.A.
(マレーシアのレーベルからディスコグラフィCDがリリースされた、80’sスウェディッシュ・ハードコア・バンド、D.N.A.のドラマーだったHenkeへのインタヴュー)

■Nillen from D.N.A.
(初期ANTI CIMEX、その後はD.N.A.にてヴォーカルを務めたNillenへのインタヴュー)

■Stick from DOOM
(UKクラスト・パンクを象徴するバンドであるDOOMのドラマーにして、ENTやDIRT、DEVIATED INSTINCT
etcでも活動してきたハードコア・パンク・ドラマー、Stickへのインタヴュー)

■PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、SPRAUTとFUERZA BRUTAのライヴ・フォト・レポート)

■KUOLEVA
(POGO77からの1stシングルを4月に予定している、博多のロウ・パンク・バンドKUOLEVAへのインタヴュー)

■Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

■BINGE DRINKER
(3月に来日ツアーを控えている、ロンドン拠点の女性ヴォーカル・クラスト・パンク・バンド、BINGE DRINKERへのインタヴュー)

■Dra at helvete!
(正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのヴォーカリストであるSkitkatt氏によるコラム)

■EYESCREAM
(仙台のハードコア・バンド、EYESCREAMの女性ヴォーカリストであるYUUKO氏へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル)

■ANNEX
(テキサスのD-Beatパンク・バンド、BASTARD SONS OF
APOCALYPSEのメンバーだったMigasとOmarによる女性ヴォーカル・ポスト・パンク・バンド、ANNEXへのインタヴュー後編)

■LASHING SPEED DEMONS:GG ALLIN
(1993年に36歳の若さで亡くなった、アメリカ/ニューハンプシャー州出身のパンク・ロッカー、GG ALLINのバイオグラフィby大越よしはる)

■Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)

■Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

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2月-27-2019
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マリオ曼荼羅

注目のカナダ・トロントのRAMONESCOREバンドSCHOOL DAMAGEニューアルバムリリース間近ってことでこれまでのリリース作品で入手できるのしてみましたって言っても7″と1stアルバムだけどね!RAMONESCOREバンドを名乗ってるけどラフポップパンクファンも余裕で気に入ってもらえるサウンドでっすよ!ニューアルバムはRAGING NATHANSのJosh運営のRad Girlfriend、イタリアのI Buy、そしてメンバー運営のBrain Candyで近日(多分来週)到着予定です。THE VAPIDSのJimmyもわざわざすげー良いバンドいるんだよってメールで連絡くれました。知ってるよって返信したら”Oh…”だってw

SCHOOL DAMAGE “BATTERED LIVES” CD/LP

注目のカナダ・トロントのRAMONESCOREバンドSCHOOL DAMAGEニューアルバムリリース間近ってことでこれまでのリリース作品で入手できるのしてみましたって言っても7″と1stアルバムだけどね。RAMONESCOREバンドを名乗ってるけどラフポップパンクファンも余裕で気に入ってもらえるサウンドでっすよ!こちらは自主で2016年にリリースされた13曲入りアルバム。7″同様こちらも3コードポップパンク好きな人にもラフポップ好きな人にもオススメできる内容なのは間違いない!いやいやいや、このアルバムではこれまでの3コードポップパンクな曲は攻撃的なDOPAMINESって感じもあるじゃんね。そこにシカゴフレーバーも感じるとくれば、これはRAGING NATHANSのJoshが共鳴するのも当然なわけですよ。アルバムではラモーンな曲、メロディックな曲と棲み分けができているのでアルバム通してだれることなく一気に聴かせてくれる。けど生粋なRAMONESCORE色は薄れたかな。けど、これライブ盛り上がるだろうな。DEECRACKS、RAGING NATHANS、MURDERBURGERSとこのSCHOOL DAMAGE共演のライブ見てみたい。今後もこのバンド大プッシュしていきますよ!(O)

SCHOOL DAMAGE “GET WEIRD” 7″+mp3

注目のカナダ・トロントのRAMONESCOREバンドSCHOOL DAMAGEニューアルバムリリース間近ってことでこれまでのリリース作品で入手できるのしてみましたって言っても7″と1stアルバムだけどね。RAMONESCOREバンドを名乗ってるけどラフポップパンクファンも余裕で気に入ってもらえるサウンドでっすよ!こちらは2013年にリリースされた4曲入りシングル。いやいやいやこの7″はラモーンズコアファンだけのものにしておくのはもったいないですよ。もちろんオープニングナンバーのように完全な3コードポップパンクの曲もあるけど、他の曲にはRAGING NATHANSを彷彿させる、すなわちLAWRENCE ARMSを始めとするシカゴメロディックやDILLINGER FOURやTHUMBSなラフポップパンク好きな人まで大好きでしょうよ。アグレッシブかつポップでつんのめりでいて厚いサウンド!ラストがむちゃくちゃかっこいい。今後もこのバンド大プッシュしていきますよ!(O)

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2月-27-2019
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よしの

こぉーなぁーゆぅきってことで、SluggermachineのBaysideヨシノによるRaftからの新作どどんと到着!しかしリリースラッシュですな。この調子で頼むぜヨシノ!MURDERBURGERSも引き続きよろしくお願いします。Waterslideの最近のリリースは300枚にしたのと海外流通分がこのところ増えてますのででお早めにお願いします。Flanders 72もPsychotic Youthも残り50もないですので。

THE STEADYS “THE KEY TO ALL JOY” CD

逗子のポップパンクバンドSTEADYSが前作から2年半ぶりとなる6曲入りミニアルバムをリリース!今作はUNDERGROUND GOVERNMENTではなく、SluggermachineのBaysideヨシノによるRaftからリリース。USツアーもかなり評判良かったみたいで、その勢いが出ている感じを受けました!ポップパンクがルーツだけど、OutOfStyleといった日本のメロディックパンクも感じさせるサウンドなんでどっちの人もいけると思います!それからハワイの3コードポップパンクTHE CATALOGS(現THE QUINTESSENTIAL)原曲でQUEERSカバーで超有名な曲となったアンセム”Another Girl”のカバーやってます。この曲彼らがバンド結成した当初演奏してたらしい。DISGUSTEENS、Mutant Popから国内のメロディック好きな人も聴いてみてください。失礼ながらも今作がこれまでのSTEADYSリリース作品で一番好きです。日本語詩で歌ってる”ただいま”も良い曲だ。メンバーとも釣り友達なcup run/URBAN SLEEPで現在島暮らしのサカイくんによるアートワークが実にマッチしている。裏はイカの絵。(O)

Acle “dem” CD

横浜のエモ/インディーロックバンドの新星Acleの3曲入りデモ。レーベル長のMr.粉雪いわく、deepelmのエモ日記収録バンドを彷彿させるんですと言ってるけど、確かにそん感じ!日本語によるウタなんだけど、ミッドテンポでグイグイと美メロを歌い、繊細なギターと徐々に盛り上げていくスタイルはCrank!スタイルと彷彿でMINERALやCHRISTIE FRONT DRIVE、EMPIRE! EMPIRE!を彷彿させるサウンド!うん、まさに美メロなエモバンドが横浜から登場って感じ。日本のこの手のバンドで多いオルタナ感が苦手な方はこのバンドチェックしてみてください!まだまだ荒削りだけど、このままいくとおもしろい存在になりそうだよ。(O)

catalina “Ideal breakfast EP” CD

東京の3ピースメロディックバンドのcatalinaの3曲入りEP。これまでにデモを2作品出してるようです。レーベル長のMr.粉雪いわく、HUSKER DU、STROOKAS、PHOENIX FOUNDATION、xaxaxaのような悲壮感あるメロディックってことだけど1曲目の時点で確かにSTROOKASやELMAHASSELといったHUSKER DUチルドレン思い出しますね。んで中盤以降の展開とかANNALISEの前身のWORDBUGを久々に思い出したわ!地味だけどジワジワくる系で好きな人はたまらないと思います。昔のSnuffy Smile周辺のメロディック好きな人もチェックしてみて!(O)

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2月-27-2019
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緊急投入!コレクターさんから預かったレア盤や廃盤多めな委託中古盤を本日22時投入します!枚数はそこまで多くはないですが、cheers! punkネタものやUKメロディックなんかもあります!是非今夜22時にチェックをお願いします!ちなみに来月のcheers! PUNK ROCK radioは3/13(水)です!(R)

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2月-26-2019
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さあ、いよいよMURDERBURGERSのニューアルバムのリリースとなります!Eccentric PopからもDAN VAPID AND THE CHEATSのニューアルバムも到着しまし。おそらく世界最速での販売でしょうね。楽しんでくださいませ!

THE MURDERBURGERS “WHAT A MESS” CD

さあこちらも準備ができました!THE MURDERBURGERSの7枚目となるアルバムが登場!しかもWaterslide盤のみ6曲のボーナストラック含む全20曲でリリースだぜ!もうはっきりと言うけどさ、このバンドはポップパンクファンだけのものじゃないよ。サッドメロディック好きな人も絶対チェックしてほしいよ。もう、歌詞も激サッドだし、メロディーもサッドすぎるしさ。ほんと前作からすさまじくメロディック化してますから。こんな切ないメロディーで苦悩をぶちまけた歌詞で歌われたら魂も揺さぶられるってもんです!とにかく熱くなると同時に泣けるポップ/メロディックパンクなんだからさ!もうほんとお前大丈夫かよと思うくらいネガティブな歌詞の連発なんだけど、どの曲も最終的にはポジティブなメッセージを残すというFraser節はもう芸の一つだね。8ビートの曲も、すげー疾走感ある曲もどっちも最高なわけです。UKらしい哀愁はやっぱりアメリカのバンドからは出てこないのですよ。(O)

DAN VAPID AND THE CHEATS “THREE” LP/CD

DANNY VAPIDがMETHADONSのMIKEとRIVERDALESのSIMON、TEXTBOOKとNOISE BY NUMBERSのRICKを率いて活動中のメロディック/ポップパンクバンドDAN VAPID AND THE CHEATSの10曲入り3rdアルバムをリリース!いやぁ、DANNY VAPIDもソロといいかなり精力的に動いてますね。ついにEccentric Pop悲願のリリースとなってます。これまで同様このバンドではDANNY VAPIDのこれまでのキャリアの集大成をやってる感じがしてMOPESなポップパンクに、SLUDGEWORTH、METHADONESなメロディック、それからパワーポップも盛り込んだ世界を展開!要所要所にガッツポーズ間違いな極上のメロディーを持つ曲を散りばめてるんだよね。ほんと憎い才能っす。DANNY VAPIDのメロディーが好きな人は間違いなく入手を!このセンスは枯れることないんだろうか。。。(O)

BRAD MARINO “EXTRA CREDIT” CD

シングルもかなり良かったTHE CONNECTION、THE NEW TROCADEROSのギターボーカルで知られるBrad Marinoの11曲入り1stアルバムが早くも登場!いやーしかしすげーメロディーを書くパワーポップ職人だな。向こうだとNick Loweが1979年のRamonesのフロントを務めてたらこんな感じじゃないかって人もいるそうだよ。とにかくむちゃくちゃポップでウキウキなパワーポップロックンロールの連発なんだよね。今作の作曲はシングルを手がけたTHE NEW TROCADEROSやTOMMY AND THE ROCKETS、THE DAHLMANNSの多くの曲を手がけてるMichael Chaneyはもちろんあるけど、Kurt Bakerとの共作(この曲がすげーほろっとさせる名曲)にChuck Berryの”Bye Bye Johnny”のカバーあります。(O)

こちらもがっちり再入荷!

THE BLENDOURS “NO RESPECT” LP+CD
DAN VAPID “ALL WOUND UP” CD
DAN VAPID “ALL WOUND UP Vol.2” CD
HAYLEY AND THE CRUSHERS “COOL/LAME” LP/CD
LILLINGTONS “DEATH BY TELEVISION” LP/CD
METHADONES “THE METHADONES” CD
PARASITE DIET “LOST IN TIME” LP
THE PUTZ “MAD MONSTER PARTY” 12″
SPLIT HORROR SECTION/EATEN BACK TO LIFE 12″

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2月-26-2019
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ハズキルーペ

ほい、荷物届き始めました!本日はまずはこちらをアップ!
花粉がきつくてたまりません!

COLOSSAL “WELCOME THE PROBLEMS” LP

Mike KinsellaのOWENとのスプリットで突如復活したシカゴのCOLOSSALが2004年にリリースした唯一の10曲フルアルバムも時間かかりましたがついにアナログリイシュー!ミニアルバム同様のサウンドなんだけどこのアルバムの方がギターのキラキラ度は高いかな。同郷のキンセラファミリーからの影響が大きいと思う。CAP’N JAZZ~AMERICAN FOOTBALL~JOAN OF ARC、そしてGHOST & VODKA、にも通じるエモ/ポストロックです。歌の入ったPeleって感じの跳ね方もある。そしてこのバンドに関わっていたのが意外にもシカゴメロディックシーンのメンバーたちで、SMOKING POPES、TREASURE FLEETのEli、FALCON~LAWRENCEARMS、NOISE BY NUMBERS、SMOKING POPESのNeil、SLAPSTICK~TUESDAYのRobっていう意外なメンツによるもの。けど、CAP’N JAZZやBRAIDも普通にシカゴのボーリング場Fireside Bowlでメロディックバンドと対バンしてましたからね。キンセラファミリー、toe好きなら聴きましょう!LAWRENCEARMSファンが聴いてもMATH過ぎずに聴きやすいんで普通に聴けちゃうと思う。(O)

SMOKING POPES “IT’S BEEN A LONG DAY” CD

ニューアルバム、そして1stアルバムのデッドストックとこちらの予想を上回る人が興味を持ってくれてありがたい限りです!もし気に入ってくれているならこちらの初期音源編集盤も聴いてみてほしいんですよ。91年から93年にリリースされた3枚の7″に、GROOVY LOVE VIBESとのスプリット収録曲、コンピ提供の2曲、それからテープでしか残っていなかった未発表1曲を収録した20曲入りの編集盤なのです。もう”Theme From Cheerleader”のイントロのベースで生粋のシカゴファンは震えるんじゃないでしょうかね。だってこの曲は完全にNAKED RAYGUNもといBHOPAL STIFFSじゃないっすか!SMOKING POPESっていうとやっぱりパワーポップパンクとメロディックな中間をいく良いメロディーを全面に出してるバンドってイメージだけど、初期にはやっぱりこんな感じもやってたんですよ。そこから徐々にメロディーに芽生えていってっていう流れが感じられる年代別に並んでいるの面白いと思いますよ。それから1st & 2ndシングルは激レアで高くて買えないしね。(O)

こちらも再入荷!

ALGERNON CADWALLADER “ALGERNON CADWALLADER” LP/CD
ALGERNON CADWALLADER “PARROT FLIES” LP/CD
ALGERNON CADWALLADER “SOME KIND OF CADWALLADER” LP/CD
KATIE ELLEN “STILL LIFE” 12″
SINCERE ENGINEER “RHOMBITHIAN” CD
SMOKING POPES “INTO THE AGONY” CD
SMOKING POPES “INTO THE AGONY” LP
WARM THOUGHTS “I WENT SWIMMING ALONE” CD
WARM THOUGHTS “MAR VISTA” LP
SPLIT WARM THOUGHTS/EXQUISITES 7″

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2月-25-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords
オリックス

本日はこちらが到着!今週は色々と届く予感!それから水曜日に面白いものアップしますんでお楽しみに!

Cubfires “Stay Gone” CD

2017年のSATURDAY NIGHT KARAOKEの初の日本ツアーの際に、ヘルプドラマーとして帯同していたAvinによるエモーショナルメロディックバンドCubfiresの7曲入り1stミニアルバム。元々はAvinのソロプロジェクトとして始めたこのCubfires、バンド編成ならいいのになと思ってたんだけどこの音源はなんとバンド編成で録音されてる!いや、これやっぱバンドでやって正解だよ。むちゃくちゃ良いじゃないかよ。レーベルのRい↑あんはGET UP KIDSやSTARTING LINEを引き合いに出してるけど、ごめん俺STARTING LINE聴いたことないからわからない。俺的にはこれ初期ALKALINE TRIOやLAWRENCE ARMSみたいに感じるんですけど。そこにギターのおかずがGET UP KIDSみたいな。特に4曲目の”Stay Too Long Where You Don’t Belong”が良いと思う。それから”That’s All She Wrote”この曲ANNALISE思い出しましたわ!またもやインドネシア恐るべし!限定50枚ですでにソールドアウトなんで最初で最後の入荷!そういや、ツアー中こいつとはエモバンドの話しかしなかったわw(O)

DENOMI “It’s never too late , go forward” CD

話題絶賛沸騰中の男女混成メロディックバンドDENOMIのニューアルバム、ソールドアウトしたんで速攻で再入荷!マジで聴くべし!昨日2号(5歳メス)に、「お前マジかよ!マジで?」と言われたのはかなりショックでした。

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2月-22-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

若かりし頃のサイモンもスタッブスはあんま変わらないですなwさてでは本日も委託中古盤の投入あります!レア盤とデモテープも混じって80枚強あるのでお時間ある方はチェックしてみて下さい!22時にアップされます!

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2月-20-2019
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Graeme
Graeme

後期LEATHERFACEとMEDICATIONのベーシストというよりも、日本だったらRAN、BULL TACO、RUGRATのGraemeといったほうがわかりやすいかもしれないね。そんな彼が運営しているLittle Rocket Recordsリリースにライブのブッキングと大忙しですが、新作登場!この後もすぐに新作リリース予定です。スプリットなんだけどすげービビる組み合わせで震える!不死鳥vs親権。近日発売予定。
ちょっとここ最近入荷が滞りがちですが、発送忘れが連発してるからですよ(笑)近日中にまとまって到着しそうで怖い。。

DAVE SMALLEY & THE BANDOLEROS “JOIN THE OUTSIDERS” LP+mp3/CD

DYS、DAG NASTY、ALL、DOWN BY LAW、DON’T SLEEPと渡り歩いているDave Smalleyが、スペインを訪れた際に彼の曲をバックで演奏するために一度限りのライブをやってみたら、これもしかしてちゃんとしたバンドにした方がいいんじゃね?ってことで結成したDAVE SMALLEY & THE BANDOLEROSの11曲入り1stアルバムがUKのLittle Rocketからリリース!これさ、メンバーに3人のスペイン人と、もう一人がアルゼンチンからスペインに移住したメンバーなんだけど、そのギタリストこそが知る人ぞ知るアルゼンチンのCruzianメロディックバンドMXSのMarceloなんだよ!もうこれ事件じゃないかよ。MXSスッゲー良いバンドなのにいつの間にか解散しちゃってメンバーの新しいバンド探しても出てこないわけですよね。スペインにいたんだから。他のスペイン人のメンバーもG.A.S. DRUMMERSという完璧な布陣。これもう、DOWN BY LAW好きな人は文句なしでしょ!曲によってはMXSフレイバーを感じさせるとこもあったりしてうれしいね。もちろんDAG NASTYも当然感じますぜ!いや、もう1曲目からDave Smalley節炸裂なんだけど、B級メロディックファン(MXS好き)には8曲目の”Sick”!この曲はメインボーカルもはMarceloが取っていて、この曲がもろにMXS延長線上の曲でむちゃくちゃ最高!この曲Cruzianメロディック好き必聴でよろしく!全話変わるけどDESCENDENTSの日本ツアーの時Daveが来て彼の時代のALLの曲やってもらいたいですよ。(O)

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