SCREAMING FAT RAT “ROUND MIDNIGHT,CONGESTED LIFE COMPLETE SESSIONS 1995-2001” CD
FCPM代表の95年から2001年までの6年間の軌跡をまとめた2枚組音源集!2001年の2ndで頂点を極めたであろう素晴らしいアルバムリリースも同年に解散。HOT
WATER MUSICとのSPLITに収録された永遠の泣きの名曲“YOU ARE NOT THE
ROCKSTAR”はいつ聴いても最高。なにより3本のデモまで完全収録ってのが一番デカいセールスポイントじゃないかと!この音源集は待ち望んでた一枚かと!(R)
きたこれ!これこそうちのRecord Store Day!ALGERNON CADWALLADER、SNOWINGを、STARMARKETを産んだスウェーデンという土壌で昇華させたメロディック度高めのサウンドを持つ最強のバンドI LOVE YOUR LIFESTYLEの待ち望んでいた11曲入りの2ndアルバムがついに到着!もうなんなんでしょうかね、このウキウキさせられるサウンド。エモリバイバル経由なんだけど、メロディックの血が確実に根底にあるこのサウンド。これで盛り上がらない人わけわからないです。トゥインクルなギターも素晴らしいけど、掛け合いの合唱のメロディーも相変わらずでテンション激上がりです。速攻で廃盤になってしまいリプレスが待ち望まれる1stアルバムでぶっ飛ばされた方は今作迷うことなくすぐに入手すべしですよ。だって今回レーベルがリリースラッシュでキャッシュフロー厳しいようでたったの300枚しかプレスされてませんから!(O)
SOUTHTOWNE LANESっていうアメリカのバンド覚えてる?彼らの1stアルバムはかなりうちで売れたんだけど、そのメンバーだった二人が新バンドで戻ってきましたよ!SOUTHTOWNE LANESではLATTERMANやSMALL BRON BIKEを彷彿させる攻撃的なエモーショナルメロディックをやってましたが、このPUSHもちょっと音変わったけど、前身バンドの延長線上でより昇華させた感じの相当かっこいいエモーショナルメロディックやってます!プロダクションは以前よりも90’s感じさせる感じになってて、エモとかメロディックとか分裂する前のごっちゃだった頃を思い出させるんだよ。とにかくクリーントーンと重みのあるファズギターの絡みが気持ちよくて、そこにリズムチェンジ多用してきて、掛け合いボーカルが乗るという。UNFUNやTENEMENT好きな人も、UKメロディック好きな人にも聴いてみてもらいたい!とにかく、ヒリヒリとカッコ良いんだわ。(O)
うわーこのバンド知らなかったわ!ピッツバーグの燃えるラフメロディック/ポップパンクバンドLATECOMERの2015年リリースの8曲入り1stアルバム!特に前身バンドはないみたいだけど、なんでこれをRed Scareのアンテナが捕獲していなかったのか不思議なレベル!疾走感溢れるシンプルなコード進行に、熱いメロディー、そして合唱もたまにありで、これはD4、RIVETHEAD、DEAR LANDROADにCOPYRIGHTS、それからFACE TO FACE好きな人まで気にってもらえるんじゃないだろうか?ほんと日本人好みのサウンドじゃないか。4曲目なんてKID DYNAMITEかよ!でもってその次の5曲目がクソカッケー!!!って今知った情報によるとこのバンドの2ndアルバムがA-F recordsからリリースされるんだと。絶対入荷する!(O)
PLAYOFF BEARD “FUN IS FUN” LP+mp3
こちらもLATECOMER同様、Between The Days Recordsなるローカルレーベルからリリースのピッツバーグのラフメロディック/ポップパンクバンドの10曲入りの1stアルバム。2017年リリース。同郷のCRUZIANメロディックの大ベテランGOD’S GREEN APPLEのライブスケジュールを何気なくみてて視聴してみたらすげーよかったんで早速入荷の運びとなりました。しかもメンバーJAWBREAKERのTシャツ着てるしさ。GOD’S GREEN APPLEのようなサウンドじゃ全然ないんだけど、これはもう完全なるPLOW UNITEDなどのラフメロディックサウンドでしょう!勢いも荒さもバッチリだし、BEAR TRADEとかにも通じるGraffな感じが最高でっす!しかも曲の途中でドラムが走ってペースアップしちゃってんだよね(笑)こういうの大好きです。全てのショボメロディック好きに!(O)
こちらも再入荷!
JIMMY VAPID “NIGHT MOVES” LP MAD SPLATTER “THE ROWS” LP+mp3 THE PUTZ “HOLE IN ONE” LP+mp3 THE WANNA-BES “OUT WENT THE LIGHTS” LP+mp3
まさかの活動再開、そして日本ツアー。さらに17年ぶりとなる2016年2ndアルバムに続いて2019年待望の8曲入り3rdアルバムが登場。いやいやいや、こんなに続けてくれるなんて思ってもいなかった。静かなイントロから、徐々に音数が増え、ダンとドラムが始まった途端みなさん大好きなアメフトサウンドが炸裂です。入荷はアナログのみです。UK盤となるBig Scary Monsters盤を入荷しました。アメフトはアメフトなんだけど、同郷のThrill Jockeyなインプロ、ジャジーなポストロックサウンドも感じさせる大人な円熟味のある仕上がり。そこに鳴り止ままぬギターのアルペジオが重なり音の塊となって気持ち良さが押し寄せてくる感じじゃないかな。しかも今作Mikeのボーカルだけでなく、Elizabeth Powell (LAND OF TALK)、Hayley Williams (PARAMORE)、Rachel Goswell (SLOWDIVE)といった女性ボーカルをフィーチャーした3曲があり、女性ボーカル好きにはたまらない仕掛けもありです。でも、どう聴いてもこれはやっぱりアメフトでしかないという凄さ。みんなこのバンドをほんとに愛している人が幸せになりますように。(O)
ANTARCTIGO VESPUCCI “LOVE IN THE TIME OF E-MAIL” LP+mp3/CD
BOMB THE MUSIC INDUSTRY始めとしてTHE ARROGANT SONS OF BITCHES、KUDROWにソロまでも良い音楽を排出し続けるJeff RosenstockとFAKE PROBLEMSのChrisによるユニットANTARCTICO VESPUCCI。編集盤に続き2ndアルバムをリリース。今作はJEFF ROSENSTOCK名義のアルバムと同様にUSではPolyvinyl、そしてUKはBig Scary Monstersの共同リリース。ポップパンク、パワーポップ、エモポップ、ギターポップの良いとこどりをしたかのようなサウンドはとにかくセンチメンタルながらテンションが上がる抜群のメロディーセンスを炸裂してるね。もう俺は3曲目の時点で昇天しちゃいました。GET UP KIDS好きな人も絶対好きでしょ?!しっかりと彼らの母体であるパンク感もキープさせているのが素晴らしく、セルアウトミュージックじゃないんだよね。7曲目がやばいぞ!これPLAN-IT-Xなしょぼポップパンク好きな人もいけるんじゃないか?(O)
Side One Dummyからリリースしてたカナダはトロントの全員合唱メロディックパンクバンドPKEW PKEW PKEWもSideOne Dummy終了と同時にUKはBig Scary Monsters、USはDine Aloneへと移籍して15曲入りの3rdアルバムをリリース。あの全員合唱はそのままにUKのバンドじゃないけど、UK版DIRECT HIT!といった感じのポップ/メロディックパンクなんでTEENAGE BOTTLEROCKETとかRED CITY RADIOとか好きな人にまでもっと受け入れられてもいいと思うんだけどね。だめ?所々にぐっとくるメロディーを散りばめてるんだよね。そこがほんとツボに入るやつでさ。何でこのバンドが日本で知名度低いんだろ。アンテナアンテナ頼みます!(O)
こちらも再入荷しました!
BEACH SLANG “BROKEN THRILLS” 12″+mp3 BEACH SLANG “THE THINGS WE DO TO FIND PEOPLE WHO FEEL LIKE US” CD GULFER “WHAT GIVES” LP+mp3 NERVUS “EVERYTHING DIES” LP+mp3/CD TANGLED HAIR “WE DO WHAT WE CAN” LP+mp3 TANGLED HAIR “TWO EPS” LP TINY MOVING PARTS “SWELL” LP+mp3 SPLIT MODERN BASEBALL / THIN LIPS / THE SUPERWEAKS 7″+mp3
遅れましたが、西東京の雄、YOUR PEST BANDの新作6曲入り12″入荷です。今作はSnuffy SmilesとアメリカはDirt Cultの共同リリースで登場!YOUR PEST BANDらしい哀愁のパンクロックナンバーで幕を開ける今作、1曲目のサビの時点で最高っすね!CLASHを感じさせるおかずのギターにも熱くなるっ。続く2曲目なんてBEATLESすら頭に浮かぶ。ポスト・パンク要素もあったりと相変わらず進化してますね。しかしまた5曲目にしっかりと再びのパンクロックナンバーかましてきたりとメリハリも効いてる。ラストのメランコリーなローファイガレージポップチューンもこのバンドの味なんだよなぁ。そしてこの曲めちゃくちゃ名曲じゃないか?!(O)
今作は2018年リリースの12曲入り5thアルバムで、このアルバムからPLOW UNITEDのSeanが加入してたんですね。やっぱりアグレッシブなメロディックでテンションぶち上がる!初期JAWBREAKER、AVAIL、FUEL好きなら絶対聴いてほしい!Seanのドラムの叩き方もPLOW UNITEDとまた違ってこんな荒々しく叩けるのも驚き!DAG NASTY、ONE LAST WISH、RITES OF SPRINGなレボリューションサマーにDC経由のUKメロディック好きな人も聴いてちょうだい!(O)
ABOLITIONIST “THE VICIOUS RUMOR” LP
2015年作の12曲入りの4thアルバム。初期JAWBREAKERフォロワーなサウンドのバンドだと思ってたんですが今作からはDAG NASTY、ONE LAST WISH、RITES OF SPRINGなレボリューションサマーの要素も取り入れてFUELやAVAIL、DC経由のUKメロディックまでも感じるメロディックハードコア(notポップパンク)に進化を遂げています。リズムチェンジはやっぱりJAWBREAKER的でもあるんだけど、荒々しいサウンドに磨きがかかってるんだな。(O)
こちらも再入荷してますよ!
ACCIDENTE “PULSO” LP CANADIAN RIFLE “DEEP ENDS” LP LEATHERFACE “DOG DISCO” LP POLICY OF 3 “ANTHOLOGY” 2xCD PORTRAITS OF PAST “01010101” CD SPORT “BON VOYAGE” LP SPORT “COLORS” LP SPORT “SLOW” LP STILL LIFE “FROM ANGRY HEADS WITH SKYWARD EYES” 2xLP SUPERCRUSH “I CAN’T LIE” 7″ SUPERCRUSH “I’VE BEEN AROUND” 7″ VERBAL ASSAULT “TRIAL” LP/CD YAPHET KOTTO “THE KILLER WAS IN THE GOVERNMENT BLANKETS” CD YAPHET KOTTO “WE BURY OUR DEAD ALIVE” LP/CD SPLIT BURNING SPRING / CUDDLEFISH 7″ VARIOUS ARTISTS “ILLITERATE” LP
ついにI LOVE YOUR LIFESTYLEの1stアルバムリリース前の音源入荷できた!残念ながら1st 12″は入荷できなかったけど、2nd 7″の最後の在庫をいただきました!あわせて、WESTKUST、MAKTHAVERSKANの新作もドイツ経由で入荷したのでUS盤よりはるかに安くできましたぜ。I LOVE YOUR LIFESTYLE待望の2ndアルバムはもうちょいで到着すると思います。
I LOVE YOUR LIFESTYLE “I WAS A LOSER AT SCHOOL” 7″
はい、メロディック、エモリバイバル好きな人に絶賛大人気のスウェーデンのI LOVE YOUR LIFESTYLEの2015年、1stアルバムリリース前にリリースされていた3曲入りの2ndシングルのデッドストックを回収!今回入荷分がレーベル最後の放出だそうです!ピロピロなタッピングギターに掛け合いボーカルのあのスタイルはすでにこの時点でも確立されてますぜ!しかも、彼らには珍しいスッゲー速い曲も収録されててこの曲でのギターが超絶すぎる(笑)トリプルギターがなせる技だね。ALGERNON CADWALLADER、SNOWING、SPORT、falls好きなら問答無用でゲットよろしく!もうすぐ待望の2ndアルバムも到着予定ですよ。こちらもしっかり逃さず手に入れてくださいね。(O)
WESTKUST “WESTKUST“ LP
USのRUN FOR COVERも飛びついたスウェーデン・ヨーテボリ男女混成ボーカルによるシューゲイズ、アノラック/ギターポップ、メロディック、エモもブレンドしたWESTKUST!1stも良かったけど、この2ndではさらにスケールもはるかにでかくなってかなりヤバイ作品に仕上げてきてる!メインボーカルが男女混成じゃなくてJuliaメインにしてきたのも正解かもしんないね。MAKTHAVERSKANのHugoとGustavが元々やってて、MAKTHAVERSKANが人気出て来てそれに負けてらんねーって感じで復活させたようなんだけど、正直なんでこの2ndを国内のどっか大きいレーベルがリリースしてないんだよって感じ。これほんとマジでヤバイと思うし、何してんだよって感じですよ。とにかく、Juliaの声もやばいし、メロディーも耳に残るんだけど、今作はさらにギターも印象的なフレーズ多くて聞いてるだけでどんどんテンション上がってくるんだよ。メンバー自身もとにかく今作で目指したのは聴いていて気持ちいいサウンドってことだけど、まさにやり遂げてるね!いや、これシューゲイズポップで言われちゃうジャンルなのかもしれないけど、UKメロディックやエモのような哀愁のギターバンドが好きな人は余裕で受け入れられるサウンドでしょね。だってこの疾走感でこのメロディーだもんね。(O)