Archive for 11月, 2019

11月-29-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

明日はついにHathawaysのレコ発ファイナルですよー!グングンとDJで参戦してきます。すでに選盤は終わってるので、あとは出たとこ勝負です!お楽しみに!Pelotanが16:30からのトップバッターなんでオープンの時間に集合よろしくお願いします!
はい、OUTLOUDからまたまたポップパンク大量入荷です!前は卸してもらえなかったのが理由はわからないけど解禁されててようやく入荷できたのもありますよ。なぜなのか彼のさじ加減全くわからない。
すでに次回分も注文飛ばしてるんでJAGGER HOLLYやVISTA BLUE、KOBANES / SCHECKIESの新作も次はやってきますよ。

ENLOWS “RETRO SPECTIVE (1999-2014)” CD

ニューアルバムがPARASITES、LOLAS、TRAVOLTASを彷彿させるパワーポップパンクを聴かせてくれるカリフォルニアのサクトーポップパンクスENLOWSの99年から14年の間にレコーディングされたデモ、カセット、シングルなどをがっつりと32曲まとめた音源集!ということで、この辺終盤とニューアルバムを手に入れればこのバンドの今の所のコンプリートができますよ。ってかこのバンドにMALLRATSのSteeleがいたのかよ!現在の彼らよりも3コードポップパンク色はもっと濃くてQUEERS、TEEN IDOLSをはじめとしてMutant Pop Recordsrラバーは安心して手に入れよう!ハワイのCATALOGS(現QUINTESSENTIALS)のような感じって言えばわかるかな?愛らしいショボさもあり。”Psycho Over You”QUEERSのカバーじゃねーのかよ(笑)時折、HALFLINGS激似な感じの曲あってびっくりした!探してみて!(O)

O’MULLIGANS “HOT & READY” CD

1曲目でぶっ倒れました。どんだけピザ好きなんだよ(爆)ピザピザピザピザピザナイト!ニューヨークスタイルー、シカゴスタイルーってくっそアホだわ。けど2曲目からガラッと真面目なパワーポップ要素ありのポップパンクなんだよな。なんだこの落差!こちらもカリフォルニアのサクトーポップパンクス!こういうとこ大事です。TENAGE BONEHEADSに習いましたんで(笑)結構、このバンドSWEET BABYっぽさもあって驚いた!GREEN DAY以降の金太郎飴状態じゃなくて引き出しの多かった初期Lookout! Recordsの時代が好きな人は懐かしさ感じるんじゃない?2014年リリースの6曲入りのデビューミニアルバム。(O)

O’MULLIGANS “MEH” CD

サクトーポップパンクスO’MULLIGANSの2017年リリースの14曲入り1stアルバム!ミニアルバムから一気にメロディーに成長を感じます。基本はポップパンクなんだけど1曲目では個人的にDIGGERの出て来たての頃を思い出した!1曲目だけどね。基本的にはデビューミニアルバムの頃を変わってなくてSWEET BABYのような伸びやかなメロディーを打ち出すポップパンクに、パワーポップな曲も混ぜた感じで、RAMONESCOREバンドばっかりじゃなくてこういうバンドもリリースしてくるのはOutloud良いと思う!ダイヴァーーーシティー!(O)

PARASITE DIET “COAST TO COAST” CD

このアルバムはもう卸せないんだよねーって言われてたんですよね。だもんで4枚目のアルバムを先に入荷してたんだ。だからバンドに連絡をして入荷しようとしたんだよね。そしたらOutloudから送られてきたよ(爆)だから、この人のさじ加減がほんとにわからない(笑)SONIC SURF CITYのOla先輩もお気に入りのケンタッキーのパワーポップパンクバンドPARASITE DIETの15曲入り3rdアルバムようやく入荷!確かにOla先輩がこのアルバムでこのバンド気に入ったのわかるよね?もう完全にサーフポップパンクな感じもあるし、ミュートギターあったりさ。2曲目の時点で名盤確定じゃないっすか!とにかくこの3rdと4thアルバムは相当かっこいい。CCSな人たち絶対にこのアルバム好きですね。(O)

こちらは再入荷です!

ENLOWS “TAKE AIM” CD
GRIM DEEDS “HAILS!” CD
GRIM DEEDS “SCHWING” CD
GRIM DEEDS “TRIAL BY STONED” CD
GRIM DEEDS “ONLY THE BEAST” CD
GRIM DEEDS “SEASONS IN THE AMISS” CD
JAGGER HOLLY “THE LAST OF THE INTERNATIONAL PLAYBOYS” CD
PARASITE DIET “BRAINDEAD” CD
PROZACS “AMBIVALENCE” CD
THE PUTZ “CLINICALLY INANE” CD
THE PUTZ “KNOCK IT OFF” CD
THE PUTZ “HOLE IN ONE” CD
THE RADIO BUZZKILLS “GET LOST!” CD
THE RADIO BUZZKILLS “GET FIRED” CD
ROCK N ROLL TELEVISION “TAKING BACK THE BRAINWAVES” CD
YODEEDS “S/T” CD
VARIOUS ARTISTS “DOWNSTROKES” CD

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11月-29-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

明日は新大久保EARTHDOMで全員が私生活第二期に突入した(する)SUMMER OF DEATHのGIGあり!DJ、SHOPと豪華なラインナップ!絶賛ツアー中のKAAOSの亡霊KORROSIVEは本日ZONE-B、日曜はWALLでの東京編です!さてでは本日も委託中古盤投入ですので22時によろしくお願いします!来月末は毎年恒例のレア盤放出も予定してますのでお楽しみに!(R)

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11月-28-2019
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某サイトのリリース情報のアンテナの感度の良さに驚き!そこでも紹介されてたこちらのフィジカルがリリースされましたよ。

SERVET “S/T” CD

スペインにCRUZインフルエンスな上にエモーショナル度満点のメロディックを母国で奏でるバンドがいたよ!WILD ANIMALS経由で知ることになったんだけど、SAMIAM、JAWBREAKER、DESCENDENTS、HUSKER DU、GAMEFACEやFARSIDEに影響を受け結成したNOAMというバンドがギタリストが変わったことでSERVETと改名し1stアルバムをリリース。10曲入り。CRUZを感じつつもDAG NASTY以降のエモーショナルメロディックをブレンドさせたサウンドは久々にスペインから登場なんじゃないでしょうか?!90年代にはCORN FLAKESやNO WONDERとかいたしね。知らないだけで山ほどいたと思われるけど。んでもって、同じスペイン語ってことでアルゼンチンの懐かしMXSにも通じるよ!所々のリフとかドイツの渋メロディック勢も彷彿させるところがさらによし!日本で聴いてくれる人が増えることが目標っていうことでメンバーが卸値をかなり下げてくれたのでこの価格でいけました!ありがとう!(O)

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11月-27-2019
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「7人の(意味なし笑)パカたりんなドイツ人から構成されるC級ビーチパンクの決定打。頭空っぽにして楽しみたい時に持って来いな1枚。DIE BONNER PRASERVATIVEとかDIE WOMBELSとか好きなら分かると思う。キーボード(音色切なめ)、単ゲンびき、ロウトーンなメロディ、コミカルなジャケ・・・。知ってか知らずか全ても必要要素を持ちあわせている笑 」(BLOWPOP-T CHEERS!)
と紹介されてるDIE SCHNICKERSは今じゃ全く変わってしまった!そんな彼らの現在の姿を詰め込んだ3作品が一挙に登場!

VARIOUS ARTISTS “BEAT ON THE BRETT” 7″

DIE SCHNICKERSのメンバー運営のドイツのPartysprenger Recordsからポップパンクマストな3 WAYシリーズ第4弾が登場!強制的についてきた花輪は本当に終了したようです!ありがとう、あれ発送するときめんどくさかったわ(笑)今作もメンツ最高でございます!全部ドイツのバンドだね。まずは、今は活動停止中のRAMONE TO THE BONEで紹介されてRAMONESCOREファンにその名を知られることになったBURGER WEEKENDS、そしてついに再始動を開始したゲルマンなのにワイハなTHE HAWAIIANS、そしてこのシリーズの首謀者でありドイツの秘密兵器DIE SCHNICKERS!BURGER WEEKENDSは1、2、3、4の掛け声から思いっきりRAMONESCOREな幕開けから一気にSMUGGLERSヨロシクなハイトーンボイスでばっちりなバブルガムポップパンクでこの1曲の時点でこの3 WAYは逃せないでしょう。続くTHE HAWAIIANSはX RAY SPEXばりにサックスが入るイントロから思いっきりロウなRAMONESな展開ですが、あれ?この曲って”JET BOY JET GIRL”のオマージュですか?(笑)「彼女はハワイがクソ嫌い」だそうです… まあ、俺もハワイに行くことはないと思うけど!そして、DIE SCHNICKERS!もう最高すぎる!再始動してからというもの、過去のあのショボさがどこへ行ったのやらな分厚いサウンドを聴かせてくれてるんだけど、この3 WAYでもここ最近のシュニッカーズ大好きなメロディックな人もこの新曲ガッツポーズ止まらないと思うよ。コンピ第一弾「GLAD TO SEE YOU SURF」の”Neverending Welle”と並ぶくらいの名曲繰り出してきてるんだな!曲名はやっぱりおっさんだから「年寄りのサーファー世代」っていうのが泣けるけど。曲はほんと名曲!シュニッカーズはBandcampとか嫌いだから(やり方わかんないし、めんどくさいという理由が真実w)視聴させてくれるとこないけど、これ針落とした瞬間震えるの保証しますよ!といいつつ代わりにあげときました。(O)

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO FLANDERS 72″ 7”

ブラジルのGREENDAYことFLANDERS 72の2019年のヨーロッパツアーに合わせて、FLANDERS 72には内緒で製作された3 WAY SPLITシングル!ブラジルからわざわざやってくる彼らのためにドイツで迎える3バンドが旅費をサポートするためにリリースされた代物をしっかりと入荷しておりますよ。ハンドナンバリングのところ72分のってなってるけど、それはFLANDERS 72に合わせただけで300枚です。さてさて内容だけどFLANDERS 72は元のメロディーが良いのでまあ悪くないだろうと思ってたんだけど、もちろん良いでんだけどこれボーカルが違うだけでかなり印象変わるね。ってかFLANDERS 72のGREEN DAY職がなくなってるんだよ。けど、各バンドそれぞれの良いポップパンクでオリジナルって言っても気づかないんじゃない?(笑)まずは、ドイツのラモーンパンクの大ベテランで代表格のRICHIESのKarsten在籍のFLATULINEES。SLOPPY SECONDSのようです!まじで良いよ!The Nerdy Jugheadsのアートワークも手がけているOLE O’BRIAN在籍のEVIL O’BRIANSは彼ららしい軽快なビーチハーモニーを乗せて仕上げてきてる。アルバムの在庫まだあるから誰か買ってよ!そして、ここにもしっかりと僕らのシュニッカーズ参上!さて、どう調理してくるのかと思ったら、やっぱりこいつらブレない(爆)分厚いサウンドでFLANDERS 72のキャッチーなポップパンクをトコトン調理(破壊)して、全くの別物のメロディックナンバーに仕上げてきてます!元曲”A Shark Took My Baby Away”で歌詞も変えてますよ… うーん、最高のセンス!だって、これって普通にやったらFLANDERS 72に勝てないからでしょ?さすが大人!こういう遊び方大好き!しっかりと彼らなりのカッコ良い感じに仕上げてるからね。後半無茶苦茶だけどな。インサートの写真にはポップパンク界の大御所がFLANDERS 72のレコード持ってる写真が掲載。本気で泣かせるつもりなんですね(笑)(O)

VARIOUS ARTISTS “GULDEN WIE DIE SONNE” 7″

70年代にドイツで大ヒットしたフォークシンガーを笑い飛ばそうというコンセプトの元なのか知らないけどBata Illicのカバー集に続く続編がこちら!ブラジルのGREEN DAYことFLANDERS 72、DIE SCHNICKERSのメンバーがバンド名を変えてやってるILLIC PEOPLE、ドイツの母国語パーティーパンクバンドDAS GERHARD HANSEN QUARTETT収録。FLANDERS 72はMichael Holmさんのカバー。これ原曲聞いてみたけど、結構忠実に3コードポップパンクでやってる感じなだけなんだけどFLANDERS 72の新曲に仕上がってるっぽいから面白い。ILLIC PEOPLEもUdo Jurgensさんの原曲しっかりと自分達に仕上げてる。DAS GERHARD HANSEN QUARTETTもDie Flippersさんの曲をしっかりと調理してるかと思いきやこちらは脱力させる仕上がりです(笑)ドイツのアホな母国語ポップパンク好きな人はどハマりできる仕上がり!ってかこれ、全部自分たちのオリジナルって言ってしまってもここ日本ではわかる人はいないっていうやつです!まあ、このシリーズは外しませんね!(O)

こちらも再入荷!またもやDIE SCHNICKERSの1stシングルのデッドストックがちょっとだけメンバー宅から出てきたYO。どんだけ当時売れなかったんだよって話(爆)

DIE SCHNICKERS “BREIT AUF’M BRETT” 7“
DIE SCHNICKERS “KARL-HEINZ IST EIN SURF ROCKER” CD
SPLIT FLANDERS 72 / ILLIC PEOPLE “LEAVE HOLM” 7“
VARIOUS ARTISTS “GLAD TO SEE YOU SURF” 7“
VARIOUS ARTISTS “GIMME GIMME SURF TREATMENT” 7“
VARIOUS ARTISTS “WE’RE A HAPPY SURF FAMILY” 7″

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11月-26-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

1年以上ぶりかな?久々にアメリカのJigsawから入荷です。久々なのでかなりの大きさの荷物になってしまいましたが、トレードも使ってるのでお値段お得になってますんでこの機会にどうぞ!

STATE DRUGS “TAKINGS & LEAVINGS” CD

のっけからエモいギターリフでワクワクさせられそのまま一気に彼らのサウンドに引き込まれることになるでしょう!はい、こちらも90’感覚炸裂な渋メロディックギターバンドなのです!今作は3枚のEPと未発表曲を収録した編集盤。これはUKメロディック好きな人も巻き込むサウンドでしょうが!クッソ良いわ!コレをうちで推さなくてどこが推すのよって感じ。ってかここ最近の90’s回帰バンドほんと最高な流れ!しかもこのバンドは勢いもあり疾走感も完璧っしょ!んでもってやっぱエモリアバイバルを経ての今なんでギターフレーズもエモくて現在進行形なんだなってこともわかるしね。BEDFORD FALLSの名盤2ndアルバムにも匹敵するぜ。HUSKER DU~SUGAR以降のメロディックギターサウンドなバンドが好きなら一緒に聴こうぜ!同様のサウンドをやってるHOOPERをリリースしているSnappy Little Numbersと我らのToxic Pop Recordsがアナログ共同リリースっていうのも最高じゃん。そしてCD盤はJigsawから。(O)

A CERTAIN SMILE “BAE EP” 7″+mp3

ギターポップ/インディーロックレーベルJigsawを運営しているジャンルを問わずポップメロディーが大好物なChrisが現在やっているバンドA CERTAIN SMILEの3曲入りシングル。ChrisはこれまでにSURETOSS、PATIENT PLEASEでも彼の収集癖とアンテナの高さを反映させた良いバンドやってたのは聞いたことある人はご存知でしょう。今作はバーストギター炸裂するA面2曲がすげー良いわけです。ポップパンンク度の高い1曲目はPRIMITIVESやFIELD MICE直系なんだけど、これは昨今再び再評価を受けている90’sメロディックギターバンド好きな人もチェックしたほうが良い!2曲目もLITERATUREを思わせるキラキラギターもありだけど基本は疾走感のあるギターポップなのでこの曲も良いです。バンド名は当然のごとく彼が敬愛するROCKETSHIPから。BUTTERDOGってバンドもROCKETSHIPのカバーやってたような(笑)(O)

CANDYBOMBER “SINGULAR” CD

全くもってこのバンドのこと知らなかったけどこれB級UKメロディックパンクなLUDICULOUS LOLLIPOPSみたいじゃないのよ!KENSINGTONSという名で90年代中期から20年以上やっていたバンドが変名したらしいんだけど、前身バンドはシューゲイズなバンドだったから全然今と違うじゃねーかよ(笑)軽快なリズムにキラキラとしたギターを載せて、UKらしいパワーポップを疾走感あるサウンドな1曲目に尽きる!これLUDICULOUS LOLLIPOPS好きだった人は懐かしいんじゃないかな?(O)

DOGGY “RADIO TP” CD

パンク度は皆無だけど軽快で激ポップなギターポップ好きな人はチェックですよ!00年代前半から活動しているフランスのDOGGYが久々となる4thアルバムをリリース。7年ぶりなのかな?このバンドのGuillaumeはCARAMELのメンバーでありAnrak Recordsも運営してた人です。フランス語ってとこがいいんだよな。とにかく甘々でフランスギャルしかわからないあなたでもたまにはこういうの聴いて心洗わってみてくださいな。6曲目なんてパワーポップバリにキュンキュンになりますよ。(O)

JOY CLEANER “YOU’RE SO JADED” CD/LP

このところの90’s回帰は全米で起こってるようです。Asian ManやDead Broke、Laurenのようなパンクレーベルもだけど本家インディーロックレーベルも続々と90’sのようにクリーントーンとバーストするギターサウンドを鳴らすバンドをリリースしてるけど、シアトルのレーベルJigsawもSTATE DRUGSに続き、お気に入りのJOY CLEANERの2ndアルバムをリリース。やっぱり普通に聴いててもギターがバーンって鳴るのはかっこいいもんね。後期HUSKER DUやLEMONHEADSの影響大なのは当然でしょうけど、中期以降のMEGA CITY FOURやDOUGHBOYSにSMUDGEも目指したこのサウンドはやっぱり体に自然に染み付いてくる。SUPERDRAGやMatthew Sweetと聴いて懐かしいと思う人もいかがでしょうか?!3曲目とか8曲目とか普通にかっこいいだろ。SUPERCRUSH好きな人はチェックよろしく!(O)

LUCK, NOW “ENOUGH, FOR NOW” CD

70’sの雰囲気も持ち合わせてるけど確実に90’s以降のパワーポップのDNAを受け継いでいるバンドLUCK, NOWのデビュー音源となる6曲入りミニアルバム。しかも、こいつらGUIDED BY VOICESのカバーやるなんてセンス良いじゃんか!英語だったからわからなかったけどこれがイタリアのバンドか。イタリアといえばRAMONE PUNKばっかり追ってましたが、こういうバンドいるんですよ!元々はやっぱりWhat, really?っていうパンクバンドをやっていてその後インディーロックに出会いこのバンドを始めたそうです。RADIO DAYSやSENSIBLESとかも友達みたいだよ。ラストの”Panic Attack”はUKっぽさもあって良いです。次作も必ず入荷しますぜ!(O)

NEILSON FAMILY “DOUBLE LIFE” CD

こちらもパンク度は皆無ですけどジャングリーポップが好きな人はチェックを!ポートランドの現在進行形インディーロックバンドの12曲入りデビューアルバム。ESSEX GREEN、SPENT、GREAT LAKESのようであってエレファント6やキンダーコアを思い出させるけどサイケ色よりもギターポップ色の方が強いサウンド。女性コーラスがポイントだね!5曲目のようなパワーポップ炸裂な曲も潜ませていたりするから驚き!個人的にはエモさも感じるパワーポップな11曲目を推したい!(O)

PRE NUP “OH WELL” CD

いやいやいや、このバンド良いよ!ファズギターでOF MONTREALやNEWTRAL MILK HOTELのような牧歌的な曲をパワーポップのスピードに載せてる感じ良いっすわ。同名のバンドが多すぎるもんで誰が知ってるかわからないけどカナダの90年代のパワーポップバンドNECKとか思い出しました。CHESTER COPPERPOTとか好きな人絶対好きなんじゃない?時折入るシンセも実に良い感じでさらっと入ってくるし、とにかく1曲が短くてドンドンぶっ放してくる感じもたまりません!SPEEDWELLのようなエモポップ感もバッチリですな。(O)

SHARESPRINGS “PARAPARLOR” CD

これは1曲目のウタが始まった瞬間もってかれました!男女混成ボーカルでこの懐かしい感じなんなのと、思ったらこいつらインドネシアのバンドなのかよ。言われたらなんとなくそんな感じもするけど、どんな感じのバンドやらせてもインドネシアのバンドのメロディーセンスはやっぱりすごいね。RizkanでおなじみのACHEっぽいと言えばっぽいね。SECRET MEADOWにも近いかな。疾走感もあるしで、このバンドはガールボーカルもののインディーロック好きなら是非チェックしてもらいたい。ギターのジャングリー感もバっちりだし、5曲目では超激疾走ポップパンク/ギターポップチューンも飛び出してくるんでTALULAH GOSHやSTRAWBERRY STORY、SARGE好きな人は絶対にチェックよろしく!8曲入りのデビューアルバム!マジで最高なんでアルバム前にリリースしてたデモとか入荷できないか早速コンタクトしてます!現地情報によるとすでにインドネシアでは人気上昇中らしんで難しいかもしれないけど… それくらい気に入ってしまった。(O)

SHINY TIMES “CAN’T BE DEPRESSED” CD

こちらもパンク度は皆無のやつです。TWEE POPデュオTHE TRANSMITTENSやSPACE DAZE、SEAPONYのDannyが全面協力のもと、C86サウンドのTAPE WAVESのKimによる新バンドSHINY TIMESの8曲入りでビューミニアルバム。前半はしんみりとした曲なんだけど、中盤以降にキラキラ度アップのサウンドになっていくんでおすすめ。GO SAILORやTIGER TRAPでおなじみのRose Melberg絡みのバンドや、SUMMER TWINS、LA SERAとか好きな人はこちらもチェックを!(O)

THE REGRETS “ENDLESS DESIRE” CD

Jigsawの地元シアトルから登場のパワーポップバンドTHE REGRETSの5曲入りシングルはなんとKIND OF LIKE SPITTINGにPEDRO THE LION、FOXINGなど名だたるバンドを手がけているDEATH CAB FOR CUTIEのChrisがやってるThe Hall Of Justice Studioが手がけたというラッキーなバンドらしいですよ。60’sポップ感満載でウキウキでキラキラポップワールドが鳴りまくってて、DEATH CAB FOR CUTIEっぽさ全然なくて驚きですわ!3曲目”Houndstooth”なんてポップパンク好きな人も絶対好きなやつだろ!(O)

こちらも久々の久々の再入荷です。

THE FAINTEST IDEAS “TERRIFIC TIMES AND UNREHEARSED CRIMES” CD
THE FAINTEST IDEAS “THIS IS HOW FAST YOU GO” CD
KNIFE PLEATS “HAT BARK BEACH” CD
LUNCHBOX “LUNCHBOX LOVES YOU” LP/CD
LUNCHBOX “SMASH HITS EP” 7″
MARLOVERS “(STALKING) YOU” CD
MARLOVERS “WAVES” CD
NAR “HISTORY” CD
PATIENCE PLEASE “FLEETING FREQUENCIES” CD
PATIENCE PLEASE “PARALLEL PLOTS” MCD
POCONOS “DAYS ARE GETTING SHORTER” 7″
RESTLESS HEARTS “RESTLESS HEARTS” CD
SCOOTERBABE “THE SCOOTERBABE COMPANION” CD
SCOOTERBABE “THE SORROW YOU’VE BEEN TOTING” CD
STRAWBERRY STORY “GRAVY DBL” 2XCD
31Ø8 “S/T(blue)” CD
VARIOUS ARTISTS “TEN LITTLE RECORDS: THE WOOSH COLLECTION” CD

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11月-25-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

SNOWING絶賛ツアー中です!マジでライブも思ってた以上に最高なんで絶対見に行ったほうがいいやつ!ラストライブ見にこいよって言ってた意味わかった。けど日本で見れちゃうもんねー。SNOWINGをわざわざ海外から見に来てるAT THE DRIVE INのコスプレの方もいて面白かったです。4年ぶり(?)なBROWNTROUTも絶対めちゃくちゃだろうなと思ってたのにちゃんとやれてびっくりでした!ドラムの方のドヤ顔がマジでムカつきましたけどね(爆)
さあ、荷物届き始めたようです。まずは2箱開封しましたんでアップしました!
今月のラジオのプレゼント終了してます。来月もお楽しみに!

SCRUFF MYERS’ SUPERHANDS “S/T” CD

ここ最近往年のUKメロディックパンクバンドの再結成や新しいバンドの結成など、少し活気付いて来た感ありますが、ついにPERFECT DAZE、LOVEJUNKのScruffも新しいバンドでの活動を開始!実は、彼の中古委託というかデッドストックを売ってくれないかという連絡があって、その時に聞かせてもらっていたんだけどついにフィジカルでリリースされましたよ。12曲入りでCDオンリー。Scruffは兄ちゃんがADICTSのメンバーということもあって(それでADICTSトリビュートにも参加してた)、いっときは二人揃ってADICTSでも活動してたんだけど、二人ともやめてこのバンドを始めたみたい。もう声はまんまあのまんまの青い声!そして曲もPERFECT DAZE、LOVEJUNKの延長線上でそこに彼の好きなREPLACEMENTSやBob Mouldといった90’sのUSギターバンドなアプローチをしているサウンドなわけで、これはPERFECT DAZE、LOVEJUNKファンにとっては大喜びな内容なんじゃないでしょうか。Scruffとは、現在LOVEJUNKのディスコグラフィー計画も話してるんで実現を祈っていてください!(O)

THE NEW ROCHELLES “ANIMAL BOY” LP

RAMONESカバーシリーズの最新作が登場!THE YOUNG ROCHELLES名義ではなく久々にTHE NEW ROCHELLES名義でリリースされたのは「ANIMAL BOY」カバーアルバム!内容についてはこのシリーズは触れるまではないでしょう。SCREECHING WEASELから始まったRAMONESのアルバムをまんまカバーするというスタイルですからね。THE NEW ROCHELLES名義だけど、THE YOUNG ROCHELLESのギターのRay Jayも参加してます。メインボーカルがRonnieだからこの名義ってだけだな。でも俺的にはこのカバーアルバムではTHE YOUNG ROCHELLESのメインボーカルであるRickyがメインボーカルやってるカバーが好きです。Dee Deeの曲担当って立ち位置みたい(笑)やっぱRickyの声って3コードポップパンクのための声って感じがするしね。リリースは今作が初リリースとなるHey Pizza! Records。でも、NateというTENEMENTやSLOAN PETERSONをリリースしてたHang Up RecordsのやつでRAMONESCOREラジオDummy Roomもやってる人です。今度LAIDBACKSというバンドを共同でリリースしますよ。まあ、聴く聴かないとかじゃなくてこのシリーズは手に入れますね。(O)

TEEN IDOLS “OLD DAYS OLD WAYS” 7″

うわっ全くこのシングルがリイシューされてたの知らなかったよ!93年に彼らの地元のローカルレーベル House O’ Pain Recordsからリリースされたデビューシングルが98年にひっそりとだったのか知らないけど、バンド自身によってリイシューされてたんだ。しかも、オリジナルには”Teen Theme”(彼ら唯一のインストナンバーじゃない?しかもCRUZIANな展開なんだよね!)、”Old Days Old Ways”(ギャバギャバヘイの掛け声がダサかっこいいw)、”Valentine”の3曲だったのに、このリイシュー盤にはコンピに収録された”One Day”と”Shadowman”も追加で収録されてるよ。”Shadowman”は多分一番最初のレコーディング音源でまだ3コードポップパンクじゃなくて正直あんまり良くないんだけどHouse O’ Pain Recordsの「Our Scene Sucks」ていう地元の4バンド収録した7″でかなりの入手困難作品だから、聴けるのは嬉しいんじゃないかな。どうせみんなTEEN IDOLS目当てで探してたと思うし。この1stの頃のメンバーはベースはあのジャイアントじゃなくてこのシングルだけ在籍してたJanellで、ボーカルにKeithはまだいなくて、2ndシングルまでは実はのちにドラムにコンバートとなるMattが立ちボーカルでした。けど、1stシングルのオリジナル収録曲はこの時点でTEEN IDOLS節は確立されてて、アルバムをリリースする頃よりもRAMONESCOREだったのですよ。3コードポップパンクファンは迷うことなくてに入れてください!(O)

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うわっ全くこのシングルがリイシューされてたの知らなかったよ!93年に彼らの地元のローカルレーベル House O’ Pain Recordsからリリースされたデビューシングルが98年にひっそりとだったのか知らないけど、バンド自身によってリイシューされてたんだ。しかも、オリジナルには”Teen Theme”(彼ら唯一のインストナンバーじゃない?しかもCRUZIANな展開なんだよね!)、”Old Days Old Ways”(ギャバギャバヘイの掛け声がダサかっこいいw)、”Valentine”の3曲だったのに、このリイシュー盤にはコンピに収録された”One Day”と”Shadowman”も追加で収録されてるよ。”Shadowman”は多分一番最初のレコーディング音源でまだ3コードポップパンクじゃなくて正直あんまり良くないんだけどHouse O’ Pain Reordsの「Our Scene Sucks」ていう地元の4バンド収録した7″でかなりの入手困難作品だから、聴けるのは嬉しいんじゃないかな。どうせみんなTEEN IDOLS目当てで探してたと思うし。この1stの頃のメンバーはベースはあのジャイアントじゃなくてこのシングルだけ在籍してたJanellで、ボーカルにKeithはまだいなくて、2ndシングルまでは実はのちにドラムにコンバートとなるMattが立ちボーカルでした。けど、1stシングルのオリジナル収録曲はこの時点でTEEN IDOLS節は確立されてて、アルバムをリリースする頃よりもRAMONESCOREだったのですよ。3コードポップパンクファンは迷うことなくてに入れてください!(O)




11月-22-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

荷物が届かないと呟いたらピンポーンと荷物が一つ届きました。怖い世の中ですね(笑)オーダー飛ばしまくってますんで届き始めたらどんどん届くと思います。在庫もいっぱいあるのでチェックしてポチッとお願いします!今日はレニーの委託中古放出あります。がlateukにも入荷あると思います。そちらもよろしくです。lateukはこちらから。
父さんアベノミクスはいつ実現されるのですかね?あっ昨日ラジオ聞いてくれた方ありがとうございます!

STAGES IN FAITH “DELSIDE” LP+mp3

Late 80’s〜Early 90’s UKメロディック好きな人も要注目のバンドっすわ!DAG NASTYや後期のGOVERNMENT ISSUEからの影響がでかいと思われるこのバンド。その鳴らすサウンドはあの曇り空を思わせる悲壮な哀愁を持ち時にHDQ、時にDRIVE、時にEXIT CONDITION、時にJAILCELL RECIPESをも思わせてくれる渋さ!BLIND AUTHORITY、MANKIND、PAYDAYといったバンドをやっていたメンバーが結成し、これまでに2枚の7″をリリース。そしてついに11曲入りの1stアルバム。基本のリリースはハードコアなQuality controlからまさかのメロディックバンド。FARSIDEといったRevelationエモにも共鳴しているけど、このメロディーはUK独特でしょうよ。そう、エモいってのはこういうこと!2nd 7″の2曲はアルバムに収録されてるんで入荷してませんがアルバム未収録曲のみの1st 7″も同時に入荷してますよ。(O)

STAGES IN FAITH “FORGIVING MAN” 7″

Late 80’s〜Early 90’s UKメロディック好きな人も要注目のバンド!これがアルバム未収録の3曲を刻み込んだ1st 7″。かつてのUKメロディックバンドがDAG NASTYや所謂DCサウンドをUKのフィルターで濾過して鳴らしていたのを蘇らせている。アルバム同様、時にHDQ、時にDRIVE、時にEXIT CONDITION、時にJAILCELL RECIPESのような表情を持ち、そこにオルタナなうねるリフも入れている。この7″収録2曲目は3曲目と繋がってるんだけど前半部分はCRUZIAN狂もシカトできない最高のメロディックチューンですぜー!LAETHERFACEや初期SNUFFを引き合いに出す人がイギリス多いけどそれはない(笑)お前らの国のバンドだろが!(O)

TV CRIME “HOOLIGANS” 7″

パンクロック、パワーポップ、ポップパンクファン問わずに今や大注目のUKノッティンガムのパンクロックバンドの2016年リリースの1stシングルがめでたくリプレス。Aメロ、Bメロで徐々に盛り上がりサビで大爆発な問答無用のかっこよさのタイトル曲だけでも大満足なはず!が、B面の”Wild One”もくっそかっこよくてニヤニヤがたまらないよね。RUDIの再来とか言われてるのも納得じゃね?(O)

こちらも再入荷!

THE NUMBER ONES “S/T” LP
THE NUMBER ONES “ANOTHER SIDE OF THE NUMBER ONES” 7”
THE NUMBER ONES “SHARON SHOULDN’T” 7″

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11月-22-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

明日よりSNOWING奇跡の日本オンリー再結成ツアー開始!追加公演の28日(木)のNINE SPICESはフロアーSHOWとのことで土日の東京公演行く人も絶対行っちゃうやつでしょうね!エモイさん系ファンはお見逃しなく!さてでは本日も22時に委託中古盤アップされます!昨夜のcheers radioのプレゼントもまだ残っているのありますので「7″大好き!」とか「CD大好き!」って書けば貰えるのでラジオ聴いてなくてもお気軽に持っていちゃって下さい!(R)

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11月-20-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

H.D.Qアナログ再発最終章!ハードコアからメロディックへの転機となった重要作『YOU SUCK!』とディッキー以外のメンバーが異なる1st『HUNG,DRAWN AND QUARTERED』をカップリング・アナログリマスター再発!初期のデモ等ボーナスも充実し何よりこのジャケのカラーが最高じゃないですか!コレはオリジナルの赤と青に加えるべき1枚かと!BOSS TUNEAGE直販のみの100枚限定GREEN VINYLで入荷!数少ないのでお買い逃しなく!(R)

H.D.Q. “YOU SUCK/HUNG DRAWN AND QUARTERED” 2LP+CD

※直販限定100枚のGREEN VINYL
※同内容CD付
※国内流通盤のみ帯/ライナー対訳付


2011年にリマスタリングされCD化された1st 12インチと2ndアルバムに『Believe』7インチ、87年と89年のデモ音源を収録した編集盤がジャケットも新たにアナログ化!1st 12インチはUKメロディック・サウンドへ移行する以前の音源でパンク天国2ではピース・パンクとUKハードコアの中間ぽいサウンドと紹介されていました。DISCHARGEやGBHに影響を受けたであろうサウンド!スピードに頼らないミッドテンポ中心の曲ですが、たるさは感じずダークさと全体にコーラスがかかった音やUKバンドらしい歌い回しなどは今聴いてもなかなか良いです。唯一のスピードナンバー”Evilution”はD-BEAT全開で最高!この作品をリリース後、バンドは一時活動休止状態になってしまいますが86年の中頃にディッキーが再びサウンドスタイルを変え復活に至ります。その第一弾となるのが”YOU SUCK!”。DAG NASTY直系で新たなファンを獲得。この時期は初期のDAG NASTY同様にスラッシーな速さの中にエモーショナルなギターワークをブチ込んだスタイルで最高です。2枚組アナログに同内容のCD付です。

-収録曲-
A1 YOU SUCK
A2 GREY WORLD
A3 I WILL NOT
A4 THOSE REMEMBERED TIMES
A5 HAVE FAITH
A6 I TRY
A7 TRUST

B1 POSITIVE ATTITUDE
B2 REDNECK
B3 TOMBSTONES OF BLASPHEMY
B4 RACE RIOT
B5 BELIEVE
B6 THERE COMES A TIME
B7 FALLING
B8 THROUGH MY EYES

C1 LOVE ALONE
C2 RACE RIOT
C3 THOSE REMEMBERED TIMES
C4 JUST WHEN I THOUGHT
C5 THROUGH MY EYES
C6 THE GRASS IS GREENER
C7 TAKE CONTROL

D1 ETHIOPIA
D2 AMALGAMATION
D3 SUICIDE
D4 KILLER LOVE
D5 EVILUTION
D6 GENOCIDE
D7 TERRORIST
D8 ETHIOPIA II

A1 – B4 : YOU SUCK LP
B5 – B8 : BELIEVE 7″EP
C1 – C2 : 1987 DEMO
C3 – C6 : 1989 DEMO
C7 : RELYING ON US COMP 7″ TRACK, 1985
D1 – D8 : HUNG DRAWN AND QUARTERED 12″, 1986

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11月-18-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

週末こちらも届いてますよ!THE MANIKINSは11何ぶりなんですね。まじであっという間すぎる。

THE MANIKINS “BAD TIMES” LP

みんな大好きスウェーデンのロックンロールポップパンクバンドMANIKINSがニューアルバムをリリース!残念ながらこれまでリリースしていたP. Trashは事故により亡くなってしまったので、今作はNo Front Teeth(英)、FDH(米)、Resurrection(米)、Secret Identity(独)の共同でリリース。前作「Crocodiles」から早くも11年経つんだな。時の進みはホントあっという間ですな… 彼等の持ち味でもあるギャンギャンと弾きまくるギターの暴走ロックンロールに、ホラーパンクなダークトーンの曲、よりルーツ寄りになったガレージ感もありつつも、みんなが大好きなパワーポップナンバーももちろん収録されてますよ!もう”Make a run for it”、”Worse than I”なんて完璧な泣きを誘うノスタルジックなメロディーを搭載でコレコレ待ってましたよとそりゃなるだろうよ!泣きながら踊れます。Screaming Apple周辺のバンドやEXPLODING HEARTSやMARKED MENなDirtnap周辺のバンドが好きな人は飛びついてくださいな!(O)

TALBOT ADAMS ‎”COMMUNITY/RECESSION ERA” LP

Douchemaster、P. TrashなどからのリリースのBLACK AND WHITES、GonerからリリースのDUTCH MASTERS、SympathyからリリースしてるTHE ROYAL PENDLETONSなどを率いていたTalbot Adamsの2016年リリースの12曲入り2ndアルバム。とにかく知名度ないんだけど、多くの人に聴いてもらいたいってことで、レーベルが送料だけでいいからって卸してくれました。これまでのバンドではCARBONASやBEAT BEAT BEAT、REAL KIDSのようなパワーポップにロックンロールをプレーしてきた彼ですが、このソロでは宅録によるパワーポップ版PLAN-IT-Xといった感じのサウンドで、BEATLESなサウンドをベースにしながらも、必要最低限のサウンドで牧歌的エッセンスも加えたサイケパワーポップを奏でてる。力を抜いたこういうのもたまにはいいね。聴いてみてちょうだい!(O)

それからこちらも再入荷!FLEXIはダメだった。残念!

CROSSED KEYS “SAVIORS” 12″+mp3

すごいメロディックバンド!LIFETIME、KID DYNAMITE、PAINT IT BLACK、ZOLOF THE ROCK & ROLL DESTROYER、KILL THE MAN WHO QUESTION、STEP AHEAD、OFFMINORのメンバーが結成したこちらはなんとSnuffy Smileな日本のメロディックパンクバンド好きな人のアンテナにもズッポシハマるサウンド!くっそかっこいいぞ!(O)

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