すでにStardumbからリリースされてる2ndアルバムは入荷してたけど、ようやくデビューアルバムも入荷となった!Insubordinationからリリースしてたシアトルの男女混声ポップパンクDATELESSのメンバーも在籍のシアトルのパワーポップパンクバンドFOUR LIGHTS。2ndアルバムでは思いっきりTRAVOLTASやWINDOWSILL路線にシフト変化して、それはそれでもちろん良いんだけど、このBRACKETからの影響大の1stアルバムの頃のサウンドもすげー良いよ。しかも3曲目”Death To False Posi”にはそのBRAKCETのAngeloがコーラスで参加してるんだよ。それから、同郷のSICKOも思わせてくれたりもするし、8曲目はすっげーLOVEJUNKしてるんだよね。だもんで、挙げたバンドが好きな人はチェックするよ!(O)
THE BAT BITES “S/T” CD FAST FOOD “SINFONIA DE FRUSTRACION” CD THE FERRETS “SICK SAD WORLD” CD/LP THE HANGUPS “NO EXPECTATIONS” 7” THE HANGUPS “S/T” 7” THE HALLINGTONS “HEXED” 7″+mp3 THE MUGWUMPS “MUTATION IN THE FAMILY” CD TEENAGE BUBBLEGUMS “IN LIMBO” CD/LP VASELINERS “SORRY WE’RE LATE” CD WINDOWSILL “SHOWBOATING” CD
インディアナ州フォートウェインの3コードポップパンクFLAMINGO NOSEBLEEDが6年ぶりとなるアルバムをリリース!前作「Blood On The Basement Floor」をPARASITESのDaveのKid Tested Recordsからリリースし、その知名度を世界中へと発信しました。実際、あのアルバムで一気に化けた感ありましたね。ニューアルバムはMom’s Basementから。前作と同じようにQUEERSのスノッティー感とSCREACHING WEASELの「MY BRAIN HURTS」、「WIGGLE」時期のポップなメロディーを持つ曲を同居させた内容で問答無用で痛快だしかっこいい!30秒程度のショートチューンを挟みながらも、胸キュンな曲も挟みながら12曲をあっという間に走り回る。3コードポップパンク好きな人でこのアルバム気に入らない人はいないだろうよ!”Hangover Girl”、”Burnt Down N Out”、”Caroline”は全ての泣きのポップパンクソング好きに捧げます!(O)
JAGGER HOLLY “THE LAST OF THE INTERNATIONAL PLAYBOYS” LP JIMMY VAPID “NIGHT MOVES” LP MEGA “NARCISSISTIC PUNK ROCK DISORDER” CD/LP THE PONCHES “QUIT” LP RIPTIDES “CANADIAN GRAFFITI” LP SPASTIC HEARTS “NO GIRLS, NO FUN” LP VOLKOV “FAT, RICH AND SAD” CD/LP THE WANNA-BES “BROKEN RECORD” 7”
THE CAVITYS、UNDERSOCKS、BUTTERCUPのメンバーにTHE HUM HUMSのマルコが加入して結成したパワーポップパンクバンドMENAGERIEの4曲入り1stシングルようやく入荷!お待たせしましたね。2分以内のショートチューンの曲の中に50’sや60’sのロックンロールの要素を混ぜ込み、甘酸っぱさとほろ苦さを同時に感じさせるパワーポップとポップパンクをやってます。あっという間に終わっちゃうんで、即再生ボタンをまた押したくなるそんな音源!現在BUTTERCUPのエリちゃんが脱退して、THE CCSのガネが加入してライブやってます。(O)
Pelotanのリョウスケ、HUM HUMS/マルコニックセーバーのトモロー、元プロキックボクサー/マルコニックセーバー/THE END OF SUNSのヒロシにより結成された3コードポップパンクバンドTHE WOODCOCKSが3曲入りの第2弾単独音源を発表しましたよ!もう1曲目の時点で、またやりやがったなと思いましたよ。もう、あの巨体でこんな切ないメロディー書きやがるのかよと… よっぽどPelotanでストレス溜まってんだろうなぁと心配になりました!リョウスケの好きなメロディック要素も今作では濃く出てて、ポップパンクとメロディックの中間のような感じになってる。おっSUM41とかみたいな(聴いたことなきから想像上だけど)テンポチェンジをサビに入れてきてるけど、マジでショボさをアップさせてるだけで最高!ラストの出だしはNO USE FOR A NAMEですか?ってことでこれまでWOODCOCKSはただの3コードポップパンクだと思って聴いていなかったメロディック派の人も聴いてみてちょうだいよ!(O)
CANADIAN RIFLE、TRAFFIC AND WEATHER、WORMBURNER、HARTFORD WHALERS(SWEARIN、SHORES、WORMBURNERの前身バンド)のAlexが結成したシワガレ哀愁メロディックパンクバンドDISTANTSの5曲入り2ndリリース。ピロピロ単弦ギター、掛け合いボーカル、リズムチェンジ多用とLATTERMAN以降の東海岸メロディックサウンドへの傾倒が1stシングルよりも強くなってますね。けど、サビの感じはADDの面影がちゃんとこのレコードでも残ってます。1stよりも単元ピロピロが増えてミュートのザクザクも増えたから東海岸色が濃く感じるのかもしれない。相変わらずかっこいい。というか、1st 7″よりも幅広い人に気に入ってもらえるだろう。数年前のエモリバイバルバンドの中でもメロディック要素の強いバンド好きだった人はツボになるんじゃないだろうか。(O)
はっきり宣言します。これ、これまでのDYKE DRAMAとはまた違ってますよ。RVIVR好きな人も聴きましょう!1stアルバムでルーツ音楽はありつつもポップパンク寄りのサウンドへとシフトチェンジして、G.L.O.S.S.以前の彼女のやってたバンドCREDENTIALSやPEEPLE WATCHIN’好きな人も喜ばせてくれたけど、この4曲入りの新作ではさらにそういった人を喜ばせてくれるメロディックパンクサウンドに返り咲いてますぜ!!!ジャケは全くもって意味不明ですが、もう声からしてシワガレてて完全にCREDENTIALS時代の歌い方に戻ってやがんの!おそらく自然体で行こうってことなんじゃねーか?しかもだよ、2曲目これ完全にRVIVRっしょ?ピロピロギターもオマージュと言ってもいいんじゃいかなと思うくらいクリソツなんですよ。続く3曲目も伸びやかな哀愁メロディーがクソカッケーしで完全復活なんじゃない?なんでこんな悲しい曲ばっかなかと思ったら、この作品は亡くなってしまった友達であるRINGERS、JEAN CLAUDE JAM BAND、WITCHES WITH DICKSなどをやっていたBarker Geeに捧げてて、各曲に彼の曲の中から印象的なフレーズとかを入れてるんだって。このサウンドでフルアルバムいって欲しいよ。今回のレコードだけなのかな?(O)
WILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズといいあの時代CDしかリリースされてなかったし、今じゃ廃盤の音源がこうやって再評価されてリイシューされるのは嬉しい限り!やっぱりリアルタイムで聴いていたのはテンション上がります。CHEERS! PUNK RADIOで流してるのも再評価されてリイシューするレーベル増えますように!
RANDY “THERE’S NO WAY WE’RE GONNA FIT IN” LP
新宿のDISK HEAVEN(Skippy Recordsの中の人も働いていた伝説の店)にてそこでバイトしてたNOBODYSのNaokidsが、NOFX初来日時に、店にやってきたFAT MIKEにRANDYの1stミニアルバム「No Carrots For The Rehabilitated」を聞かせ失笑をかったのは良い思い出ですが、そのRANDYがその才能を開花させた17曲入りの1stアルバムがついに待望のアナログリイシュー化!はい、これもWILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズです。これ、1994年のリリースなんだね。時が経つのは本当に早い。NOFXからの影響大なのはちょっと聞けばわかることなんだけど、そこにPROPAGANDHIの1stアルバムもオマージュしちゃったのがこのアルバム。けど、とにかくスウェーデン独特の哀愁感、それと完全なユニゾンコーラスの融合がこのアルバムと、この次のアルバムの聞きどころ!マジで今聴き直してもRANDYはクソ燃えるっしょ!スプロケのメンバーもこのバンドに影響を受けてたのも、わかるっしょ。ただ、彼らにはここまでの演奏力がなかっただけで(笑)それにメロコアバカにしてたRugger BuggerのショーンもRANDYは大好きだったしね。ちなみにRANDYのメンバーがSTARMARKETの初期メンバーって知ってますよね?限定500枚ですがすでにレーベル在庫わずか急げ!(O)
NOTES TO MYSELF “EMBERS” 7″
現在WILD ANIMALS、JAMIE FOR PRESIDENTで活動しているJamieがマドリードに引っ越す前に住んでいたリゾート地マラガにいた頃にやっていたバンドが8年ぶりに復活。そんで新曲4曲入りのシングルをリリース。メンバーには現在MODO BELICAをやっているやつもいます。作曲はJamieなんで完全にWILD ANIMALS、JAMIE FOR PRESIDENTと同列なメロディックとインディーロックをブレンドさせたサウンド!特に2曲目はもろにWILD ANIMALSして、むちゃくちゃ熱くなりますよ!でっかい音で聴きましょう!Jamieは元々イギリスから移住してきてるのでやっぱり体に染み付いているのか、このバンドではIDLE WILDっぽいUKインディーっぽいアレンジを3曲目では感じさせる。スペインのローカル4レーベルの共同リリース。(O)
一体どうなっちまってんだい、この作品までアナログリイシューかよ!嬉しいじゃねーかよ。ボーカルがErikからUlfに変わって歌えるようになり、のちのSATANIC SURFERSの原型が完成した94年Burning Heartからリリースされた8曲入りミニアルバムもフランスのEffervescence Recordsがついに初のアナログ化!みんな大好き”Sunshiny Day”収録!この時代みんなくるくるモッシュ楽しんでたよね(笑)”Dickweed”や”Don’t Skate On My Ramp”も好きだったなぁ。Ulfがこの作品のみであっさりと抜けてしまって、ここからはロドリゴがボーカルを取るようになりますね。わずか500枚プレスなんでこちらも再入荷はありません。(O)
こちらもようやく再入荷っと!
AGAINST TIME “AND NOT FOR ANYONE” LP G.A.S. DRUMMERS “PROUD TO BE NOTHING” LP MOOM “THIRD EP” 7″ NOT ON TOUR “ALL THIS TIME” LP NOT ON TOUR “BAD HABITS” LP THE SMUDJAS “WHAT WE HAVE IS TODAY” LP SATANIC SURFERS “UNCONSCIOUSLY CONFINED” LP UNDECLINABLE AMBUSCADE ONE FOR THE MONEY LP UNDECLINABLE AMBUSCADE THEIR GREATEST ADVENTURES LP
限定50本!SNOWINGに続き2度目の日本ツアーを東京、横浜、大阪で行ったシンガポールのエモーショナルメロディック/インディーロックバンドXINGFOO & ROYが、そのツアーに合わせてリリースした6曲入りのミニアルバムカセット。GET UP KIDS、INTO IT. OVER IT.、TIGERS JAWを思わせる合唱ありのエモいメロディックは確実に17年リリースの1stアルバムを遥かに超える成長っぷりを披露してくれてる。跳ねるようなタッピンギターは単なるアレンジの一つとしてそれよりもほぼ合唱状態で歌われるメロディーはかなり胸を熱くさせてくれるぜ!これは同郷マレーシアのFORESTSやお隣インドネシアのeleventwelfth、そして国内のfalls好きな人まで早く気づいて欲しい!