Archive for 12月, 2019

12月-19-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いつの間にかそこそこ人気の出てきたDIE SCHNICKERSの新作3連打が再入荷!FLANDERS 72のトリビュート作品は今回限りの入荷となりそうですよ。来年もDIE SCHNICKERSをよろしくお願いします(笑)

VARIOUS ARTISTS “BEAT ON THE BRETT” 7″

VARIOUS ARTISTS “A TRIBUTE TO FLANDERS 72″ 7”

VARIOUS ARTISTS “GULDEN WIE DIE SONNE” 7″

こちらも再入荷!

VARIOUS ARTISTS “WE’RE A HAPPY SURF FAMILY” 7″

SHOP(再入荷)はこちらから




12月-18-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

3コードポップパンク中心の荷物が連続して届いてましたが、本日はメロディック派の人も絶対にチェックしてほしいぜ!2016年にRAMONAの存在を知って速攻でこのレーベルにオーダーを飛ばして発送されたんだけど、待っても待っても到着しない。郵便局に調査を依頼するも完全に消息不明になってその後心折れて再入荷してなかったんだけど、今回リリースされたガールボーカルメロディックを知ってしまったら、これうちで入荷しないとダメなやつじゃんか!ということで諦めずにまた入荷を試みました。ついに過去に一度オーダーしてお金払ったのに到着しなかったやつも手に入れることがやっとできましたよ… しかし、継続して良いローカルバンドをリリースしてるとこがうれしい。
アップの時間をちょっと送らせてほしいというリクエストありましたんで18:00にアップとなりますよ!

明日はCHEERS! PUNK RADIOですぜーーーーーー

SAD GIRLZ CLUB “HARD FEELINGS” CD

数々の良質のバンドを産出しているカリフォルニアのサクラメント、通称サクトーからRAMONA、TEENAGE BATFOOT、GRUMSTERSに続きまたもやガールボーカルポップパンクファンピンコ立ちのバンド現れる!西海岸版UNLOVABLESというか、メロディック寄りのUNLOVABLESみたいな最高のバンド!9曲入りの1stアルバム。これ今回一緒に入荷しているLITTLE TENTSのLysが新たに始めたバンド。男女混成ボーカルで曲を作った人がメインを取る感じなんだけどこれガールボーカルの曲がむちゃくちゃ良くて、MIXTAPESやCANDY HEARTSが出てきた頃のような感じもするし、意外とこのバンドかなり売れちゃうんじゃないかと思うほどのクオリティーだよ。とくに地元について歌った”San Francisco”はポップパンク版RVIVRな雰囲気ある曲でむちゃくちゃ最高!ギターのおかずがLysの大好きなRVIVRしてます(笑)しかし、Shelbyの伸びやかなボーカルもすげーすげー。(O)

COYOTE BRED “SOMEWHERE ELSE” CD

ここ最近の90’s回帰バンド注目してる人、シアトルにもいましたよ!全くもって知らなかった3ピースのローカルバンドCOYOTE BREDの10曲入りアルバムでございます。これが、ほんと掘り出し物的な作品だぜ!後期NILSも思わせるパワーポップをブレンドしたCMJ世代のメロディックギターバンドで、マジでこの手のサウンドの再評価世界中で起き始めてますね。特に3曲目はかなりの名曲だと思いますよ!他にも疾走ナンバーとかもかなり良い感じ!90年代のDOUGHBOYS、JOYRIDE(USのね)、SUPERDRAGといったあの時代のバンドや最近だとSUPERCRUSH、JOY CLEANER気に入ってる人はこのバンドもチェック!MANIFESTO JUKEBOXの3rdアルバムの頃の雰囲気も感じるんでUK渋メロディック好きな人もチェックしといたほうが良いと思う!曲によってはSUNDAY’S BEST、BRANDTSON、HOT ROD CIRCUITと言ったエモ/インディーロックの曲もあったりするし、色々吸収してるところ、やっぱり現在進行形のバンドなんだよな!どんどん、こういうバンド出てきて欲しい!(O)

JUNEBUGS “WHO ARE YOU NOW?” CD

こちらもCOYOTE BRED同様!90’s匂いプンプン!先日リリースされて注目が上がっているSTATE DRUGSにも通じる路線やってますぜ!多分シアトルとポートランド近いからきっと対バンとかもしてそう。ってかこの音源のレコーディング自体ポートランドでやってんじゃんか!そして、さらにこのバンドの存在を知ったのがNOTCHESが紹介してたからでーす!現在絶賛リバイバルが始まってると個人的に思っている90’s炸裂な渋メロディックギターバンドシーンに新たに登場したJUNEBUGSの5曲入りの音源!全体的なサウンドはUKメロディックバンドBEDFORD FALLSや、Dead BrokeやLEMURIAのAlexがやってたArt Of UndergroundからリリースしてたFAILURES’ UNIONにかなり近いものがあるんだけど、けどこのバンドはNOTCHESがお気に入りなバンドだけあってすげーRinging Earサウンドも感じるエモさもある!そうエモといってもエモいメロディックっていう意味の方ね。やっぱ、このリバイバルの流れ本物っぽくね?!君も渋さを味わいたいならば、この周辺のバンドの音源を掘ろう!(O)

RAMONA “SAD BRUNCH” CD

元々このバンドの音源を入荷したくてこのレーベルにコンタクトを取ったのが始めなんだよね。現在、ペンシルバニア州フィラデルフィアに引っ越して、なんとFAT WRECKにリリースしたバンドを次々にかっさらわれることで有名なRed Scareからアルバムをリリースして相変わらずのそのセンスの良さを報告してくれたわけだけど、彼女たちがシアトルで活動していた2016年にリリースしていた6曲入りのデビュー音源がこちら!男女混成ボーカルでAaron Cometbus関連のラフポップパンクと、ギターポップや純粋なポップパンクをブレンドさせてて、一発で当時入荷しようと動いたわけです。ショボショボな単弦ギターやシンセもアレンジに加えられててポップさがマシマシになってます。曲によってはFONDLEDとかも顔を出してきたりとあの時代のポップパンク好きな人もきっと気に入ってもらえると思うんだよなぁ。ニューアルバムと聴き比べてもらうと、このデビュー音源のショボさににんまりさせられることでしょうね!この音源のサンクス欄にシアトルのYOROSHIKU RAMENが挙げられてるのがスルーできないポイント。ここのラーメン日本では絶対に人気ないだろうという独創的なもの(笑)さて、きっとフィリーではラーメン頼むと出前一丁にブロッコリーを載せて出すニセ日本食屋食べてることでしょう… あの店はマジで殺意湧いたわ。(O)

FOUR LIGHTS “DEATH TO FALSE POSI” CD

すでにStardumbからリリースされてる2ndアルバムは入荷してたけど、ようやくデビューアルバムも入荷となった!Insubordinationからリリースしてたシアトルの男女混声ポップパンクDATELESSのメンバーも在籍のシアトルのパワーポップパンクバンドFOUR LIGHTS。2ndアルバムでは思いっきりTRAVOLTASやWINDOWSILL路線にシフト変化して、それはそれでもちろん良いんだけど、このBRACKETからの影響大の1stアルバムの頃のサウンドもすげー良いよ。しかも3曲目”Death To False Posi”にはそのBRAKCETのAngeloがコーラスで参加してるんだよ。それから、同郷のSICKOも思わせてくれたりもするし、8曲目はすっげーLOVEJUNKしてるんだよね。だもんで、挙げたバンドが好きな人はチェックするよ!(O)

FOUR LIGHTS “KOBAYASHI MARU” CD

TRAVOLTASやWINDOWSILL路線にシフト変化した2ndアルバムも再入荷ですぜ!(O)

LITTLE TENTS “FUN COLORS” CD

現在SAD GIRLZ CLUBをやってるサクトーパンクスのLysが以前やっていたバンドの2015年リリースの唯一の7曲入り音源!絶叫するボーカルと、普通に歌うAudreyの合唱ショートソングで幕を開け、続く2曲目ではLysのRVIVR愛溢れるギターのイントロ(全くこの子はブレないw)で始まるものの歌が始まると、SARGEやDISCOUNT、MEASURE(SA)を思わせるエモいガールメロディックでこのバンドの真骨頂が始まるよ。ただし、ベースのJordanはどうしても絶叫しちゃうんですけどね(笑)とにかくAudreyの伸びやかで透明感のあるボーカルがPOHGOHのSusieも思い出させるんだよね。このバンド今のバンドだったら、もっともっと知名度出ただろうなあ。あっ絶叫でポイントを損してるJordanなんだけど、彼がメインボーカルをしてる曲では普通に歌っててJAWBREAKER、MONIKERS路線のメロディックな曲も相当かっこいいんだよね。ってかこいつ普通に歌えるなら歌えよって話なんだけどね(爆)(O)

BOTTLENOSE KOFFINS “PEANUT ALLERGIES” CD

出だしでショック死しそうなんだけど、始まるとペロタンのベースのネギシ様や、HUM HUMSの尾上バリのハイトーンコーラスでオールディーズな50’sスタイルロックンロールを聴かせてくれるシアトルのローカルBOTTLENOSE KOFFINSの12曲入りアルバム。ロックンロール要素の濃い3コードポップパンクはSLOPPY SECONDS、再結成後のDICKIES、GRIEVING EUCALYPTUS、それからMISFITSも時折顔を覗く感じかな。70年代の雰囲気も感じさせる”イルカに恋しちゃった”はかなりのパワーポップパンクの名曲!でも、個人的にはどうでも良い曲もやってたりするんだけどね。良い曲とどうでも良い曲との混在、そこも含めてローカルバンド感かな(笑)DEVOもあったりとか、とにかく散漫なんだよね(笑)(O)

BOTTLENOSE KOFFINS “GAYZILLA!” CD

シアトルのローカルBOTTLENOSE KOFFINSの14曲入り1stアルバム。いかにも欧米の人に有り勝ちなアートワークがキテレツですね(笑)1曲目の時点からかなりごきげんなオールディーズポップパンクで始まる。この曲は日系人の山口クリティーさんへの愛を歌ったものなんでしょうかね。SWEET BABYを思わせるパーティーロックンロールポップパンク、サーフ、カウパンクとロックンロールのいろんな要素を突っ込み、良い曲はいいし、くだらない曲はくだらないとぶれずにやってますね。でも、良い曲も上手いこと随所に入れてきてるのが、うまいよね。ラストでついにゴジッラーと絶叫してしまいます(爆)(O)

THE BLOODTYPES “JUST YOUR TYPE” CD

EPOXIESのメンバーも参加してるP.TRASHからもリリースされたポートランド産ガールボーカルホラーポップパンクTHE BLOODTYPESの12曲入り1stアルバム!!X、WIPERS、BUSY SIGNALS、EPOXIESからKNUGEN FALLER、EPIDEMICS好きな人まで気にいるんじゃないですか?このボーカリストがとにかく上手い。EPOXIES同様、シンセもふんだんに入ってニューウェーブ色もあるんだけど、EPOXIESよりもスピードもギターも前に出ててパンク感は全然このバンドの方が強い。ラストの曲のアレンジの仕方もめちゃくちゃカッコ良いぞ!(O)

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12月-17-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

いえっす、今日はこちらをアップ!まさかのMONSTER ZEROも驚くことに再入荷分があっという間に届いた!こないだ一連の発送漏れをgoogle翻訳で読んだのだろうか(爆)最高のタイミングでOutloudと同時入荷でアップです!今年もありがとうございましたってことで、ボーナスプライスで放出してるのもありますよ!早い者勝ちです。

JAGGER HOLLY “IT’S CHRISTMAS SOMEWHERE” CD/LP

CDバージョンもきました!でもこれは両フォーマット行くべきです!クリスマスアルバムってことでタイトルや歌詞ももちろんクリスマスにちなんだものなんだけど、Geoff Palmerのアルバム同様に普通にポップパンクアルバムとして無茶苦茶良いぞ!とにかく半端ない名曲が何曲も収録されてるんだよ。RAMONESライクなインストで幕を上げ、続く2曲目のパワーポップチューンでもうこのアルバムが最高なの伝わると思うんだけど、その次がもうヤバイ!この流れでのポップパンクソングなんだけど、この曲は初期のBRACKETにも通じる曲でもうこの時点で死んだわ!

SPLIT KOBANES / SHECKIES “HANGER TIME” CD

もう活動歴が10年を超えてんだね。Fixing A Holeからアルバムをリリースしてるイリノイ州のKOBANES。マイペースながらも定期的にやってますが、久々の音源はSHECKIESとのスプリットっていう渋い感じ!SHECKIESももう15年選手だよ。なげー!さて、今作はJerk OffとRatgirlから7″もリリースされてるんだけど、送料の問題もあってまだオーダー飛ばせないのでまずはOutloudからのCDバージョンを入荷!両バンドともに新曲3曲づつ収録。まずはKOBANES、正統派RAMONESCOREらしくインストナンバーで始まり、しょっぼいシンセが入っておとぼけ度がDIE SCHNICKERSの1st 7″を彷彿させる2曲目、そして再びRAMONESCOREナンバーで締めてます。で、SHECKIESになるとガラッと変わって、やっぱりSHECKIESらしい明るい3コードポップナンバーになるね。やっぱりSHECKIES個人的には最高!これ、両者3コードポップパンクといってもそれぞれのバンドどっちが好きか分かれると思うけど、俺はやっぱりSHECKIES。君は?SHECKIESがなんだか、SLOPPY SECONDSに聴こえてきました!(O)

VISTA BLUE “TRICKS AND TREATS” CD

Mutant PopからのリリースでおなじみのTHE LOBLAWS、THE ROBINSONSのメンバーが現在やっている3コードポップパンクバンドVISTA BLUEのニューアルバムがOutloudから!ってか実はこのバンド、過去に何度もメンバーとやりとりしてて、VISTA BLUEとTHE ROBINSONSの編集盤と一緒に入荷しようと思ってんだけど、送料確認するで連絡途絶えやがんだよ。だもんで、もうバンドと直でやりとりするよりもこっちの方が確実なんで助かりましたわ(笑)肝心の内容は、VISTA BLUEも過去のバンドとあまり変わることないんだよね。QUEERSはもちろんのこと、初期のPARASITESや、Ronnie Is Psychoで有名な元PARASITESのTHE ACCELERATORS、FLATUSを彷彿させるニュージャージーポップパンク彷彿で派手さはないもののじんわり良さが癖になるバンド!ショボポップパンク好きなら外せないと思うよ。”Zombie Walk”がモールでのほほんと流れてたら最高だな!(O)

MONSTER ZEROからもこちら再入荷到着!

THE BAT BITES “S/T” CD
FAST FOOD “SINFONIA DE FRUSTRACION” CD
THE FERRETS “SICK SAD WORLD” CD/LP
THE HANGUPS “NO EXPECTATIONS” 7”
THE HANGUPS “S/T” 7”
THE HALLINGTONS “HEXED” 7″+mp3
THE MUGWUMPS “MUTATION IN THE FAMILY” CD
TEENAGE BUBBLEGUMS “IN LIMBO” CD/LP
VASELINERS “SORRY WE’RE LATE” CD
WINDOWSILL “SHOWBOATING” CD

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12月-16-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

荷物が続々到着していますが、まずはこちらから!USのRAMONESCORE発信基地Mom’s Basementからニューリリースに旧作が到着!本当に在庫増えすぎてるのでみてくれた人だけお得な価格のものもありますぜ!SAVE WSハウス!明日もアップしますです!

VARIOUS ARTISTS “DO YOU REMEMBER ME? A TRIBUTE TO HEAD” LP+mp3

限定100枚のCLEAR VINYL!90年代初期から活動を続け現在も世界中でカルト的人気を誇るRAMONESCOREバンドのパイオニアHEADのトリビュートアルバム!トランスラモーンパンクを認めていない某氏もこのバンドは別格と認めてますが、HEADはもう完全な別物でしょうよ!Mom’s BasementがMANGESのトリビュートアルバムをリリースした時から、誰かがこのバンドのトリビュートをやるだろうと思ってましたがようやく登場です。しかも、このメンツ見れば、HEADを別格扱いしている人が多いというのも納得なんじゃないでしょうか?日本のSo-Cho Pistonsがこのアルバムのトップバッターをつとめ、そこからMANGESになんとPARASITESという流れをみた時点で体に電撃走りますよね。その後も世界中の現行の3コードポップパンクバンドが続々登場しての24バンド、かと思いきやダウンロードコードには収録時間の問題でLPに収録できなかった5バンドを追加しての全29曲入り。HEADの音源はなかなか手に入りづらいんで、RAMONES的なポップパンク好きな人でHEAD聴いたことのない人は、まずはこのトリビュートを聴いて、HEADの音源に遭遇できる機会を待ち望みましょう!しかし、HEADは良い曲てんこ盛りっすな。全RAMONESCORE好きは必聴でございます。アナログオンリーです。CD派の人ごめんなさい。ぷん!(by ひさし)(O)

FLAMINGO NOSEBLEED “DEGENERATE POP” LP/CD

インディアナ州フォートウェインの3コードポップパンクFLAMINGO NOSEBLEEDが6年ぶりとなるアルバムをリリース!前作「Blood On The Basement Floor」をPARASITESのDaveのKid Tested Recordsからリリースし、その知名度を世界中へと発信しました。実際、あのアルバムで一気に化けた感ありましたね。ニューアルバムはMom’s Basementから。前作と同じようにQUEERSのスノッティー感とSCREACHING WEASELの「MY BRAIN HURTS」、「WIGGLE」時期のポップなメロディーを持つ曲を同居させた内容で問答無用で痛快だしかっこいい!30秒程度のショートチューンを挟みながらも、胸キュンな曲も挟みながら12曲をあっという間に走り回る。3コードポップパンク好きな人でこのアルバム気に入らない人はいないだろうよ!”Hangover Girl”、”Burnt Down N Out”、”Caroline”は全ての泣きのポップパンクソング好きに捧げます!(O)

THE FOLLOW UPS “DON’T LIKE YOU EITHER” LP

HOPE、McFADDENSというローカルバンドで活動していたメンバーが2017年に結成したRAMONESCOREバンドTHE FOLLOW UPSがミニアルバムを挟みリリースしたのがこの10曲入り1stアルバム。RAMONESCOREバンドを自ら名乗っているけどGREENDAYやMcRACKINSのようなポップパンク色もあったり、メンバーがメロディックバンド出身というバックボーンもあるから疾走感ある曲もあったりと聴き手を狭めてないから結構広めの人に気に入られる存在になるんじゃないだろうか?イタリアやスペインのポップパンク好きな人も気に入ってもらえると思う。ローカルバンドらしい勢いを持っているバンド!(O)

SPLIT RATBONES / NECK 7”+mp3

カナダのNECKとイタリアのRATBONESによるRAMONESCOREバンド対決!両バンドともに2曲づつ収録。カナダのNECKは現代版HEADとも言える純度100%のRAMONESCOREバンド。ボーカルがすっとぼけた声質なんで曲以上にポップな印象を感じるのがこのバンドのポイント!好きな人はほんとたまらなく好きになるだろうと思う。そして7″シングルの2連発で日本でも知名度のあるRATBONESは2ndシングルから開花させたポップセンスをそのまま引き継ぎ1曲目から完全な涙腺をくすぐる単弦リフでハート鷲掴みなSCREECHING WEASEL、APERS、MEGAな3コードポップパンクナンバーをぶっ放します!イタリアはI Buy Records、USはMom’s Basement Recordsによる共同リリース。各レーベルそれぞれ100枚の販売、逃すことないように!(O)

KNOCKIN’ CHUCKS “CAN YOU HEAR ME KNOCKIN?” LP

テキサス州サンアントニオのローカルポップパンクバンドKNOCKIN’ CHUCKSの1stアルバム!すれすれな単弦リフとかもうワクワクが止まらん!しかも曲によっては俺らのKRUPTED PEASANT FARMERZとかHICKY的な感じを思わせるところもあったりでもう最高なんだわ!生粋の3コードポップパンク好きな人だとちょっとダメかもしれないけど、うちで押してるローカルショボポップ/メロディックパンク好きな人にとってはたまらないんじゃないかな。もう、なんていうかこのスレスレ具合、久しぶりじゃない?もう最近のバンドはすぐにレコーディングでいじって面白みなくしちゃうから。こういう、おー乗り切ったと思わせるレコーディングやっぱりテンション上がります。CDもリリースされたのですぐに入荷予定!ぷん!(by ひさし)(O)

こちらも再入荷!

JAGGER HOLLY “THE LAST OF THE INTERNATIONAL PLAYBOYS” LP
JIMMY VAPID “NIGHT MOVES” LP
MEGA “NARCISSISTIC PUNK ROCK DISORDER” CD/LP
THE PONCHES “QUIT” LP
RIPTIDES “CANADIAN GRAFFITI” LP
SPASTIC HEARTS “NO GIRLS, NO FUN” LP
VOLKOV “FAT, RICH AND SAD” CD/LP
THE WANNA-BES “BROKEN RECORD” 7”

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12月-16-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

12/14、UPSTAIRSついに復活しました!今後はライブ誘われればやるそうですよ。興味ある方はお気軽にどんどん誘ってあげてくださいね。THE NERDY JUGHEADSからは残念ながらドラムのプルコギは脱退しちゃったけど、バンド自体はガツンガツン活動していくんで、サイトー☆さんを公私共々応援よろしくです!
ネギシ様が迷惑をかけた方すみませんでした!ネギシ様に代わりお詫び申し上げます。
ということで週明け最初のアップは土曜日に手に入れてきた音源でございます。
今日はもう一度海外から届いたポップパンクものをアップします!荷物がどんどん届き始めてるのでお楽しみに&買ってください!置き場所がなくなってきてます(切実)

VARIOUS ARTISTS “A POP PUNK CHRISTMAS CAROL” CD

PARASITESのDaveプロデュースで1stアルバムをリリースしたミズーリ州セントルイスの90’sスタイルポップパンクバンドRADIO BUZZKILLのZacがレーベルを始動させました!そして、自分たちのバンド以外の第一弾リリースとしてクリスマスに狙いを定めたコンピアルバムをリリース!これTHE HUM HUMSのむちゃくちゃ評判高い新曲”December”収録。マジでこの曲だけのためにでも手に入れる価値ありますぜ!3コードポップパンク総勢18バンドにより、おなじみのクリスマスソングのカバーや、既発曲もあるけど、HUM HUMSのようにこの音源用に新曲を提供してるバンドもいるんで3コードポップパンクファンは逃せませんよ!内容的にはOutloud Recordsリリース作品と同じような感じなんで安心して手に入れられますね。がんばってレーベル続けてもらいたい!そんで、ローカルバンドもどんどん紹介してもらいたいね。(O)

MENAGERIE “J. FOX” CDR

THE CAVITYS、UNDERSOCKS、BUTTERCUPのメンバーにTHE HUM HUMSのマルコが加入して結成したパワーポップパンクバンドMENAGERIEの4曲入り1stシングルようやく入荷!お待たせしましたね。2分以内のショートチューンの曲の中に50’sや60’sのロックンロールの要素を混ぜ込み、甘酸っぱさとほろ苦さを同時に感じさせるパワーポップとポップパンクをやってます。あっという間に終わっちゃうんで、即再生ボタンをまた押したくなるそんな音源!現在BUTTERCUPのエリちゃんが脱退して、THE CCSのガネが加入してライブやってます。(O)

MENAGERIE “DE NIRO” CDR

4曲入り2ndシングル。通常クソマルコジャケ!前作同様、短めの曲ですが、彼らの中では最長となる2:22の曲もあります。もう1曲目の時点から今作も良いです。で、その1曲目はTHE HUM HUMSの2ndアルバム好きな人も絶対に気にいる曲だよ!サビがすげー良い。2曲目はCRYのように思いっきりパワーポップに寄せた曲になってて、今作ではポップパンクの曲とパワーポップの曲で曲を棲み分けてる印象あり!でも1st同様良いよ。これもフィジカル派の人は逃さないでね。(O)

THE WOODCOCKS “II” CDR

Pelotanのリョウスケ、HUM HUMS/マルコニックセーバーのトモロー、元プロキックボクサー/マルコニックセーバー/THE END OF SUNSのヒロシにより結成された3コードポップパンクバンドTHE WOODCOCKSが3曲入りの第2弾単独音源を発表しましたよ!もう1曲目の時点で、またやりやがったなと思いましたよ。もう、あの巨体でこんな切ないメロディー書きやがるのかよと… よっぽどPelotanでストレス溜まってんだろうなぁと心配になりました!リョウスケの好きなメロディック要素も今作では濃く出てて、ポップパンクとメロディックの中間のような感じになってる。おっSUM41とかみたいな(聴いたことなきから想像上だけど)テンポチェンジをサビに入れてきてるけど、マジでショボさをアップさせてるだけで最高!ラストの出だしはNO USE FOR A NAMEですか?ってことでこれまでWOODCOCKSはただの3コードポップパンクだと思って聴いていなかったメロディック派の人も聴いてみてちょうだいよ!(O)

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12月-16-2019
Filed Under (新入荷) by blackie

BOSS TUNEAGE今年の最後のリリース作品の到着です!直販限定のカラー盤です!2020年も現行から名作まで良い作品を出し続けるでしょう!

ANTI SYSTEM “ANTHOLOGY 1982-1986” 2LP

※限定200枚RED&SILVER VINYL
※国内流通盤帯付


2011年にANTISOCIETYからリリースされた音源集(85年のMORBID HUMOURとのSPLIT EPの2曲はアルバムと同テイクだったのでしょうか?)が実はバンドの許可なしにリリースされたものだと知り、UKのCHAOS CONTOLから今年の初頭に改めてリリースされた音源集がBOSS TUNEAGEより2枚組アナログ化です。特質すべきは今回アナログ化にあたってこの為にリマスターされた音源であることです!バンドの意向か収録時間の関係からか82年のデモは収録されませんでしたが、リマスターに期待を持ちたい所であります。ジャケットもCDより良いですし(笑)初期のアナーコ色の強いハードコアからシンガーが代わり更に怒りを倍増させた重圧なアルバムまでの彼等の軌跡が詰まった音源!DISCHARGEを基本にしながら攻撃的でスピーディーなメタリック・スラッシュ・サウンドは色褪せず!

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12月-13-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

明日のタイムテーブル発表されたね!
NO IDEAの流通停止以降、かなりの送料の値上がりもあってなかなか簡単に入荷できてなかったけど、ついにまとめて一挙にSalinasリリース作品を直で入荷!すげー良いリリース連発してますよ!

NOTCHES “NEW KINDA LOVE” LP

デビューシングルからずっとこのバンドをチェックしてきましたが、3rdアルバムでついにここまでのレベルのバンドに成長するとは!マジで、最高すぎる!BILLY RAYGUNやHEAVY POCKETSでも活動しているZac在籍のバンドなんだけど、自らをNew Hampshire Real Emo Bandと名乗り(ってこの時点で最高じゃんか!)、巷でエモと言われるよりも早くから泣きまくっていた先駆者達のような轟音ギターで哀愁メロディー搭載で疾走するスタイルをデビュー音源の時点で確立していた彼らだけど、ついに3rdアルバムではインディーロックファンも腰砕けにする最強のアルバムを完成させたんですよ。ファズギターを前面に出し、哀愁度マックスで時に甘酸っぱいそのメロディーはSUPERCHUNK好きをも巻き込むだろうし、時に鳴きまくるギターフレーズはDINOSAUR Jr.だったり、スピードを落とした曲ではWEEZERの「Blue Album」が恋しい人たちの心の隙間を埋めてくれるだろう。それから何と言っても、突き抜ける疾走感と1つの曲でAメロのメロディーをさらっと変えてくるという心憎いアレンジ。もちろん、スピード感もばっちりなんで初期STARMARKETやHUFFYといったメロディックパンクファンも確実にやられるでしょう。ほんと最高!あまりに好きすぎてCD盤はうちでボーナストラックたっぷり詰め込んでリリースするんで両フォーマット買いをお願いします!(O)

FREEZING COLD “GLIMMER” LP

いかにもSalinasっぽいリリース!エモもインディーロックに90’sギターバンドなサウンドも盛り込んだバンド!これがデビューアルバムで、しかもプロデュースはJAWBOXのJ ROBBINSという期待度の高さ。やっぱりここ最近こういった90’sのギターサウンド回帰のバンド良いの出て来てますね。STATE DRUGSやPORCUPINEといったバンド気に入ってくれてる方はこのバンドもチェックしたほうがいいですよ。実はこれ、CHEEKY、LITTLE LUNGS、VERY OK、AYE NAKOといった日本でも知られてるバンドをやってたAngieに、BRIDGE AND TUNNEL、SLINGSHOT DAKOTA、THOUSANDAIRESのJeff Cunningham、WEED HOUNDSのNickによるニューバンドなんですよ。だから、J ROBBINSとも繋がりあるってわけです!デビューアルバムでここまで洗練された作品作れちゃうのもこの面子だもんな。11曲入り。(O)

BACKTALK “WHERE THE WHITE KIDS PLAY” 7”

Salinas Records記念すべき100番目のリリースはなんじゃこれー!こんなバンド全然知らない、でもすげーかっけー。しかも25枚限定って。聴いたところRVIVR関連の新しいバンドなのかと思ったわ!実はこれ2010年にSalinas Recordsを運営しているMarcoがやっていたバンドで、ニューヨークに引っ越しと同時に解散してしまってこれまでお蔵入りになってた音源なんだってさ。男女混成ボーカルでこれ本当にLATTERMAN〜RVIVR路線のメロディック!ギターの旋律も似てます。本当はSalinasのメールオーダーオンリーでの販売なんだけど、お願いして数枚だけ卸してもらいました。おそらく日本に入ってくるのはこれが最初で最後になると思うので気になる方はチェックを!(O)

FRIEND OF MY YOUTH “TELLING” LP

しょぼくて最高なガールボーカルエモーショナルメロディックバンド出ました!2014年に5曲入りのカセットをリリースするもメンバーの引っ越しで一時は解散してましたが再びメンバーが戻ったことで再始動し、10曲入りの1stアルバムをリリースということらしいです。ALL DOGS以来、エモいメロディックバンドを久しくリリースしていなかったけど、再びあの路線のバンドが現れたのは嬉しいね。SWEARIN’、P.S. ELIOT、LITTLE LUNGSにDELAYやHIGH DIVEにPLAN-IT-Xなショボポップパンク好きな人もこのバンドにはワクワクされるんじゃないだろうか。ほんとショボいんだけど、すっげー泣かせにきてるってかハートウォーミングで直球でひた向きなんだよね。疾走する感じもスッゲー良いし、最近がっちりとさせすぎのレコーディングが多いけど、こういう隙のあるレコーディングは地下室の匂いしてやっぱり良いんだよ。MARTHA好きな人もわかってくれると思う。(O)

DISTANTS “II” LP+mp3

CANADIAN RIFLE、TRAFFIC AND WEATHER、WORMBURNER、HARTFORD WHALERS(SWEARIN、SHORES、WORMBURNERの前身バンド)のAlexが結成したシワガレ哀愁メロディックパンクバンドDISTANTSの5曲入り2ndリリース。ピロピロ単弦ギター、掛け合いボーカル、リズムチェンジ多用とLATTERMAN以降の東海岸メロディックサウンドへの傾倒が1stシングルよりも強くなってますね。けど、サビの感じはADDの面影がちゃんとこのレコードでも残ってます。1stよりも単元ピロピロが増えてミュートのザクザクも増えたから東海岸色が濃く感じるのかもしれない。相変わらずかっこいい。というか、1st 7″よりも幅広い人に気に入ってもらえるだろう。数年前のエモリバイバルバンドの中でもメロディック要素の強いバンド好きだった人はツボになるんじゃないだろうか。(O)

DISTANTS “DISTANTS” 7″+mp3

4曲入り1stシングル。実はこのバンドにあのFOR SALEの変名っていうかFOR SALEの大元のDEAD LAZLO’S PLACEのギターのChristopherがドラムやってる!とは言っても、音には影響なくて、やっぱりAlexがメインなのでCANADIAN RIFLE直系のしわがれ声でLEATHERFACE影響下のUSメロディックパンクなわけで、TILTWHEELやTIM VERSIONなADD関連バンドを彷彿のアグレッシブな哀愁メロディックとLATTERMAN以降の東海岸哀愁メロディックを、中西部だもんで中間にやってる感じ!人によってはピロピロギターでエモいというかもしれないけどこれは男泣きでしょうね!(O)

BIG NOTHING “CHRIS” LP

よっしゃ宣言通りアナログ入荷!Jadetreeと契約をするということでテンション上がって復活しアルバムをリリースしたSPRAYNARDだったけど、JadetreeがレーベルというよりもDeepElm同様に権利ビジナスで生きようとしたことに全身で脱力して解散。その落ち込んだ気持ちを忘れずに再び新たなバンドを結成したのがこのBIG NOTHING。2017年にAsian Manから7″をリリースをしたもののその後沈黙でまた心折れたのかよと思っていたところ2019年にアルバム登場です。SPRAYNARDのギターボーカルで、MARTN、NONAといったローカルバンドも同時にやっちゃうかっこいい男Pat、CRYBABYのMatt、CASUALのLiz、そしてYOUNG RIVERS/SHAKING HANDSのChrisというメンツでローカルバンドでもいいから好きなことをやっていこうという姿勢だと思うんだけど、Patが曲を書いてそこにLizの女性コーラスが入るからどうしてもローカルバンドなショボい感じがでるわけないんですよ。だってJadetreeが契約したがったメロディーメーカーなわけで(笑)しかもLizにメインボーカルやらせるという、やらしいけど大好きな展開もあり。7″同様、SPRAYNARDからUKのPYLON好きな人まで聴いてください。ってか、これひょっとするとBEEACH SLANGの1stアルバム並みの注目集めるんじゃないかな?!むちゃくちゃかっこよいぞ。でも、Patは絶対に周りから悪く言われないんだろうな、誰かと違って(笑)これ、うちがプッシュしなくてどうするよってサウンドです。(O)

DYKE DRAMA “HARD NEW PILLS” 12″

はっきり宣言します。これ、これまでのDYKE DRAMAとはまた違ってますよ。RVIVR好きな人も聴きましょう!1stアルバムでルーツ音楽はありつつもポップパンク寄りのサウンドへとシフトチェンジして、G.L.O.S.S.以前の彼女のやってたバンドCREDENTIALSやPEEPLE WATCHIN’好きな人も喜ばせてくれたけど、この4曲入りの新作ではさらにそういった人を喜ばせてくれるメロディックパンクサウンドに返り咲いてますぜ!!!ジャケは全くもって意味不明ですが、もう声からしてシワガレてて完全にCREDENTIALS時代の歌い方に戻ってやがんの!おそらく自然体で行こうってことなんじゃねーか?しかもだよ、2曲目これ完全にRVIVRっしょ?ピロピロギターもオマージュと言ってもいいんじゃいかなと思うくらいクリソツなんですよ。続く3曲目も伸びやかな哀愁メロディーがクソカッケーしで完全復活なんじゃない?なんでこんな悲しい曲ばっかなかと思ったら、この作品は亡くなってしまった友達であるRINGERS、JEAN CLAUDE JAM BAND、WITCHES WITH DICKSなどをやっていたBarker Geeに捧げてて、各曲に彼の曲の中から印象的なフレーズとかを入れてるんだって。このサウンドでフルアルバムいって欲しいよ。今回のレコードだけなのかな?(O)

こちらも再入荷!廃盤かと思ってたMARTHAの「COURTING STRONG」はレーベル直販には残ってましたぜ!

DYKE DRAMA “TENDER RESIGNATION” 12″
LITTLE LUNGS “HOIST ME UP!” 7″
LITTLE LUNGS “LIVIN HELL” 7″
MARTHA “COURTING STRONG” LP
MAPMAKER “CRITICAL PATH” LP
NOTCHES “ALMOST RUINED EVERYTHING” LP
NORTH LINCOLN “APOLOGY” CD
POTBOILER “ROLLING BOIL” LP

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12月-12-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

本日2回目のアップはこちらでっす!明日もアップしますよ。
辰ちゃんフォーエーバー。漬け物食ったことはないけど。今度見かけたらお土産に買って下地くんに送ってみるよ。

SPLIT THE CiMPTYS / THE ET’S CD + HOGPiTS 1st DEMO CDR

宇都宮のTHE ET’Sと、HATHAWAYSのベースの大ちゃんがやってるSWEET CHILDRENとスプリットをリリースしてるTHE CiMPTYSの国内ポップパンクスプリット!各バンドお互いのバンドのカバー1曲を含む4曲づつ収録で合計8曲という内容。THE CiMPTYSはこの名義では最後の音源になるのかな。でも今はHOGPiTSとして活動してるけど。SWEET CHILDRENとのスプリットではHIP CAT’S Recordsの猫尻社長大興奮のFEEL LIKE SEVENTEEN彷彿のポップパンクチューンで驚かせてくれたね。Pop Ball Show Case以降の日本のポップパンクサウンドをやっててDISGUSTEENSの流れにあるCiSTEMSやKINGONZを思わせる3コードパーティーポップパンク!KINGONSの前身THE CiSTEMSにTELEPHONE GIRL SISTERSの大関くん、「アップル斎藤と愉快なヘラクレスたち」のメンバーにより結成されたTHE ET’Sはアルバム以来の音源かな?相変わらずのハイトーン気味のボーカルにパワーポップのメロディーも感じるドキャッチーなポップパンクチューンでこちらも演奏しながら飛び跳ねてそう!2曲目”nWo”の単弦ギターはLILLINGTONSよろしくなやつですな。やっぱりこちらもDiSGUSTEENSの影響は大きい!3曲目完全にTELEPHONE GIRL SISTERS路線やってんじゃんか!(O)

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12月-12-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

WILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズといいあの時代CDしかリリースされてなかったし、今じゃ廃盤の音源がこうやって再評価されてリイシューされるのは嬉しい限り!やっぱりリアルタイムで聴いていたのはテンション上がります。CHEERS! PUNK RADIOで流してるのも再評価されてリイシューするレーベル増えますように!

RANDY “THERE’S NO WAY WE’RE GONNA FIT IN” LP

新宿のDISK HEAVEN(Skippy Recordsの中の人も働いていた伝説の店)にてそこでバイトしてたNOBODYSのNaokidsが、NOFX初来日時に、店にやってきたFAT MIKEにRANDYの1stミニアルバム「No Carrots For The Rehabilitated」を聞かせ失笑をかったのは良い思い出ですが、そのRANDYがその才能を開花させた17曲入りの1stアルバムがついに待望のアナログリイシュー化!はい、これもWILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズです。これ、1994年のリリースなんだね。時が経つのは本当に早い。NOFXからの影響大なのはちょっと聞けばわかることなんだけど、そこにPROPAGANDHIの1stアルバムもオマージュしちゃったのがこのアルバム。けど、とにかくスウェーデン独特の哀愁感、それと完全なユニゾンコーラスの融合がこのアルバムと、この次のアルバムの聞きどころ!マジで今聴き直してもRANDYはクソ燃えるっしょ!スプロケのメンバーもこのバンドに影響を受けてたのも、わかるっしょ。ただ、彼らにはここまでの演奏力がなかっただけで(笑)それにメロコアバカにしてたRugger BuggerのショーンもRANDYは大好きだったしね。ちなみにRANDYのメンバーがSTARMARKETの初期メンバーって知ってますよね?限定500枚ですがすでにレーベル在庫わずか急げ!(O)

NOTES TO MYSELF “EMBERS” 7″

現在WILD ANIMALS、JAMIE FOR PRESIDENTで活動しているJamieがマドリードに引っ越す前に住んでいたリゾート地マラガにいた頃にやっていたバンドが8年ぶりに復活。そんで新曲4曲入りのシングルをリリース。メンバーには現在MODO BELICAをやっているやつもいます。作曲はJamieなんで完全にWILD ANIMALS、JAMIE FOR PRESIDENTと同列なメロディックとインディーロックをブレンドさせたサウンド!特に2曲目はもろにWILD ANIMALSして、むちゃくちゃ熱くなりますよ!でっかい音で聴きましょう!Jamieは元々イギリスから移住してきてるのでやっぱり体に染み付いているのか、このバンドではIDLE WILDっぽいUKインディーっぽいアレンジを3曲目では感じさせる。スペインのローカル4レーベルの共同リリース。(O)

AMANDA WOODWARD “S/T – DISCOGRAPHY” 3xLP

90’sカオティックエモ狂にはおなじみのフランスのフランス激情シーンの一端を担ったバンド、ALCATRAZのメンバーが解散後に結成したのがご存知AMANDA WOODWARD!これまでCDやカセットで編集盤はリリースされてましたがこれが完全版のディスコグラフィーとなります。これまでのリリース作品の順番に収録されてますが、未発表曲も含め彼らがレコーディングした全ての音源を収録という最強の内容!結成20年を記念してのリリース。全ての音源が入手困難になっていたので、やはり、今作も速攻で入手困難となったので、迂回してスペインから入荷!アナログでのリイシューは嬉しいけど、CD化もして欲しかったよ。LP 3枚組で、やっぱりこの手のバンドといえばの手の込んだ箱のようなジャケットになってますよ。(O)

LAST DAYS OF APRIL “ASCEND TO THE STARS” LP

WILD ANIMALSのフォンの青春時代のレコードリイシューシリーズはとどまることをしらず、ついにスウェーデンエモのこの作品までもリイシューしちゃいました。この辺のロイヤリティーがすごい高いって聞いてるけど大丈夫なのか?(笑)彼らが世界的な知名度を確立した3rdアルバム「Angel Youth」と同様の評価をされる2002年リリースの4thアルバム。9曲入り。今作を当時アメリカでリリースしたのはCRANK!ってのも納得の内容じゃないでしょうか。まさに北欧の美しくも物悲しい旋律がアルバム全体を支配し、そこにシンセなども加え、より円熟味を増した傑作アルバム。2〜3曲目の流れでBEEZEWAX好きな人もイチコロでしょうよ。わずか限定300枚なので速攻でソールドアウトしちゃうでしょうね。(O)

SATANIC SURFERS “SKATE TO HELL” 12″

一体どうなっちまってんだい、この作品までアナログリイシューかよ!嬉しいじゃねーかよ。93年にメンバー自ら自主でリリースされ翌年Bad TasteからCDでリイシューされてたSATANIC SURFERSの5曲入りデビュー音源が15年の時を経て、またもやSATANIC SURFERSのメンバーが立ち上げたMondo Macabre Reocrdsからアナログでリイシュー。今回が初のアナログだよ。久々に聴いたらもう、すごいのなんの、強引な展開チェンジに苦笑いさせられる。ここまで強引だったっけ?と思わされました。この頃はまだボーカルには立ちボーカルがいて、ロドリゴはドラムだった。曲は全部書いてるけどね。まさに初期衝動炸裂の5曲がA面にもB面にも刻まれている(笑)もう、これはアートワーク込みでアナログの大きさで持っていたい。わずか500枚プレスなんでこちらも再入荷はありません。(O)

SATANIC SURFERS “KEEP OUT” 12”

一体どうなっちまってんだい、この作品までアナログリイシューかよ!嬉しいじゃねーかよ。ボーカルがErikからUlfに変わって歌えるようになり、のちのSATANIC SURFERSの原型が完成した94年Burning Heartからリリースされた8曲入りミニアルバムもフランスのEffervescence Recordsがついに初のアナログ化!みんな大好き”Sunshiny Day”収録!この時代みんなくるくるモッシュ楽しんでたよね(笑)”Dickweed”や”Don’t Skate On My Ramp”も好きだったなぁ。Ulfがこの作品のみであっさりと抜けてしまって、ここからはロドリゴがボーカルを取るようになりますね。わずか500枚プレスなんでこちらも再入荷はありません。(O)

こちらもようやく再入荷っと!

AGAINST TIME “AND NOT FOR ANYONE” LP
G.A.S. DRUMMERS “PROUD TO BE NOTHING” LP
MOOM “THIRD EP” 7″
NOT ON TOUR “ALL THIS TIME” LP
NOT ON TOUR “BAD HABITS” LP
THE SMUDJAS “WHAT WE HAVE IS TODAY” LP
SATANIC SURFERS “UNCONSCIOUSLY CONFINED” LP
UNDECLINABLE AMBUSCADE ONE FOR THE MONEY LP
UNDECLINABLE AMBUSCADE THEIR GREATEST ADVENTURES LP

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12月-11-2019
Filed Under (新入荷) by wsrecords

続々と荷物が到着する予定なんだけど、現在税関がクリスマス前に荷物が大量に到着してるそうでてんやわんやで通関処理にかなりの時間を要しているそうですよ!でも、国内からこちらが到着しましたよ。本日上に貼ってあるインドネシアのeleventwelfthの新曲が発表されましたが、お隣シンガポールのXINGFOO & ROYのツアー音源にマーチが到着です。

XINGFOO & ROY “LATE TO THE PARTY” CT+mp3

限定50本!SNOWINGに続き2度目の日本ツアーを東京、横浜、大阪で行ったシンガポールのエモーショナルメロディック/インディーロックバンドXINGFOO & ROYが、そのツアーに合わせてリリースした6曲入りのミニアルバムカセット。GET UP KIDS、INTO IT. OVER IT.、TIGERS JAWを思わせる合唱ありのエモいメロディックは確実に17年リリースの1stアルバムを遥かに超える成長っぷりを披露してくれてる。跳ねるようなタッピンギターは単なるアレンジの一つとしてそれよりもほぼ合唱状態で歌われるメロディーはかなり胸を熱くさせてくれるぜ!これは同郷マレーシアのFORESTSやお隣インドネシアのeleventwelfth、そして国内のfalls好きな人まで早く気づいて欲しい!

XINGFOO & ROY ロンT

シンガポールのエモーショナルメロディック/インディーロックバンドXINGFOO & ROYのツアーTシャツをMediumとLargeをそれぞれ1枚づつという極小ながら入荷しました!ボディーカラーはBlackでフロントにプリント。画像はTシャツですがこちらはロンTです。ボディーはGildan Ultra Cotton。

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