Archive for 1月 31st, 2020

1月-31-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

さあ、今夜は現行よりのDeutschpunkものを中心にドイツからの荷物をアップでございます!今日紹介するのは笑い要素のないシリアスな方のサウンドを持つバンドでございます。ってこともない(笑)みんながどこまで俺のようにグングンにドイツ語のメッセージを送って引かれるくらいにハマってるのかわからないんで、怖いかた少なめの入荷数です!

DIE VERWESENDEN ALTLASTEN “BACK IN DEAD” CD

ドイツのアンチネオナチ(というかうちで扱うの全部そうだけどさw)メロディックパンクバンドDIE VERWESENDEN ALTLASTENことTHE推奨代替ことDVAの2010年リリースの18曲入り。気合い入れてる感じを装ってるけど、本当はへなちょこなのが隠せてませんよ(笑)完全ヘッポコローカルDeutschpunkバンド!なんか声を伸ばして頑張るのに最後があぃーんみたいになってるのが面白い。意外や意外にドイツでは結構人気あるみたい。奥深いね!初期BAD RELIGIONっぽい曲とかもあるんだけどなんでドイツ語だとこんなに泥臭いんだろうか(爆)(O)

DuC “DURCH DIE NACHT” CD

こちらも完全MUFF POTTER、TURBOSTAATフォロワーなDeutschpunkで、そして曲によってはLEATHERFACEの1stアルバムの頃を彷彿させるサウンドの曲で驚かせてくれる。やっぱドイツはUKメロディックの人気も根強いんだよね。DOCTOR BISONもかつては1年に1回ツアーしてたくらいだしね。1stアルバムはBad Tasteからリリースしていて、今作は2004年リリースの10曲入りの2ndアルバム。鎮魂歌の如く思いっきり悲哀感を煽りまくるメロディーに、ドイツ語じゃなかったら90年代前半のUKノローカルバンドと言われても納得しそうなバンドじゃない?(O)

EIN GUTES PFERD “ZWISCHEN DEN ZEILEN IST NOCH PLATZ” CD

こちらもメンバー写真を見た限り能天気なDeutschpunk、EGPの2016年リリースの11曲入り1stアルバム。DuCと同じくElfenart Recordsリリース。けれど、DuCよりも垢抜けてるMUFF POTTER感というかもろにTURBOSTAATなんだけどね。しわげれ声でギターのおかずもスリリングで笑いの起きない正統派にカッコ良い方のバンドだよ!このバンドは数多くのフォロワーバンドの中では頭一つ抜きに出てるバンド!Deutschpunk、サッドバーニングメロディックが好きなら聴こう!(O)

ELM TREE CIRCLE “DRAWN” CD

スウェーデンや日本同様にドイツのバンドも昇華するのが上手い国民性だということは皆さんもわかってらしゃるかと思いますが、こちらのエモリバイバル&メロディックなELM TREE CIRCLEは英語ということもあり聴いただけじゃドイツのバンドということがすぐにわからないと思います。2018年にアルバムをリリース予定だったんだけどこれが今もってリリースされていないのかは謎なんだけど、こちらはちゃんとリリースされた2016年の6曲入りの1stミニアルバムです。GET UP KIDSやTIGERS JAWのようなメロディック寄りのサウンドで、線の弱いボーカルが特徴的でアメリカのバンドだったら確実にRun For CoverやNo Sleepからリリースされててもおかしくないっしょなサウンドですよ。(O)

INCOMING LEERGUT “GIVE! GIVE!” CD

ドイツ語で歌う完全なNOFXフォロワーと1曲目では思うかもしれないけど、このバンドが真の力を発揮するのは2曲目から!これがRANDYなんかも彷彿させてくれるわけですよ!それからDLKっぽさもちょっと感じるかな。やっぱりドイツという土地側色々な音楽が混ざって産まれたのがこのバンドのメロディックパンクサウンドなんじゃないかな。サビはやっぱりドイツならではの親近感を覚えるメロディーだしね。難しいこと考えずに単純に15曲を楽しみましょうってことですよ!(O)

KUMPELBASIS “DER LUXUS UNTER WILDEN TIEREN” CD

JINGO DE LUNCHのTom在籍のゲルマン民族メロディック!メロディックな曲はMUFF POTTERや…BUT ALIVEの血を受け継ぐ熱い哀愁メロディック。このDNAの一部にはLEATHERFACEも含まれているハズ!WALTER ELFといった合唱ジャーマンメロディックの基本もしっかりと抑えてるバンド。とにかく良い曲はMANFEXTO JUKEBOXとかも感じられてすげーテンション上がるんだけど、やっぱりドイツならではな感じももちろんあり(笑)全曲いいわけじゃなくどうでも良いレゲェな曲や、マジで放心状態へと誘うムード歌謡曲みたいなところもあるのがドイツ流ってことで許してちょうだい(爆)それも含めて、ドイツものは楽しみましょう!(O)

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1月-31-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ぼくはーはだしのまーまーかけだしーてー。さあ、今日はこちらをアップです!昨日のI LIKE YOUNG GIRLのアルバムに続いてSUMMERMANのレーベルからの新作が登場

SPLIT SUMMERMAN / No edge CD

昨日のI LIKE YOUNG GIRLのアルバムに続いてSUMMERMANのレーベルからの新作が登場!こちらはメアドが夏田夏男ことSUMMERMANとGezanのレーベル十三月からアルバムをリリースしている鹿児島のNo edgeのスプリット音源!両バンドともに新曲を2曲づつ収録、SUMMERMANから始まる今作、夏男の1曲目がBUILT TO SPILLやSILVER SCOOTERしてて良いじゃないですか?この囁くようなコーラスの入れかたメンバーの顔を想像しなければすっげー気持ち良い。これまでも彼らについて言ってるように、メロディック、パワーポップを経由したインディーロックはイギリスのPYLONやスウェーデンのCHESTER COPPERPOTファンは確実に気にいると思うし、今作はSUPERCHUNKといったエモというジャンルが生まれる前からエモいサウンドをやっていたバンドが好きな人はツボに入る音をやっているよ!リリース毎にサウンドスケープがしっかりしてきてますね。余談ですが中澤さんの部屋はタバコくさすぎて数分しかいられません(笑)そして、続くNo edge。今作で初めて聴きました。こちらは日本語詩によるSUMMERMANをよりインディーロックにしたような感じがして、確かにブッチャーズが引き合いに出されるのも納得だと思った。これはぴったりと2バンドの空気が合っているスプリットなんだなと思えた。corner kick recordsとの共同リリースでございます。(O)

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1月-31-2020
Filed Under (新入荷) by blackie

何かにつけテレビやネットの影響受け過ぎてる人間てなんでこうも多いんでしょうか?ダイエットで特定の商品紹介したらこぞって買占め。そして今はマスク。パンクってワードをこんな所で使いたくもないですが周りの人間でこんなことしてる人間いないですよ。これが大衆意識ってヤツなんでしょうか?他の人が買ってるから私もですか?本当に必要な人に行き渡らなくても同じ事し続けるんですか?腐ってるよ。こんな奴等とは一線を画す意志は貫き続けようと。久々ハボック先生ばりに怒りがおさまらないですが、本日も委託中古盤投入です!今月はcheers!廃盤ものがチラホラ混じってますので内容良いです!22時にアップされますのでチェックしてみて下さい!下のリンク先からRARE/DELETED/USEDに飛びますので!(R)

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