Archive for 2月, 2020

2月-28-2020
Filed Under (新入荷) by blackie

来月のDOOMの来日はどうなるのかな。。。そう言えばRCCラジオのごぜん様さまで横山さんがコロナウイルスのメディアの伝え方について憤慨してましたが、全く持って正論でした。トイレットペーパーのデマ情報ですら鵜呑みにしてしまうこの国民性。友人の言葉を借りれば『この国は9割馬鹿しかいないのかも知れない』。ちゃんと自分の頭で考えろや!!!おっと俺も中根ちゃんに『怒らないの!』と言われたいぜ!さてでは本日も委託中古盤22時にアップされますのでチェックよろしくお願いしまーす!前回に引き続き現在残っている在庫がABC順になっておりますので探しやすくなっていると思います。今回は逆にVA/SPLIT/Z-A順になってます。RARE/DELETED/USEDコーナーで右上のアルファベット順をクリックすれば残在庫順になっておりますのでご利用下さい! (R)

EL ZINE vol.40

EL ZiNE新刊vol.41!いぬん堂のインタビューでスターリンの『trash』再発に関して触れてましたが、ライブ会場先行販売に初回限定と付け足されてましたがまさか転売屋の餌食になるような極悪商法しないですよね???ちゃんと会場行けない人にも平等に買えるの切望してます!!!なんで今更AGATHOCLESなんだよ!と突っ込み所ですが内容は面白かったです!(R)

■AGATHOCLES
(今年で結成35周年を迎えるベルギーのベテラン・グラインド・コア・バンド、AGATHOCLESへのインタヴュー)

■FUNERAL DRESS
(こちらも今年で結成35周年を迎えるベルギーのベテラン・ストリート・パンク・バンド、FUNERAL DRESSへのインタヴュー)

■PRIVATE JESUS DETECTOR
(90年代に活躍したベルギーのクラスト・ハードコア・バンド、PRIVATE JESUS DETECTORへのインタヴューby
Aizu/Black Konflik Records)

■MATRAK ATTAKK
(イタリア人/フランス人/オランダ人から成る、ベルギーを拠点に活動する女性ヴォーカル・スクワッター・クラスト・パンク・バンド、MATRAK
ATTAKKへのインタヴュー)

■PROLETARIART
(岡崎のクラスト・ハードコア・パンク・バンド、PROLETARIARTへのロング・インタヴューby T.K.)

■MOB47
(3度目にして今回で最後となる来日ツアーを4月下旬から敢行する、MOB47の告知グラビア)

■BLACK AND WHITE
(POGO77から1stアルバムをリリースする東京のパンク・ロック・バンド、BLACK AND WHITEへのインタヴューby Shooter)

■Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

■THE TITS USA TOUR REPORT
(2019年10月下旬~11月上旬にかけてアメリカ・ツアーを敢行した東京のハードコア・パンク・バンド、THE TITSのツアー・レポートPart.2 by狂介)

■BABY SHAKES
(2019年11月に4度目となる来日ツアーを敢行した、NYのガールズ・ロックンロール・バンド、BABY SHAKESへのインタヴューby
Tsuneglam Sam)

■敗北
(GUDONの曲名をその名に冠した、メキシコ・シティのハードコア・パンク・バンド、敗北へのインタヴュー)

■Hakan Aspnas
(80’sスウェディッシュ・ハードコア・バンドのASOCIALとDISTRUSTの元メンバーにして、レーベルDis-CassettesのオーナーだったHakan
Aspnasへのインタヴュー)

■吐き気がするほどロマンチックなボクたち
(ザ・スターリン~遠藤ミチロウ、そしてアルバム「trash*」の再発に関するテキストbyいぬん堂)

■PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、OZHOGとJADのライヴ・フォト・レポート)

■Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai/弓場井宜嗣)

■Destroy Noise Photos
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai/弓場井宜嗣による写真連載)

■LASHING SPEED DEMONS:70’sパンクのEL ZINE的断面
(SEX PISTOLSやTHE CLASHなどといった有名パンク・バンドを、“EL ZINEっぽい切り口”で改めて紹介するテキストby大越よしはる)

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2月-27-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ひっさびさにチェコもの入荷!ドイツで再燃してしまいました!うーん、やっぱりドイツというかヨーロッパメロディックはクセがたまらんですな。アナログでのリリースも増えてきてて、旧作はどんどん廃盤になってて今回再入荷少しだけでした… しかしSEX DEVINATSとかCDリプレスしないならアナログ化してくれないかなぁ。
来週から全国の小中学校休みになるかもって、どうすりゃいいんだーー

HOUBA “NICEHO NELITUJEM!” LP/CD

このバンドももう大ベテランですね。チェコ周辺のバンドは本当に息がないバンドが多い。HOUBAは結成95年、初期の頃はZONA-Aの影響が大きバンドだったけど、徐々にメロディック色を推し進め、日本でも高速メロディックやTrall Punk好きな人にも受け入れられますね。さて、最新アルバムとなるこの10曲入りでも、安定のクオリティーで速いリズムに2人の掛け合いボーカルそして合唱と盛り上がり必至な母国語メロディックを披露してますよ!やっぱりサビがTrall PunkやKRUPTED PEASANT FARMERZを思わせてカッコいい!3曲目のサビの終わりでオーオーオーオーゥオーってなるとこ燃えるっしょ!これ、WIZOなんかのドイツのメロディック好きな人は確実にやられると思いますよ。7曲目と8曲目はASTA KASKよろしくな曲が続いて最高すぎる!(O)

V.T.MARVIN “NENI DULEZITE VYHRAT, ALE PROHRAT” LP

2011年にリリースされた前作がDLKよろしくなメロディック一気にどハマりしたこちらもチェコのV.T.MARVIN。このバンドももう結成25年とかなんだよな。1曲目の時点で大興奮!ザクザクミュートギターで突っ走り、リズムチェンジを効果的に入れてメリハリつけた曲で中盤には女性ゲストボーカルを入れてきたりとベテランな汚い仕事してます(笑)これ、Trall Punkやユーロメロディック好きな人は今作でもやられるんじゃないでしょうか。もう、ほんと1曲目だけで大満足な感じです。でも、2曲目言葉わからないけど激ポップパンクだし、9曲目ではTOY DOLLSっぽい曲もあってさすがのセンス。前作を超えるインパクトないけど、全然がっかりはしないアルバムだぜ。ラストはこの人たちの演奏力の高さを披露するクロスオーバースラッシュチューンで、銅鑼が鳴りまくってます(爆)あっ今作はアナログオンリーだそうです。(O)

THE FIALKY “PUNKROCK RADIO” LP/CD

2000年に登場した時は若手バンドだったのに今じゃおっさんの風格バリバリのバンドになりました(笑)2020年出来立てホヤホヤのTHE FIALKYの12曲入りアルバム。ZONA-Aなどから始まったチェコ正統派パンクロックのDNAを引き継いだサウンドはすっげーキャッチーでシンガロング全開なパンクロックなんで、ヨーロッパのポップ/メロディックパンクファンなら大好きですよね?この新作アルバムでも1曲目から大盛り上がり!どこかで聴いたような70’s〜80’sパンクロックの名曲のフレーズを散りばめていてニヤリとさせられるね。やっぱりCOCK SPARRER、COCKNEY REJECTSの要素もプンプンしてて大好きです。絶対に知られれば日本でくっそ人気出そうなのにね、ほんともったいない。ピアノ入れた5曲目とかADICTSかよ。曲目ALexだから多分そうなのかも。むちゃくちゃ良いじゃんか!ごめん、おれチェコ語はわからないんで。とにかく、このバンド人気あるみたいでこれまでリリースされてる音源すぐにソールドアウトしてるんで見つけたら早めにゲットしたほうがいいよ。(O)

THE FIALKY “JE TI TO MALO” CD

いつも間にかもう1枚アルバムリリースしてたよ。今じゃおっさんの風格バリバリのバンドになったZONA-Aなどから始まったチェコ正統派パンクロックのDNAを引き継いだバンド。もう、どのアルバム聴いても裏切らない。RAMONES、COCK SPARRER、VIBRATORSな激キャッチーでシンガロング+オーオーコーラス全開のパンクロックを鳴らし、今じゃチェコ国内ではパンクのフェスだけじゃなく、メジャーのロックフェスにも出演する存在になっているらしい。この音で母国語だったらみんな歌えるもんね。この人たちの上手なとこは、曲のリフとかメロディーに往年の名曲のフレーズをさらっと入れてるとこなんだよね。これは、おっさん達にも受け入れられてるの当然だよね。ニューアルバム同様、全曲平均点を余裕でクリアしてるんで、迷わず手に入れて!(O)

DAVOVA PSYCHOZA “EMANCIPACIA” LP/CD

87年から活動を続けているスロベニアの大ベテランDAVOVA PSYCHOZAが5枚目のアルバムをリリース!10曲入り。哀愁のメロディーに泣きのピロピロギター、ホント男の哀愁で渋いメロディックは変わらずに、やっぱり時折LEATHERFACEなリフもあり。そこがUKメロディック好きな人にも受け入れられてる理由じゃないかな。歌詞は直接は言語の壁があるので直接理解はできないけど、これまで同様、メンバーはGREENPEACEの活動もしてるの環境問題や、人種問題などポリティカルな内容中心です。ってか、だもんで、なんでアナーコメロディック好きな人がこのバンドを聴いてないのか不思議です。スロベニアのバンドということもあり、JMKEのような悲壮感に満ち溢れたメロディーをさらっと繰り出すあたりがやはり東欧の歴史があるからでしょうかね。「Cesta spat」では、、サビのメロディーとギターのアルペジオが1981、それにさらに遡ってPOLITICAL ASYLUMなんかも彷彿させてくれる。「Strach」でも初期LETHERFACEを彷彿させるロッキンな反復リフから転調でクールさを装うのに後半にサックスを入れてきて、マジで腰砕け(笑)ここもやっぱり、お国柄なんだろうな。と、いうことでしっかりあの辺のバンドのような独自のアレンジあるところが好きな人にはたまらないわけです。(O)

BRATISLAVSKE DIEVCATA “S/T” LP/CD

チェコスロバキアといえば真っ先に頭に浮かぶのは誰にとってもZONA Aで間違いなし!ひたすらキャッチーなメロディーを母国語で時折ファニーに聴かせてくれることで人気がありますね。そのZONA AのLumpとMikoが新たに結成したのがこのバンド。しかも、このバンドのメンバーZONA Aの前身LORD ALEXの3人ってのが熱い!詰め込んでの16曲入り。すでにアルバムリリース前にユーロツアーを行い往年のLORD ALEX、ZONA-Aファンを驚かせたらしい。全曲ではないけど曲によってはやっぱりLORD ALEX、ZONA-Aを当然ながら彷彿させてくれてグッとくる!当時の東西の分断で内戦状態にあったチェコスロバキア国内で政府の弾圧にあいながらも地下で活動を続け、1988年のペレストロイカでようやく自由を掴み取ったメンバーがこうして現役でパンクロックを続けてくれるのってすごいロマンあるなあと思うんですよ。とにかく、曲が多いのでそういうロマンを思い浮かべてじっくりと聴き込んで好きな曲を見つけてください。俺は9曲目、13曲目で涙しましたけどね。(O)

旧作はこちらしか残ってませんでした。SEX DEVIANTS再入荷したかったのに!

HOUBA “10 LET PUNKROCKU V USTI POD LABEM 95-05” CD+live video
SPLIT HOUBA / LENIWIEC CD
UZ JSME DOMA “POHADKY ZE ZAPOTREBI” CD “POHADKY ZE ZAPOTREBI” C
VISION DAYS “VIVA LA ROME” CD
V.T.MARVIN “NEPOSLUSNI TENISTI” CD
ZEMEZLUC “HLEDANI” CD
SPLIT PUNKHART / N.S.O.S CD
SPLIT SOLECISMI PEDESTRI / KILLDADDIES CD
VARIOUS ARTISTS “Czech & Slovak STREET KIDS vol III”CD

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2月-25-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

1枚もので再入荷はできない新品デッドストックがほぼです。結構枚数突っ込んだけど入荷できた分だけになります。すんません… ということで18:00にアップします!

AURORA “COMPILATION 1983-1999” CD

1983年から現在も活動しているハンガリーの大ベテラン母国語メロディックパンクバンドAURORAの83年から99年の間にリリースされた15枚以上のアルバムやシングルから20曲をメンバーがセレクトしたベスト盤。94年にWIZOとスプリットをリリースしてからずっと親交あるみたいでHulkからのリリース。ってかこれ、完全にドイツ語メロディックパンクと同列でしかも良い方のやつとね。初期WIZOとかLOST LYRICSとか好きだったらマジでこのバンドはチェックしたほうがいいよ。中期あたりのKLAMYDIAも彷彿させる曲あるんだよ!(O)

BLENDEN “IN DEN WIRREN EINER NACHT” CD

Deutschpunk、DER DICKE POLIZISTのソーステンさんが新たなバンドを結成したのがこちらのBLENDENで19年リリースの13曲入りアルバム。後期MUFF POTTERを感じさせるドイツ語による哀愁エモーショナルメロディック!いかにもドイツなメロディーを武器に勢いのある曲や聴かせにきてる曲など幅広くアルバム一枚通しても楽しめるぞ!UKメロディックに、 UKを経由したDCインフルエンスなサウンドといい、かっこいい方のDeutschpunk!声質もがなりは皆無なので英語じゃないときついっていう人も余裕でいけるんじゃないかなと思う!(O)

RAMOUNS “ROCKAWAY BEACH BOYS” CD

もう、バンド名とタイトルだけで判断できるよね!BEACH BOYSの誰もが知ってる名曲をRAMONESな3コードポップパンク調に仕上げたなんのひねりもない2009年に残した唯一の12曲入りアルバムの新品デッドストック。悪くはないけど、聞く前に想像した音がそのまんま繰り出されちゃうからね。さすがRAMONE PUNKなるジャンルが存在するゲルマン帝国。その国の中でも見た目からRAMONESそっくりで有名なカバーバンドだったらしい。けど、メンバー写真見ると、格好とは真似してるんだけど、全員ぽっちゃりでやんの(爆)当然珍ラモのコーナーにこのCDぶちこむでしょうが!(O)

PSYCHOTIC YOUTH “BAMBOOZLE” 2xCD

スウェーデンポップパンクのクオリティーの高さを世界中に教えたのはそう、このPSYCHOTIC YOYUTH!アルバム「JUICY JUICE」、「POP」からのベスト選曲となる16曲入りアルバムに、LIVE音源フルセットまるまる入ったボーナスCDを追加したWolverineがリリース10周年を記念してリイシューした2枚組!2005年作の新品デッドストック。”JAPANESE BOY”、”MTV”、”LOOKING FOR A LOVE”、”LET’S GO” などなど彼等の代表曲のてんこ盛り。未だにテンション最高に上がるバンドだ。スウェーデン国内で人気が出たのに、レーベルの失速で一気に活動拠点を失い途方に暮れていたPSYCHOTIC YOUTHを救ったのがこのドイツでのリリースだったというのは、うちでリリースしたベスト盤のライナーにも書いてあっったよね。(O)

ROCKWOHL DEGOWSKI “RUHRPOTT-KOTER”

RASTA KNASTA、USE TO ABUSEのメンバーで、WIZOのアルバムのプロデューサーもやっているドイツの大御所Fratz在籍のドイツ語ポップパンクバンドROCKWOHL DEGOWSKI、14曲入りの唯一のアルバム。11年リリース。LOST LYRICSといったドイツポップパンクと同列のサウンド。ズッコケな曲も収録されてますが、良き曲は良いんでいつも通りスキップよろしくです!これ90年代だったらIncognitoが333xUP AND DOWNシリーズで7″リリースしてそう。もろにドイツの民謡っぽい曲もクセになるんだな。ラストはお茶吹き出しましたよ。(O)

THE SAVANTS “ZUM GLUCK ZU FAUL” CD

WIZOお気に入りのドイツ産メロディックバンドSAVANTSの17年リリースの4thアルバム。はい、また突っ込めるだけ突っ込んでの18曲入りでございます!前作よりもメロコア色は薄れ(全くないわけじゃないけど数曲)ミドルテンポの軽快なポップパンク色が強まっている今作は、WALTER ELFやKICK JONESESといったこちらもドイツらしいポップパンクに仕上がっています。前作の勢いのある曲が好きだった人にとっては物足りないと思うけど、メロディー重視の人にとってはなんの問題もありませんね。やっぱり、たまにあるスカンジナビア半島を彷彿させる陰りのあるメロディーの曲にはおおっとさせられちゃうな。(O)

TROUBLEMAKERS “IDIOT” CD

スウェーデンパンクロックシーンの生きる伝説Christer Blomgren率いるTROUBLEMAKERSの05年リリースの6枚目のアルバム。このバンドもスウェーデン最初期から活動を続け現在も現役、そして数年前には日本ツアーもやってそのライブでの存在感も味あわせてくれて、あーやっぱこの人伝説だわと思わせてくれました。新宿御苑や中野ブロードウェーに買い物連れて言った時とステージ上のオーラの違いにはマジで驚いたわ(笑)しかし、このメロディーセンスにすぐに覚えられるサビといい、このバンドがパンクロック、ハードコア、ポップパンク、メロディックと幅広く受け入れられてるの聞いてもらえばすぐにわかると思うよ。どのアルバム聴いても気にいる曲はあるはずなんで見つけたら手に入れてちょうだいよ!(O)

TRUSTGOD SIMON ‎”DIESE PARTY IST SCHEISSE!” CD

ドイツのローカルメロディックパンクバンドTRUSTGOD SIMONが2012年にリリースした15曲入りアルバム。もろにスウェーデンのメロコアに通じる陰りのあるメロディーに物悲しいメロディーがたまんない。んでもって女性ゲストボーカルを入れた3曲目は相当素晴らしいと思う。なんでこのバンドが全然知られていないのか理解できないんですけど。しかも、DIE LOKALMATADOREのTシャツ着てるメンバーいるからだと思うけど、そっちなアホな感じもあったりするんで15曲でも飽きずに聴けるんだな。(O)

ZAUNPFAHL “MUSIK” CD

94年から活動を開始して現在も現役続行中の大ベテランドイツ語メロディックパンク(Deutschpunk)バンドZAUNPFAHLの06年リリースの16曲入り5thアルバムの新品デッドストック。WIZOの影響下にあるであろうそのサウンドはFATなギターアレンジを感じさせるもやっぱりFAT色は皆無というドイツカラー(笑)メロディックなサウンドに合唱を絡めるスタイルもまさにな王道!スピード欲しいなと思うと、次の曲が速かったりとこちらの思いをある意味受け入れてくれる包容力をみせつける(爆)最初ダセーなと思った遅めの曲が聴き続けてると実はこっちの方がいいんじゃねーかとなってくるじわじわ系。中高生でこのバンドが大好きっていう人いたら嫌だな(笑)(O)

ZWAKKELMANN “PAPA PUNK” CD

WIZO運営のHulk ReckorzリリースのこちらもDeutschpunk。かなりとぼけたボーカルが呟いてんんだか歌ってんだか独特の歌唱法で脱力させられる(笑)しかし、実は1stと2ndアルバムはアメリカのSICKOリリースでお馴染みなEmptyからリリースしてる大ベテランなんだよね。しかも、このバンドがドイツ国内ではラジオとかですげーかかってるくらいに人気があるらしい。まじかよドイツ(爆)奥が深すぎるし闇も深すぎるだろう(爆)ドイツ国内のレビュー読んだらラジオでお馴染みのってこのアルバム収録の数曲あげられてて、なんでそんな何曲もヒットになっているのかは俺には理解できません(笑)(O)

VARIOUS ARTISTS “BLITZKRIEG OVER YOU!” CD

ドイツのNasty VinylからリリースされたRAMONESトリビュートの新品デッドストックありました!1曲目がJoey本人に歌ってもらったDIE TOTEN HOSENって思いっきりずるくねーか?(爆)続くのがMOTORHEADだしさ。GIGANTORだってDICKIESのLeonardに歌わせてるしさ… Dee Deeも参加させてるのNina Hagenって昔の音源かよ!途中からはトリビュートだからカバーだけなのかと思ったらオリジナル曲入れてきてるBADTOWN BOYSとかもうめちゃくちゃでツッコミどころ満載。でもSHOCK TREATMENT収録されてたりしてコンピとしては良い感じにまとめてるのが、やっぱりHonieリリースってことなんだろうね。ドイツ語に替え歌してるのとか良いですね、やっぱり。俺の場合はRAMONEZ’77、とNE LUUMAET収録なんで問答無用で手に入れましたけどね。(O)

VARIOUS ARTISTS “KREIZKRUZEFIX” CD

元々はファンジンの付録として始まり、ドイツのコンピをメインにリリースしてるAggressive Noise Promotionsから2002年にリリースされた30バンド収録のコンピ。これはファンジンの付録だった7”をまとめたもんなんで、まず手に入らなかったんでこういう風にまとめてくれるのがCDの良いところだね。ポップパンク、ハードコア、ストリートパンクとごちゃ混ぜな選曲ですがその時の良いローカルシーンのバンドをまとめた、コンピの最も理想の形態。俺はREEKYSとBAD NEWS収録でこれ当時買いましたが、BIONICS、DISTRICT、PEARLS FOR PIGSとか知らないバンド知れて良かったですね。THE BIONICSすげー探したんだけど、後年にコンピしか作品残してないことを知った。REEKYSもこの音源と、元の付録7″にしか収録されていない曲だよ。(O)

VARIOUS ARTISTS “SICHER GIBT ES BESSERE ZEITEN VOL. 4” CD

HohnieとNasty Vinylによるおなじみのドイツのバンドを集めたコンピシリーズの中でも個人的には一押しなバンドが収録されている第4弾の1994年リリースの新品デッドストックがありました。既発曲もあるけど、このコンピにしか収録されてないのもあるからね。特に7″とカセットしかリリースしていないSTINKEBREIT(TOY DOLLS meets 90’Sポップパンク!)のカセットの音源が2曲も収録されてるのは感動しましたよ。このコンピでこのバンド知って7″を探し回った思い出が。他にもPISSED SPITZELS、DIE LOKALMATADORE、N. O. E.、MÜLLSTATION、SCHROTTGRENZEも収録。(O)

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2月-21-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

90’s Mid EMOバンドの中でも初期からDeep Elmを支えたバンドの中でも個人的に大好きだったバンドBRANDTSONの最初の2枚のアルバムがついにアナログ化でございます!そして、そのメンバーMatt運営で彼らの1stアルバムのオリジナル盤をリリースしてたSteadfastがレーベルを本格的に運営開始して地元のバンドのリリースをしてます。そこへなんとUNKNOWNの残党がやってるRESTLESS HABSがアルバムをリリースすることに。ジャンル関係なく地元でやってる人たちがこうやって繋がってるのはうれしいね。多分、ずっとやり続けてるとバンド人口も減ってきてるんで、自然にどんどん繋がっていくんだという理由だと思いますが。俺も同じです。で、こうやってお前ら知り合いだったのかよってなるんだけど(苦笑)
COMEBACKがメジャー離れて自主に戻るんだ。いいと思います!ちゅんちゅんに俺はDeep Elm教わったんだぜ。WORDFINDERもやってくれよ!

BRANDTSON “LETTERBOX” LP

Deep Elmの初期からのバンドとして知られるオハイオ州クリーブランドのBRANDTSON。オリジナルは97年にメンバー自身で立ち上げた自主レーベルSteadfastからのリリースだったんだけど、そのアルバムを気に入ったDeep Elmが98年にCDオンリーで再発するやいなや一気にその名を世界へ知られる存在となったんだよね。初期の彼らの作品は日本でもいまだに根強い人気を誇ってますが、ついにメンバーのMattが現在運営再開したSteadfastからアナログでリイシュー!しかもアートワークはDeep Elmで変更されたやつじゃなくてオリジナルの車のステアリングのやっつー!もう1曲目から間違いのない美メロな曲で満足なんだけども、2曲目のザクザクミュートギターの”Blindspot”で俺は当時やられましたね。切ないメロディーの中にも苦悩とも取れる陰りのあるメロディーが胸を熱くしてくれるんですよね。そして、9曲目”January”のためてためてのエモコア的展開もヤバいです。後期JAWBREAKER好きな人も、SAMIAMやTEXAS IS THE REASON好きなReveationエモ好きな人までこのバンドを聴いたことない人はオススメですよ!もちろん大好きだぜって人もアナログも手に入れちゃってください。もちろん、MINERAL~GLORIA RECORD、CHRISTIE FRONT DRIVE好きな方もチェックですよ!ボーカルもMINERAL時代のChrisよりもアクはなく耳に残るハートウォーミングな声なんでWEEZER好きな人もいけると思います。トータル限定500枚で、リプレスはしないそうなんで当然ながらレーベルには在庫残小なのでお早目に!(O)

BRANDTSON “FALLEN STAR COLLECTION” LP+CD

自主でリリースした1stアルバムがDeep Elmからのリイシューを経て、Deep Elmと正式に契約して制作され99年にCDのみでリリースされた1stと並び傑作なんだけど、初期Deep Elmリリース作品の中でも抜群の完成度を誇る11曲入りの名盤2ndアルバム。こちらもついにアナログ化!MINERAL~GLORIA RECORD~POP UNKNOWN、PROMISE RING、CHRISTIE FRONT DRIVE、SUNNY DAY REAL ESTATE好きな人でこの音気に入らない人いないっしょ?さらに2、4、6曲目ではGET UP KIDSやSAMIAM、その他大勢のエモーショナルメロディック好きも食らいつかせるであろうチューンも搭載ときたもんだ。もう、このアルバムこれまでの人生で何度聴いたかわからないわ。1stでの陰りのあるメロディーを受け継ぎながらもこのアルバムでは希望の光も見える前向きな印象を受けますね。突き抜けるようなメロディー、伸びのあるメロディー、まさに彼らの才能とメンバーのケミカル反応が一番ピークの時だったのではないでしょうか。自分が書いたリリース当時のコメントカード見たら、このアルバムその店100枚以上売れてました。すげーな。こちらもトータル限定500枚で、リプレスはしないそうなんで当然ながらレーベルには在庫残小なのでお早目に!(O)

BRANDTSON “CHRISTMAS IN OHIO” 7″flex+mp3

2019年のクリスマスに限定250枚でリリースされたFlexi 7″シングル。収録曲は07年に日本のTwilight Recordsからリリースされてたらしいクリスマスコンピに収録の曲だそうです。この存在自体知りませんでした(笑)レーベル直販アイテムですが、日本でも販売して欲しいと残りわずからしいんで少数ですが入荷です。まあ、コレクターズアイテムですね。(O)

RESTLESS HABS “TAKING THE FAST WAY DOWN” LP+mp3/CD

そうなんです、彼らは律儀なんですよ。新作ができるとすぐに連絡をくれるのです!ここ日本でも知る人知る存在で人気も高いクリーブランドのCruzian Pop PunkバンドUNKNOWNのKenとPeteが現在進行形でやっているRESTLESS HABSがついに1stアルバムをリリース!10曲入り。そんで、このリリースが同郷のBRANDTSONのMattがやってるというSteadfastから。
UNKNOWNのような跳ねる感じのポップパンクではなくこのバンドでは、伸びやかなメロディーを持つメロディックサウンド!もちろんCRUZ色は濃いです。バンド結成初期の作品では、オルタナってかロック臭さ濃くて、UNKNOWNからわざと離れてんじゃないかと思わせうような、なんか中途半端で勿体無いような感じだったんだけど、ついに触れ切れたようで自然体になってて、それがGAMEFACEやBIG DRILL CARやTANKのようになってて感謝!(O)

RESTLESS HABS ‎”HIT THE HARD RESET” 7″+mp3+CDR

4曲入りシングルがUNKNOWNの自主レーベルJiffi Pop Recordsから限定100枚で登場!うれしいことにアルバムと曲の被りはありません。もう完全にCRUZテイストなギターの旋律にコード進行はうれしいっすね。とは言ってもUNKNOWNのようなポップパンクではなくあくまでもメロディックなのでそこはわかってくださいね。しかし、もろに90年代なサウンドは素晴らしい!UNKNOWNとは違う音といってもやっぱりKenの声が聞こえるとUNKNOWN感じてしまうんですけどね。(O)

RESTLESS HABS NO WAY TO HIDE YOUR TRACKS CD

5曲入り。はい、この音源から初期の彼らに感じたロックくさいオルタナ臭はなくなり、CRUZIANメロディックサウンドへと回帰して喜ばせてくれるのです。もう完全にCRUZテイストなギターの旋律にコード進行はうれしいっすね。もろにCMJな90年代なメロディックギターサウンドは最近また注目されてますが、みんなよりちょっと先にやってましたね。好きなことを流行りに関係なくやるのって大事です!その姿勢はUNKNOWNと同じなんで好きなんですよね。ラストの曲のリフってUNKNOWNの後期じゃね?と突っ込むのも楽しいですよ。(O)

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2月-21-2020
Filed Under (新入荷) by blackie

昨夜もCHEERS! PUNK ROCK RADIOお聴き頂きありがとうございました!が、申し訳ありませんでした!youtubeの配信方法がまた新しくなっててまだ完全に機能把握しておらず前半戦はマイクが一切入っていませんでした、、、ごめんなさい!後半戦のグングンさんの2枚目からはマイク復活してますのでアーカイブ残してあるので未聴の方は是非!しかし昨日のハイライトで名古屋のハヤSICKが猫尻社長に『お前何もしてないんだからフライヤー作れや』ってドS過ぎる発言には大爆笑でした!やるな林!ちなみにカーボーイリスナーさんってけっこういるんですかね?俺はそっちのオフ会希望です(笑)猫尻社長さんが絶対いますよ!と言ってたんで!さてでは本日も22時に委託中古盤アップされます!現在残っている委託中古盤も在庫の残っているABC順になっておりますので探しやすくなっていると思います。RARE/DELETED/USEDコーナーで右上のアルファベット順をクリックすれば残在庫順になっておりますのでご利用下さい!そういえば我らが最高のエモバンドCOMEBACK MY DAUGHTERSの新作がメジャーから自主に舞い戻りアナログが3/25にでます!これは勿論入荷させます!俺も欲しいし!ライブ観たけど新曲は昔の良さと今のカムバックが上手く合わさって最高でした!これは期待して良いレコードかと!(R)

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2月-20-2020
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本日はWIZOのレーベルHulkからの第二弾が到着したのでアップします!アップ時間はラジオの放送終了時間の21時予定です。ライジオ聞いてくれた方はキーワード忘れずに備考欄に記載してプレゼントゲットしてくださいね!

SWOONS “KLEIN UND FAUl” CD/LP

ドイツのガールボーカルメロディック/ポップパンクバンドSWOONS、96年リリースの傑作3rdアルバムの新品デッドストックもありました!初期の頃はスピード、メロディーともに文句なしで完璧!おそらく当時SWOONSをこのアルバムで知った人も多かったんじゃないかな?!Mn’Msを倍速にしたような感じ、BADTOWN BOYSをガールボーカルでやったような感じ、DISCOUNTやSERVOとか好きな人もみんなイケる内容!人気が上がっていくとともに後期ではかなりメジャー寄りなメロコアなサウンドにならなかったらずっと人気あったろうにもったいなかったバンド。名曲てんこ盛り。これまで、このバンド聴いたことないポップパンク好きは是非聴いてくださいな。俺もこのアルバムかなりいろんな思い出ありますよ。言えることも言えないことも(笑)(O)

SWOONS “HART ABER HERZLICH” CD

SWOONSの97年リリースの14曲入り4thアルバム。ここまではSWOONS安泰のアルバム。確かにこの後のアルバムへの布石とも言える曲も収録はされてるけどね。まだまだご機嫌な曲もちゃんと収録されていますぜ!これまで、このバンド聴いたことないポップパンク好きは是非聴いてくださいな。このアルバムまでは手を出しても安全なんで。(O)

WIZO “FURN ARSCH” LP

アナログ派の方お待たせしました!ユーロメロディック/ポップパンク名盤、ドイツのWIZO、91年の1stアルバムのアナログリイシュー盤を入荷!FATと契約したりHi-STANDARDとスプリット出したりしたのは、初期のアホさ満開のサウンドを知っていた人にとっては驚きだったよね。スウェーデンのメロディックバンドにほんと通じるいかにもヨーロッパなサウンドが好きな人はツボに入りまくるでしょう。完全ラモーンポップパンクの”I Want You To Be Ma Girl”とかもむちゃくちゃ好物。これDUDOOS好きな人も好きでしょ?!多分FAT以降の聴きやすい彼らが好きな人はダメだろうけどね。やっぱ母国語だし、ギターのフレーズもTOY DOLLSっぽくて日本人好みだと思う。(O)

WIZO “BLEIB TAPFER” LP

アナログ派の方お待たせしました!ユーロメロディック/ポップパンク名盤、ドイツのWIZO、92年の2ndアルバムのアナログリイシュー盤も入荷!FATと契約したりHi-STANDARDとスプリット出したりしたのは、初期のアホさ満開のサウンドを知っていた人にとっては驚きだったよね。スウェーデンのメロディックバンドにほんと通じるいかにもヨーロッパなサウンドが好きな人はツボに入りまくるでしょう。とにかくこのバンドはファニーっていう表現がぴったりだと思う。でも結構歌詞はポリティカルっぽいみたいですけどね。FATが速攻で契約切ってしまったのはアメリカ人は歌詞が直接わからないと受け入れない文化なんでしょうけど、こんな面白かっこいいバンド聴かないのほんともったい無いと思うよ。そして、このジャケは飾っておきたいと思わせるインパクトも十分!(O)

WIZO “DER” CD

85年結成、2005年に一度解散宣言するも、復活を望むドイツ国内での多くの声に押され2009年に復活し、14年に復活第一弾アルバムをリリース、そして休むことなくリリースされた目下のところ最新アルバムとなる7枚目の13曲入りアルバム。復活後はフェスでもアリーナクラスの会場でやるほど人気も未だにあり、会場がすさまじいほどの大合唱、しかももちろんドイツ語ということで俺はアングリとしてその光景を見るしかないわけだけど(笑)もう1曲目から、必要以上にドラマチックな曲に増えるえますね。その後、すっとぼけた曲など相変わらずのゲルマン民族魂を見せてくれるわけですが、いまだに現役続行中で自分たちのレーベルも運営してるなんて素敵です。もう、彼らクラスになってしまうと、存在そのものでほっこりさせられます。ここ最近のDeuschpunkの傾向かみんなで団結&合唱な曲が増えてます。初期の頃のズッコケな曲をまた聞かせて欲しいと思うんだけど、それは無理だろうな(笑)(O)

THE SAVANTS “ONE MILLION SUNS” CD/LP

こちらもWIZO運営のHulkからリリースのドイツ産メロディックバンドSAVANTSの14年リリースの3rdアルバム。WIZOよりもスカンジナビア半島を彷彿させる陰りのあるメロディーを持つバンドで、絶対にアメリカのバンドじゃ出せないだろうなと思うユーロサウンド。高速メロディックな人たちからは人気高いと思ってたんだけどあんまり知名度ないのはなぜか?かなりの良曲が収録されてるのにな。ズクズクザクザクなギターと流れるような印象的なギターリフ、なんだか切ないメロディーに、RANDYを思わせるコーラスなどメロディックな曲はかなり心を揺さぶられると思う。18曲も収録なんでむちゃくちゃダッセー曲が数曲収録されてますが聞けばわかると思うので流れたら速攻で飛ばしてください(爆)(O)

こちらも再入荷でございます!

RICHIES “AUTUMN FALL” CD
LOST LYRICS “ROTZLOFFEL” CD
LOST LYRICS “…MAN SPRICHT DEUTSCH” CD
LOST LYRICS “…MAN SPRICHT DEUTSCH” LP
LOST LYRICS “SENIORENRESIDENZ” CD
LOST LYRICS “VOR ALLEM” CD
WIZO “BLEIB TAPFER / FURN ARSCH” CD

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2月-20-2020
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本日のアップはまずはこちら!今夜はCHEERS! PUNK RADIOでっすのでよろしくどぞ。

KIDS ON FIRE “Songs In The Key Of Bummer” CD

THE STEADYSの招聘により日本ツアーを行うこととなった、アメリカのシアトルのメロディックパンクバンド12曲入りアルバムがTHE STEADYSの三上くんによるレーベルからリリース!THE STEADYSがUSツアーで知り合ったのかな?このバンド全然知らなかったけどかなり熱いメロディックなんですよ。FACE TO FACE、RED CITY RADIO、BOUNCING SOULS、なんかを彷彿させる疾走感溢れ、合唱コーラスもありのお父さんの背中的な哀愁メロディーをひたすら展開する盛り上がり必至のバンド!飛ばさない曲ではPLOW UNITEDとかも思わせる感じで、どっちのスタイルでも良い感じなんだよね。これ飲みながらライブ見てたら曲知らなくても盛り上がるやつですな!

ツアースケジュール
2020年3月18日(水)@高円寺喜楽Music Warehouse
2020年3月19日(木)@早稲田ZONE-B
2020年3月20日(金・祝)@横須賀PUMPKIN
2020年3月21日(土) @名古屋カラオケまねきねこ納屋橋店
2020年3月22日(日)@吉祥寺DAYDREAM

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2月-19-2020
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絶賛花粉症と対決中です。毎年毎年完全にやられてますよ… なんでやられ始めるときは微熱が続くのでしょうかね。
さて、そんな気分にピッタリなエモいの到着です!明日も今税関で止められてるの到着するハズ!
んでもって明日は今月のCHEERS! PUNK RADIOでございます。定時退社で19:30前からラジオもチェックよろしくお願いします!

JAIL SOCKS “IT’S NOT FOREVER” 12″

現行エモーショナルメロディック好きの皆さん久々に胸熱の新バンド登場ですよ!ノースキャロライナ産初のフィジカルリリースはNo Sleepからリリースということで、インディー寄りに転ぶのかどうなるのか、ドキドキしましたがこれは嬉しい誤算ですぜ!USからこの手のバンドが現れるの久々なんじゃないでしょうか?インディーロックでもなく、シューゲイズでもパワーポップでもない正統派のメロディックが根底にあるエモバンドなんだよね。やった!もうこれはALGERNON〜SNOWING、SPORTとかも感じさせるけど、スウェーデンのI LOVE YOUR LIFESTYLEが一番方向性近いんじゃないでしょうかね。タッピングギター、跳ねるようなリズムと流れるリズム、そして、そこに哀愁たっぷりのメロディー!うーん、きたぁー!これこれこういうのが欲しいんですってば!メロディック派もエモリバイバル派もこのバンドはマストでよろしくお願いしますね!12″で6曲入り。ラストの曲ではEMPIRE STATE GAMESとかも思い出させてくれる。とにかく大注目なバンドなんでごっそり入荷しました。トレードも使ってるんで今回限りお得なお値段ですよ!(O)

CHARMER “S/T” LP

2018年にリリースの10曲入り1stアルバムはリリースと同時に速攻でソールドアウトしちゃって入荷できなかったんでけど、もうすぐリリースとなる2ndアルバムに先駆けてリプレスされたんで今回は忘れずにプレオーダーかけて入荷です。ミシガンの4人組となるMidwest Emoなバンド。こちらもJAIL SOCKS同様、シューゲーズやポワーポップな方向性は皆無の純粋なエモリバイバルバンドだもんで、これは入荷しないわけにはいかないでしょう。バンド名はTIGERS JAWのアルバム名から取ったのかな?このバンドも、このところアメリカではみかけなくなったリズムチェンジ多用するトゥインクルエモを鳴らすバンドなんですよ。TIGERS JAWはもちろんのこと、I LOVE YOUR LIFESTYLEやJULIANA THEORY、EMPIRE! EMPIRE!といったバンドが好きな方までオススメのバンドじゃないか?途中で疾走するメロディックな展開を持つ曲まであったりと欲しいツボをしっかりと抑えているアルバム!No Sleep RecordsのChrisがPROMISE RING、MINERAL、TEXAS IS THE REASONを思わせる現行のバンドと褒めちぎってるのも、ここ最近この手のバンドが出てこないだけに納得。でも個人的にはTEXAS IS THE REASONっぽさはないと思う(笑)ニューアルバムも期待!(O)

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2月-17-2020
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東京マラソン一般参加中止。200人でと。この規模のために東京中の道路閉鎖してまでやる意味あるのか?お待たせしました、瞬殺だったTHE BLENDOURSお願いしてもうワンチャンもらい再入荷です。

THE BLENDOURS “WRONG GENERATION” CD

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2月-17-2020
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ハッピーマンデー!今日はまずはこちらをアップです!

yellow gang “CLACKETY CLACK” CD

自主でリリースした7″に続き今度は7曲入りのミニアルバムをリリース!今作はやっぱりI Hate Smokeから。シングル収録曲の”Never Change”やっぱ良い曲!ギターのカッティングこそSKA入ってるけど、やっぱり根底はポップパンク!現在進行形LIFEBALLなスタイルだけど、メロディーはUSのポップパンクのようで流れるようであって、OPERATION IVYなスカパンクとは違うんだよね。そこが、このバンドがメロディック/ポップパンクな人たちに受け入れられてるところでしょうね!1曲以外はシングルとかぶりなしで、曲間ほぼなくポンポン曲を飛び出してくるからあっという間に終わってしまうくらい勢いがあるよ!ラストなんてライブで初めて聴いてもその場で盛り上がれるようなコーラスでっす!(O)

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