いち早く90’sメロディックギターサウンドをやっていたシアトルのSUPERCRUSHのツアー会場で限定発売していた新曲2曲収録のFlexiをこの状況でライブやれないので卸してもらいましたよ。タイトルトラックの”PARALLEL LINES”はまさに彼らの真骨頂とも言えるサウンドの曲で現在制作中のアルバムにも収録される予定らしいけど、このFlexiのバージョンはアルバムとは異なり、SUPERCRUSHのMarkがやってる別バンドのMODERN CHARMSのInna嬢をゲストボーカルに迎えた女性ボーカルバージョンです。この曲が爆音で聴くとキラキラな感じとダウンな感じの轟音ギターの組み合わせが最高!もちろんそこに絡む女性ボーカルもね。で、2曲目はアルバム2枚を残して消えてしまった知る人ぞ知るアメリカのフォーク歌手ルシンダ・ウィリアムスの”I Just Wanted To See You So Bad”のカバーですよ。この曲もポップな曲で良い。なんでこのオリジナルの人全然知られなかったんだ?(O)