Archive for 5月 15th, 2020

5月-15-2020
Filed Under (新入荷) by wsrecords

本日からTEENAGE BONEHEADSのスーパーディスコグラフィーの予約開始します。また国内から到着した3作品もアップしてますよ。

TEENAGE BONEHEADS “Fucking gone and completely… Forgotten!” CD

※2020年5月29日頃発売予定の予約!

3コードと言ってもラモーンな感じではなく、ハイトーンボイスでかきむしる感じの初期衝動炸裂のポップパンクで、マジで最高な鼻くそポップパンクバンド。もちろん、バンド名で推測できるようにQUEERSを彷彿させる曲もあるけど、QUEERSの1stアルバムまでの感じって言ったらわかるんじゃないかな?このスカスカ感はセンスがないとかっこよくならないのだけど、見事に仕上げてると思います。解散後の方がこのバンドの評価上がったと思います。だって、当時、すげー人気あったバンドのアルバムとか今じゃ100円だぜ!しかも、今聴き直すとすげーカッコ悪いバンド多いよ!なんで奴らは英語でやってたんだよ。流行りで英語にしてただけじゃねーかよな感じだし。3コードポップパンク好きな人でこの音源聴いたことのない人は聴いてちょうだい!で、PLAN-IT-Xとか、ADDとかリリースしてるレコード好きな人でこのバンドも聴いたことない人も聴いてほしい。初期Lookout!、Very Small、Too ManyといったレーベルにSEWER TROUTにNar、サクトーパンクス好きもね。現役時代にリアルタイムでVery Smallのコンピに参加したときゃマジで嫉妬したね。ディスコグラフィーと言いつつも、デモテープと”GROUPIE SUCKS”以外の録音音源はバージョン違いとかこの人たち頭おかしいよ(爆)これじゃ、オリジナルも手に入れなきゃじゃねーかよ!ライブにはSWEET BABY、Mr. T EXPERIENCE、FONDLED、LIZARDS、GAS3のカバーも収録。そして、大目玉は「THE SACTO APES TAPE」という、ギターボーカルの圭ちゃんとなおちゃんがサクラメントに遊びに行ってる時にYah MosのメンバーTristanと結成したバンドの音源が収録されてること。これ録音したのはNARのメンバー運営のレーベルSecret Centerで宅録したやつで、NarにThe Four Eyesのメンバーがコーラスで参加してる。全37曲だけど1曲が相当短いのもこのバンドの特徴なんであっという間かと。今度こそはみんなに評価されますように!(O)

NATALIE SWEET “Oh By The Way… It’s” CD

THE SHANGHAISのシンガーNatalie Sweetによるソロ音源なんだけどこれバックがやばい!アナログをイタリアから入荷しようと思ってましたが、いろいろあって断念してましたが国内盤CDあったのでそちらを入荷。これ作曲にブレーンとして参加してるのがYUM YUMSのMortenなんでもう間違いない感じです。Travis Ramin(THE FEVERS)も参加とのこと。これYUM YUMSをガールボーカルでやってるってか、CAROLINE AND THE TREATSの第二章みたいな感じだね。今回二人の仲はわかんないけどさw THE DAHLMANNS好きな人は問答無用でマストな内容!メロディーもさることながらコーラスも完璧でまさに痒いところに手が届くMorten節炸裂!(O)

LOLAS “A DOZEN OR SEVEN TAPESTRIES” CD

国内でも根強い人気を誇るUSのパワーポップバンドLOLASの、2008年にリリースされたアルバム「LIKE THE SUN」以来久々となる11年ぶりのニューアルバムがついにCDでフィジカルリリースされましたよ!実はデジタルで先行リリースされててバンドにコンタクトとったらしっかりと覚えててくれて、CD出してくれるとこ見つけたよと連絡くれるという律儀な方でした。こちらはその日本盤。復活を遂げたWizzard IN Vinylからです。キラキラ度マックスの10曲入りでございます!国内盤はそこに”Superman”のライブ音源を追加した11曲入り。編集盤除いたアルバムとしては5枚目になるのかな。BEACH BOYSやBEATLESなハーモニーはそのままのバブルガムポップ、もちろんみんなのハート鷲掴みなアッパーな曲に、泣かせるメロウな曲もこれぞLOLASという文句なしのアルバム。疾走チューンもあるんでポップパンクファンも大好きだと思うよ。(O)

DOES HUMOR BELONG IN MUSIC? “CD-R 3” CDR

現在再びSPROCKET WHEELで活動し、その前はWATER CLOSET、CRADLE TO GRAVEと渡り歩いたメロディックパンク界のギター職人Rickyによるユニット「DOES HUMOR BELONG IN MUSIC?」の第3弾リリース!ギター、ベース、打ち込みは全曲Rickyで、ゲストボーカルを迎えてやってるっていう感じです。1曲目は、60′ WHALES、SEA OF TIME、そして元PIGEONのオオノさんを迎えてでこの曲は2人で作曲してんだよね。POHGOH、SENSE FIELDなんかを思わせるエモいメロディック、続く2曲目はインストなんだけど、これポストロックトかプログレとかじゃなくてメロディックのインストなんだよね。GoogleのAIスピーカーで語りを入れてるって感じ、こういう曲JAWBREAKERであった気がする。んで、3曲目。こちらはFOUR TOMORROWのナガサワ aka MC JAPANをフィーチャーしたラップ。ってかナガサワ上手くてビビったわ(爆)めちゃくちゃおしゃれに仕上がってんじゃんか!はみ出せ!はみ出せ!ですよ。そしてラストはKINKSの”TIRED OF WAITING FOR YOU”のカバーを再びオオノさんメインボーカルでスプロケのシモくんがコーラスしてる豪華な感じです。メロディック好きな人は普通に楽しめるやつ!視聴は当然ないので手に入れて楽しんでちょうだい!ちなみにこのユニット名はフランクザッパなのかな。(O)

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5月-15-2020
Filed Under (新入荷) by blackie

税金を納めている以上政治と関わりをもつのは当たり前ですけど!芸能人だろうが歌手だろうが政治的発言をするのに躊躇なんて必要なし。黙ってたって未来は変えられないぜ!さてでは本日も委託中古盤22時アップされます!レア盤も混じってますので是非チェックしてみて下さい!更に今月末から来月にかけては内容が充実した大量委託中古盤お預かりしましたのでお楽しみに!(R)

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