TEENAGE BONEHEADS “Fucking gone and completely… Forgotten!” CD
※2020年5月29日頃発売予定の予約!
3コードと言ってもラモーンな感じではなく、ハイトーンボイスでかきむしる感じの初期衝動炸裂のポップパンクで、マジで最高な鼻くそポップパンクバンド。もちろん、バンド名で推測できるようにQUEERSを彷彿させる曲もあるけど、QUEERSの1stアルバムまでの感じって言ったらわかるんじゃないかな?このスカスカ感はセンスがないとかっこよくならないのだけど、見事に仕上げてると思います。解散後の方がこのバンドの評価上がったと思います。だって、当時、すげー人気あったバンドのアルバムとか今じゃ100円だぜ!しかも、今聴き直すとすげーカッコ悪いバンド多いよ!なんで奴らは英語でやってたんだよ。流行りで英語にしてただけじゃねーかよな感じだし。3コードポップパンク好きな人でこの音源聴いたことのない人は聴いてちょうだい!で、PLAN-IT-Xとか、ADDとかリリースしてるレコード好きな人でこのバンドも聴いたことない人も聴いてほしい。初期Lookout!、Very Small、Too ManyといったレーベルにSEWER TROUTにNar、サクトーパンクス好きもね。現役時代にリアルタイムでVery Smallのコンピに参加したときゃマジで嫉妬したね。ディスコグラフィーと言いつつも、デモテープと”GROUPIE SUCKS”以外の録音音源はバージョン違いとかこの人たち頭おかしいよ(爆)これじゃ、オリジナルも手に入れなきゃじゃねーかよ!ライブにはSWEET BABY、Mr. T EXPERIENCE、FONDLED、LIZARDS、GAS3のカバーも収録。そして、大目玉は「THE SACTO APES TAPE」という、ギターボーカルの圭ちゃんとなおちゃんがサクラメントに遊びに行ってる時にYah MosのメンバーTristanと結成したバンドの音源が収録されてること。これ録音したのはNARのメンバー運営のレーベルSecret Centerで宅録したやつで、NarにThe Four Eyesのメンバーがコーラスで参加してる。全37曲だけど1曲が相当短いのもこのバンドの特徴なんであっという間かと。今度こそはみんなに評価されますように!(O)
NATALIE SWEET “Oh By The Way… It’s” CD
THE SHANGHAISのシンガーNatalie Sweetによるソロ音源なんだけどこれバックがやばい!アナログをイタリアから入荷しようと思ってましたが、いろいろあって断念してましたが国内盤CDあったのでそちらを入荷。これ作曲にブレーンとして参加してるのがYUM YUMSのMortenなんでもう間違いない感じです。Travis Ramin(THE FEVERS)も参加とのこと。これYUM YUMSをガールボーカルでやってるってか、CAROLINE AND THE TREATSの第二章みたいな感じだね。今回二人の仲はわかんないけどさw THE DAHLMANNS好きな人は問答無用でマストな内容!メロディーもさることながらコーラスも完璧でまさに痒いところに手が届くMorten節炸裂!(O)
LOLAS “A DOZEN OR SEVEN TAPESTRIES” CD
国内でも根強い人気を誇るUSのパワーポップバンドLOLASの、2008年にリリースされたアルバム「LIKE THE SUN」以来久々となる11年ぶりのニューアルバムがついにCDでフィジカルリリースされましたよ!実はデジタルで先行リリースされててバンドにコンタクトとったらしっかりと覚えててくれて、CD出してくれるとこ見つけたよと連絡くれるという律儀な方でした。こちらはその日本盤。復活を遂げたWizzard IN Vinylからです。キラキラ度マックスの10曲入りでございます!国内盤はそこに”Superman”のライブ音源を追加した11曲入り。編集盤除いたアルバムとしては5枚目になるのかな。BEACH BOYSやBEATLESなハーモニーはそのままのバブルガムポップ、もちろんみんなのハート鷲掴みなアッパーな曲に、泣かせるメロウな曲もこれぞLOLASという文句なしのアルバム。疾走チューンもあるんでポップパンクファンも大好きだと思うよ。(O)
DOES HUMOR BELONG IN MUSIC? “CD-R 3” CDR
現在再びSPROCKET WHEELで活動し、その前はWATER CLOSET、CRADLE TO GRAVEと渡り歩いたメロディックパンク界のギター職人Rickyによるユニット「DOES HUMOR BELONG IN MUSIC?」の第3弾リリース!ギター、ベース、打ち込みは全曲Rickyで、ゲストボーカルを迎えてやってるっていう感じです。1曲目は、60′ WHALES、SEA OF TIME、そして元PIGEONのオオノさんを迎えてでこの曲は2人で作曲してんだよね。POHGOH、SENSE FIELDなんかを思わせるエモいメロディック、続く2曲目はインストなんだけど、これポストロックトかプログレとかじゃなくてメロディックのインストなんだよね。GoogleのAIスピーカーで語りを入れてるって感じ、こういう曲JAWBREAKERであった気がする。んで、3曲目。こちらはFOUR TOMORROWのナガサワ aka MC JAPANをフィーチャーしたラップ。ってかナガサワ上手くてビビったわ(爆)めちゃくちゃおしゃれに仕上がってんじゃんか!はみ出せ!はみ出せ!ですよ。そしてラストはKINKSの”TIRED OF WAITING FOR YOU”のカバーを再びオオノさんメインボーカルでスプロケのシモくんがコーラスしてる豪華な感じです。メロディック好きな人は普通に楽しめるやつ!視聴は当然ないので手に入れて楽しんでちょうだい!ちなみにこのユニット名はフランクザッパなのかな。(O)
今すげー注目を浴びているカリフォルニアはSanta Cruz産クロスオーバーハードコアバンドDRAINのニューアルバム!Twitterで流れてきたライブ映像を見て一発で気に入りましたんで入荷!メンバーにはメタリックハードコアGULCHやデスモッシュコアHANDS OF GODも在籍してるそうです。演奏力も半端なく、ビートダウンもミックスしたキッチリとしながら荒々しい暴走するスラッシュチューンが痛快!しかし、このライイブかなり危険そうですが(笑)個人的にこのサウンドはポニー系と呼んでます。10曲入りだけど、ショートチューンもありであっという間に終わってしまって即座に再度針を落とす感じ。ポップさもあるんで聴きやすいし、音として相当かっこいいぞ。(O)
BEACH SLANG “THE DEADBEAT BANG OF HEARTBREAK CITY” LP/CD
もうピーク過ぎたのかと思うほどに先行で配信された曲の見事なまでのアリーナロックな仕上がりに急いで入荷しなくてもそのうちに入荷しようと後回しにしちゃってましたがついに入荷です。ex-WESTONのJamesにフィリー周辺の個人的に注目していたローカルパンクバンドのメンバーが結成したBEACH SLANGも今作で3枚目のアルバムとなりますね。Tiny Engine、Dead Brokeからのシングルで90’sメロディックファンのハートも鷲掴みにPolyvinylからリリースされた1stアルバム。問答無用のかっこよさでした。そのアルバムで一気に世界中で大ブレイクを果たし、そして2ndアルバムでより人気を確実なものとしました。しかし、その後バンド内部で何かあったのでしょう。James以外のメンバーが一斉にやめてしまい、このバンド=Jamesになってしまいましたね。しかし、彼は止まらなかった。1人でもQUIET SLANG名義としてアルバムをリリースし、ついにBEACH SLANGとしてアルバムを発表。先行シングル同様、アルバムを支配しているのは、かつてのアリーナロック。本気なようです。しかし、”Let It RIde”、”Nobody Say Nothing”や”Kicking Over Bottles”などBEACH SLANGを追ってきた人たちが大好きな曲も収録されてる。レコーディングやライブはサポートメンバーでやってるようです。つまり、もうBEACH SLANG=Jamesで行くって決意なんですね。ここまではいける、でもこれ以上ハードロック色を強めて行ったら俺にはきつい。次のアルバムがターニングポイントかもな。(O)
THE GUTS “SONGS OF FREEDOM” CD IRON CHIC “THE CONSTANT ONE” CD IRON CHIC “THE CONSTANT ONE” LP JETTY BOYS “LET ‘ER RIP!” CD PARASITES “SOLITARY” CD THE PINIELLAS “STRUCK OUT LOOKING” CD THE PROMDATES “COFFEE’S HOT” CD PSEUDO HEROES “PRISON OF A SMALL PERCEPTION” CD SAVE ENDS “A BOOK ABOUT BAD LUCK” LP VARIOUS ARTISTS “PARASONGS: A PARASITES TRIBUTE” CD CHAIN OF STRENGTH “THE ONE THING THAT STILL HOLDS TRUE” Tシャツ DAG NASTY “FLAME” Tシャツ
TWO LINE FILLERとスプリットをしてるJAWBREAKERチルドレンPEZZの97年リリースの2ndアルバムだけデッドストックあったぞ!実はこれが1stだと思ってたんだけど、95年にあるんだよねぇ。持ってないねぇ。欲しいねぇ。しかし、このアルバムは良い。これ以降ちょっとメロコア色出してっちゃうんだけど、完全にJAWBREAKERまんま(笑)な今作はまさに渋メロディックなんだな!今聴き直すとこれマジで初期SMALL BROWN BIKEじゃねーかよと思ってびびったわ。SMALL BROWN BIKEはもしやPEZZをパクったのか?!ま、それはないと思うけどラフメロディック好きな人で聴いたことない人はチェックしてちょうだいね。THANKS欄にGRUMPIES、FUNSIZE、Crackle! RecordsにSneezegurd Recordsが並んでるのも熱いねぇ。(O)
こちらも祝再入荷!
DEAD LAZLO’S PLACE “LONELY STREET” CD FLUF “MANGRAVY” CD FOUR LETTER WORD “A NASTY PIECE OF WORK” LP LEATHERFACE “DOG DISCO” CD LEATHERFACE “DOG DISCO” LP LEATHERFACE “HORSEBOX” CD SPLIT LEATHERFACE/HOT WATER MUSIC LP NILS “SHADOWS AND GHOSTS” CD THE WHIFFS “ANOTHER WHIFF” LP
カルフォルニアのエモーショナルメロディックバンドI’M GLAD IT’S YOUの待望のニューアルバム完成!11曲入り。1stアルバムでまだまだアメリカにも正統派なエモリバイバルバンドが存在してるってことでワクワクさせてくれましたね。TITLE FIGHT、そしてINTO IT.OVER IT.やI LOVE YOUR LIFESTYLEといった現在進行形のバンドのサウンドを継承しててメロディック要素が根底にあるのがこのバンドの良いとこですね。ライブなんて全曲全員合唱スタイルだからね。はい、待ちに待ったこの新作も期待を裏切らず、さらにJ. Robbinsプロデュースというゴッツイ感じでやばいことになってます。fallsや初期COMEBACK MY DAUGHTERS好きな人もぜひチェックを!SAMIAMやKNAPSACK好きな人も聴いてみてちょうだい!予想してたけど、かなり成長してます。1stも1stでガツンとくる感じで最高だけど、このアルバムはじわじわと沁みる感じで最高です。MUNNCIE GIRLSやSpecialist Subject Records周辺の感じもあるんだよね。それに7曲目はMEGA CITY FOURの中期以降の雰囲気も感じる。(O)
こちらも再入荷ですよ。KINDLINGのCDバージョンも到着!
DISTANTS “II” LP+mp3 FRIEND OF MY YOUTH “TELLING” LP KINDLING “HUSH” LP KINDLING “HUSH” CD MACSEAL “SUPER ENTHUSIAST” LP+mp3 MACSEAL “SUPER ENTHUSIAST” CD MN’MS “MELTS IN YOUR EARS (1980-81)” CD REMEMBER SPORTS “SUNCHOKES (DELUXE EDITIOwN)” CD SARCHASM “BEACH BLANKET BUMMER POP” LP SLINGSHOT DAKOTA “HEAVY BANDING” LP WORRIERS “SURVIVAL POP (EXTENDED VERSION)” CD WORRIERS “YOU OR SOMEONE YOU KNOW” CD WORRIERS “CRUEL OPTIMIST ” 12″ WORRIERS “IMAGINARY LIFE” CD
いち早く90’sメロディックギターサウンドをやっていたシアトルのSUPERCRUSHのツアー会場で限定発売していた新曲2曲収録のFlexiをこの状況でライブやれないので卸してもらいましたよ。タイトルトラックの”PARALLEL LINES”はまさに彼らの真骨頂とも言えるサウンドの曲で現在制作中のアルバムにも収録される予定らしいけど、このFlexiのバージョンはアルバムとは異なり、SUPERCRUSHのMarkがやってる別バンドのMODERN CHARMSのInna嬢をゲストボーカルに迎えた女性ボーカルバージョンです。この曲が爆音で聴くとキラキラな感じとダウンな感じの轟音ギターの組み合わせが最高!もちろんそこに絡む女性ボーカルもね。で、2曲目はアルバム2枚を残して消えてしまった知る人ぞ知るアメリカのフォーク歌手ルシンダ・ウィリアムスの”I Just Wanted To See You So Bad”のカバーですよ。この曲もポップな曲で良い。なんでこのオリジナルの人全然知られなかったんだ?(O)
CASTRO “THE RIVER NEED” LP+CD CASTRO “THE RIVER NEED” CD DANGER!MAN “THE BLAME GAME” CD SPLIT DANGER!MAN / BONE IDLES CD/LP HEX “POISON IN THE SYSTEM” CD INSTIGATORS “PHOENIX” 2LP+CD INSTIGATORS “PHOENIX” CD POLITICAL ASYLUM “WINTER” CD POLITICAL ASYLUM “SOMEDAY” CD POLITICAL ASYLUM “WINDOW ON THE WORLD” CD POLITICAL ASYLUM “HOW THE WEST WAS WON” CD