本日はアメリカからようやくこちらが到着！TURNING POINT祭りです！PARASITESのDaveがやってたKid Testedリリースもんどんどん在庫なくなってますので、リプレスはされないのでお早目に。おいおい、もう12月だよ。今年もあっという間だな。

TURNING POINT “DEMO” CT

ついについにニュージャージーの伝説TURNING POINTのデモテープがカセットでリイシュー！インサートこそついてこないけど、アートワークもオリジナルに忠実！このバンドがいなければSxEバンドがDCからの影響はあったにせよこのような形でエモ化していくことはなかったと思うんですごいことをやってのけたバンドっす。同郷で後輩のENCOUNTER（後のRAIN STILL FALLS）によれば、マジでTURNING POINTの変化（進化）は衝撃以外の何物でもなかったそうです。LIFETIMEもこのバンドからの影響が大なのは初期のLIFETIMEサウンドを聴けば一発でわかるでしょう。最高です！Hi-Impact Recordsからリリースされた1st 7″よりも以前の作品となるので若さ溢れる直球ユースクルーが炸裂してます！ありがとう、ありがとうRevelation。(O)

TURNING POINT “DEMO (NAVY)” Tシャツ

ニュージャージーの伝説TURNING POINTのTシャツがデモカセットのリイシューに合わせてオフィシャルで登場！これはほしいっしょ！サイズはMediumとLargeのみです。ボディーカラーはLIGHT BLUEで、プリントはフロントとバックにありますよ。(O)

TURNING POINT “DEMO (LIGHT BLUE)” Tシャツ

ボディーカラーはLIGHT BLUEで、プリントはフロントとバックにありますよ。サイズはMediumとLargeのみです。(O)

SHADES APART “APART ETERNAL ECHO” LP

このバンドもついに眠りから覚めたのか？！88年 Inner Ear Studiosにて、Don Zientara録音でWishingwellからリリースされた傑作1stアルバム。DAG NASTY直系のそのサウンドは海を越えて日本のメロディック狂も夢中になったよね。そしてRevelationへ移籍し、FARSIDEともにRevelationエモの顔となり、97年リリースの4thアルバムはBill StevensonプロデュースでCRUZサウンドもブレンドしていきました。このアルバムの成功がきっかけでメジャーに行くことになるんだけど、なんだか最後は尻切れとんぼみたいにすっといなくなっちゃいました。そんなエモという言葉が、普通になる遥か前からエモーショナルメロディックをかき鳴らしていたSHADES APARTが復活して19年ぶりとなるニューアルバムをリリースしました！もうこれだけで事件なんでコメント必要ないでしょう。そのサウンドは初期のDAG NASTYサウンド面影ないじゃん（笑）これ、DESCENDENTSですか？！そんな感じのサウンドで復活ですぜ！1stアルバムを望む人にとっては、1st以降のアルバム同様ダメかもしれない。でも、3rdや4thアルバムが好きな人は胸熱になるんじゃないでしょうか。日本ツアー切望してるそうです！O)

BE WELL “THE WEIGHT AND THE COST” LP

BANE、BATTERY、CONVERGE、ASHES、TEN YARD FIGHT、DARKEST HOUR、FAIRWEATHERといった90年代のボストンハードコアシーンのバンドをやっていたメンバーが集結したことで話題となっていたBE WELLのデビューアルバムが完成。とにかく期待が高く、かなり話題になってましたね。直球のオールドスクールハードコアから泣きまくりのメロデッィックまで、この音源の全てに通じるのはとにかくエモーショナル度高めのメロディック！直球のハードコアチューンはLIFETIME、KID DYNIMTIEにも通じるというか同様の展開です。SHELTER後期のメロディックな曲にも通じるかもしれない。(O)

SWING KIDS “ANTHOLOGY” LP

STRUGGLE、UNBROKEN、LOCUST、SWEEP LEG JOHNNY、YAPHET KOTTO、BREAD AND CIRCUITSとぱっと挙げただけでもそうそうたるメンツで、94年から97年までの僅かな期間に奇跡的音源を残した90年代を代表する激情バンド。9曲入りディスコグラフィーが過去にリリースさえれてますが、今回のANTHOLOGYには2曲追加となって11曲収録。この追加された2曲は突然亡くなってしまったEric Allenを追悼する目的で再結成し2回のみライブをやった2011年にリリースされた7″に収録の2曲です。STRUGGLE meets DRIVE LIKE JEHUとも言われた疾走感と激しさをもつサウンドは、現在も多くのバンドへと影響を与え続けてますね。それくらいこのバンドが出てきたときはインパクトあってメロディック、エモ、ハードコアとかジャンル関係なしにみんなやられましたよね。今回のリリースのために全曲リマスタリングされてますよ。まだこのバンドを聴いたことない人は体感してみてくださいね。(O)

VERBAL ASSAULT “TRIAL” Tシャツ

イアンマッカイプロデュースでKevin Seconds運営のPositive Forceからリリースされたデビュー12″「Learn」に続き1987年にGiantからリリースされた傑作1stアルバム！このアルバムで一気にエモ化し一気に化けた作品。歌い方といい、ギターの刻み、リズムチェンジ、ストップ&ゴーの展開もイチイチかっこいいんだよな。GAMEFACEのJeffもインタビューで7 SECONDSとこのVERBAL ASSAULTのライブを見てバンドを始めようと思ったって答えてたよ。多くのハードコアバンドがDCに影響を受けオールドスクールなサウンドからエモーショナル化していったこの時代にいち早く提示したバンド。MINOR THREATにFUGAZI、DAG NASTY、TURNING POINT、HDQなどなど好きな人は必ず聴くべき一枚！そんなバンドのTシャツ。ボディーはUSのHanes。サイズはMediumとLargeのみです。ボディーカラーはBlackで、プリントはフロントとバックにありますよ。(O)

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