CHEERS! PUNK RADIO 2020年1月回で俺が選曲したWILLISの単独7″のデッドストックは残ってなかったんだけど、単独7″より先にリリースされてたスプリットはあった!WILLISはモロにあの時代のメロディックとポップパンクの中間を行くサウンドでやっぱりかっこいいんだな。そして一方の、SECONDHANDはDOC HOPPERとのスプリットも出してるんで説明不要っしょ。このバンドもこの音源が最初のリリースでHOUSEBOYとか好きな人もドンピシャじゃないでしょうか。両バンドともにつんのめり感全開の性急なリズムがやっぱ良くて90年代のしょぼいローカルメロディック好きな人は迷わず手にれて問題なし!視聴するとこないけどそんなの気にすんな!(O)
世間的にはTAKING BACK SUNDAYを結成したReyesが在籍してた最初のバンドっていう認識だろうけど、WS的にはMotherboxを運営していたPaulが初期のメンバーだったバンド。中期DCのエモコアとTOKEN ENTRYやBALCK TRAIN JACKなニューヨークサウンドをブレンドさせた感じは、やっぱりニューヨークのバンドだなって感じがする。けど、所々になぜかUKの感じもあるのが不思議で、ラストの曲はなぜかELMAHASSELになってるんだな(笑)MIND OVER MATTER、MOVIELIFE、KILL YOUR IDOLS、ERRORTYPE:ELEVENといったバンドを始めるメンツが少年だった頃にやっていたローカルバンド。(O)