本日はこちらをアップでございます！荷物が届くと心ウキウキ！しかし、現在花粉症のピークを迎えてます。

THE WINTER PASSING “NEW WAYS OF LIVING” LP+mp3

1stアルバムもリリース当時入荷してますが、ここ日本では完全に黙殺されてしまったアイルランドの男女混声エモーショナルメロディックバンドTHE WINTER PASSINGの5年ぶりの2ndアルバムがイギリスはBig Scary Monsters、アメリカはCounter Intuitive Recordsの共同でリリース！やっぱりこのバンド最高じゃんかよ！うちでリリースしてるSAVE ENDSに、デュオになる前のTIGERS JAW、それからFAREWELL CONTINENTAL彷彿の女性ボーカルを前面に出したエモいけどパワーポップ要素もあるメロディック。1stアルバムよりはるかに成長して落ち着いた感じで、メロディーがさらに良くなってるね。1stアルバムの頃に個人的にゆったりの感じの曲でメロディー良くなったらって書いてたけど、ほんとそこをクリアしてきたと思うよ！このアルバムでほんと注目を集めることになりそうな予感！今作はアナログオンリーっす。(O)

ORIGAMI ANGEL “SOMEWHERE CITY” LP/CD

今や大注目のエモリバイバルムーブメントから影響を受け結成されたギターボーカルとドラムのみの2ピースのORIGAMI ANGEL。2019年リリースの1stアルバム。日本ツアーも決定していたもののコロナのせいで延期となってしまいましたが、音源は何度もプレスされじわじわとその存在が世界中で認知されています。これが合唱ありのエモいメロディックでサビの突き抜けるメロディーは一発で耳にこびりつくキャッチーさでWEEZERを速度上げたみたいなんもんなんですよ。そりゃ人気出るのも当然ですな！3曲目”666 Flag”はエモいの苦手なメロディックファンも驚くんじゃないだろうか？！そう、BRACKETな感じもあるんだよね！これを2ピースでやってるってなんなの？！（笑）どんだけ上手いんだよ、そしてセンスがすごい。(O)

ORIGAMI ANGEL “GEN 3″ 7”

今や大注目のエモリバイバルムーブメントから影響を受け結成されたギターボーカルとドラムのみの2ピースのORIGAMI ANGEL。オリジナルは2019年リリースでアルバムとは被りなしの4曲を収録したシングル。ポケモンのゲームソフトをオマージュしたアートワークで、右下にEMOと書いてあるのにはニヤリとさせられる。合唱ありのエモいメロディックで時折ブラストビーツも散りばめるOrigami節は全く変わることなく、アルバムが好きな人は確実に今作も手に入るうちに手に入れるべし！

ORIGAMI ANGEL “GEN 3″ 7” BOXSET

速攻でソールドアウトした200枚限定のカラービニール4枚収録のBOXSETゲット!すでにレア化してます。狙ってた方、手に入れてください。

OSOOSOOSO “S/T(reissue)” 12″

2014年にSoft Speak Recordsからリリースされてた傑作1st 12″がリイシュー！このバンド出てきた時はエモーショナルメロディックの新バンドでかなり話題になりましたよ。でも厳密に言うと新人じゃありません。TINY ENGINESからすでにアルバムを2枚リリースしているLATTERMAN、IRON CHICと同郷のニューヨーク州ロングアイランドのエモ/インディーロックバンドSTATE LINESのJDによる別バンド。このリリースと同時期にHOTLINERとツアーに出るのにレーベル弱気の250枚プレスで当時は速攻ソールドアウトしてましたね。ヘロヘロな感じが全体を支配していてそこにPROMISE RINGの1stや2ndのようなウキウキなリズムが加わったような青春なサウンドなんだけど、DEALYやFISHBOYのようなパワーポップも加え更に青臭い感じに仕上がってます。WEEZER？な感じもします。マッチョの対極がこのヘロヘロサウンドでしょう！(O)

MOM JEANS “PUPPY LOVE” LP/CD

カリフォルニア州バークリーのエモリバイバルバンドMOM JEANSの2018年リリースの10曲入り2ndアルバム。再入荷！ダンサブルなギターリフのオープニングから成長を感じられる。しかし全体的には前作同様なんだけどアレンジに幅が出て来てて前作のように何々っぽいとすぐわかる感じじゃなくなってるね。もちろん合唱もあり、そんで管楽器もありだけどね。エモだから悲しいっていうんじゃなくてこのバンドは演奏を楽しんでるのが伝わってくる。TIGERS JAW、HOTELIER、SORORITY NOISE、MARIETTA好きな人はこのバンドチェックですよ！聴けばなんでこのバンドが向こうで若者に受け入れられてるのかわかると思います。ちゃんと鉄板の曲も”you can’t eat cats Kevin”忘れずに入れてくるところが痒いところに手が届くというか最高！(O)

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