Mid 90’sエモ/インディーロックBRANDTSONの本人たちによる過去音源のアナログ化計画最新作はこちら！

BRANDTSON “DEATH & TAXES” LP

Deep Elm最後のリリース作品となった2003年の6曲入りミニアルバムに、CAMBERとSEVEN STOREY MOUNTAINとの3 WAY SPILYに提供した”Dead Animals”と、Deep Elmの2002年に未発表音源編集盤に収録されてた”Optimist Club”を追加して8曲入りで登場。Ed Roseプロデュースも今作が最後で、やっぱりEd Roseのサウンドに仕上がってますね。疾走感のある曲も多くてGet Up Kidsに2ndアルバムまでのJimmy Eat World（JEWはマジで2ndアルバムまではメロディック色強くて最高なんでそこを忘れないで）を思わせるエモーショナルメロディックな作品。あっDeep Elmはアートワークまで権利がっちりなのか、こちらも一新してのリリースです。(O)

BRANDTSON “SEND US SIGNAL” LP

Mid 90’sエモ/インディーロックBRANDTSONがDeep Elmを離れThe Militia Groupへ移籍し2004年にリリースした一発目となる4枚目のアルバム。2010年にシカゴのDreamover Recordsがアナログでリリースしたものが、バンドの手元に残っていたので分けてもらいました。変わることなく美メロをかき鳴らしてますが、Jimmy Eat Worldのようにインディーロック色というかメジャーな感じもあってリリース当時は賛否両論もありましたよね。国内盤はなぜかHowling Bullでした。メロコア一直線じゃなかったのかよというツッコミがあったかどうかは僕は知らない（笑）オルタナって感じが全編通してするけど、8曲目には1stアルバムに収録の名曲”Blindspot”の再録が収録されているんだな！(O)

こちらも再入荷。お急ぎください。

BRANDTSON “CHRISTMAS IN OHIO” 7″flex+mp3
BRANDTSON “LETTERBOX” LP (GREEN)
BRANDTSON “LETTERBOX” LP (BLUE)
BRANDTSON “FALLEN STAR COLLECTION” LP+CD

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広島県のDumb Recordsの中の人にわりゃあ、ぼてくりこかすど！と言われたので瞬殺でアップします！今日はもう一回アップ予定あり！

DeeCRACKS “SERIOUS ISSUES” CD

※初回特典：2018年来日ツアー限定で200枚のみリリースした幻の未発表曲を4曲収録したCDEP盤をお付けします。
※限定200枚

オーストリアの3コードラモーンポップパンクバンドDEECRACKSが4枚目のアルバムをリリースだぜ！今作はPirates Press Records、Stripped Records、そして日本のDumb Records 3レーベル共同リリース！アルバムには16曲というボリュームでさらに日本盤には初回分だけ2018年来日ツアー会場限定販売された4曲入りCDがついてきての全20曲！1年中世界中をツアーしまくってる彼らには今のこのツアーができない状況は厳しいと思うけど、その思いを吹っ飛ばすかのようなアルバムになってる。まさに現在の状況をタイトルに持ってきて、「心を閉ざしちゃダメだ」というメッセージでツアーで出会った人たちを勇気付けようとしてる。このラストに収録曲のビデオはほんとすごいメンツの人が参加してるんで是非チェックを！今作はサーフ要素のあるインストから開始しますが、続々とHEAD、MANGES路線と同様のRAMONESCOREを連発してくれるぜ。5曲目の超絶ポップな曲で一気にテンション上がりました。DeeCRACKSというとMattのしわがれ声が特徴ですけど、ベースとドラムのリズム隊の絡みがむちゃくちゃ今作かっこいいと思いますよ。そこに注目して聴いてみて！(O)

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本日はこちらをアップでございます！荷物が届くと心ウキウキ！しかし、現在花粉症のピークを迎えてます。

THE WINTER PASSING “NEW WAYS OF LIVING” LP+mp3

1stアルバムもリリース当時入荷してますが、ここ日本では完全に黙殺されてしまったアイルランドの男女混声エモーショナルメロディックバンドTHE WINTER PASSINGの5年ぶりの2ndアルバムがイギリスはBig Scary Monsters、アメリカはCounter Intuitive Recordsの共同でリリース！やっぱりこのバンド最高じゃんかよ！うちでリリースしてるSAVE ENDSに、デュオになる前のTIGERS JAW、それからFAREWELL CONTINENTAL彷彿の女性ボーカルを前面に出したエモいけどパワーポップ要素もあるメロディック。1stアルバムよりはるかに成長して落ち着いた感じで、メロディーがさらに良くなってるね。1stアルバムの頃に個人的にゆったりの感じの曲でメロディー良くなったらって書いてたけど、ほんとそこをクリアしてきたと思うよ！このアルバムでほんと注目を集めることになりそうな予感！今作はアナログオンリーっす。(O)

ORIGAMI ANGEL “SOMEWHERE CITY” LP/CD

今や大注目のエモリバイバルムーブメントから影響を受け結成されたギターボーカルとドラムのみの2ピースのORIGAMI ANGEL。2019年リリースの1stアルバム。日本ツアーも決定していたもののコロナのせいで延期となってしまいましたが、音源は何度もプレスされじわじわとその存在が世界中で認知されています。これが合唱ありのエモいメロディックでサビの突き抜けるメロディーは一発で耳にこびりつくキャッチーさでWEEZERを速度上げたみたいなんもんなんですよ。そりゃ人気出るのも当然ですな！3曲目”666 Flag”はエモいの苦手なメロディックファンも驚くんじゃないだろうか？！そう、BRACKETな感じもあるんだよね！これを2ピースでやってるってなんなの？！（笑）どんだけ上手いんだよ、そしてセンスがすごい。(O)

ORIGAMI ANGEL “GEN 3″ 7”

今や大注目のエモリバイバルムーブメントから影響を受け結成されたギターボーカルとドラムのみの2ピースのORIGAMI ANGEL。オリジナルは2019年リリースでアルバムとは被りなしの4曲を収録したシングル。ポケモンのゲームソフトをオマージュしたアートワークで、右下にEMOと書いてあるのにはニヤリとさせられる。合唱ありのエモいメロディックで時折ブラストビーツも散りばめるOrigami節は全く変わることなく、アルバムが好きな人は確実に今作も手に入るうちに手に入れるべし！

ORIGAMI ANGEL “GEN 3″ 7” BOXSET

速攻でソールドアウトした200枚限定のカラービニール4枚収録のBOXSETゲット!すでにレア化してます。狙ってた方、手に入れてください。

OSOOSOOSO “S/T(reissue)” 12″

2014年にSoft Speak Recordsからリリースされてた傑作1st 12″がリイシュー！このバンド出てきた時はエモーショナルメロディックの新バンドでかなり話題になりましたよ。でも厳密に言うと新人じゃありません。TINY ENGINESからすでにアルバムを2枚リリースしているLATTERMAN、IRON CHICと同郷のニューヨーク州ロングアイランドのエモ/インディーロックバンドSTATE LINESのJDによる別バンド。このリリースと同時期にHOTLINERとツアーに出るのにレーベル弱気の250枚プレスで当時は速攻ソールドアウトしてましたね。ヘロヘロな感じが全体を支配していてそこにPROMISE RINGの1stや2ndのようなウキウキなリズムが加わったような青春なサウンドなんだけど、DEALYやFISHBOYのようなパワーポップも加え更に青臭い感じに仕上がってます。WEEZER？な感じもします。マッチョの対極がこのヘロヘロサウンドでしょう！(O)

MOM JEANS “PUPPY LOVE” LP/CD

カリフォルニア州バークリーのエモリバイバルバンドMOM JEANSの2018年リリースの10曲入り2ndアルバム。再入荷！ダンサブルなギターリフのオープニングから成長を感じられる。しかし全体的には前作同様なんだけどアレンジに幅が出て来てて前作のように何々っぽいとすぐわかる感じじゃなくなってるね。もちろん合唱もあり、そんで管楽器もありだけどね。エモだから悲しいっていうんじゃなくてこのバンドは演奏を楽しんでるのが伝わってくる。TIGERS JAW、HOTELIER、SORORITY NOISE、MARIETTA好きな人はこのバンドチェックですよ！聴けばなんでこのバンドが向こうで若者に受け入れられてるのかわかると思います。ちゃんと鉄板の曲も”you can’t eat cats Kevin”忘れずに入れてくるところが痒いところに手が届くというか最高！(O)

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いや~某港のファミリーがやってるバンドの新曲を聴いたんですが久々にこういうメロディックを待ってたんだ俺は！！！となり震えました！やっぱ色んなレコードを聴きあさって良いフレーズやメロディーを消化できるセンスは本当に大事だと思いますね！今後のwsの新作に期待して下さい！さてでは本日もコレクターさんの委託中古盤投入です！150枚近くあります！廃盤系もコレは！！！ってなるのもありますので22時にチェックしてみて下さい！ちなみにSのバンドのCDは沢山あり過ぎて残り半分は来週ですw(R)

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CARBONAとBADKEと同時購入で届いてお楽しみの特典あり！限定数のため予告なしに終了しますがなるべく続けます！EVERSORも完成したんであとは日本への到着待ちよ。送料がわかったら予約開始しますんで！

CARBONA “VINGUE NO RINGUE” CD

90年代後期ブラジル・リオデジャネイロから登場した3コードバブルガムポップパンクの最新作となる10枚目のアルバム！母国では、ナショナルチャートのベストパンクロックアルバムに輝くなど絶大なる人気を誇っている鉄板のバンド。パンクを一切聴かない日経ブラジル2世の俺の従兄弟まで名前を知ってるっていうのには驚いたぜ！1stアルバムはカナダ、その後ブラジル国内のレーベル、それにイタリアのレーベルからのリリースと世界の地下ネットワークで繋がっているバンドで、日本でもポップパンクマニアの多くの人に愛されているバンド。それなのに、これまでのアルバムは日本ではなかなかに入手困難でしたんで今作はリリースさせてもらいます！ついに待ち望んでいたニューアルバム。全10曲でトータル20分弱という潔さ、心地よいスピード感の8ビート、胸キュンメロディー、単弦ギターリフ、そしてポルトガル語の巻き舌によるイタチ声！と、ポップパンクに必要な全てが凝縮されている！GREEN DAY以降の、ポップパンクが好きな人であれば聴いてもらえれば、一瞬で夢中になるのは確実なんですよ。2018年に当レーベルからリリースしたブラジルのGREEN DAYこと、FLANDERS 72もこのCARBONAの存在なくしては存在しなかったでしょう。この最新アルバムに続いて、オークションなどでも人気の過去音源からのベストアルバムのリリースも決定！現在準備中ですので、そちらもお楽しみに！(O)

BADKE “BEM SENDO NINGUÉM” CD

CARBONAと同時リリースは、CARBONAのボーカリスト＆ギタリストでありバンドのフロントマン、Henrique Badke（エンリケ・バジキ）の1stソロアルバム！ソロとなると、アコースティックなものやる人多くてガッカリさせられることも多々ありますよね。俺も最初に、この音源をリリースしてほしいって言われた時はその考えが頭を埋めましたよ… しかし、このヘンリケのソロはまったく期待を裏切らない。いや、まず裏切ってたらリリースしません！CARBONAのバブルガムポップパンクにパワーポップを追加したパーフェクトな内容でっす！コロナ禍の状況でCARBONAとしての活動自粛を余儀なくされているので、これまで彼が書きためてきた10曲をまとめて2021年にリリースです。Lookout! Recordsリリース作品や、Dirtnap Records作品が血になっているという彼の言葉通りの内容。いやいやいや、この内容はCARBONA名義でリリースしてもみんな大喜びの内容ですよ。(O)

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