もう、みんなこのリリースペースに驚かなくなってるよね(笑)DustinによるGRIM DEEDSの新作が登場です!1人メタルバンドROCKA ROLLASをやってるスウェーデンのCederick Forsbergとタッグを組んだ、GRIM DEEDSのバンド編成アルバム「ONLY THE BEAST」シリーズの第三弾が登場!やっぱりCederickガチで演奏が上手すぎる!全盛期のSCREECHING WEASELみてーだぞこのアルバムは。ほんと、ポップパンクをすげー研究してるの聴けばわかってくれると思うよ。ポイントポイントに欲しいメロディーやアレンジが散りばめられててさ。やっぱ、この手の音は。ごまかさないでシンプルな中にどれだけ良いメロディーやフレーズを入れられるかでしょ?まさに”Life Is A Nightmare”ですよ。LILLINGTONS/TEENAGE BOTTLEROCKETのKodyとの共作”Dear David Jones”も収録。この曲はKodyもコーラスで参加してる。日本への愛溢れるアートワークもDustinらしい。超日本語勉強してるよ。全ての3コードポップパンクファンもGRIM DEEDSの”ONLY THE BEAST”シリーズはマジでマストですから!(O)
THE BEATERSBAND “VOL TWO” CD
イタリアの女性ボーカルポップパンクバンドTHE BEATERSBANDの2ndアルバムをOutloudがUS盤でリリース。イタリア盤では8曲収録でそのうち2曲はデジタルシングルのバージョン違いだったけど、US盤ではそれをカットして4曲新たに追加しての10曲入りという買い直しさせられる内容。MISFITSの名曲”Some Kinda Hate”のカバーもやってます。でもって今作でオリジナル曲”Love I Can B W You”収録されてんだけど、これがすっげー良いのよ。もっとオリジナル曲作ればいいのに。カバーばっかじゃもったいないよ。相変わらずの確信犯で今作も彼らのコンセプトである50’sや60’sの誰もが知ってるロックンロールの名曲をキュートに可愛くポップパンクカバーに仕上げてますよ。いきなりSHOCK TREATMENTもカバーしている永遠の名曲”Will You Still Love Me Tomorrow”の時点でずりーんだよ(笑)あの子とシェークを2本のストローで飲みながらでも聴いてくださいな!やっぱ、ガールポップパンクファンだったらスルーできないよね。(O)
こちらは再入荷!
THE BEATERSBAND “VOLUME ONE” CD CORUSCANTS “S/T” CD FATRACE “TROPICAL PLEASURE” CD THE LEMONAIDS “DROP IN, WIPE OUT, BACK TO THE BEACH” CD LILY LIVERS “SUNNY SIDE UP” CD LOVE HEARTS “AS IF” CD PARASITE DIET “SELF TITLED (RE-ISSUE)” CD THE PROMDATES “BEER RUN” CD
VARIOUS ARTISTS “KAT MUSIC FOR KAT PEOPLE VOLUME VI” CD
Bloated Katがパンデミックのステイホーム期間を利用してまたもやすげーコンピを作った。はい、このコンピにPiGGiESが参加してるよ。これむちゃくちゃ無名だけど良いバンド収録されててこれまでのシリーズで一番震えた。Servoが副題で「神曲」とつけてるの納得でこのコンピに収録されているバンドで気に入ったバンドの単独音源もいくつか一緒に入荷してますんでチェックを!とにかく、メロディック、ポップパンク、パワーポップの新たなバンドを探してる人は無条件で手に入れてください。さらに、ここ最近人気も落ち着いちゃったMASSHYSTERIフォロワーなバンドまで収録されてる。あっMark Murphy And The MedsはCROCODILE GODのMarkのプロジェクトです。彼はErgs!大好きなんでもろに00年代のUSポップパンクやってます。全部で35曲ですよ。これ手に入れないなんてわけわかんないレベルです。Servoの適当なバンド紹介もあいつらしくて最高よ!ダートポップ最高!ちなみにCDの盤面はERGS!「dorkrockcorkrod」のアートワークのオマージュです。(O)
こちらもBloated Katのコンピに収録されててアドレナリンが出まくったバンドの1つ。ガールボーカルメロディック好きは大注目のバンド!マサチューセッツ州にこんなバンドいたとは!このバンドむちゃくちゃ良い。ってことでバンドからカセットを入手してもらいました。2017年にカセットリリースあり、そこから待ちに待った1stアルバム。これが、曲によってポップパンク、パワーポップ、インディーロックな感じでかなり幅広い層に受け入れられるでしょう。次作とか、Don Giovanni Recordsがリリースしそうで一気にブレイクするんじゃないかと思う。これエモいの好きな人も気に入ってもらえると思う。個人的には”8am”この曲が最高すぎる!SARGEとかDISCOUNTとかみんなジャンルとか気にせず聴いていた90年代中頃のことが蘇ってきてすっげーテンション上がる!最高だぜ。こういうバンドにこそメインストリームで聴かれるようになってほしい。(O)
COOTIE CUTIES “SEXY GRRRLS IN YOUR AREA B/W FREEBLEEDER” CT
ニュージーランドのガールズ4人に1ボーイによるポップパンクバンドの2枚のデジタルシングルをカセットにまとめた8曲入り。3コード、ロックンロール、ガールボーカルでlo-fiな初期衝動爆発のファンポップパンク!これはライブ見てみたくなる!やってる本人たちがすげー楽しそうでコーラスとかも本当それ。REZZILOSとかも思い出すね。2枚目のシングル収録曲の方が演奏も上手くなってきてパーティー色は薄れポップパンク色がより濃くなってる。GRIEVING EUCALYPTUS、KUNG FU MONKEYSに初期Burgerリリースものが好きな人は気にいると思うよ。(O)
THE KIMBERLY STEAKS “CONFESSIONS OF A JUSTIFIED CYNIC” CD
スコットランドのポップパンクバンドKIMBERLT STEAKSの5年ぶりのアルバムをUSでBloated Katがリリース。前作はGRANDPRIXXを彷彿とさせるFAST POP PUNKで驚かせてくれましたが、彼らも成長してグラスゴーのGREEN DAYかよと思わせるサウンドに進化してます。Brassneckからリリースされたアナログ盤入荷してませんでしたが、実は取り置きしてもらってたのをすっかり忘れていたので近日中に入荷予定です(ごめん、スコット…)。いや、ほんとに「Kerplank」の頃のGREEN DAYでしかない(爆)ScottがSCARED OF CHAKAの「MASONIC YOUTH」も引き合いに出してるの納得。これはみんなが好きなやつだよね。そういや、SCARED OF CHAKA過小評価されすぎじゃね?!(O)
BOYS “DEMO 2013” 7” DON BLAKE “ANTI-CHARISMA WHOLESALE” CD/12″ DON BLAKE “ANTI-CHARISMA WHOLESALE” 12″ DON BLAKE “POCKET UNIVERSE (REISSUE)” CD DON BLAKE “TOUGH LIKE DIAMONDS (REISSUE)” CD THE HEADIES “BLACK BUBBLEGUM” CD THE HEADIES “GROWING UP IN THE MULTIVERSE” CD/LP PAVID VERMIN “JUMP JIVE AND FALL” CD PAVID VERMIN “CUTTING CONERS” CD PAVID VERMIN “THROW ME IN THE TRASH” CD PAVID VERMIN “LOOKOUT! PAVID VERMIN RUINS SOME SONGS” CD
DILLINGER FOUR “MORE SONGS ABOUT GIRLFRIENDS AND BUBBLEGUM” CD EVERREADY “COUNTY TRANSIT SYSTEM” CD ROUND NINE “SELF-TITLED EP” CD UNDERHAND “UNDER A GLASS” CD
こちらも入荷してますよ!
AFTER SCHOOL SPECIAL “WRONG” 7″ ATTENTION DEFICIT “ADVENTURES IN LAISSEZ-FAIRE ECONOMICS” CD AUTOMATICS “ALL THE KIDS JUST WANNA DANCE” 7″ AUTOMATICS “10 GOLDEN GREATS!” 7″ AUTOMATICS “MAKIN’ OUT” 7″ AUTOMATICS “10 MORE GOLDEN GREATS!” 7″ AUTOMATICS “KARAOKE PARTY” 7″ AUTOMATICS “MURDER/SUICIDE” CD BUGLITE “SORRY TO DISAPPOINT YOU” 7″ SPLIT BUGLITE / DUST BUNNY 7″ SPLIT BUGLITE / SIDECAR 7″ CATALOGS “S/T” 7″ CARTER PEACE MISSION “DISCO STU LIKES DISCO MUSIC” CD CONNIE DUNGS “S/T” CD CONNIE DUNGS “SONGS FOR SWINGING NICE GUYS” CD CONNIE DUNGS “ETERNAL BAD LUCK CHARM” CD DIRT BIKE ANNIE “CHOCO-BERRI SUGAR POPS” 7″ DIRT BIKE ANNIE “HIT THE ROCK!” CD EGGHEAD “WOULD LIKE A FEW WORDS WITH YOU” CD EVERREADY “ALL TIME LOW” 7″ FRANTICS “DOWNTOWN DELIRIUM” 7″ JON COUGAR CONCENTRATION CAMP “VICTORIA’S SECRET SAUCE” 7″ KUNG FU MONKEYS “SCHOOL’S OUT, SURF’S UP, LET’S FALL IN LOVE” CD KUNG FU MONKEYS “CHRISTMAS FOR BREAKFAST” CD LOBLAWS “WON’T STOP!” 7″ MIXELPRICKS “BITTER?” CD MIXELPRICKS “COMPLETE THE GRIN” CD MORAL CRUX “VICTIM OF HYPE” 7″ PEABODYS “THE FUTURE WILL KILL YOU” 7″x2 PEABODYS “AWKWARD AGE” 7″ PEABODYS “ALL OUT OF YOU” CD THE PROMS “SECOND BASE” CD PULLOUTS “A LOT OF POWER TOOL IN A LITTLE SPACE” 7″ RUTH’S HAT “BYE BYE LOVE” CD RUTH’S HAT “NOSTALGIC FOR RIGHT NOW” 2xCD SLACKER “COVERING THE BASES” 7″ UNDERHAND “DESIRE” 7″ UNDERHAND “CONNECTIONS” 7″ WANNA-BES “SATURDAY NIGHT” 7″ VARIOUS ARTISTS “NO BAND PHOTO, VOL.1″ 2X7”
Ramonescore Radio Recordsに色々頼んでいるんだけどようやくWILD SANDALSだけ到着!それからThe Cry!のTommy Rayさんの1stアルバムも入荷しましたよ!2ndアルバムも再入荷!Tommy関連のTHE DECAYED!やブラジルのB級ポップパック/メロディックバンドの音源も到着でっす!クッソ暑い中聴くのにバッチリなやつでございます。今夜19時にアップしようと思います。
WILD SANDALS “SANDALE GRANDE” CD
バブルガムビーチポップパンク好きなら問答無用で必聴なやーつ!これ完全にQUEERSなビーチポップパンクチューン好きな人絶対好きっしょ!ドイツのTHE HAWAIIANSのBeppoとFAVORATSのFloによる新ユニットがこちら、しかもヘルプでドラムを叩いてるのはNEON BONEのLars。これがプロジェクトなんてもんじゃなくてむちゃくちゃクオリティーが高いBEACH BOYS meets RAMONESサウンド!Pelota好きな人も即死します。収録14曲中、BEACH BOYS、FANTASTIC BAGGYS、MONKEES、HERMAN’S HERMITS、TRADEWINDS、RICKY NELOSN、BEATLES、NEONBONEのカバーもあるけど、カバーもうまいこと調理してるし、Joe Queerがゲストボーカルしてたり、日本ではイマイチ注目されてないけど、海外では大注目のHAYLEY AND THE CRUSHERSのHayleyもゲスト参加と色々と飛び道具もいれてあるよ。3コードポップパンクファンなら逃して泣くぜ!(O)
The Cry!のTommy Ray関連のバンドでもう一丁!こちらは彼がロウパンクロックを前面に押し出したソロプロジェクト。2019年リリースの8曲入り。いつものパワーポップのイメージは鳴りを潜めといっても声はそのまんまでキャッチーではあるが、甘くはなくストレートな直球パンクロックをやってます。もろにUK 82なドッタンドッタンな疾走リズムな曲に、カリフォルニアのパンクロック/ハードコアな80年代初期を思い出す曲や、哀愁度全開な”SOUNDs OF LAUGHTER”みたいな曲もあって、この人はちゃんとこの辺も通った上でTHE CRY!もやってたんだなと納得。THE CRY!好きな人は無理って言う人もいると思うけど、曲によってはかなりキラキラしてるんで抑えておいて損はないと思うよ。ラスト2曲の流れテンション上がるな。(O)
BEATNIK TERMITES “SWEATIN’ TO THE TERMITES” CD BEATNIK TERMITES “PLEASANT DREAMS” C ADORKABLES “SHE LOVES ME NOT” CD CRETINS “More Stoopider” CD JOHN STAMOS PROJECT “NORTH AMERICAN ALL-STARS” CD KARMELLA’S GAME “You’ll Be Sorry” CD
CHEERS! PUNK RADIO Vol.20でPPHがイキって流したよねこのバンドの幻の7″。Mutant Popが2008年に復活した時に過去にリリースが決まっていたけどリリースしなかったのをリリースすると選んだのがこのバンド。けれども、50枚のテストプレスを受け取るもまたもやリリースせずに、コレクターを泣かせましたね。しかし、関係者に渡ったこのテストプレスが時折、中古市場にほっこりと現れるのです。そんな彼らのTimboのアンテナに引っかかり、その幻の7″に収録の2曲が入ってるのが1996年リリースの2ndアルバム!Timboの倉庫から新品デッドストックの箱出て来たんで全部回収しましたぜー。サウンド自体はもろのREPLACEMENTやGOO GOO DOLLSからの流れな90年代のポップパンク/メロディックサウンドで、曲によって散らかっちゃってるのはローカルパンクスの宿命なんで打ちを利用してくれてる人はそんなの気にしないでしょう。とにかく、7″にも収録の名曲”Lost And Found”な1曲目の時点でデッドストック見つけてくれてTimboありがとうと思います。まんまじゃなくてSLOPPY SECONDS、STUKAS、JAKE AND THE STIFFSなんかが頭にちらつきますね。一般的には”Waiting for Vengeance”が名曲と言われてるみたいだけどしょ時期俺的にはダルい(笑)メンバーの人いまなんかバンドやってのかと思ってググったらドラムのRobertさん車の事故で家族揃って亡くなってたそうだ。調べなきゃよかった…(O)
PHILIACS “S/T” CD
2000年にMutant PopのShort Run CDシリーズでリリースされると一部の人の間では話題になったポップパンクバンドです。彼らの正式なアルバムがリリースされているという噂を耳にして探してましたが、Mutant Popは活動停止に向けて運営も控え目になっていたので、どこから出てるのも知らずそのうちにそのこともすっかり忘れてしまってました(笑)ついに、彼らの幻のアルバムが新品デッドストックで発見。いや、このジャケじゃ出会っていたとしても確実にスルーしてたでしょうよ。なんだよメタルかよと。それにMutant Popがリリースしてくれなかったので自分たちで2001年にリリースしてたのか。そりゃローカルのレコード屋じゃなきゃ手に入らねーじゃんかよ… 震えながら再生ボタンを押すと、勝利です!あのShort Runシリーズの彼らと変わらないサウンドの13曲を聴かせてくれるのです。QUEERSやBEATNIK TERMITES好きでショボいのも好きなら間違いなしだぜ!ショートランの歌にTimboのコメントに曲を書いてるScottは悪性種の闘病中って書いてあるから今もご健在であることを祈ります。そう考えると”Where’s my hair?”は闘病の歌なんだね。その一方で「マフィン作るの大好き」なんて曲もあるんだもん(笑)(O)
ほいほい、アナログ盤到着です!こちらはCDと収録曲順が異なりますが、しっかりと曲順練られてますよ。バンド手売り分がほとんどなので枚数は少ないですが、アナログでも手に入れてくださいね。2021年世の中は相変わらずクソみたいなことだらけですが、そんなことを吹っ飛ばすポップパンクの中でもサーフポップパンクバンドだけど終結したコンピレーションアルバム!SONIC SURF CITYやPSYCHOTIC YOUTHといったベテラン勢から、復活を遂げたBEATNIK TERMITESを含む総勢16バンド収録です。既発曲もありますが、未発表曲やバージョン違いの曲も多数収録です。なかでも、SONIC SURF CITYは初期の名曲「Sun Sex And Fun」を現在のメンバーで再録したものです。このアルバムが少しだけでもみんなの鬱憤をいっときだけでも晴らすことができたら最高だな。(O)
YUM YUMS “SHOOG SHOOG (SUGAR BABY)” 7″
いやっほーYUM YUMSのニューシングルはDIE SCNICKERSのメンバー運営のPartysprenger Recordsから!タイトル曲はグラムパワーポップJAMES BOYSの名曲カバーです。それをYUM YUMSってかMortenの声で歌ってるんだから悪いわけないっしょ。カップリング曲の”A Little Bit Of Everything”もこれぞYUM YUMSな激パワーポップナンバーで文句なし!さっすがのMortenクオリティー。アートワークはFLANDERS 72のPaulinhoでございます。すでにレーベル手持ち分はなく、ソールドアウト間違いなしなので悩んでると無くなりますよ。再入荷はなしですぜ。(O)
こちらも一緒にまたまたやってきましたよ。
DIE SCHNICKERS “BREIT AUF’M BRETT” 7“ DIE SCHNICKERS “KARL-HEINZ IST EIN SURF ROCKER” CD