PSYCHOTIC YOUTHのアルバム「BE IN THE SUN」リリース前のデモ音源がスペインのSnap Recordsから7″化!レーベルにとっくにお金も支払ってるんだけど、全然届かないんでメンバーから送ってもらいましたよ。一体全体Snapはなんなんだよ。バンドからじゃなくレーベルから取ってくれと言われてやりとり始めてるのに連絡途絶えるし、荷物送ってこないしマジでわけわからねーぜ!とにかく、支払った音源は喉から手が出るほど欲しいやつばかりなんでいつか届くことを夢見て待ちますよ。それから、USから新品デッドストックまたもや到着!CHEERS! PUNK RADIO聴いてくれてる人にプレゼント的なやつですぜー!19時にアップします。
PSYCHOTIC YOUTH “THE BELLEVUE TAPES” 7″
PSYCHOTIC YOUTHのアルバム「BE IN THE SUN」リリース前のデモ音源がスペインのSnap Recordsから7″化!いやーこれは良い!このアルバムでプロデュースされてないバージョンの時点でも十分名曲!逆にロウで疾走感を感じられて最高!デモって言ってもちゃんとレコーディングされてるかんな。曲についてはおそらく全ての人が一家に一枚な「BE IN THE SUN」アルバムで知ってる曲に、当時のレーベルRadiumのサンプラーにのみ収録だった”Nina”もこの7″には収録で5曲入り。PSYCHOTIC YOUTH好きならば問答無用でマスト当たり前です!(O)
VARIOUS ARTISTS “BEHIND THE REDWOOD CURTAIN” 7″
94年この4 WAY SPLITをリリースしただけ自然消滅してしまったSmall Harvest Records。前にラジオで俺がかけたやつなんだけど、この作品がきっかけでUNDERHANDがMutant Popと契約することになったんだぜ!UNDERHANDは1stシングルに収録の”Believe In Me”なんだけど、これが全然音違ってるんだよね。1st 7″の方がスピード上がってるんだけど、このシングルのしょぼさも捨てがたいんだな。こんなローカルレーベルのコンピもYouTubeにあがってるなんてすげー世の中だな。GROUTはこの音源のみ存在してるバンドで、のちに出てくるELMERやVery Smallライクなカウパンク。そしてお待ちかねのFIFTEENチルドレンでSNUFF的要素もあるEast BayのONE MAN RUNNING。のっけからスットコなドラムにオーオーオーコーラスで半泣きで哀愁を煽られてからスピードアップするどちらかというとCRIMPSHRINEな展開でこの音源にしか収録されてない曲で大満足。わずか3年しか活動しなかったってもったいないバンドだよな… そんでもって最後に収録されてるCOUCHは後にTHE COUCH OF EUREKAとバンド名変更してLookout!からアルバムも出してますよ。Lookout!のアルバムではグラムやオルタナっぽい変わった感じの曲をやってるんだけど(曲によっては良い!)この頃はいかにもEast Bayな独特のサウンドを鳴らしてます。(O)