UKメロディックの隠れ名盤のこちらもついにアナログ化だぜ！そしてレーベルソールドアウトしちゃってましたが、俺の返信漏れで発送とならなかったKIMBERLY STEAKSの新作アルバムのアナログ盤お待たせしましたがようやく入荷です。マジでごめん、Scott。Brassneckの新作はなんとTRAVIS CUTの未発表曲の7″リリース。こちらもすでに日本に向かってます。
下記作品は本日19時にアップです。両作品ともなくなりしだい、ソールドアウトっす。

SHUTDOWN “EMITS A REAL BRONX CHEER” LP

同名バンドがたくさん存在しますが、こちらはUK哀愁エモ･メロディック95年リリースの11曲入り1stアルバムが、現在DIAZ BROTHERSで活動してるNiel（ex-SHUTDOWN、THIRTY SIX STRATEGIES）が立ち上げたHidden Dancer RecordsとTRAVIS CUTのメンバー運営のFirefly Recordingsとの共同でリイシュー！ついに初の限定300枚アナログ化だぜ！ダイナミックでエモーショナルなサウンドが渋さと熱さがあってこの時代のUKバンドとしてはもう一歩でメジャー狙えるだろう音出してました。実際は93年のレコーディングなんだけど、リリースを予定したoss Tuneageの資金難で、他のレーベルを探していたのがリリースが遅れた理由です。元々はYOUTH CREW直系のオールドスクールハードコアバンドとしてスタートするも、あの時代の多くのバンド同様にDAG NASTYの影響でエモ化していき、UKのTURNING POINTのようなサウンドを確立した94年の名盤7″「Sheltered Homes」同様のサウンドをぶちかましたアルバム！その7″もカバー曲以外は全曲収録なんですよね。ストレートなメロディックな曲もあってなぜにこのバンドが当時正当な評価を受けなかったのは俺には理解できねー！わかってる人は”Sheltered Homes”で号泣っすよね。当時、Workers Playtimeにも送ってたみたいでオリジナル性がないからリリースできないっていう返事をインサートに掲載してて笑った！(O)

THE KIMBERLY STEAKS “CONFESSIONS OF A JUSTIFIED CYNIC” LP

リリース前から押さえてもらっていたのに連絡を忘れてしまっていて入荷が遅れてましたが、ようやくスコットランドのポップパンクバンドKIMBERLY STEAKSの5年ぶりのアルバムのアナログ盤入荷！リリースと同時にソールドアウトしてたアナログ盤ですよ前作はGRANDPRIXXを彷彿とさせるFAST POP PUNKで驚かせてくれましたが、彼らも成長してグラスゴーのGREEN DAYかよと思わせるサウンドに進化してます。いや、ほんとに「Kerplank」の頃のGREEN DAYでしかない（爆）ScottがSCARED OF CHAKAの「MASONIC YOUTH」も引き合いに出してるの納得。これはみんなが好きなやつだよね。そういや、SCARED OF CHAKAも過小評価されすぎじゃね？！(O)

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