Distro News

1月-28-2022
Filed Under (新入荷) by blackie

先日のcheers radioは如何でしたでしょうか?同時視聴者数最多だった気がします!次回もお題があるので各自の選曲をお楽しみに!さてでは本日も委託中古盤の投入です!特に予定をしていた訳ではありませんが、今夜はアナログのみでしかもプチレア盤セールな好内容です!!!人にとっては定番物かもしれませんが、ほぼレア/廃盤物なのでワクワクできる内容なハズ!22時にアップされます !是非チェックして間違いない内容です!そしてkillerpass、SKIZOPHRENIAのドラマーであり名古屋でレコ屋を営みはじめたカズキックのやっているPOVLACIONの1stEPは明日発売です!(R)

POVLACION “TRES DE SONIDO Y TRES DE VOZ E.P” 7″

※1/29(土)発売

トリオになり贅肉を削ぎ落とした如く、アイディアいうよりよりシンプルにバンド音魂を吐き出した1stEP!ヴォーカルにリヴァーヴがないのは80年代のバンドじゃないし、ドラムは金物は絞られスネアとキックで勢い、ハットでスピード感を出しRAWさだけを目指してるわけじゃないんだぜ?と言わんばかりと言うか、お前分かるだろ?と言わしめるレコードでした。でもスキゾや多くのバンドが出したRAW PUNKサウンドなのは間違いありません。ただ色んな所で絶賛されていたPELIGRO SOCIALや現行のスパニッシュ、メキシカン・バンドを全く聴いてない身ですので、何のバンドっぽいってのは俺には例えられません。 女性コーラスじゃなくなっても変わらない?ハイトーン・コーラスが食い込んでくるし、 “4 SONGS DEMO”で感じたCRUDOS以降のシカゴサウンドは全く無くなってるし、所詮RAW PUNKって言葉をハネ退けるバンドの意志は大いに感じられるかなと。個人的にはB面の一曲目のアプローチが耳に残り、LATE UK狂から言えるのは曇り空じゃなく、日の光を浴びてるアナーコ・パンクでした。ハイ、分からなくて結構!パンクなんて譜面の音楽じゃないんで感じた通りで十分でしょ!!!(R)

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