カリフォルニア・サクラメントが産んだ偉大なるモッドパワーポップパンクバンドTHE DECIBELSのフロントマンBrent Seavertsがソロアルバムをリリース!これは思いっきりTHE DECIBELSしてて最高!それもTHE DECIBELS用の新曲を作っていた最中に、コロナで活動ができなくなったその時間を利用して制作されたのが今作っていうのだから頷けます。しかも収録曲の“Me and My Melancholy Face”や“All The Better”は10代の頃にTHE DECIBELSのために作った曲だったり、復活アルバムとなった「Scene, Not Herd」収録曲から漏れた曲までと、単純に彼が全ての楽器を演奏して録音したものが今作品ということ。彼の子供達もハンドクラップで参加していたりと微笑ましい作品になってる。彼が影響を受けた60年代ポップス、Late 70’sからEarly 80’spワーポップがたっぷり詰まってますよ!THE DECIBELS好きは安心して手に入れてください!(O)
来週はcheers punk rock radio vol.59の予定でしたが、26日(水)に変更になりましたのであしからず!さてでは本日も委託中古盤の投入です!先週に引き続き残りのCDオンリー100枚越えです!安価なものから廃盤までありますので是非!22時にアップされます!あ、0円になっている物は0円です。ミスではありませんので欲しければどうぞ!(R)
MPのUNDEHANDやHANDGUN BRAVO好きならこのバンドもチェックだ!今作は第一弾でリリースされたHANTINGTONSのメンバーも在籍したBELDONSのBenがカナダで結成したポップパンクバンドFABHABSの2009年自主でリリースした1stアルバムから7曲をセレクトしてリイシューされたもの。覚えてる?Television Recordsのコンピ「Punk Rock World Vol.2」に名曲ぶち込んでたバンド!00年代ポップパンクバンドなんだけど、飛び出してくるサウンドはまさにGREEN DAYの1st & 2ndアルバムの頃のポップパンク!この音源気に入ってくれた人は1stアルバムのオリジナル盤をディグってくれよっていうTimboの新たな試みのリイシュー作品でございます。これで確実に1stアルバムの争奪戦が始まり、価値が上がりそうな予感しかしない。(O)
FABHABS “THE FABULOUS HABS” CD
Mutant Popショートランシリーズ第三弾で登場のカナダのGREEN DAYライクなポップパンクバンドFABHABSの2007年自主でリリースした6曲入りデビューミニアルバムの新品デッドストックをMPのご厚意にて分けてもらいました。1stアルバムが最初のリリース作品だと思ってたんでこんな音源の存在知りませんでした。覚えてる?Television Recordsのコンピ「Punk Rock World Vol.2」に名曲ぶち込んでたバンド!この頃はGREEN DAYっぽさもあるけどそれがバレないようにやってる感じもするかな。そこがイントロとかのロックンロールっぽさなのかもしれない。でもメロディーは全然変わってなくてBilly Joeさん大好きなんだねって感じだね(笑)今回のみの入荷だから手に入れておいて損はないと思うぜ。(O)
MCRACKINS “RAIDING THE HEN HOUSE” CDR
ようやくきた!90年代にMPとこのバンドがタッグを組んでなかったのが不思議でなかったけどようやく実現だ。今回ショートランシリーズに誘ったところ快くオッケーをもらって登場の今作は、元々はこれまでリリースされたそれぞれのアルバムからTimboお気に入りの1、2曲を集めたスーパーベスト的な内容にする予定だったがある晩Timboが選曲している時におりてきたお告げは、2000年以降から急激にレコーディングクオリティーが上がってTimboの中でMcRACKINSの曲の中でもDICKIESを感じさせる曲をピックアップすることにしたのが本作。さらに未発表1曲を追加した9曲入りの誕生。確かに、言われてみるとDICKIESっぽい曲が集めってるし、ある時期から急激に音質が良くなってるんだよな。MANGES、PROZACS、LOS DI MAGGIOS、NUCLEAR SANTA CLAUS、JOKERSとのスプリット収録曲から編集されてます。この音源で気に入ったらそれぞれのスプリットに収録の他の曲もチェックしてね。(O)
WERECATS “ARE A VERY COLOURFUL BAND” CDR
リ◯ジャロさんがロンドンで生活してる時に紹介してくれて、その後Monster Zeroからリリースを果たしているロンドンの女性二人男性二人によるガールボーカルポップパンクWERECATSがMutant Popのアンテナに引っかかりましたよ!TimboはRamone To The Bonesのコンピでこのバンドに出会い、ヨーロッパでのリリースはあるけど、まだアメリカで知られていないからっていうのが今回のリリース決定の理由だそうです。まずは、今作のジャケ気づきました?実はMutant Popシリーズ初のアー写がカラーなんだよね!でバンド側のその希望をTimboが呑んだから、メンバーのPippaはグリーンのスニーカー履いてます(笑)それから、MP初の北米大陸以外のバンドのリリースだよ。収録曲は自主でリリースしうちにも当時入荷し現在は廃盤の4曲入り1stシングル、16年Monster Zeroからリリースの1st7″ シングル収録の4曲、そしてTimboのハートを掴んだRamone To The Bonesのコンピ提供曲の9曲入り。(O)
96年リリースのみんな大好きAFTER SCHOOL SPECIALの3rdシングル。うちに在庫まだ少し残っているけど、レーベル在庫なくなったということで、MP大好きっ子が8cm CDでジャケも忠実に再現したオフィシャルブートレッグシリーズで登場です!「MY BRAIN HURTS」辺りのSCREECHING WEASELみたいな楽曲に線の弱いボーカルが乗ってる。そんな感じです!つまりポップパンクファンだったら確実にツボだと思います。これぞMutant Pop 7″リリース作品の中でもマストバイな1枚でしょう。D8cm CDの存在自体知らない人が多くなってるようで、アダプターも売ってるのか知らんけど、これはコレークターアイテムとして持っていたい人も多いんじゃないでしょうか?完全限定数での製作(そりゃそうだろw)。(O)
新成人おめでとうございますっと。本日はUKから荷物が到着。ERGS!以来にポップパンクをやり、USで先行してリリースされたレコードは2ndプレスまで予約で完売というみんな大好きなMIKEY ERGのソロアルバム。ついにUK盤もリリースです。こないだ速攻で売り切れてしまったMARK MURPHY AND THE MEDSのアナログ盤も再入荷しましたよ。MARK MURPHYのアルバムは2021年末のリリースだったけど多くの人が2021年のベストアルバムに選んでましたね。
MARK MURPHY AND THE MEDS “ON THE BRINK” LP BONE IDL “S/T” 7″ DON BLAKE “ANTI-CHARISMA WHOLESALE” 12″ TRAVIS CUT “IN TRANSIT” 7″ SPLIT THE NO MARKS / HYALIN 7″
Jarama 45RPMからの7″シングルに続いて2021年12月に産み落とされたF.A.N.T.A.のニューシングルがこちら!Jarama 45RPMのシングルもQUEERSのカバーやってましたが、今作は「Don’t Back Down」収録の”I Can’t Get Over You”のスペイン語カバーを含む4曲入り。でもCDは5曲なので両フォーマット行っちゃってください。自然に沸々と拳握って足踏みでリズムを取ってしまう1曲目からF.A.N.T.A.最高説が蘇ります。サーフ色ありなコーラスの2曲目、ストレートなF.A.N.T.A.3コードポップパンクな3曲目。そしてQUEERSの名曲スペイン語カバーはガールコーラスもバッチリでございますよ。んでもってCDバージョンにはもう1曲新曲のボーナストラックがありと思いきや、すでにソールドアウト間近なJarama 45RPMのシングルのタイトル曲を収録でCD派の人を救済ですね。いつもよりもRAMONESしてる感じですがF.A.N.T.A.好きの期待は裏切らない内容!早くアルバム作りましょうね。(O)