さあ、本日ついにお許しが出たので発売開始します！コロナ禍においてもゾクゾクリリースしてくれ
気分を上げてくれているPSYCHOTIC YOUTHが早くも新作をリリース！今作は、マジで大注目のスウェーデンの新人バンドKAHUNA SURFERSとのスプリットです！これはサマーポップパンク鉄板の作品間違いなし！それからカリフォルニアの現行B級ポップパンクバンドもみつけましたー！
今日は20時にアップ予定してます！

SPLIT PSYCHOTIC YOUTH / KAHUNA SURFERS 7″

PSYCHOTIC YOUTHが早くも新作をリリース！今作は、マジで大注目のスウェーデンの新人バンドKAHUNA SURFERSとのスプリット。このバンドを色々とサポートしてるのが前回PSYCHOTIC YOUTHが日本に来た時のベースだったハッピーおじさんことロイネってことで、今作のリリースに繋がったんだと思う。PSYCHOTIC YOUTHは新曲3曲も突っ込んでくれてます！バラクーダスの”Summer fun”のような曲目指して作ったという泣きのパワーポップ1曲に彼ららしいアップテンポなホットロッドポップパンク1曲、そして初期の頃の彼らのようなサイケガレージインストナンバーと現在の彼らの姿を詰め込んだ内容で素晴らしい。ちなみに2曲目の”Hang Ten”はかつて一緒にツアーをしたアメリカのSURF TRIOのカバーです。そしてKAHUNA SURFERS。SONIC SURF CITYとPSYCHOTIC YOUTHをフェイバリットにあげるこのバンド、まさにその通りのサウンドで、声質も若干オラ先輩を感じさせてくれるし、何と言ってもその2つのバンドをハイブリッドさせたサウンドを男女混成ボーカルでやっていて、そのうちべテラン2バンドがぶつくさ言いはじめるのが想像できます（爆）今作収録曲聴けるところはないけど100%間違いないやつ！1曲目はシンセ全開でSSC直系の夏の終わりを感じさせる甘酸っぱいポップパンクチューン。2曲目はPSYCHOTIC YOUTHのJorgen作曲の曲を女性ボーカルがメインでやってるぜ！(O)

GRIMETIME “I THINK WE COULD DO BETTER” CD

まず最初にこれだけは言いたい。このジャケだせえええええええーーーーーー！カリフォルニアから登場のローカル3コードポップパンクバンドGRIMETIMEの18年リリースの13曲入り1stアルバムでっす。もうジャケから想像すると95-97年くらいの音源じゃねーかよと思うけど、内容もほんとそんな感じで、あの時代のSCREECHING WEASELフォロワーのバンドを聞いてるみたいな感じなるんだよ！しかもメロディーや録音の感じがアメリカっていうよりもイギリスっぽさもあるんだよな。すなわち、これB級しょぼポップパンクとしてかなり良い！と、いうわけで入荷しました。90年代のポップパンクとメロディックの中間のサウンドのレコード好きなら聴くべし！”03:00″むちゃくちゃ良いよ。(O)

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