Distro News

5月-12-2022
Filed Under (新入荷) by wsrecords

EAST BAYの名盤リイシューに、現行シーンのバンドをリリースしているLavasocks Recordsがまたもや注目のリリース!完全にバンドへの愛が詰まったリイシューの仕方など、当時からシーンにいる人間でなければこのリリースはできないでしょう。マジで感謝!CORRUPTED MORALSももう少しで在庫なくなりますんで、もっとみんなに注目してもらいたいぞ!SCHLONGマジで一家に一枚レベルの内容だよ。今夜も20時にアップです!

SCHLONG “THE SINGLES 1989-1995” LP

OPERATION IVY、そのあとのDOWNFALLのドラマーであったDave Melloが、弟であるPatと結成したSCHLONG。かなり難解なサウンドだったので、OPERATION IVYを期待して音源手に入れた人の殆どが当時肩透かしを食らったことと思います(笑)しかし、その難解なサウンドも聴きなれるとあら大変ハマる人続出でしたね。しかも、来日までしちゃってますからね。そんな彼らですが、CARPENTERSのカバーはスピードを上げかなり普通にやっていたのでむちゃくちゃカッコ良かったですね。DJとかでかける人も多かったと思います。2007年に一時再活動した際に、レコーディングされたCARPENTERSのカバーだけのアルバムがついにアナログ化されました!過去の音源でも収録されてる曲も、新たにレコーディングされてて全然アレンジも異なってます!ってかこれCARPENTERS聴いたことない人でも、めちゃくちゃ盛り上がるし気に入ってもらるハズだぜ!所謂EAST BAYスタイルのラフポップ/メロディックパンクバンド好きな人は大好きでしょうが!SCHLONGのアルバム買って、失敗したと思った方も今作は絶対に手に入れるべき!そして、彼らならではの曲間の喋りがやばい。今作でも1曲目の終わりに「俺のちんこがでかくなってる!」とか、マジでクソアホ!初めてSCHLONGを聴くならこのアルバムをオススメします。それから次は「Squatting On The Pot」かな。そしたら、SCHLONGの他の作品も好きになると思うよ。(O)

VARIOUS ARTISTS “DEAR WHO? – A TRIBUTE TO JAWBREAKER” LP

East Bayシーンへのトリビュート第3弾ということで、GREEN DAY、RANCIDに続いてJAWBREAKERの4枚目のアルバム「DEAR YOU」をGilman St.周辺で現在進行形で活動しているバンドを集めてカバー集を限定300枚でリリース。カバーなんで誰が聴いてもお馴染みの曲ですが、アートワーク含めてJAWBREAKER好きなら逃せませんよね!(O)

VARIOUS ARTISTS “AND OUT COME THE LAWSUITS!- A TRIBUTE TO RANCID” LP

East Bayシーンへのトリビュート第2弾ということで、GREEN DAYに続きRANCIDの95年リリースのアルバム「..And Out Come The Wolves」全曲を現在進行形で活動しているバンドを集めてカバーした内容。RANCIDが世界規模でブレイクしたアルバムですね。このアルバムによっても彼らのシーンが世界から注目されるようになったきっかけを作りましたね。彼らがシーンに与えた影響を称え、現在進行形の19バンドがこのアルバムから学んだDIYの精神で繋がり、アルバムを再構築したものだそうです。WORRIERSが参加してるのにも驚きだけど、LINK 80も参加してる!本家RANCIDのレコードと並べて飾るのもありだね。(O)

こちらも再入荷!

NUISANCE “CONFUSION HILL” LP
TILT “PLAY CELL DELUXE REISSUE” 2xLP

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